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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2014年5月28日水曜日

【カップル向け】「カップルのための産前・産後セルフケア講座 in ベイエリア」開催しました!

こんにちは。マドレボニータ事務局の太田智子です。

昨年末に助成が決定した『第1回西武街づくり活動助成金』
NPO法人マドレボニータがこの助成で行う事業は、カップル講座です。
今月から来月にかけて、都内3箇所で行っている講座の第2回が、
去る5/18(日)に中央区の「アートはるみ」で開催されました☆

この事業の特徴は、「地元でカップル講座を開催したい!」と名乗りをあげてくださった実行委員(主にマドレボニータ会員さん)が場所取り、日取り決め、チラシなどの告知、受付、当日の運営などを担当してくださるということ。
まさに家庭でも職場でもない第3の活動の場なのです。

この第2回の開催報告は、実行委員をしてくださった「マドレボニータ@ベイエリア」メンバーの"よすぃ"こと田口愛乃さんが書いてくださいました☆


***
こんにちは。「産後のボディケア&フィットネス教室(通称「産後クラス」)」のOGで結成した「マドレボニータ@ベイエリア」のよすぃです。
ベイエリア(主に江東区・中央区)ではこれまで、「バランスボール講座」「踊れるカラダ作り講座」「NECワーキングマザーサロン」などを企画してまいりました。そしてこの度、かねてから抱いていた「カップル講座」の開催を実現いたしましたー!

「もし、空席が出たら是非とも参加したいっ!」と鼻息荒くしていたメンバーでしたが、限定5組の講座は申込み開始後、あっという間に満席!

当日はなんと、岐阜から山本裕子インストラクターが日帰り弾丸研修で、会場の「アートはるみ」までお越しくださいました。「東海でもカップル講座を!」その熱い思いと行動力に脱帽です。

今回、参加くださった方は中央区・文京区・江東区に在住のカップル(赤ちゃんは3名)で、うち一組がこれから第一子出産を控えていらっしゃいました。

講座は産後クラスと同様、自己紹介からスタート。妻たちに比べて、夫たちの緊張気味な挨拶はカップル講座ならではではないでしょうか。
「カップル講座ならでは」という点では、ボールエクササイズ中のテッパン?!  赤ちゃんコーリング(=抱っこして~)。こちらも今回は男性陣に担ってもらいました。
ただ弾むだけではないマドレのバランスボールエクササイズ。始めはぎこちなく、微笑ましい動きの夫チームでしたが、徐々に慣れてきて後半は赤ちゃんを抱っこしながら、器用に手足を動かす方も。




後半のコミュニケーションワークでは「人生・仕事・パートナーシップ」のどれか一つのテーマを選び、夫婦が交互に3分間で話をし、相手がメモをとりながら傾聴しました。
個人的にはこのコミュニケーションワークが「カップル講座」のキモだと感じております。

産前は恋人時代の延長でやってこられた関係も、新しい家族が増えた産後はそうはいきません。夫婦でそれぞれの思いを抱きつつも、赤ちゃんのお世話やら仕事やらで話をする時間が取れない。やっと取れてもなぜだかうまく話せない(努力をする気力も起きない)。
それって、きっと「夫婦二人きりでいる」ということがハードルなのではないかと。

「カップル講座」ではそのハードルがあっさり取り除かれます。なんてったって、二人きりではないので! 家族以外の他者の存在があり、かつ同じ機会を共有しているという環境が、コミュニケーションの再スタートを後押ししてくれたりするんです。プラス、思わぬ本音が聞けたりも。

全体シェアリングや終了後のアンケートでも「意外なことが聞けた」「前向きに話ができてよかった」という感想をいただきました。
また、終了後も参加者同士で連絡先を交換したり、産後の生活についてアレコレ盛り上がっていたのはスタッフとして純粋に嬉しかったです。
もし、またカップル講座のチャンスがあれば、今度は私たちも夫婦で参加してみたいっ! ああいった環境の中で相方(私は夫を昔からそのように呼んでおります)が何を話しだすのか、めっちゃ興味があるもので!

今回、インストラクターを務めてくださった仲井果菜子インストラクター、はるばる晴海までお越しくださった身軽な妊婦の事務局スタッフさん、メモを取りながらもさすがなボールさばきを見せてくれた山本裕子インストラクターに心よりお礼を申し上げます。
なお、両インストラクターも講座の様子を個人ブログにアップしてくださっていますので、よろしければ読んでみてくださいね。

仲井果菜子インストラクター「へそnet.
山本裕子インストラクター「産後ケア便り『GIFT』」


ベイエリアでは6月22日(日)に、「踊れるカラダづくり講座《超基礎》」を開催予定です。講師は白石あすかインストラクター。少女時代の『genie』の振り付けに挑戦しています.......が、《超基礎》なので、初めての方でも全然追いつけます! ダンスは創造性を刺激し、非日常を簡単に体感できる有酸素運動。ちょっとした刺激をお求めの方、お待ちしています。ダンスの後は月島ソウルフードもんじゃ焼き(とビール)が待っています!
⇒詳細・お申込みはこちらから

マドレ@ベイエリアよすぃでした。


***
熱気伝わる開催報告、いかがでしたでしょうか?
今回実行委員をつとめてくださいました「マドレボニータ@ベイエリア」さんのFacebookページはこちらです。

西武信用金庫の助成金事業のカップル講座は残り1回、中野区(5/31(土))にて開催いたします。受付開始早々に定員になり受付終了となってしまいましたが、キャンセルが出た場合は追加募集を行います。詳しくはマドレボニータ公式サイトのこちらのページよりご確認ください☆


 

 


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★マドレボニータからのお知らせ★
5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中!
「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」
プロジェクト終了まであと4日 現在達成率121.5%!(5/28現在)

『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします
出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。
しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。
不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。
『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、
産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。

