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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2016年2月27日土曜日

【産後ケアバトン+制作日誌】産後ケアアプリ「ファミリースタート」の使用感を聴いてみました

みなさん、こんにちは。マドレボニータの林です。

アプリ「ファミリースタート」のAndroid版がいよいよブラッシュアップの段階に入りました。

この日、マドレボニータの正会員であり、妊娠中のひろちゃんとそのパートナーのハルさんにみどり荘2に来ていただき、テスト用のAndroidに入った「ファミリースタート」を使ってみてもらいました。

その場で使ってもらって、率直なご意見を聞き、この後のアプリの改善に反映させていくのです。


説明も含めて、大体約2時間くらい、お二人は丁寧にアプリを使ってみて、たくさんフィードバックをしてくださいました。
こうやって、作ったものを実際に触ったり、使ったりしてもらい、それをすぐに反映させていく、そしてまた触ったり使ったりしてもらう、この後はこれを繰り返して、より良いものにしていきます。




並行して、プレゼントの仕組みの検討を行っています。
また、3月の半ばに行う、とあるキャンペーンの準備も実施中です。

そうそう、アプリの中でお役立ち情報として盛り込むコンテンツの中でも、もっとも説得力を持った「先輩たちの声」を集める準備も進めていますよ。

これから「産後」を迎える夫婦が、より良い産後とパートナーシップ、子育て環境を築けるように、皆さんの貴重な体験談をアプリでシェアする。

これも、次に産後を迎える人たちにバトンを渡す1つの取り組みと考えています。




2016年2月23日火曜日

【産後ケアバトン+制作日誌】Civic Tech Live!でアプリ「ファミリースタート」を紹介

みなさん、こんにちは。
マドレボニータの林です。

Googleインパクトチャレンジへの応募で大変お世話になったCode For Japanさんによるイベント、Civic Tech Live!でアプリ「ファミリースタート」を紹介させていただきました。
このイベントは、Code for Japanさんが毎月開催するイベントのLT(ライトニングト−ク) &ゲストスピーチをお酒も入った砕けた雰囲気で、会場とステージの隔てなく自由にトークを楽しむイベント。



Civic Techって何?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
直訳すると「市民テクノロジー」、言ってみれば、地域課題解決の為の技術です。
市民がテクノロジーを活用して公共サービスなどの地域課題解決を行うことを指しています。
これまで行政だけではサポートできなかった分野でのサービスを行ったり、市民自身がより深く行政のプロセスに参加したり、公共分野でのイノベーションを起こすことができるのではないかと、欧米などで盛り上がりを見せている分野です。

例えば、Code For Tokyoによる保育園マップ。行政が自分の市区町村の範囲のみの保育園を紹介しているのに対し、東京都内の広範囲にわたる保育園の種類や所在地のデータをマッピングしています。

このイベントの冒頭でCode For Japan代表の関さんもおっしゃっていたのですが、このCivicTechを盛り上げるためには、行政、NPO、企業、市民といった様々なステークホルダーの間をつなぐハブになる存在が必要とのこと。
かくいう私もそんな存在になれたらと思っていたので、この場に登壇できたのは大変光栄でした。

私たちが扱っている産後ケアというものがどういうものなのか、そして、どんなことを目指してアプリを開発しているのか、10分弱の時間でしたが、温かく、そして熱心に聞いていただきました。
私たちが制作中のアプリ「ファミリースタート」は、企業とNPOで社会課題解決を加速させるということで、Civic Techの文脈でこちらのイベントにご参加のみなさまに、注目していただき、応援のお声がけをいただきました!




2016年2月17日水曜日

【産後ケアバトン+制作日誌】β版の位置付けとアンケート結果

みなさん、こんにちは。
マドレボニータの林です。

産後ケアバトン+プロジェクト、いよいよ今月末のβ版のリリースに向けて、アプリ「ファミリースタート」の作り込みを行っています。
ところで、今回のβ版はどんな位置付けなのか?というところも改めて整理しました。
「ファミリースタートβ版」の目的
  • バグフィックス
  • デザイン・機能などユーザーからの意見の吸い上げ
「ファミリースタートβ版」の実現方法
  • クローズド公開
  • フィードバックしてもらう仕組みを入れる
というわけで、今回のβ版はAndroid版 だけで、限定的にユーザーテストを実施するためのリリースという感じになります。
個別に検証機を使っていただいて、ヒアリングを実施したり、Android端末をお持ちの方には、ご自分の端末にダウンロードして使ってみてもらったりということをしようと考えています。

