2020年7月8日水曜日

【0歳児の母へ!おうちで産後ケアプロジェクト(仮称)】のご案内

こんにちは!マドレボニータ産後セルフケアインストラクターの中川奈津子です。

私たち認定NPO法人マドレボニータは、COVID-19の影響により外出ができない状況下においても、産前・産後の精神的・身体的ケアをお届けする方法はないか?と試行錯誤を重ね、オンライン産後セルフケア教室の開発・実施に取り組んでまいりました。

そしてこのたび、「COVID-19の影響で困りごとを抱える家庭を支援する活動を行う団体」として、みてね基金の助成先として採択され、7月より
【0歳児の母へ!おうちで産後ケアプロジェクト(仮称)】
を開始します。


この素敵な画像は、マドレボニータの卒業生のコピーライター河合佐美さん、デザイナー千葉菜々子さんがプロボノで作成してくださいました。心より感謝申し上げます。


本プロジェクトにより、0歳児を抱える母親がこの教室に参加するための受講料を全額補助することが可能になりました。

平時においても、非常に困難な状況に直面する産後1年未満の方に、オンライン産後セルフケア教室に1人でも多くご参加いただくことと、本プログラムの効果を測定し、今後の非常時における、オンラインによる支援活動の普及とスムーズな実施へつなげることを目指しています。

※本プロジェクトはオンラインによるセルフケア講座の効果測定のための調査研究も兼ねておりますので、受講料全額補助を利用される方にはアンケートへのご協力をお願いしております

【おうちで産後ケアプロジェクト(仮称)】をご利用いただける方

 ・産後1年未満で、参加前・参加後のアンケート調査にご協力いただける方は受講料(8,000円)を全額補助いたします。
(参加可能な産後日数については各コースをご確認ください)


ご利用上の注意事項 

・受け入れ可能件数はご利用者数により変動します。受入可能件数に達し次第受付は終了となります。
 ・レッスンの前後でアンケートの回答にご協力いただきます
・条件に当てはまるか不明な方は、お問い合わせください。
 ・プロジェクトの対象となる事由や条件は、予告なく変更となる可能性があります。ご了承ください。
 ・当プロジェクトでのご受講は、オンライン4回コースの教室のみとなります。単発教室・講座は対象外となりますのでご了承ください。

ご協力方法

WEBアンケートの回答(直前、直後、1ヶ月後、3ヶ月後の4回)。
・アンケート内容:初回は81問、以降の3回は64問。チェックボックスによる選択式で、回答時間は10~20分です。内容は、セルフケアの実施頻度、心身の健康感など多岐にわたります。
・ご協力を承諾いただいた方に、研究者よりメールにてアンケートフォームをお送ります。
 ・研究者以外の他者が個人の回答結果を知ることはありません。
 ・インストラクターが回答結果を知ることはありませんので安心してご参加、ご回答ください。

共同研究の概要

いただいたアンケートをもとに行う日本体育大学体育科とマドレボニータの共同研究の概要については以下の通りです。
 研究課題名:コロナ禍における産後女性の心身の健康支援を目的としたオンラインプログラムの評価
 ・実施:日本体育大学体育科学研究科スポーツ科学博士,JSPO-AT 助教 野村(福岡)由実先生
・目的:コロナ禍における産後女性の健康状態の把握とオンラインプログラムの効果測定を行う

 ●ご利用方法 

上記「ご利用上の注意事項」と「アンケートへのご協力について」をご一読いただき、産後のセルフケア オンライン教室のお申し込みフォームよりお申し込みください。
自動返信メール内に「産後一年未満の方はこちらにご回答ください」という案内フォームがあります。こちらで「研究に協力をする」を選択していただき、その他の質問項目にご回答いただくことで受講料補助でのお申込みが完了となります。

「産後のセルフケア オンライン教室」を探すのはこちらからどうぞ 


5月から開始した産前・産後セルフケアオンライン講座(単発)では、「オンラインだから自宅から赤ちゃんと一緒に、気軽に参加できた」という声を多くいただきます。

本教室はご自宅からオンラインツール・Zoomを使用して、0歳児のお子さんは一緒にご受講いただけます。

開始2ヶ月で400名を超える母子にこの制度を利用いただきました。
2020年6月末現在の産前・産後セルフケアオンライン講座(単発)受講実績は【404組】です。

5月の開始以来、全国で多くの方に産前・産後のセルフケア【オンライン60分ショートレッスン】をご受講いただきました。
参加後のアンケートでは60.9%が「参加して本当によかった」、38.6%が「参加してよかった」と回答しています。

