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マドレ☆タイムズ
NPO法人マドレボニータhttp://www.madrebonita.com?=vol19
≪メールマガジン vol.19≫ 2014年12月17日(水)発行
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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方と
NECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、
メールマガジンの購読をお申込みくださった方にお送りする、
「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンです。
≪Contents≫
【1】ボニータの部屋 ~「赤の他人に子どもを預けるなんて」にモノ申す ~
【2】マドレな人々 ~ 有山美代子さん(後編)~
【3】『産後ケア検定』前回の問題の解答発表!
【4】「スッキリ・デ・キフ」キャンペーンのお知らせ
【5】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ NECWMサミットのご案内 ~
【6】マドレイベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
【7】マドレボニータよりお知らせ
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【1】ボニータの部屋 ~「赤の他人に子どもを預けるなんて」にモノ申す ~
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はーい!ボニータよ。今年も1年間ご愛読くださったみなさまに、年末特別企
画からご案内。読者のみなさまからのご相談承っちゃうわよ。仕事復帰の不安、
嫁姑問題、産後のパートナーシップ、尿漏れ、借金問題…なんでも答えるわ☆
▼ボニータへの質問・相談&メルマガ読者アンケートフォームはこちら!
http://goo.gl/qBTrEL
保育園の入園申し込みシーズンだったわね。みなさまはもう済んだかしら?ボ
ニータ時代は1月が〆切りだったのに、どんどん繰り上がっていくわね。それ
だけ保育園の需要が伸びているということよね。乳幼児が子どもらしい生活ス
タイル(外遊び、早めの昼食、お昼寝、おやつ)を満喫する権利を享受できる
のは喜ばしいわ。全ての乳幼児が保育園に入れることを望むわ。
一方でいまだに「赤の他人に赤ちゃんを預けるなんて!」という言説がはびこっ
ているとか!何時代?って耳を疑っちゃうけれど。赤ちゃんを育てるのは母親、
頼るとしても血のつながった家族のみっていうのは、さも美しいことのようで
いて、他人を信用しきれていないように感じるわ、ボニータは。
脅すわけではないけれど、虐待やDVといった問題は家庭の中でこそ起こって
いる。だからこそ家庭生活に風穴を開けて、地域の人達とつながりを作るのが、
子どもが生まれてからの醍醐味だと思うのだけど。
小さな赤ちゃんを預けるって、それこそ哺乳瓶を嫌がったり、オムツ替えがあ
ったり、寝ぐずったりと「迷惑」をかけてしまうかもしれない。けれど、ちょ
っと待って。もしあなたが他人の子を預かる機会があったら、オムツ替えや寝
ぐずりって「迷惑」かしら?大変かもしれないけれど、いい経験だと思えない?
実は赤の他人に子どもを預けるって、保育のプロ(保育園や一時保育施設)も
含め、すごく「手間のかかること」。まずは頭を下げてお願いするし、お金も
かかる。その前に夫婦で保育について話し合う必要もあるわね。事前に調べて
評判を聞いたり、面接や見学に行って、本当に安心して子どもを預けられる
ところなのかどうかをしっかり夫婦で判断することも大事なこと。
そして実際に保育に通わせるためには子どもの可愛い洋服に大きく名前を書き、
オムツ1枚1枚にも名前を書く。集団保育の場合は、みんなで同じ布団を使うた
めに指定サイズでシーツを作る。決して育児の手を抜いているわけではないと
思うわ。
「赤の他人に赤ちゃんを預ける」ためには、母一人で見るよりたくさんの手間
をかけること、たくさんの人とコミュニケーションを取ることが必要。お金を
払うんだから、人に見てもらって当然のこと!と開き直る必要はないけれど、
「赤ちゃんに可哀想なことをしてるんじゃないか?」と揺らがないでほしいの。
保育を通じて、子どもがたくさんの大人に抱っこされる環境は子どもにとっても
豊かなことだし、たくさんの大人に愛される機会を子どもに用意することをぜひ
誇りに思ってほしいわ。
【文責:ボニータ】
※編集部註:
・ボニータさんとは、マドレボニータのロゴマークにも登場している
アフロヘアーにブーツの女性です☆
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【2】マドレな人々 ~ 有山美代子さん(後編)~
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こんにちは!マドレボニータ事務局の北澤ちさとです。3ヶ月に渡りお届けした
有山さんのインタビューも最終回。シンガポールでの生活を経て復職、日本と
シンガを往復する中で再びシンガポールに戻ることを選択した後、どのように
過ごし、思いながら過ごされたのか、また今後についてもお聞きしました。
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シンガポールに戻り、以前から習得したかった産後マッサージ&バインディン
グス(お腹の周りをサラシのようなものでぐるぐる巻く)を習いました。産後
4日目程からできる施術なんです。産褥期の女性向けなので、マドレに行く前の
産後の女性にぜひ受けてほしいと思ってます。
私にとって、「ベストな産後ってなんだろう?」というのはいつも研究テーマ
なんです。産褥ヘルプに加えてマレーマッサージもあったら体も本当に回復する
のではないかと。その後マドレの産後クラス、その先は…と今も日々アンテナを
張って考えているところです。
--そんな中突然、日本に戻ることになったのですね?