また、いよいよ産後ケア教室のチケットプレゼントの仕組みの本格的な設計に着手しました。
まずは、一番プレゼントをしてくださる可能性の高い、会員さんにアンケートを実施してみました。
いくつか質問させていただいたのですが、そのうちの1つ、プレゼントは何の教室のチケットがよいか?という質問に対して、37名中33名の方が産後4回コースとお答えくださっていました。


ある程度私たちも推測して検討、設計していますが、こうやって逐一意見をいただきながら、進めていければ、ご利用いただける皆さんのニーズに沿ったものができると考えています。

【マドレ☆タイムズvol.33】マドレで変わった!育休の過ごし方

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マドレ☆タイムズ

NPO法人マドレボニータ
http://www.madrebonita.com?=vol33
≪メールマガジン vol.33≫
2016年2月17日(水)発行
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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方と
NECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、
メールマガジンの購読をお申込みくださった方にお送りする、
「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンです。

≪Contents≫
【1】マドレな人々~ 『ときめき片づけ DE キフ』アドバイザー石井由貴さん(中編)
【2】ボニータの部屋
  ~教えて!ボニータさん☆夫とのコミュニケーションと睡眠時間のバランス!~
【3】NECワーキングマザーサロンNEWS ~サミット開催いたしました!~
【4】イベントスケジュール ~まどれ暦 ~
【5】マドレボニータよりお知らせ
【編集後記】好きなチョコレート

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【1】マドレな人々
~ 『ときめき片づけ DE キフ』アドバイザー石井由貴さん(中編)
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1月末で終了した『ときめき片づけ DE キフ』キャンペーンには
多くの方にご参加いただき、本当にありがとうございました。

キャンペーンを実施した2ヶ月間の「チャリボン」を通しての
寄付額は【129,800円】となりました。
あらためまして皆さまのご協力に厚くお礼を申し上げます。
https://www.facebook.com/events/1680938468810436/

今月も、マドレボニータ正会員でときめき片づけアドバイザーの
石井由貴さんのインタビューをお届けいたします。
(バックナンバーはこちらから⇒http://goo.gl/zeKI2k )

「2度の育休・復職は全く違う体験になりました」と前号で語ってくれた
由貴さんでしたが、それぞれどんなふうに過ごされたのでしょうか…?

まず「マドレ前」、一人目の産後がけっこうつらかったんです。私の場合、体の
しんどさもありましたが、復職後の時間のなさ、仕事が思うようにできないつらさが
こたえました。人材紹介会社に新卒入社し、キャリアアドバイザーたちの周辺の企画
業務などを担当して充実感を得ていた、まだ入社3年目で妊娠し、産休・育休に。
認可保育園に入れたくて産後8か月で復職したものの、時はリーマンショック前後で
以前の部署は縮小され、社内でもかなり殺伐した部署に異動。仕事内容もかわって
「配慮」であてがわれた補佐的な業務のポジションに。まだ珍しくワーキングマザー
がいる環境でありがたかったのですが、前の部署とは文化も仕事内容も大きく違い、
ギャップに戸惑いました。

とりわけ自分自身が、まだまだこれから仕事をがんばりたい気持ちと、でも期待され
ない現実、一方で家庭での責任を抱え込み、どちらも満足なはたらきができないのに
自分の時間は全くないという状況に、かなり参っていました。

そのころ会社はリーマンショック後に空前絶後の大リストラを行っていたので、
日を追うごとに空席がちらほら。もともとコミュニケーションが希薄な部署でさらに
どんより・ピリピリした空気感でした。そんななか子どもを抱えた私が在籍できる
だけでありがたいと思うべきなのかもと卑屈になると同時に、私も希望退職に応募
しようかと、実はライバル会社に登録して相談してみたりもしていました。
でも本当は、赤ちゃんを抱えての転職が厳しいことは日々転職市場をみて嫌という
ほどわかっていたんです。きっとやめたら再就職はスムーズにはいかないだろう、
でも保育園に預けながら就職活動できるのは1か月だけ、保育園を出てしまったら
就職できない…子どもと二人きりの生活になってしまったら、二度と社会復帰でき
ないのでは…。振り返れば深刻に考えすぎですが、当時の心境はとても切羽詰まって
いました。

当時は今ほど育児の大変さや、働く母というのが社会的にも注目されておらず、夫と
の関係にこんなに悩むのはきっと私だけだと思っていたり。復帰半年ごろが一番きつ
くて、自分も体調が悪化して会社を2度、1週間も休んでしまったことも。
27歳で出産し、まだ周囲の友人達には出産している人はおらず、みんながキャリアや
遊びに邁進しているころに私は時短でたいした仕事も与えられず(と生意気にも
思ってました、若かったー)、夜出かけることもできず…仕事も、友人も、自分の
健康も夫への信頼感も失ってしまった…と負のループにはまって鬱々としていました。