 続々と寄せられる感謝と共感の声


・「動画を見てストレッチするよりも、人と対話しながらする方が、断然リラックスできました。充実の60分でした!」

 ・「身体がほぐれ、月齢が近いママさんとお話しができてリフレッシュになった。覚えやすいセルフケアを教えて頂き、やってみようと思った。」

・「赤ちゃんの泣き声に後ろめたさを感じなくて済む。家にいながら一畳で体を動かせる。普段うごかさない部位を動かすことができた。自己紹介しながらストレッチもすごく良かった。」

・「産後になかなかできなかった『体を動かすこと』と『家族以外の大人とおしゃべりすること』の両方ができて、とても楽しい時間でした。体も心も軽くなりました。

・「赤ちゃん+幼児のいる生活に加えて、コロナの自粛で自分をケアする時間なんて皆無でしたが、こうやって時間を決めて自分のために時間を使うことの大切さを改めて感じました。」

・「オンライン講座は私にとってハードルが高いと思っていたが、同じ時間を共有して、同士がいるな、と再認識できました」

・「終わった後に自分のが柔らかくなっているのを感じて、オンラインでも大人と話をするって大切だなと感じました」


マドレボニータ公式サイト 産後ケアオンライン講座のご紹介はこちら 

この情報が必要な方がいらしたらぜひご紹介ください。応援どうぞよろしくお願いいたします。

【文責:中川奈津子



2020年6月17日水曜日

「インストラクターの現場から」~引きこもり生活と仕事と家族と~

こんにちは。マドレ☆タイムズ編集部です。
マドレタイムズに掲載中のリレーエッセイ「インストラクターの現場から」をお届けします。
マドレタイムズ配信申し込みはこちらから!




こんにちは、名古屋の産後セルフケアインストラクター長野奈美(なみちゃん)です。
自粛生活明けで、少しずつご自身の生活も、ご家族の生活も「日常」に戻りつつあると思います。

名古屋では全国に先駆けて産後ケア教室が再開しています。
感染予防・拡大防止策を考え、定員を減らしたり、換気・消毒などを実施しながら、今月は植田教室で2クラスを開催しています。久しぶりに家族以外の大人と話せた喜びを、全身で表現してくださる方が多いです。とにかく動きたい、話したい、の熱量がすごいです。

私も2ヶ月ぶりの教室に、血湧き肉躍る心地で、今月は産後ケア教室再開の現場からのリポートにしようと思っていたのですが…

最近の長女の言動から、本当は大事にしなきゃいけないことに気づいたので、急遽テーマを変えて今号は書いてみようと思います。


★産後ケア教室再開の話題は、長野奈美ブログ「母をたのしく!」からどうぞ


4月初旬から産後ケア教室を休講して、オンライン版の「産後ケア教室」を試行錯誤しながらやってみたり、オンライン版公式プログラムの開発にインストラクター・事務局スタッフと取り組んできたり、私も完全に在宅ワークの2ヶ月を過ごしてきました。

それ以外にも、名古屋市の地域子育て支援拠点のスタッフをしているので、そちらのオンラインサロンの立ち上げや、レッスンを受託しているヨガスタジオのオンラインレッスンも担当したりと、オンライン漬けの日々でした。朝から夕方まで自室にこもる生活を送っていました。

三女の保育園はほぼ変わらず保育してくれていたし、小学生2人は自分たちで楽しみを見つけて過ごしてくれていたので、仕事に没頭することができました。
「コロナ禍でも全然快適じゃん!」と思うぐらい、どっぷりハマっておりました。

でもハマればハマるほど、些細なこと、例えば長女の自堕落さや、次女の甘えん坊なところにイライラが募っていきました。

長女はテレビ大好きっ子なので、「ちょっと」の気持ちでDVDをつけて、結局2時間見ちゃった!とか。次女は1時間おきに母にくっつきたいぐらい甘えん坊なので、オンラインレッスンが終わるのを待てなくて、部屋をのぞいたり忍び込んだりしてきたり。

「わー予定時間までに終わらない」とか「もっと集中して取り組みたい」の気持ちが、子どもたちの行動にイライラとして向かってしまうことが多くなっていました。ついつい「お母さんは一秒もムダにしたくないんだけど」という言葉をかけたこともありました。