『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々にお届けできるよう、ご寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。



リーフレット『妊娠中~産後の過ごし方ガイド』普及にご協力ください
詳細ページよりPDFのダウンロードもできます

"gooddo(グッドゥ)"からの応援も引き続きお願いします。
「毎日応援クリック」は10位以内に入ることで毎週6000円の支援となります。

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2014年5月27日火曜日

◆2014年6・7月 マドレボニータ各種講座の開催予定◆



おもに吉祥寺エリアでの開催予定を一覧にしております。(5/22現在)
全国の教室(「産後のボディケア&フィットネス教室」「にんぷクラス」)の
開催一覧はコチラをご覧くださいませ。


梅雨に入ると、お出かけしづらい時期、だからこそ身体を
動かすことをおすすめします!
お申込みを心よりお待ちしております。

【産後クラス】
●吉岡マコの≪産後のボディケア&フィットネス教室≫(4回コース)
6月 5・12・19・26日 (木)10:00-12:00【受付中☆】
7月 10・17・24・31日(木)10:00-12:00【受付中☆】
※6月コースは2013年11月28日以降、7月コースは2014年1月2日以降に
 生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加できます。

(会場:スタジオアムリタWEST地下1階 講師:吉岡マコ)


【ダンス】
●5/15・29、6/12・26(木)13-15:00 踊れるカラダづくり講座 ≪4回コース≫
踊る楽しさと、全身をおもいっきり使う爽快感をめいっぱい味わえます!
※単発での受講も可能です。お申込時にご希望の日程をお知らせ下さい。
(会場:スタジオアムリタWEST地下1階 講師:吉岡マコ)


【ダンス】
●6/27(月)13:00-14:30 踊れるカラダづくり講座 ≪超基礎≫
※会場・曜日新しくなりました!
ストレッチと筋トレ中心のメニューです。
踊れるカラダになるための基礎をみっちりやります。
(会場:東高円寺 テリガータバレエスタジオ NEW! 講師:白石あすか)


【講座】
●7/7・8(月・火)10:30-16:30産後プログラム指導法集中講座2DAYS
4回コースの構成や内容の詳細、プログラムの根底に流れる理念・フィロソフィー、
レッスン運営の舞台裏やからくり、そして指導者に必要な産後の運動生理学や
解剖学の知識などを集中的に学ぶ、密度の濃い2日間です。
(会場:スタジオアムリタEAST2階ほか 講師:吉岡マコ)


【エクササイズ】
7/25(金)12:30-14:20 ボールエクササイズ講座/ウォーキング講座
※会場・曜日新しくなりました!
産後クラスを卒業したら、ぜひこちらへ。
ボールエクササイズとウォーキングのみの講座です。
「体の軸を鍛えたい」「美しく歩きたい」という方はぜひ☆
※生後210日以内(2013年12月27日以降生まれ)の赤ちゃんは同伴可能です。
※ボールエクササイズのみ、ウォーキングのみの単発受講も可能です。
(会場:東高円寺 テリガータバレエスタジオ NEW! 講師:白石あすか)




各講座タイトルをクリックしていただくと詳細ページをご覧いただけます。
お手数ですが、お申し込みフォームへのご記入をお願いいたします。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております!!


(文責:マドレボニータ事務局)


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5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中!
「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」
『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします

出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。
しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。
不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。
『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、
産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。
『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母を支えたいと思っている方々に
お届けできるよう、寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。
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2014年5月23日金曜日

【ご支援企業さま紹介】マタニティ服や授乳服のご購入者への啓発リーフレット配布(ミル・フェルムさま)

こんにちは。マドレボニータ事務局の太田智子です。


今日は、マドレボニータが「産後ケア」の啓発活動の一つとして行っている「リーフレット『妊娠中~産後の過ごし方ガイド』」の普及に関して、ご協力をいただいている企業さまをご紹介させていただきます。

「リーフレット『妊娠中~産後の過ごし方ガイド』」、もうご覧いただけましたでしょうか?

妊娠中から、「産後」に起こることとそのための適切な備えについて知ってもらいたい!と制作したリーフレットです。
妊娠中の女性はもちろん、パートナーである男性にも知っていただきたい内容で、
カップルで読んで「私たちはどう備えようか?」と相談するきっかけにしていただけるつくりとなっています。
こちらからPDFでダウンロードもいただけます!

マドレボニータでは、2013年度(10月が年度はじまりなので、201310月~20149月を指します)の目標として、年間50000部の普及を目指しています

初年度から、かなり大きな目標を掲げているのですが、
この普及活動において、大変お世話になっているのが、授乳服/マタニティ服メーカーの有限会社シーエスピーさまです。
シーエスピーさまの授乳服ブランド「ミル・フェルム」の商品は、主に直営の通販サイトで販売されています。
この通販サイトで購入された方への商品発送の際、マドレボニータのリーフレットを一部ずつ同梱してくださっているんです☆

さらに、ミル・フェルムさんのホームページにも、リーフレットの内容を編集したコンテンツを掲載いただいており、より多くの方にこの情報を届けてくださっています。

このたび、社長の千畑博信さまからコメントと和歌山の配送センターで実際同梱をしてくださっている様子の写真をお寄せいただきましたのでご紹介させていただきます☆


★千畑博信さまより★
イベントで代表の吉岡マコさんのお話を伺ったり、和歌山で開催された産後ケア講座に体験参加させていただいたりしたことで、マドレボニータさんの活動にはとても共感していますし、産後ケアの重要性も強く感じています。
以前からミル・フェルムの商品を買ってくださる『母乳育児をされるママたちや、妊産婦さん』に役立つ情報を発信したいという思いがあり、地元のラジオ局で子育て情報番組を提供するなど社として試行錯誤してきました。しかしやはり我々の専門はアパレル。このリーフレットをお客様にお配りすることで、産前・産後の専門家であるマドレボニータさんの情報をお伝えできることはとてもありがたいことだと思っています。

 左端が千畑社長です☆

まさに今、商品にリーフレットが添えられて…!