結局、いまの会社ほど待遇面で恵まれている会社はない(時短を使いたかったですし)
のと、何より私はこの会社で全然やりきっていない、もっとここで経験すべきことが
あるはず…と思い直し、転職を思いとどまりました。と同時に、ここで私は「会社を
やめてどうするのか」のビジョンが全くないことに愕然とし、会社にいながら会社の
外でも何か探さなければ、という思いを強くしました。2-3歳差で子どもをもう一人
産んで育休をとりたい、それをするのはこの環境がベストだと思うから、そこまでは
少なくともここでがんばろう。それまでに会社の仕事もやれる範囲でしっかりやって
みて、2度目の復職後にはもし転職したければできるようなビジョン(≒やりたいこと)
をもっている自分になりたい、と思いました。

復職2年目には時短の母ばかりのキャリアアドバイザーのチームに異動になりました。
そこでは周囲の方々にもすごく恵まれ自分なりに小さな成果もだせた手応えをもって、
幸運なことに希望のタイミングで第二子を授かり、育休に。

「今回はめいっぱい、自分の興味を模索してやろう!」と意気込んでいました。
最長期間の育休(1年半)を取得し、何かをつかまなければと、目について興味を
持ったことは全部やりました。

その産後出会ったなかに、マドレと片づけがありました。他にも、社労士の勉強や、
メイク教室、ビジネスファッションのレッスン、アートメイク、レーシックなど…
たぶんこの期間に100万円くらいは自分に投資したと思います(夫には総額を
いっていません)。こんなにいいのかと頭をよぎることもあったけれど、一人目の
産後のようにただただ奉仕し消耗して、何かをやりたい気力が全て失われたような
日々に戻りたくない思いで、心の赴くままに行動していました。

このときマドレに行き尽くし、今につながったのは前述のとおりです。
そこまではまった理由として、私にとっては、シェアリングやそこからつながる
マドレコミュニティというのが、学生時代にフィールドワークをさせてもらった
「べてるの家」という精神障害をもつ人たちのコミュニティでやっていることと
重なってみえて、すごく親近感と興味をもったことも大きかったです。

それは、近しいニーズをもつ当事者どうしが語り合い、お互いに弱さを開示したり
それをどう補うか知恵を出し合って、エンパワメントしあう姿でした。

そのメカニズムをもっと深く知りたくて、第二子の育休復帰と同時にWMSの
ファシリテーター(第5期)にチャレンジしました。

ファシリテーターをやって得られたものは本当に大きく、たくさんあるのですが、
なかでも「自己開示する力≒人と仲良くなれる力」「プロジェクトを有志でまわして
いく経験と段取り」そしてやはり「得られたご縁」がとても役立っています。

会社でも、上司・同僚にたいして、時短だからといって卑屈になることなく、やれる
範囲で価値をだそうと前向きに取り組むことができました。
WMSで出会った人たちには、その後城南の仲間になってくださった人もいたり、
地元のつながりがより強固になりました。WMSチームのメンバーとはその後も
同士としてお互いの人生の進捗状況を共有しあっています。

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次回は「片付け」について、そして由貴さんのこれからをお聞きします★
どうぞお楽しみに!

【文責:マドレボニータ事務局 北澤ちさと】

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【2】ボニータの部屋
 ~教えて!ボニータさん☆夫とのコミュニケーションと睡眠時間のバランス!~
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こんにちは。1歳と4歳の姉妹(二人とも産前・産後マドレ育ち?)がいる春助です。いつ
もマドレタイムズ愛読しています。ボニータさん&マドレな皆様にご相談です。我が家
は共働きで、娘達の送り迎えは私が担当しており、夫は可能な限りお風呂(20時くらい)
までに帰宅する、というスケジュールです。子ども達を夫婦で寝かしつけ、その後夕飯
を食べる夫の横で私はデザートを食べながら、その日のことやらを話すのが日課となっ
ています。

しかしそうすると就寝が23時過ぎになり、翌日に響くようになってきました…(と、歳
…?!)睡眠は大事だし、本当は子ども達と一緒に寝ちゃうくらいが丁度いいのだとは
思うのですが、そうすると就業開始時刻の早い夫は6時半には家を出るため、朝も夜も話
す時間はなく、どんどんコミュニケーションが取れなくなるのでは…と不安です。昼間、
LINE等で連絡を取り合ってるから大丈夫という意見も聞くのですが、連絡事項ではなく、
コミュニケーションを取りたい!という私の思いと睡眠時間…どのようにしてバランス
を取ったらいいのでしょうか…。【春助さん】

