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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

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2012年6月18日月曜日

6/11マドレキャラバン~岩手県釜石市に産後ケアを





岩手県釜石市平田にある仮設住宅での一夜が明けました。

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仮設住宅団地内の「ママハウス」は3kで、
キッズルーム、マザーズサロン、スタッフルームの3室。
マコせんせいと私はマザーズサロンに布団(1組のみです)を敷いて寝ました。
夜遅くまで代表若菜さんから団体運営について相談を受けまくり^^、新たな構想が。

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こちらの仮設住宅には、子ども服や、赤ちゃん服がたくさん干されていて、
たくさんの育児世代が住んでいるようです。

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隣には趣の異なる仮設住宅。こちらは車いすも並んでいて、
高齢者層が多く住んでいるようです。

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素敵な公園のようなスペースもあります。
右手前の通称タジン鍋(こと「みんなの家」)もステキでしたー!!
こんなところでワーキングマザーサロンを開催して、
帰りにママサロンに寄れたらいいね…と夢は広がります。

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本日の講座の会場(釜石働く婦人の家)に若菜さんの車で移動。
この講座は、釜石市の後援をいただいていて、会場も提供していただいてます。
海沿いには、まだまだ津波の爪痕が残っています。
大きな建物ほど、復興にも時間がかかります…

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開始前のひととき。若菜さんを囲んで準備しながらおしゃべり。
初めてあるいは2回目の保育でドキドキしているご参加者の方にも
「赤ちゃんが泣くのは、他人と母親としっかり区別がついているから。
賢い子だねー」と。

若菜さんいわく、分娩は生理的出産で、初めての保育は社会的出産。
赤ちゃんも泣いて、母も胸が痛いけれど、出産は痛みを伴うもの。
そして、その「初めて離れる」時間を先延ばしにしたところで、
子どもは泣く。

幼稚園に入る3才児だって、あるいは小学校に入る7才児だって、
それまで母から離れたことなければ泣く。
でもいつかはそれを経験するんですよね。
先延ばしにしたら、むしろ、母と離れることに、もっともっと抵抗を覚えると思います。

早い時期から血縁以外の人たちとも触れ合い、
血縁以外の人たちにもかまわれ、愛され、抱っこされる体験をもつことは、
その子の生きる力、人を信頼する力を育みます。
母親とべったりで、その母子が社会とつながらないことのほうが危険です。

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さてさて講座がはじまりましたー!!
前回もご参加された方からは、「腹直筋がすんごい筋肉痛になった!!」とご報告が^^。
2回目だからか(!)みなさんまーまー(!)上手に動けていましたよ!本当に。
初めての方もつられて、しっかり弾んでました。

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緊張よりも・・・
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むしろ楽しい!!

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噂の(!)腹筋エクササイズ!!
もう、みなさんオヤジのような声出しながら必死についていらっしゃいましたー!!

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コミュニケーションワークもすごい食いつき!!
「もっともっと前に知っていたら!!!」4人の子どもをもつMちゃんの言葉。
いやいや!!4人育てていても、まだ31才!!これからー!!

前回に続いて参加してくださったかたの談
「ちょっとイライラするとプンプンおばさんになっちゃうけれど、
そんなとき『ボニータ、ボニータ』と呪文のように唱えてる」
って。

夫や子どもに対して、本当に、好き好んでプンプンしてるわけじゃないし、
プンプンして自己嫌悪に陥って、一番苦しんでるのは自分。
でも、体がしんどくて、家事が山積みで、という状況ではどんな人でもそうなる。
そんな産後のマインドのからくりを理解できているだけでも、それを客観視できるからいい。

自分のことを客観的に見られると、深刻に悩みすぎることなく、
そんなプンプンしてる自分を、笑いとばせる。
これぞ「うつくしい母」が身につけたい器量。
母となったからこその、清濁あわせのむ美しさ。

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おうちでも引き続き行なえる肩こりケア!!
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お昼はママサロンスタッフのチャコさんが、なんとおいなりさん、
味噌おにぎり、塩麹の漬け物を作ってもってきてくれましたー。
保育ルームで一緒に☆

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おうちで赤ちゃんと二人っきり食べるのは寂しいし、
ボロボロこぼしたり、せっかく作った離乳食をなかなか食べてくれないのは悲しい。
けれど、こうしてみんなで食べるだけで、なんて楽しいんでしょう!!