そうして5月は終わっていき、6月からは小学生も学校に戻り、私の仕事にもほぼ日常が戻ってきています。

そんな中、長女が友人に対して「私は○○ちゃんのために一秒もムダにしたくないんだけど」という言葉をかけていたことが発覚しました。お友達の方面の電車を一緒に待たずに、先に一人で帰ってきてしまったのだどか。

打ちのめされた気分でした。

私の時間は、私のために使いたい。
一秒だってムダな時間はない。
在宅期間中にいかに私が、子どもたちにそんな態度を取り続けてきたかを思い知りました。
そしてこういう形で跳ね返ってくるとは。

ムダな時間として無意識のうちに排除していた時間は、子どもたちとまったり過ごす時間もそうですし、夫と話す時間、自分の体をケアするための時間も(睡眠時間やランニングする時間も!)だなあと思い当たります。

猛烈に仕事ができて幸せな時間でした。
それは間違いなく私の喜びでした。
そして、マドレやそれ以外の協働していただいている団体・仲間にも貢献できたという自負はあります。

でも家族に対しては、どうであったのだろうか、と、この期間を終えた今になって、初めて考えているのです。
子どもと一緒に「ムダな時間」を過ごしてみる。
長女と「しょうがいないねえ」と言って一緒にDVDを見る。
次女のハグの要求に何度も応えてみる。
夫の一緒に飲みたそうなオーラに素直に応える。
そんな余白はまったくなかったな、みんなに寂しい思いをさせたな、と気づきました。

そして、この2ヶ月、本も1冊も読んでいない! 映画も見ていない! 1ヶ月ほど1キロも走っていない!

どれもこれも、私にとって大事なもののはずだったのに、「仕事してるぜっ!」の高揚感のもとにないがしろにしてしまった自分自身のセルフケア。「ムダだと思う時間の使い方も、実はムダじゃないんだ」という当たり前のことを、思い出す余裕すらなくしてしまった日々を過ごしてしまっていたのです。

長女には、自分の時間をお友達に差し出すことは、自分自身が楽しい時間を共有することでもある、とその価値をわかる人に育ってほしいと思います。

私自身もそれを忘れることなく(ときどき忘れてしまうことがあっても)日々を過ごしていこうと、今ここに言葉にしておきます。

・・・
【長野奈美プロフィール】
1981年1月、名古屋生まれ。小学校から大学までオール名古屋市立で育つ。卒業後、地元新聞社で15年間赤ペンを持ち続け、正しい日本語と名古屋弁が紙面を飾るように尽力した。
2010年に長女を出産後、ニュースの一線で働くことに悩み36歳で一念発起、インストラクターの道へ。女性が妊娠・出産してもやりたいことを貫ける社会を目指して、啓発活動にも力を入れる。家族は夫と長女、次女(13年生まれ)、三女(16年生まれ)。
趣味はランニング(フルマラソン4時間39分)、マドレゆるラン部でも活動中。

★ブログ「母をたのしく!」でも日々の奮闘ぶりを報告しております★











2020年6月10日水曜日

「ふたりが仲良くいるための赤ちゃんを迎える準備」動画視聴モニターしていただきました!

こんにちは、マドレボニータの林です。
久しぶりにマドレボニータ公式ブログを書いています。
東京都福祉保健財団さんの助成により2018年秋から開始した「これからの両親学級プロジェクト」。
こちらの東京都の両親学級に関する調査を実施、妊娠中に教わっていないことで教えて欲しかったことが判明しました。

この調査結果を元に、赤ちゃんを迎えるふたりが一緒にみて、価値観を共有したり、準備に取り組んだりするための動画を制作しました。
動画に出てくる素敵なイラストは橋本 文さんによるもの。

アプリでもお世話になった宗田 聡先生と佐々木 裕子先生、
今回新たに、小児科医の首里 京子先生、ファザーリング・ジャパンの 小崎 恭弘 先生
に監修いただきました。

5月にはこの動画をモニター視聴してくださるご夫婦(カップル)を募集。
18組の方が応募してくださり、16組にアンケートに回答していただきました。
アンケート結果の一部をこちらに掲載します。

フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: 視聴時間についてどのように感じましたか?。回答数: 16 件の回答。
フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: 内容全体についてどのように感じましたか?。回答数: 。
フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: 初めて知った内容や言葉があった箇所を教えてください。。回答数: 16 件の回答。
フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: すでに知っていた内容の箇所を教えてください。。回答数: 16 件の回答。
フォームの回答のグラフ。質問のタイトル: もっと詳しく知りたかったことがある箇所を教えてください。。回答数: 16 件の回答。
アンケートによるフィードバックだけではなく、モニター視聴していただいた方の中から3組のカップルにヒアリングさせていただき、動画のブラッシュアップを実施。

これから、広く動画を視聴いただくための取り組みを開始する予定です。
その際には、効果測定のアンケートにご協力いただければと思っています。

妊婦さんとそのご家族にとって大変過酷な状況の中、少しでもこの動画がお役に立てるよう、プロジェクトを進めてまいります!