いただいたメッセージや、実際にリーフレットを一部ずつ商品に添えて発送してくださっているご様子の写真に、スタッフ一同感激しています。
シーエスピーさま、本当にありがとうございます!

現在、日本全国で「産後」を迎える女性は年間約100万人。
まだまだマドレボニータが自力で情報を届けられる人は限られています。
シーエスピーさまのように、私たちの活動に共感してくださり、その橋渡しをしていただける企業や団体さまの存在に本当に助けていただいています。


「リーフレット『妊娠中~産後の過ごし方ガイド』」の普及は、シーエスピーさまの他に、いくつかの企業さまにもご協力をいただいています。
企業さまの一部はこちらのページでお名前やご支援内容をご紹介させていただいております。

啓発リーフレットの普及活動は、来年度以降も継続して行ってまいります。
目標部数は5年後に10万部10年後には、この内容が母子手帳に掲載されることを目指しています!

普及活動にご協力いただける企業・団体のみなさまを随時募集しております。
個人の方から、お勤めされていたり、お知り合いがいらしたりする企業・団体さまにご紹介いただけるケースも出てきています。
もちろん医療機関や、自治体、子育て支援施設、リラクゼーションサロンやカフェ、美容院などの店舗での配布や設置などもありがたいです。

どうぞご協力のほどお願い申し上げます。
普及のお願いにつきましても、こちらのリーフレットご案内ページをご覧ください


(文責:マドレボニータ事務局 太田智子)


 



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5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中!
「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」
https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3 
『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします

出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。
しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。
不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。
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2014年5月21日水曜日

【マドレ☆タイムズvol.12】日経ソーシャルイニシアチブ大賞・国内部門賞を受賞しました!

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マドレボニータでは「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンを配信しています。
マドレボニータの教室・講座にお申込みの方とNECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方にお送りする他、購読をお申込みいただくことでもお読みいただけます。
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まだブログに掲載されていない最新号は、購読をお申込みいただいた方のみご覧いただけます(購読申込完了メールにて最新号特別公開ページのURLをお知らせします)。

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マドレ☆タイムズ

NPO法人マドレボニータ http://www.madrebonita.com?=vol12
≪メールマガジン vol.12≫ 2014年5月21日(水)発行

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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方と
NECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、
メールマガジンの購読をお申込みくださった方にお送りする、
「マドレボニータのことがもっとわかる!」 メールマガジンです。

≪Contents≫

【1】ボニータの部屋~タケシ君の2人目保育園入園と仕事復帰~
【2】日経ソーシャルイニシアチブ大賞・国内部門賞を受賞しました!
【3】マドレな人々~中野陽太さん(中編)~
【4】4/26(土) マドレボニータ・グローバルPRイベント開催しました☆
【5】NECワーキングマザーサロンNEWS ~10名の『進行役』が誕生!~
【6】残り10日!READYFOR?プロジェクトへのご支援お願いします!
【7】入会メッセージのご紹介
【8】マドレイベントスケジュール ~まどれ暦~
【9】マドレボニータよりお知らせ

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【1】ボニータの部屋 ~タケシ君の2人目保育園入園と仕事復帰~
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ボニータ(以下B):ゲストを呼んで楽しいおしゃべりが定着してきた
『ボニータの部屋』。
今月は4月から着々と復帰準備をして産後クラスを再開しているインストラクター
竹下浩美a.k.a.タケシがゲストです。ようこそボニータの部屋へ。

タケシ(以下T):ようこそ…って、ここ私のうちですけれど(笑)、
こちらこそわざわざ来ていただいてありがとうございます。

B:お友達のおうち訪問するの大好きなのよ!前回はマッキーのおうち訪問
したかったけれど、アフロの大敵a.k.a.湿気がすごいっていうから、泣く泣く
諦めたわ。産褥期に訪問して以来だけれど、相変わらず、片付いている部屋ね。
「炊飯器も都度、棚にしまうのはどうかと思う」と亮さん(タケシ夫) と
散々盛り上がったわー。

T:片付けや細かい作業が大好きなんです。逆に自分でそれができないのが
辛いです!

B:理解しがたいわー。それはそうと、4月に2人目の保育園入園があって、
5月からクラス再開してみて、どう?1人目も8ヶ月から保育園入園してた
から、そこら辺は慣れているのかしら?

T:1人目はインストラクターになるための、鍛錬と勉強の日々で、今回が
「復帰」としては初なんです。復帰までの道を自分で考えたり、以前の通りには
いかないことに愕然としたりしています。得意の早起きができなくなり、改めて
授乳がこんなに疲れる生活だったっけ?と感じています。

B:なるほど、勉強に復帰するのと、仕事に復帰するのでは感じる責任も全然
違うものね。では、初めての復帰で嬉しかったことは?

T:2人目の復帰で、産後クラスの開催を待っていてくれる人がいたことが
とにかく嬉しかったです!産休に入る前や復帰前後と、チャリティ講座を企画
してくれた仲間がいてくれて本当にありがたいです。

B:まじめか!?優等生な回答ねー。

T:いえいえ、本当なんです!1人目を妊娠した時はピラティスのインストラク
ターをしていたんですが、辞めなくてはならなくて。それが悲しくて、
やり切れなくて。だからこうして、「待っていてくれる人がいる」ことが
ありがたいんです。

B:やばいわ、鬼の目ならぬボニータの目にも涙。

T:アフロつながりですね!ボニータさん、マスカラが!ちゃんとウォーター
プルーフ使わなくちゃ!

