本日は怒濤のミーティングの一日でした。中でも産後ケアバトン+プロジェクトは1つの山場を迎えています。まずは、10/13火の銀座三越でのイベントに向けて、デモ用端末Nexus6に試作品アプリがインストールされ、主要な動きが一通り確認できるようになりました。
今回は特に、産後ケアの準備のためのタスクを実施し、完了すると出てくる楽しい仕掛けの部分が実装され、盛り上がりました。
さらに、今仮の状態で実装されている、アプリのデザイン。デザインのコンセプトを決めるための手順の確認と、発想を拡げるヒントをUXデザイナーの三澤さんが用意して来てくださいました。
団体として取り組んでいきたいと予々思っていた、デザインコンセプトの検討に入れる!
そして、プロセスが面白そう!ということでこれまた、その場のメンバーと一緒にワクワクしました。
ミーティングの後半はマドレボニータのインストラクターで、第3子を妊娠中のスライス夫妻にヒアリングを実施しました。
アプリの機能、コンテンツ、コンセプトなど、三澤さんのリードで、ヒアリングさせて頂きました。制作チームの意図が伝わっていて、嬉しい部分、想定外の反応で聞いて良かったという部分、などなど、当事者に生の声を聞く、ということの重要性を実感しました。
アプリを使ってもらえるものにするためには、ヒアリングは欠かせないプロセスです。
今後もいろんなご夫妻へのヒアリングは機会の場は設けていきたいと思っています。