2020年6月3日水曜日

不安がある時こそ、体をケアし、自分に向き合う時間を確保し、仲間とつながる。【マドレ応援団・ご支援者の声】

母の日より開始したマドレボニータのマンスリーサポーター「マドレ応援団」キャンペーン。

このたび、なんと初めて「部」としてご入会いただきました!
「朝活バランスボール部」の皆さんが、6月コースより部費の一部をマドレ応援団としてご寄付くださることになりました。



主催する吉田紫磨子インストラクターよりお寄せいただいたメッセージをご紹介します。

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☆朝活バランスボール部とは


緊急事態宣言発令の2020年4月より、朝活応援の一環&外出自粛時の運動不足対策としてスタート。zoomを使ってバランスボールエクササイズを平日5:30から6:00まで実施。

お子さんが休園、休校だと、中々自分の時間はとれないし、通勤や外出できないと運動不足に。運動&自分時間、生活リズムの確保のために、朝活を応援しています。

☆応援団入会によせて


新型コロナ肺炎感染予防の緊急事態宣言で、たくさんの母たちの悲鳴に近い声を聞きました。

子どもの登園・登校自粛により増える家事・育児、加えて在宅勤務。
人と会えない孤立感はまさに「産後」そのもの。

マドレボニータが警笛を鳴らす産後の三大クライシス①夫婦の危機(産後クライシス/DV)②乳児の危機(虐待)③母の危機(産後うつ)が「産後」でなくとも起こり得る未曾有の世界的な危機状態です。

不安がある時こそ、体をケアし、自分に向き合う時間を確保し、仲間とつながる。
「産後」でさらに不安が大きい人たちに、産後のヘルスケアのバトンを受け取ってもらいたくて、マドレ応援団に入団し、継続的に応援していけるようにしました。
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また、「朝活バランスボール部5月コース」部員の皆さまからは、オンライン上で実施した「打ち上げ」から単発のご寄付を頂きました!

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☆打ち上げ寄付について


朝活BB部5月コースの打ち上げは「とにかくみんなでねぎらい合おう」という趣旨で企画したところ、幹事の光瀬 奈々江さん、三門 久美子さん、生貝 紘子さんから「ぜひ、マドレ基金に寄付をするチャリティ企画にしましょう!」と提言いただき、寄付をつのらせていただきました。参加された方はもちろん、参加できないけれど寄付だけという方も、上乗せ寄付をしてくださる方もいらして38,000円の寄付が集まりました

(朝活バランスボール部主催 吉田紫磨子インストラクターより)

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想定外の変化に向き合いつつ、楽しみながらご寄付をくださる、そのすべてが素晴らしくクリエイティブだと思いませんか?
部員の皆さまに心より御礼を申し上げます。



6月も引き続き、いまこそ『すべての家族に産後ケア』マドレ応援団キャンペーンを実施中です!

 マンスリーサポーター『マドレ応援団』のご案内 


産後ケアを、すべての家族に届けるために。
産後ケアを広げたい!産後ケアで人生が変わった!という仲間とつながる機会に。
マンスリーサポーター『マドレ応援団』に参加しませんか?

皆さまからのご支援は、
全国での「産後ケア教室」の普及
インストラクターの養成
企業への復職支援プログラム導入推進など、
産後ケアを広めるための活動に
大切に使わせていただきます。

毎月1回のメールレター
会員・応援団限定のFacebookグループ
会報・年次報告書(各 年1回送付)
などで活動の様子をお伝えします。

活動報告会や総会など、皆様とリアルに交流する機会もございます。
(オンライン会議ツールでの参加も可能です)


詳細・お申込みはキャンペーンサイトをご覧ください
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2020年5月23日土曜日