B:さすが、元ダンサーね。後でいいメーカー教えてよ。それで2人は別々の
保育園に通っているのよね。帰宅後もバタバタじゃない?なにかK.U.F.U.
(工夫)してる?

T:生協宅配を利用することにしました。近所にスーパーがたくさんあるの
ですが、毎日買い物に寄ったり、大きい荷物を持つ大変さをようやく実感しま
した。

B:わかるわー。5歳&0歳児連れて買い物って酷よねー、大人にとっても
子どもにとっても。騒ぐ子どもに向かって「もう連れて来ないわよ!」なんて
理不尽よね。「子どもだって、好きで買い物付き合ってないわ!」って横から
言いたくなるわー。ナイスK.U.F.U.ね。

T:でも注文を決めるのにものすごく時間がかかっているので、この時間の
短縮方法を誰か教えてほしいです~。

B:たしかに1週間分の献立考えなくちゃいけないものね。こんな時こそ、
産後クラスOG頼りよ!注文短縮方法、誰か教えて!!!ぜひツイッターで
ハッシュタグ「 #マドレタイムズ 」付けてつぶやいてね。パートナー亮さんの
ことも色々聴きたいので、来月もまた来てくれるかな?

T:いいとも!って、ここ私のうちです!!

※編集部註:
・ボニータさんとは、マドレボニータのロゴマークにも登場している
 アフロヘアーにブーツの女性です☆
・【a.k.a.】「also known as」の略。「~としても知られる」「別名」
「またの名を」という意味でありヒップホップ用語としても使われます。

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【2】日経ソーシャルイニシアチブ大賞・国内部門賞を受賞しました!
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こんにちは。マドレボニータ事務局スタッフの太田智子です。

既にマドレボニータの公式サイトやFacebookページなどでご存知の方も
いらっしゃるかと思いますが、
この度、日本経済新聞社主催の「第2回日経ソーシャルイニシアチブ大賞」に
おいて、NPO法人マドレボニータが【国内部門賞】を受賞いたしました!

▼日経ソーシャルイニシアチブ大賞特設サイトより
http://social.nikkei.co.jp/vol02.html

【日経ソーシャルイニシアチブ大賞とは…】
日本経済新聞社の主催で昨年度より創設された、社会問題に取り組む団体・
企業を表彰する制度です。
今年度は401団体のご応募があったと伺っています。

マドレボニータは昨年に続き2度目の応募で今回選出していただきました。
ファイナリストにはそうそうたる団体が名前を連ねておりましたが、
これまで行ってきた取り組みの社会的・事業的価値や将来性を評価いただけたこと、
大変嬉しく思っております。

特に、産後クラスOGの方など多数の方が、
「活動の担い手」として、ともにマドレボニータの活動を広めてくだっていることは
マドレボニータの活動を評価いただけたとても大きなポイントだと考えております。
華々しく「賞」として取りあげていただきましたが、その活動は、
多くのみなさまが実際に足を運んでくださった、教室・講座やワーキングマザーサロン
1回1回が積み重なったものです。
あらためて日頃のご参画・ご支援にこころよりお礼を申し上げます。

今後はこれまで以上の期待と責任も受け止めつつ、
ミッション『「美しい母」文化の追求』に向け、さらに精進してまいります。
ぜひみなさまと一緒に活動を広げてまいりたく、引き続きご自身に合った形で
ご支援いただければ幸いです。

来る6/2(月)には表彰式及び記念シンポジウムが開催されます。
表彰式の様子は各種メディアでも報道される模様です。
マドレボニータのFacebookページなどでもご報告させていただきます。

▼表彰式は事前申込制でどなたでもご参加可能です。
明日5/22(木)が申込〆切となっております。ご都合よろしければぜひいらしてください!
http://esf.nikkei.co.jp/e/event.asp?e=01431

【文責:マドレボニータ事務局スタッフ 太田智子】

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【3】マドレな人々 ~ 中野陽太さん(中編)~
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またまたマドレボニータ事務局スタッフの太田です。

マドレに関わる人の数だけドラマがある。(ってベタですね><)
『マドレな人々』コーナーです!
先月より、全3回の予定で、中野陽太さん(マドレストア名誉店長/マドレ
男子会メンバー)のお話をお届けしています。

先月の前編を読んで、実際に産後クラスなどを受講する女性だけでなく、
そのパートナーである男性もこんなに影響を受けるのか、と思われた方も
いらっしゃるでしょう。
しかし、一般的には女性が出産して母になっても、男性側は生活も、働き方も
何も変わらずにいる…ということからパートナー間の歪みが生じるケースが
多いかもしれません。

ヨータくんがいろいろなことに気づき、アクションを変えていったのは、
マドレボニータの公式ブログに乗った妻のコメントを読んだのがきっかけ
だったそうですが、
(え、何の話?と思った方はぜひバックナンバーで前編をお読みください!)。
今回の「中編」では、そこからさらに大きな変化が起こっていきます。

ではでは早速どうぞ!
▼先にバックナンバーで「前編」を読みたい!という方はこちらから!
(vol.11の欄をお読みください)
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13079

***

長女の産後しばらくたって「マドレボニータ」を認識してから、インスト
ラクターの方々や事務局の皆さんともいつの間にか顔見知りになり、妻が
仕事で不在の週末などは長女と二人でアースデイなどのイベントにお邪魔
したりするようになっていきました。

そんなふうに陰ながらマドレを応援していたところ、「産後白書2」の
インタビューを受けたりマドレ・ネットワークサロンに登壇したりする機会を
いただきました(サロンの様子は「産後白書3」にまとまっています)。
僕にとってマドレボニータは妻の産後を助けてくれた大恩人という思いが強く、
少しでも出来ることがあればという気持ちでした。

僕が登壇した回以降のネットワークサロンやNECワーキングマザーサミット
なども参加しては冒頭でラップしたりしているうちに、いつしか「マドレ男子」
という呼び名をいただきました。
(ツイッターやってるよ!→ @MadreDanshi )