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午後は子育て支援者向けの講座です。
出産後の女性のマインドについて、そのカラクリを理解することで、
「パートナーには思いやりをもって!感謝して」とか
「子育てが大変なのは今のうちだけだから」といった、
一時しのぎの精神論に逃げるのではなく、どう接するか。

そこからまずは学びます。



そして本日は実践的に「肩こりを自分の筋肉を使って治す」セルフケアを
伝授するスキルを身につけます。
「肩凝っててしんどいですぅーーーー」「あら可哀想、じゃ、もんであげるわね」
だけでは、これも一時しのぎ。

一方、肩を揉んでもらわなくても、自分で肩こりを癒すスキルを身につければ、
そのスキルはその人にとっては一生モンです。
そのためには、肩が凝るメカニズムをまずは学びます。
写真は解剖図をスケッチしながら、筋肉と骨の関係を学んでいます。

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実践編!私は肩こりまくってる産後女性の役です^^!!

今日はママサロンのスタッフの方達もご参加くださったのですが、
こうして産後女性の支援をするお手伝いをすることで、
その方達もエンパワーされていることが伺い知れました!!
すごい、みなさん生き生きと学ばれていましたーーーー!!!

次回は7月23日(月)。
たくさんの釜石周辺の方達に出会えますように!!



次回の日程は、7月23日(月)です。
同じく午前(10:00~12:00)は一般女性対象、午後(13:00~15:00)は支援者対象。

受講料は無料です。(Japanese Disaster Relief Fund Boston の助成を受けているため)

お申し込みは、コチラのお申込みフォームから。(PC・携帯共通)
※フォームにアクセスできない場合は、お電話またはファクスでもOKです。
 0193-55-5422(電話、ファクス共通)
 講座名、お名前、ご住所、電話番号、
 赤ちゃんの生年月日(同伴 or 託児希望の場合)、託児希望の有無 をお知らせください。

釜石や近隣にお住いのかた、支援に関わるかた、ぜひご参加ください!!

チラシはコチラ  >プレスリリースはコチラ


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帰りも在来線に1時間40分、新幹線3時間乗って帰ります^^!
こうして来ることができたのも、夫が子ども3人みていてくれたおかげ。
今日は月曜日なので、保育園のシーツ持ってったり、
小学生二人の上履きや体操着を忘れずにもたせたり。
そして帰りも6時にお迎えのため会社を早退。
みんなで近所のサイゼリヤってるそうです^^!本当にありがとう☆

(文責:吉田紫磨子)

6/10マドレキャラバン~岩手県釜石市に産後ケアを

こんにちは、インストラクターの吉田紫磨子です!
本日は夫に3人の子どもを託し、午前中から新幹線と在来線を乗継ぎ岩手の釜石へ。
これまでに2回おこなわれたマドレキャラバン(プレスリリース
3回目が明日行なわれます。

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東京から新花巻まで新幹線で丸3時間。
マドレジャーナルの編集作業中でっす!!

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マコせんせいがフェイスブック作業中、車内販売で牛タン弁当☆購入。
この重み&厚みに感動していたら、ほぼ半分以上が発熱剤…
温かいご飯はおいしかたですが…量が足り(以下自粛)

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新花巻からは釜石線に乗り換え、さらに1時間40分。
のどかな田園風景、田んぼの緑が本当に美しい!!

道に村中の人が出ている勢いで、カメラ構えていたので、なにごと?金冠日食!?
と思ったら、今日はSLが通るとか!!ちょうどすれ違いました!!
近すぎて、撮影慣れしたおじさましか写りませんでしたが^^、
蒸気機関車のすごい音、そしてすごい黒煙を見ましたー!!

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講座運営を現地協力してくださる「母と子の虹の架け橋」 代表の若菜さんの運転で、
5月に開所された一時保育施設「虹の家」へ。
釜石の女性たちに、子どもを安心して預け、自分自身の時間を持ってもらいたい
との願いをこめて解説された保育施設です。

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こちらは寒い雨でした。東京の暑さが信じられないくらい!!
夕食は仮設商店街内で、やっと営業しているところを見つけた洋食屋さん。

若菜さんは私たちのほぼ母親世代になのに(!?)、
すごくすごく勉強熱心でココではスマホの操作について学んでます。
フリック入力練習中。

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地味な店構えで、外にメニューが貼り出されてるわけでもなく、
とにもかくにもやっているお店ということで入りましたが、
なんとなんとこだわりの洋食の数々。「洋食あべ」さん。

震災前は2階で営業していたので、食器などは無事だったそうですが、
やっと営業再開できたのは、昨年の12月だったんですって。
本当におしゃべり好きな大将(マスター)で、張り付いて、解説してくれました^^!