『誰1人として取り残さない活動』を応援【マドレ応援団・ご支援者の声】

母の日より開始したマドレボニータのマンスリーサポーター「マドレ応援団」キャンペーン。

代表吉岡との出会いをきっかけに、「誰1人として取り残さない活動」を応援したいとご入会くださった方からのメッセージをご紹介します。

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代表マコさんとのこれほどまでの縁、生き方を目の当たりにしたら活動に関心がないわけにはいきません。
様々な団体もあるため、できる範囲でコツコツとをさせていただきます。
私の周りにも同じ境遇で頑張ってる仲間がいます。

(マドレ応援団 神奈川県 玉谷 圭子さん)
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ご入会ありがとうございます。
緊急事態下においても待ったなしの産後、子育てを支えていただけますよう、これからどうぞよろしくお願いいたします!


 マンスリーサポーター『マドレ応援団』のご案内 


産後ケアを、すべての家族に届けるために。
産後ケアを広げたい!産後ケアで人生が変わった!という仲間とつながる機会に。
マンスリーサポーター『マドレ応援団』に参加しませんか?

皆さまからのご支援は、
全国での「産後ケア教室」の普及
インストラクターの養成
企業への復職支援プログラム導入推進など、
産後ケアを広めるための活動に
大切に使わせていただきます。

毎月1回のメールレター
会員・応援団限定のFacebookグループ
会報・年次報告書(各 年1回送付)
などで活動の様子をお伝えします。

活動報告会や総会など、皆様とリアルに交流する機会もございます。
(オンライン会議ツールでの参加も可能です)


詳細・お申込みはキャンペーンサイトをご覧ください
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2020年5月20日水曜日

「インストラクターの現場から」 ~「産前・産後のセルフケア講座」開発の裏側 ちょっとのぞきます?~

みなさん、こんにちは。
名古屋の産後セルフケアインストラクター長野奈美(なみちゃん)です。


最後にスタジオでレッスンをしたのはもう2ヶ月近く前。
産後ケア千種教室3月コースをなんとか修了まで漕ぎつけて以降、4月、5月と教室は開講できていません。東京都内では3月コースも開催できなかった教室が多い状況でした。

私たちは「産後のプロフェッショナル」と言いながらも、現場がないと産後の女性にプログラムをお届けすることができない…今回味わった一番の喪失感です。

でも、コロナ禍といえど日々新しい命が誕生し、赤ちゃんの育児はまったなしで始まる。
そして何より、里帰り出産ができなかったり、産後へルパーさんなど外部の手を借りにくかったり、新生児訪問や3・4ヶ月健診が中止になったり…。産後の家族が置かれている状況は、平時のときより何倍も厳しい状況に。

これを見過ごすわけにはいかない…インストラクター誰しもがそう思っています。

私個人は4月コースを中止にすると決定し、なんとかオンラインで産後ケア教室の代替になるものができないかと、お申し込みをいただいていた方とzoomでつないで3回の「産後ケアオンライン教室」を開催しました。

ご自宅までボールを貸し出しに伺いました。
「久しぶりに夫以外の人と話しました!」と感激されるお姿に、外の空気に飢えていた自分自身の産後の感覚をありありと思い出しました。

オンライン教室4月コースのレポート『「母」「妻」以外の「私」があるはず』


全国のインストラクターも「何かできないか」とそれぞれが模索していました。
そんな中、岐阜の山本裕子インストラクター(ひろりん)が「マドレボニータとしての共通プログラムをつくってみませんか?」と声を上げてくれました。

ひろりんは「おうちでWORK OUT」というストレッチのプログラムにトライしていました(当ブログ内『まどれ暦』に掲載しています!)。

有志インストラクターが集まり、4月からゴールデンウィークにかけて週1・2回のオンラインミーティングを開き、プログラム案を練りました。

ボールエクササイズではなく、オンラインでも母子ともに安全に取り組めるストレッチとコミュニケーションワーク、セルフケアの3本柱で、これまで産後ケア教室でお伝えし続けてきたことを、オンラインでも展開しようとまとまっていきました。

同時期に先行して始まっていたマコ先生の「シングルマザーのためのセルフケア講座」にもアシスタントとして参加し、久しぶりの研修レポートも書きました!