2012年春、僕は長く勤めた職場を去ることにしました。今ではだいぶよく
なってはいますが、結婚して少ししてから罹ってしまった病気(潰瘍性大腸炎)が
あまりにきつく、当時の仕事を続けることは難しいと考えたからです。

どうにか新しい仕事も決まり、春からは意気揚々と過ごす…はずでしたが、
その新しい仕事が全く上手くいかない。少しでも上手くいくようにする方法
すら思い浮かばない。何も成果が出ない。職場に行くのが怖い、上司から
かかってくる電話に出られない。でも頑張らなきゃ、頑張るしかない、
未経験の分野なんだからすぐに結果が出ないのは仕方ないし、門外漢だから
こそ出来ることがあるはず!そんなアップダウンの激しい精神状態の毎日
でした。朝、長女を保育園に送ったあと迎えに行くまで布団から出られない、
そんな日もありました。妻にも心配をかけていたと思います。

そんなある日、代表の吉岡マコさんから「マドレストアについて相談がある」
と声をかけられ、お会いすることになりました。 どんなことだろう、せっかく
頼られたので力になりたいと思い、マドレストアのサイトをくまなく見て
みたりして色々と意見を用意してその日に臨みました。そこで言われたのは、
「マドレストア担当として事務局に入ってほしい」という思いもよらない言葉
でした。驚きと嬉しさと不安と様々な感情が浮かび、即答は出来ませんでした。

当時の仕事は、多分僕には向いていない。でもせっかくやり始めたし上司も
期待してくれている。大好きなマドレボニータから声がかかっている。
やりたい、どうしよう。妻に相談したとたら「いいと思う」と好意的に
言ってくれました。こんな時に声をかけてくれた、それは運命に似た何か
だったのかもしれません。こうして僕は再び転職しました。2012年7月、
男性として初のマドレボニータ事務局の一員となったのです。

担当はマドレストアの運営でした。このメールマガジンを読んでいる方の中
にも、もしかしたら僕が発送したマドレブックスを受け取られた方が
いらっしゃるかもしれません。仕事はとても楽しく、やりがいがありました。
メールのやり取りや本の包装や出荷にも心を込めて気持ちを伝えることが
出来る、そう考えていました。唯一の男子事務局員でしたが、自分で言う
のもなんですがとても馴染んでいたと思います。

その頃、二人目の子どもについて夫婦で話すことが多くありました。ストアの
仕事、マドレボニータの仕事をずっと続けたいと願う一方で、二人目の
子どものことを考えると金銭面で不安が出てくる。事務局の仕事をしつつ、
新たに正社員での仕事も探していくというのが夫婦の共通した考えでした。

事務局入りして1ヶ月程した頃、想定していたよりもずいぶん早く正社員での
仕事が決まり、2012年9月からはマドレ事務局と二足のわらじを履くことと
なりました。ストアの仕事は朝や夜、週末などに取りかかることにして
平日の日中は新しい仕事をしていました。

***
いかがでしたか?
マドレボニータ初の男性スタッフとしての仕事、二足のわらじ生活、
…と新たな展開を迎えたヨータくんと中野家。
来月の「後編」ではこの後誕生した第二子の産後について、マドレ男子会が
発足しての新しいマドレボニータ×男子の関係式(?)についても大いに
語っていただく予定です!

さて、著者のヨータくんは、「感想をぜひ聞かせてください!」と
おっしゃっています。私たちもお聞きしたいと思っています。

ぜひぜひメールやTwitterなどでのつぶやき、
マドレボニータのFacebookページへの投稿などでお寄せください!
メール: info@madrebonita.com (マ ドレボニータ事務局宛)
Twitter: ハッシュタグ「 #マドレタイムズ 」付きでつぶやいてください
Facebook: http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
→こちらのページから投稿ください。

☆★来月もお楽しみに★☆

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【4】4/26(土) マドレボニータ・グローバルPRイベント開催しました!
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こんにちは!Global PRプロジェクト担当の仲井果菜子です。
4/26(土) に東京・世田谷区のキャロットタワーにて、
『世界の産後×マドレボニータ ~World's Postpartum Care × MadreBonita~ 』
というイベントを開催しました。

ゲストにマドレボニータ会員の相川千絵さんと神田すみれさんをお呼びして、
「海外の産後事情」について学び、語り、互いの考察や知見を交換するという
目的で開催されたイベント。短時間で100件の回答が寄せられた、
「海外で産後を過ごした方」対象のアンケート調査結果と照らし合わせながら、
アメリカ、フランス、台湾、フィリピン、ドイツ、ベルギーなどなど…世界
各国の「産褥期についての認識」「産褥期の過ごし方」「産後ケアの有無」
というトピックについて語り合いました。

産後女性のリハビリを「国の制度」として整えているフランスやドイツ、
制度がないかわりに人と人との支えあい・コミュニティの力でセーフティ
ネットを築いているかのような東南アジア諸国の事例などなど、聞けば聞く
ほど「!」や「!?」の新鮮な驚きがてんこ盛り。産後を語ることは、
その背後にある人生観やジェンダー観、パートナーシップについて語ることと
同義でもあるという発見や、「世界の産後」を見つめることで、
逆に「日本の産後」の特殊性が浮き彫りになるという発見は、とても
エキサイティングなものでした。
「里帰り出産」「母乳神話」「子どもを預けることへの罪悪感」などなど…
日本特有と思われるこうした風習・文化・メンタリティーについて、いつも
よりもう一歩俯瞰した視点で見つめ直し、参加者みんなで言葉にできたことは
とても貴重な体験でした。