その後、今日泊まらせていただく仮設住宅内の「ママハウス」へ。
釜石駅からは車で20分ほどだったのですが、
港町釜石は、津波の爪痕がまだまだ残っていました。
瓦礫はやっと処理されたものの、駅の近くでさえも空き地ばかり。

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母と子の居場所空間の提供をしている「ママハウス」内で二次会。
引き続き、事業運営、スタッフ育成について、マコせんせいに質問しまくり、
まだまだ吸収中ですーーー。
(つづく)

2012年6月7日木曜日

マドレボニータ・メンバーズ・ギャザリング ~シアトル&東北キャラバン報告会~★開催しました

こんにちは!マドレボニータ事務局スタッフの北澤ちさとです。
本日は、初のマドレボニータ会員さん限定イベント
「マドレボニータ・メンバーズ・ギャザリング
~シアトル&東北キャラバン報告会~」を開催しました!

受付をお手伝いしてくださったのは たけしこと竹下浩美インストラクターと のもゆみさんこと、2012年NECワーキングマザーサロンの 練馬・豊島ファシリテーター野本ゆみこさんの、笑顔眩しい練馬コンビ!
本日のイベントご参加者には、マドレ基金へのご寄付にも ご協力いただきました。
オレンジのニューズレターに加え、ご寄付頂いた方へ これからお送りするA4判の『マドレ基金つうしん』もお披露目。
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たくさんの方にお集まりいただき、和やかな雰囲気の中で開会。 IMG_2023.JPG
はじめに、先日シアトルで行われたSocial innovation forumに 3期生として参加した
仲井果菜子インストラクターより、 現地でのプログラムをご報告しました。

昨年7月に1期生として参加した代表吉岡マコと共に、 プログラムの根幹に流れる
「authenticity」(本物であること)というコンセプトや、
社会に変革をおこす活動に必要な4つの i (imagine inspire integrate ignite)キーワードなどなど、 ご参加者にじっくりお伝えする時間となりました。IMG_2026_1.jpg

東京里帰りプロジェクト事務局や、この春スタートした ドゥーラ協会で活躍されている
丑田香澄さんも、 このプログラムの2期生。
参加されたときの経験や気づきをお話してくれました。IMG_2025_1.jpg

マドレボニータの会員さんは女性だけではありません!
小平サロンファシリテーター中野枝里さんのパートナーで
産後白書3にも登場してくださった中野陽太さんや、
オープンソースでマドレのシステムを支えてくださっているワイズネクストの佐藤さんもご参加くださいました。
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後半は、代表吉岡と高橋葉子インストラクター
4月よりスタートした東北キャラバンについてご報告しました。

すでに、このブログでもご報告しておりますが、
ブログやTwitterだけでは語りつくせぬ現地での気付きを
日頃よりマドレボニータを応援してくださっている皆さんに
直接お話できる、貴重な機会となりました。
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中締めでは、ワーキングマザーサロンの ファシリテーターの皆さんからごあいさつ!
左から、練馬・豊島ファシリテーターの野本ゆみこさん、 杉並ファシリテーターの小澤律子さん、 川崎ファシリテーターの広瀬恵美さん
その横には、9月から宇都宮で産後クラス開講予定で マドレボニータ初のメガネインストラクターの座を狙う(!)養成コース7期生、佐藤直子さん

そして小平ファシリテーター中野枝里さんの代理で陽太さんもご起立
(先に帰られた板橋ファシリテーター・宇佐美香乃子さんの写真が無くて残念!)IMG_2028_1.jpg

   
インストラクター・ファシリテーターとしてのチャレンジを 会員のみなさんと祝福し、
応援し合えたのもとても嬉しいひと時でした。

お開きのあとも自然と交流が盛り上がり面識がなかった方とも自然とお近づきになれる、 暖かい雰囲気の会となり、皆さまにこころより感謝いたします。

なお、このギャザリングは、チャリティイベントとして開催いたしました。 参加費500円に、100円~寄付を上乗せしてお支払いいただくようお願いしたところ、 16,050円の寄付が集まりました。いただいたご寄付はマドレ基金として、 大切に使わせていただきます。
マドレボニータ・メンバーズ・ギャザリング、これからも継続的に開催し、 会員さん同士のつながりをこれからも大切に育てていきたいと思います。
会員は随時募集&歓迎しております! NPO_madre_0901.gif
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ひき続きご支援をよろしくお願いいたします。
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