パートナーが夕飯食べてる横で、デザート食べてる春助さんを思い浮かべてホッコリし
ちゃうわー。今はコミュニケーション手段が多種多様だけれど、やはり人生を共に歩む
パートナーとは顔を合わせたコミュニケーション大事にしたいわよね。ボニータとして
はご想像通りだけれど、子どもと一緒に寝てしまい、朝あるいは週末に密な思いの分か
ち合いできるといいと思うわ。

カップルで「業務連絡」ではなく「気持ちをすり合わせ」したい!とはいえ、毎回深刻
な話をするわけじゃないのよね。帰宅後は子どもたちをお風呂入れたり、寝かしつけな
がら、子どものこと、お互いの仕事のことをおしゃべりして、朝ちょっと子どもたちよ
り早く起きたり、週末だけ夜更かしして二人で話す時間を取れないかしら?時間の長さ
よりも、日常から他愛もないおしゃべりも含めたコミュニケーションを取れているかが、
大事な話の鍵を握っていると思うの。産後のボディケア&フィットネス教室卒業生なら
体感しているように、3~5分で思いは伝え合えるわ。

そして相談内容「睡眠時間を削ってでも、あなたとコミュニケーションしたい」思いを
是非パートナーに伝えてほしいわ。睡眠時間確保のために、パートナーが30分仕事を短
縮するっていう手段もありうるわよ。最後にボニータから二つだけ!「子どもと夕食を
囲む時間を確保してほしい」家族で一緒にご飯を食べる期間って、本当に短くて10年程
度よ。習いごとだ、塾だ、部活だ、彼氏(彼女)だ!って、子どもたちはあっという間
に食卓から巣立つわ。そしてもう一つは「寝る前のデザートは控えめに」春助さんの美
容と健康のために(笑)!

▼相談&アンケートフォームはこちら!365日24時間受付中よ。
http://goo.gl/qBTrEL
ご相談はもちろんだけれど、春助さんへの皆さまの意見&アイデアも募集中よ。あなた
のコミュニケーションの工夫をぜひシェアしてね。
【文責:ボニータ】
※編集部註:
・ボニータさんとは、マドレボニータのロゴマークにも登場しているアフロヘアーに
 ブーツの女性です☆

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【3】NECワーキングマザーサロンNEWS
~NECワーキングマザーサミット開催いたしました!~
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去る1月23日(土)、目黒区のHub TOKYOにて、
第7回NECワーキングマザーサミットを開催致しました!

“母となってはたらく”をテーマに半年間のサロンで紡がれた母たちの言葉に触れて感
じたこと、考察したことを進行役のみなさまよりご報告いただきました。

「分担しただけではだめだった」「話してもわかってもらえないのでは…」などサロン
の現場で出てきたリアルな声。その背景には「夫婦で気持ちや責任を共有したい」とい
う想いがあること、その共有のためには何が必要なのか?自身も”母となってはたらく”
当事者である進行役の言葉に会場全体の一体感もぐぐっと上がりました。

ゲストスピーカーとしてご登壇いただいたNPO法人tadaima!代表の三木智有さんと、
NPO法人ArrowArrowの堀江由香里さんご夫妻には家事の分担やクオリティよりもまず
は夫婦で想いの共有をすることの大切さをお話いただきました。

サミット恒例!ご参加者全員で行うシェアリングのワークでは「仲間や友人には夢を語
りまくっていたが夫とは話せていなかった。今日は夫の大きな夢を聞けてよかった!」
とご感想をくださる方も。ご夫婦で参加くださったカップルも多く、例年以上の熱量と
テンションに包まれた会場となりました。

下記ブログより臨場感溢れたご報告もご覧ください!
http://blog.canpan.info/wms/category_8/1

ワーキングマザーサロンの活動に興味のある方は、2/21・3/13に開催する
マドレオープンハウスで、プログラムやそのコミュニティの仕組みをお伝えします!
https://www.facebook.com/events/460736540787163/
※詳細はFacebookのイベントページのみでのご案内となっています。

次期・第8期の活動について、及びプロジェクトメンバーの募集は2月後半より下記サ
イトにて告知予定です。みなさまの熱いご参画お待ちしております!
http://blog.canpan.info/wms/
▼Facebookページはこちら
https://www.facebook.com/wmsalon/?fref=ts