大好評だったこのイベント、「時間がたりなかった!」「今度は午前・午後の
部など分けて、分科会などでもいいのでは」など、次回に向けて色んな
アイデアも頂きました。近いうちに第二弾、第三弾と開催したいと考えて
いますので、引き続きマドレ公式 Facebookページなどチェックをお願い
します☆「産後」という視点で世界を見つめたときに・・・「世界」という
視点で産後を見つめたときに・・・マドレボニータだからこそできることが
自然と見えてくるはず。それを探るための機会にもしていきたいと思います。

☆マドレボニータ公式Facebookページ
https://www.facebook.com/NPOmadrebonita
☆マドレボニータ英語Facebookページ
https://www.facebook.com/madrebonitaJP

【文責:産後セルフケアインストラクター 仲井果菜子】

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【5】NECワーキングマ ザーサロンNEWS ~10名の『進行役』が誕生!~
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こんにちは!産後セルフケアインストラクターの若菜ひろみです。
5月16・17日(金・土)に、オリンピックセンター(代々木)と世田谷区
男女共同参画センターらぷらす(下北沢)において、合宿形式の進行役研修が
行われました。2日間の研修を終え、10名の第6期進行役が誕生しました!

☆進行役研修の様子は公式facebookページからどうぞ
https://www.facebook.com/wmsalon

4月からオンライン研修に取り組み、今年度の進行役になられたみなさんは、
北は北海道から南は兵庫まで☆アツイおもいを持ったみなさんがサロンを開催
していきます!ぜひ応援してください!!

<今年度のサロン開催地と進行役>
・北海道釧路市・ほか道東 (相座聖美さん)
・長野県 ※出張にて開催予定
・群馬県 ※出張にて開催予定
・埼玉県川口市・さいたま市・東京都北区赤羽 (細川朋美さん)
・茨城県 ※出張にて開催予定
・千葉県 ※出張にて開催予定
・東京都大田区 (村上真美さん)
・東京都杉並区南部・世田谷区 (光瀬奈々江さん)
・東京都練馬区・杉並区北部 (吉田聡美さん)
・東京都日野市・立川市 (鈴木深雪さん)
・神奈川県横浜市北部・東京都千代田区 (相模志乃さん)
・静岡県浜松市 (大隅侑子さん)
・三重県四日市市ほか (佐橋真希さん)
・兵庫県明石市 (門出智子さん)
・広島県広島市 ※出張にて1回開催予定 (鈴木深雪さん)

NECワーキングマザーサロンは、6月からスタート!
サロンの開催日程は、プロジェクト公式ブログに随時アップされていきます。
申込み開始まで、もうしばらくお待ちください!
これから、開催地域のチームごとにキックオフサロンと運営研修が行われます。
サロン開催までもう少しですね!!

今後は、進行役のみなさんのおもいやチームのご紹介、サロンの様子をお届け
していきます!お楽しみに☆

▼NEC ワーキングマザーサロンプロジェクト公式ブログ
http://blog.canpan.info/wms/

【文責:産後セルフケアインストラクター 若菜ひろみ】

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【6】残り10日!READYFOR?プロジェクトへのご支援お願いします!
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こんにちは!マドレボニータ事務局の太田智子です。
先般よりお伝えしておりますこのチャレンジですが、
多くの方に話題にしていただき、ご支援が集まりました。
そして、プロジェクト終了まで残り16日となった5月14日(木)の時点で、
目標金額80万円を超えました!!本当にありがとうございます!

▼プロジェクトページの新着情報にてご報告しております。
https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3/announcements/9471

プロジェクト最終日の5月31日 (土)まで、ご支援募集は続きます。
上記ページのご報告にて目標金額を超えた額の使い途についてお知らせ
しております。
5000円以上のご支援につきましては、このプロジェクトで集まったお金で
制作する『産褥記3』(ご支援くださったみなさまのお名前入り)を、
完成次第1冊お送りします。
支援しようと思っていた、という方、今からでも!ぜひぜひお願いします♪

▼READYFOR?/出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!のページ
https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3

【文責:マドレボニータ事務局 太田智子】

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【7】入会メッセージのご紹介
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol12
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マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員)を募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届け
するほか、会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。
会員さん同士でチームを作って活動している地域も増えてきました。

▼会員さんの活動事例はこちら★
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=14037?=vol12

現在、会員さんは約350名。今年度の目標として500名!を掲げております。
賛助会員なら、会費は一日当たり6.8円から!
一緒に「産後ケアが当たり前に受けられる社会」を目指して活動しませんか?

こちらでは4月にご入会・ご継続くださった方が申込み時にお寄せくださった
ご入会・ご継続の動機や団体へのメッセージをご紹介します。
今回は特に賛助会員への新規入会の方が多くいらっしゃいました!

◆メッセージ:いつもあったかい心遣いのマドレボニータの皆さんに感謝
しています。
クールに見えて、とっても熱いマコさんを中心にもっともっとご活躍する
ところを見たいし、応援したいし、手伝いたいし、巻き込み合いたいです。
今後もよろしくお願いします。
(吉田 志保さん/東京都:正会員)

◆動機:私は自分の住む地域では受けられない産後ケアをどうしたら
知ってもらい、さらにその良さをどうしたら体感してもらえるのか、
マドレボニータの正会員としてコミットして、考え行動していきたいので、
継続を希望します。
(佐橋 真希さん/三重県:正会員)

◆動機:今年、第三子を出産するにあたり、にんぷクラスからお世話に
なりました。クラスそのものはもちろんのこと、そこで出会った仲間たちに
産後もずいぶん助けられました。会員になって、こういう面白い方達ともっと
出会って交流を深めたい、という思いが動機の一つです。
もう一つは、正会員のMさんに出産祝いで産後ドゥーラさんをプレゼントして
いただいて、「お返しはいらないので、何かの形で次にパスして欲しい」と
メッセージをもらったこと。どうしたらいいかな、と考える中で、
お返しなどを購入するのと変わらない金額で賛助会員になれることに気づいて、
これだ!と思いました。
(さおりさん/東京都:賛助会員)