個人的に一番楽しかったプロセスは「練習会」でした。
何人かのインストラクターが集まり、できあがったプログラムのリードを順番に担当し、フィードバックと考察をするという会。

同じプログラムでもインストラクターの声やトーン、個性でガラッと雰囲気が変わるのがいい! ボールから降りてもやっぱりその人らしさは失われないんだなという気づきに、私は大いに励まされました。

またヨガやピラティスなどマドレとは別の場所でそれぞれが自己研鑽のために勉強してきた知識が、このプログラムのブラッシュアップにも大いに役立っていきました。

こうした過程を経て、マドレボニータの新しいプログラム「産前・産後のセルフケア講座」は生まれました。

●産前・産後のセルフケア オンライン講座 4回コースのサイトはこちら●

●産前・産後のセルフケア オンライン講座 ショートレッスンのサイトはこちら●



そして今なお、プログラム開発は続いています。6月からオンライン4回コースをスタートできるように、今まさに「産後女性の腹筋に張りを取り戻すために、何をやるか」「どう負荷を上げていくか」というところを考えています。ね、これを聞くとワクワクしますよね??

最後に。
この春から初夏にかけての日々は、産後すぐの家族だけじゃなく、すべての家族・個人に我慢や不便や不安をもたらしました。それはみなさんも、そして私たちインストラクター・事務局スタッフも同じです。

子どもが傍らにいながら、工夫したり家族の協力を得ながら、仕事に取り組む時間を確保してきました。

家庭内調整がうまくいかずにしんどい思いをしたり、途中でプロジェクトから離脱しそうになりながらも、何とか一般向けに提供できるところまで進めてきました。

そしてこのプログラム開発は、開発費ゼロでスタートしています。今なお無償で提供しています。収入に直結しないけれども、やっぱりこの状況下で産後の女性のために何かせずにはいられなかった。

トライアル期間中に本講座を受講していただいた方に、再度お願いです。

このプログラムで「体がラクになった」「初めてこのインストラクターのレッスンを受けたけれどなかなかよかった」など価値を感じていただけましたら、ぜひ今後の開発への支援としてご寄付をいただけたら嬉しいです。
(★単発ご寄付のお申込みはこちら)

いつもいつもみなさまからは、温かいご支援とご声援をいただきまして、本当に感謝しております。
新しいプログラムが少しずつ育っていくさまを、どうぞワクワクしながら見守ってくださいませ。

(文責:オンラインプロジェクトチーム・長野奈美)


★マドレボニータのマンスリーサポーター『マドレ応援団』を募っています★
ぜひ応援してください。
▼ ▼ ▼


◆マドレイベントスケジュール ~ まどれ暦 ~

外出自粛が続く中、マドレボニータのインストラクターはそれぞれが工夫しながらオンライン講座を実施したり、エクササイズの動画をSNSに投稿しています。

オンラインなら、普段は会えない遠方のインストラクターのレッスンを受講できるのも魅力の一つ。
開催中の講座を一覧にまとめてご紹介します。

弊団体の新型コロナウイルス対応に関するお知らせはこちら


オンライン「産前・産後のセルフケア講座」サイトはこちら


【各インストラクターによる講座】


新井和奈
「土曜朝活オンラインレッスン」

石倉恵美
「産後のバランスボール鹿嶋教室」
 5/23(土)、5/27(水)、5/30(土)9:30-<br>

井端梓
「オンラインダンスレッスン(ビギナー向け)」

今川涼子
「産前産後の母親サロン」

貫名友理
「おうちで朝活ワークアウト!」

小嶋千恵
「オンラインでバランスボールエクササイズ」
5/23(金)10:00-、27(水)13:30-、29(金)10:00-
「オンラインで宇都宮産後ケア教室6月コース」

長野奈美
「バランスボールさくっと40分レッスン」
5/22(金)、5/26(火)、5/29(金)9:00−9:40
「おこもり脱出!セルフメンテナンス講座」
5/21、28(木)10:00−11:10
「オンラインヨガ」

中川奈津子
「女性を元気に美しく!産後のベリーダンスエクササイズ」

中桐昌子
「産後のバランスボール講座」
5/27(水)9:00-9:45、10:00-10:45

山城侑子
「おうちでバランスボールエクササイズ!」
5/27(水)10:00-11:00

山本裕子
「おうちでWORKOUT」

吉岡マコ
「シングルマザーのためのセルフケア」

吉田紫磨子
「おうちで産後ケア教室(4回コース)」
5/14・21・28・6/4日(木)10:00-11:30
「おうちで産後ケア(単発)」
「おうちでマタニティケア(単発)」
「朝活バランスボール部」

若菜ひろみ
「ストレッチ&エクササイズと産後の食のおはなし」
5/23(土)10:00-11:10