【文責:産後セルフケアインストラクター 中桐昌子】

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【4】イベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
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▼マドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせしています。ぜひご参加ください!
http://madrebonita.blogspot.jp/2015/09/2015910.html

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【5】マドレボニータよりお知らせ
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☆『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内☆
以下にあてはまる方は「産後のボディケア&フィットネス教室」受講料の全額補助や
介助ボランティアによるサポートが受けられる場合があります。

多胎児の母/ひとり親/障がいのある児の母/早産児・低出生体重児の母/
出生後から生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母/
10代の母/妊娠22週以降出産までに連続45日以上入院した母/
東日本大震災で被災し、避難中の母

▼『マドレ基金:産後ケアバトン制度』詳細はこちらからどうぞ
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5980?=vol33

☆会員制度のご案内☆
マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員・マドレ基金サポーター)を
募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届けするほか
会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。

▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol33

【編集後記】テーマ「好きなチョコレート」

◎昨年、一口食べてみて香りや風味に驚かされたチョコレートがあります。
「Dari K(ダリケー)」は、日本にはほとんど輸入されてこなかったインドネシアの
カカオ豆を自社で調達し(農家への技術指導も行っています)、製造している京都の
お店です。昨年マドレボニータ代表の吉岡が挑戦した「社会イノベーター公志園」に
代表取締役の吉野慶一さんも出場されていて知りました。
普段京都以外では出店されていないようですが、バレンタインに続き、ホワイトデー
も各地の百貨店催事に出店予定。オンラインショップもありますのでぜひご賞味を☆
http://www.dari-k.com/

↓公志園「結晶大会」のスピーチです。現地で聴いて3ヶ月経ちますが、まだ強烈な
印象が残っています。多くの方に吉野さんのストーリーにも触れていただきたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=X5Bgog39gdg&feature=youtu.be
(太田)

◎高級なチョコレートも色々ありますが、不二屋のハートチョコレートが好きです。
ピーナッツがごろっと入っていて、美味♡バレンタインに自分用に箱買いした時には
大人になったなぁと思いました^^.箱買いしても1000円以下ですがww(竹下)

◎特に好きな銘柄はないのですが、温かく溶けたチョコレートが好きです。手作り
チョコを作るとき、湯煎でチョコを溶かすとそのままたくさん舐めてしまうのは私
だけでしょうか^^;温かくて甘くて…大好きです〜♡(若菜)

▼よろしければ以下のフォームよりご感想をお寄せください。
ボニータさんへの質問も受付中です!
http://goo.gl/qBTrEL

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/卜部眞規子・太田智子・北澤ちさと・白石あすか・
竹下浩美・中桐昌子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com/?=vol33
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
【ツイッター】http://twitter.com/madrebonita
→メルマガの感想をハッシュタグ「#マドレタイムズ」にてお寄せください!
【お問い合せ】info@madrebonita.com(事務局)
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2016年2月8日月曜日

【産後ケアバトン+制作日誌】アプリアイコンの検討


こんにちは、マドレボニータの林です。

今週はアプリの顔とでもいうべき存在、「アイコン」を検討しました。
アプリをダウンロードする時、また日々スマートフォン上で操作する時、使う人が頻繁に目にするアイコンのデザインはとても重要。

まずは、アプリ制作の初めに検討した「アプリのコンセプト」についておさらい。
さらに、「アプリのデザインコンセプト」についても、プロジェクトメンバー全員でおさらいし、確認しました。

アプリのコンセプト
  • このアプリを一言で言うと?
  • キャッチコピー
  • ターゲット
  • アプリでできること
  • このアプリがあると感じる嬉しいこと
デザインコンセプト
  • マドレのフィロソフィーから
  • 想定利用シーンから

こういったコンセプトを基に、三澤さんが中心になりたくさんのアイコンの候補を出してくれました。
どんなアイコンになるのでしょうか、お楽しみに!

※アプリのコンセプトのフレームは株式会社グラグリッドの三澤さんによるものです。

2016年2月1日月曜日

【産後ケアバトン+制作日誌】UIデザイン検討


こんにちは、マドレボニータの林です。

産後ケアバトン+プロジェクトのアプリ制作では今、お試し版完成に向けてUIデザインの検討を実施しています。

この機能を使ってもらうために、どういう動線が最適か、この動線を実現するためには、どのような位置にどのような形の色のボタンを配置するのか、ボタンを目立たせるための背景はどんな色かなどなど。

それだけではなく、洗練されていて、使っていて楽しい気分になる、そんなことを考慮して、無限にある選択肢の中から、絞り込んでいく。

この分野のプロフェッショナルである、三澤さんがリードしてくれて進めています。