◆動機:産後クラスはとても良いプログラムだと思いました。
また、自分は一旦職場を退職しましたが、クラスで出来た仲間との交流や
マドレからの情報で、このまま埋没してはいけないいう思いを持ち続ける
ことが出来ているので、微力ながら、活動を応援したいな、と思いました。
(M.Kさん/神奈川県:賛助会員)

◆メッセージ:マドレのクラスで出会う人は魅力的で楽しい人ばかり!と思う
のですが、一方で、より一層ケアが必要であろう人はなかなか積極的に
クラスに出てくることはできないんだろうなあとも思います。母子手帳すら
行き渡らない現状、産後ケアを全ての母にというのは容易ではないと
思いますが、「本当に必要としている人」にケアの手が届く社会が実現する
ことを願っています。
(K.Hさん/東京都:賛助会員)

▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol12

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【8】マドレイベントスケジュール ~まどれ暦~
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マドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせするコーナー、『まどれ暦』。
近々どんな催しがあるのかな?ウチの近くで講座はないかな?…などなど、
こちらをチェックしてぜひご参加ください!
普段レギュラーの教室がない三重県、奈良県での開催も☆

◆5/23(金) 東京都・杉並区
『ボールエクササイズ&ウォーキング講座』
※ボールのみ、ウォーキングのみのご受講も承ります。
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=193#Anchor-11481
(講師:白石あすかインストラクター)

◆5/24(土) 神奈川県・横浜市
『産前・産後のセルフケア講座@天使のたまご(鍼灸アロママッサージ 院)』
※新規開講のマドレボニータとの協働講座です。
 6月以降は平日と土曜日1回ずつ、毎月2回開催予定
http://ameblo.jp/tentama105/entry-11827181417.html
(講師:仲井果菜子インストラクター)

◆5/31(土) 埼玉県・狭山市(さやマドレ主催)
体験講座『産前・産後のバランスボールとセルフケア』
http://ameblo.jp/nagata-kyoko/entry-11829069560.html
(講師:永田京子インストラクター)

◆5/31(土) 東京都・品川区
勉強会『一般教養としてのドメスティック バイオレンス(DV)講座』
http://kokucheese.com/event/index/171260/
(主催:城南正会員の会(仮))

◆5/31(土) 東京都・中野区
『カップルのための産前・産後セルフケア講座』
※現在満席です。キャンセル発生の場合は以下ページで再募集を行います。
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=11046#couple
(主催:NPO法人マドレボニータ
 共催:マドレボニータな・か・の&杉並ムネアツ編集部合同チーム)
※西武信用金庫「第1回西武街づくり活動助成金」による講座です

◆6/7(土) 北海道・根室市
体験講座『産前・産後ケア マドレボニータ講座』
http://ameblo.jp/knaganoma1224/entry-11839275999.html
(講師:永野間かおりインストラクター)

◆6/9(月) 三重県・桑名市
『産後ケアプログラム体験会 in 三重県桑名市』
http://sangocare-kuwana.jimdo.com/
(講師:山本裕子インストラクター)

◆6/12(木) 東京都・清瀬市
体験講座『産前・産後のバランスボールとセルフケア』
http://plaza.rakuten.co.jp/kyon1105/3005/
(講師:永田京子インストラクター)

◆6/12(木) 10:30~11:30 千葉県・船橋市
『産後の心と体のセルフケア』
お申し込み⇒047(434)3910(南本町子育て支援センター)
(講師:小山史未子インストラクター)

◆6/18(水) 北海道・北見市
体験講座『産前・産後のバランスボールとセルフケア』
http://plaza.rakuten.co.jp/ugokuhaha/13000/
(講師:永野間かおりインストラクター)

◆6/22(日) 東京都・中央区
『踊れるカラダづくり超基礎講座@ベイエリア』
http://goo.gl/STU7pH
(講師:白石あすかインストラクター)

◆6/23(月) 埼玉県・所沢市
体験講座『産前・産後のバランスボールとセルフケア』
http://plaza.rakuten.co.jp/kyon1105/3000/
(講師:永田京子インストラクター)

◆6/29(日) 奈良県・北葛城郡王寺町
『産前・産後のバランスボールエクササイズ&セルフケア』
http://kokucheese.com/event/index/171963/
(主催:KAMP~関西にもマドレを!プロジェクト)

◆6/30(月) 東京都・西東京市
体験講座『産前・産後のバランスボールとセルフケア』
http://npochirorinmura.jimdo.com
(講師:永田京子インストラクター)

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【9】マドレボニータよりお知らせ
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▼メディア掲載のお知らせ
★NHK Eテレ『まいにちスクスク』(毎週月~木曜日10:55~11:00)
3/10(月)~3/13(木)、「子育てママの体のケア」のテーマにて
代表の吉岡マコがセルフケア方法をお伝えしました。
内容はこちらでご覧いただけます↓
http://www.sukusuku.com/tv/maisuku/9273/?frm=top
生徒役として、当時育休中だったインストラクター竹下浩美と、事務局スタッフの
宮下ひかりも登場しました!

★ベネッセ・ムック『初めてのたまごクラブ春号』綴じ込み付録に
代表・吉岡マコ監修の「安産できる体をめざす!マタニティエクササイズ」
が掲載されました。

★以下の雑誌に吉岡マコのインタビュー記事を掲載いただきました。
◎光文社『VERY』2月号「夫婦の大問題!産後クライシスへの処方箋」
◎日経BP社『日経ビジネスアソシエ』2月号巻頭特集「今、知りたい必修
キーワード150」

▼お友達へのご紹介にもぜひ!リーフレット『妊娠中~産後の過ごし方ガイド』
ダウンロード&普及活動ご協力のお願いはこちらから☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13613?=vol12

▼吉祥寺周辺の教室・各種講座情報はこちらから!
http://madrebonita.blogspot.jp/2014/04/201456.html

▼全国約50ヶ所で開催中!『産後のボディケア&フィットネス教室』
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=112?=vol12

▼妊娠したら『にんぷクラス』へ!妊娠12週から臨月まで参加OK☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5297?=vol12

▼社会的に孤立しがちな母親たちのクラス参加をサポートする
『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5980?=vol12

▼クセになる?!『gooddo』での毎日のクリックがマドレボニータの支援に!
http://gooddo.jp/gd/group/madrebonita/

▼過去の「ボニータの部屋」も読みたい!→メルマガバックナンバーページへ
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13079?=vol12

▼「オレンジリボン(子どもの虐待防止)運動」の支援団体です
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13231?=vol12

【編集後記】テーマ☆「ゴールデンウィーク」
◎12年前の長女産後は、長期連休のたびに「どこか遠出しなくちゃ」と脅迫観念w
があった気がします。今はただひたすら、保育園、小学校の進級にともなう新生活
の緊張をほぐすのがGWのお役目。近所の公園、としまえん(陽太親子と遊んだ)で
日光を浴び、夜は慣れた布団で寝る。そして友人たちと飲んだり、夫と自宅で古い
酒を漁り、飲み干しておりました。(吉田)

◎夫の休みがカレンダー通りではないので、GW は子どもが長期でずっと家にいる
期間。毎年保育園のありがたみを実感するときです!今年は子どもが1人増えて大変
だからと夫が仕事を調整。我が家にしては珍しいGW。直前までたいした計画は
なかったのですが、生協に東武ワールドスクウェアの割引券があり物珍しさで急遽
鬼怒川温泉旅行が決定。どれだけ生協に振り回されるんだか(笑)。(竹下)

◎アメリカではGWは祝日ではありませんが、GWの間に日本から実家の母と姉が
はるばる渡米して来てくれました。海外旅行は不慣れな二人でしたが、行きの乗継
便が2時間遅れ、帰りの出発便が欠航で帰国が翌日に延びるというまさかの事態に。
とはいえ子どもの通学の様子や日常生活の様子など、家族一丸となって新生活への
挑戦を楽しんでいる様子を体感してもらえたのは貴重な経験でした!(北澤)

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【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/卜部眞規子・太田智子・北澤ちさと・竹下浩美・
 仲井果菜子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com?=vol12
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
【ツイッター】http://twitter.com/madrebonita
→メルマガの感想をハッシュタグ「#マドレタイムズ」にてお寄せください!
【お問い合せ】info@madrebonita.com (事務局)
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2014年5月12日月曜日

【マドレストア】広がっています!LIVE YOUR LIFEステッカー


こんにちは、マドレストア担当の八田吏(はったつかさ)です。
書籍を中心に扱っておりますが、
そんな中にあって、小さいけれど大人気なのがこちらです。














新・公式ステッカー「LIVE YOUR LIFE」(5枚入り/税込520円)


日頃よりマドレボニータを熱くご支援くださっている
NPO法人シーズ副代表理事の大澤龍さんが、
先日、ご自身用にとこちらの商品をご購入くださり、
「こんな風に貼ってみました!」との嬉しいメールをくださいました。

大澤さんにもご快諾いただいたので、ご紹介いたしますね。











リュックサックにも貼っていただけるとは!
ちなみに大澤さん、とてもダンディな大人の男性なのですが、
そんな大人の男性の仕事道具に
「LIVE  YOUR LIFE」のメッセージって、
相当ポップかつクールなんじゃないでしょうか?

わたし自身も、PCに貼ったり、手帳に貼ったりして使っておりますが
「LIVE YOUR LIFE、っていい言葉ですねー」
と声をかけていただくことも多いです。

母となっても、父となっても、ずっとずっと人生は続く。
自分の足で、自分の選んだ人生を歩もうよ、と
励まされているような気がしてきます。

新・公式ステッカー「LIVE YOUR LIFE」(5枚入り/税込520円)
みなさんもぜひお手元にいかがですか?
5枚入りなので、パートナーや仲良しのお友達とおすそわけもできますよ^^

(文責:マドレボニータ事務局 八田吏)





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madrestore.gif
「産褥記シリーズ」「産後白書シリーズ」すべてが揃う
「マドレブックス5冊セット」が大好評!
ステッカーとご一緒に、プレゼントとしてもおすすめです☆
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Information 


5/31(土)まで、READY FOR?でクラウドファンディングにチャレンジ中!
「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」
https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3 
『産褥記3』制作費へのご寄付と情報シェアへのご協力をお願いいたします

出産後1ヶ月間の「産褥期(さんじょくき)」は、特に養生が必要な時期。
しかしこの時期の母親は心身のダメージを受けながらも新生児の世話に追われています。
不調や周囲からの孤立は、産後うつや児童虐待の原因となることも…。
『産褥記3』は出産後の心身の不調やその対処法・予防法といった具体的な情報を含め、
産後の母親の現状を広く伝える1冊にしたいと考えています。
『産褥記3』を一人でも多くの産後女性やパートナー、出産後の母支えたいと思っている方々に
お届けできるよう、寄付、そして情報のシェアへのご協力をよろしくお願いいたします。


マドレボニータ公式サイト http://www.madrebonita.com/
マドレボニータ公式Facebook https://www.facebook.com/NPOmadrebonita
マドレボニータ公式Twitter https://twitter.com/madrebonita

リーフレット『妊娠中~産後の過ごし方ガイド』普及にご協力ください
詳細ページよりPDFのダウンロードもできます
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13613

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http://gooddo.jp/gd/group/madrebonita/?md=fb

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