退職して5ヶ月後に夫に内示が出たんです!10月に帰国と…。すぐに後任者も
来てしまって。子どもの学校も新学期が始まったばかりだったため、結局、
学校が終わった12月に帰国しました。
--帰国して約半年たった今、思うことをお聞かせください。
(インタビューは2014年7月に実施しました)
帰国して半年、マドレボニータのイベントでOG仲間と再会したり、産後クラス
で双子の母の介助ボランティアをしたり、4回コースに参加したり…ようやく
気持ちと生活が整ってきて、家の外に出て色々参加できるようになりました。
以前から関わっていた国際協力NPO(※1)でスタッフを募っていたので4月
から週1回インターンを始めたところです。
シンガポールで学んだことや出会ったこと、そこから生まれるものやつながり。
そこから何か出てくる次なるものを大切にしていきたい。決して終わったこと
ではなくて、シンガポールには今も魂を置いてきている感じなんです。小さな子
を抱えながらも海外で楽しく過ごせたこと、そこをもう少し掘り下げて、日本
でも次につなげていきたい。
マドレボニータからは、「産褥ヘルプ」の提唱など、少しずつでも私に出来る
事からまずやってみようと思わせてくれるパワーを、日本から5,300km離れて
いても感じていました。「マドレジャーナル」はエレベーターに乗ったときなど
一行でも読み進めたいと思って、お守りのように持ち歩いていたんです。
私を鼓舞してくださるマドレ界隈の方々の存在は、直接的な関わりはそれほど
持てなくても、すごく元気をもらえるんです。
--本当に、激動の数年間でしたね。
もっとシンプルな選択もあるんだろうけど、できないんです(笑)選択肢が
たくさんあるというのはありがたいことだけど、それだけ選択を迫られると
いうことなんですよね。初めは定年まで働きあげることにこだわっていたけど、
帰国していろいろな方の生き方や人生の選択について聞いたりして、ようやく、
それだけでもないのかなと思い始めてきたところです。
--今後やってみたいことを教えてください。
もともと国際協力に興味があったので、以前、アフリカの産婦さんに起こる
フィスチュラ(※2)の問題を知ったとき、愕然としました。
しかるべき分娩時の医療処置が足りないことで、女性が産後に社会復帰でき
ない状況になってしまう。そして、自分が第二子の産後に涙していたとき、
レベルは違うけれど日本も産後の問題はまだまだ発展途上じゃないかと。
「これは私の問題なんだ」って合致したんです。
今後は、リプロダクティブヘルス&ライツ(※3)を勉強したいと思ってます。
現地に行くのは難しいけれど、勉強して、願わくば専門家として一人前に働き
たい。まずは公衆衛生分野について学びたい。妄想も含めてですが(笑)海外
の大学院の通信教育で学んで修士課程を取りたいと…。
自分が産後にぽろぽろ泣いていた原体験、復帰したけど退職しなくてはいけな
かった原体験があるからこそ、出産後の女性がその時その時の自分の人生を
自由に選択し、自信をもって生きていく、それを支えられる存在になりたいと
思っています。
(※1)国際協力団体:NPO法人2050 http://www.npo2050.org/
(※2)フィスチュラ:
アフリカ・南アジア・中東などの発展途上国で多くみられる、女性の健康と尊厳
にかかわる国際的な課題の1つ。長時間にわたる困難な分娩により、胎児の頭部
が骨盤を圧迫し体内の組織が壊死して、膣と膀胱の間、膣と直腸の間、またはそ
の両方に生じる穴のことをいう。
(※3)リプロダクティブヘルス&ライツ:
性と生殖に関する健康・権利と訳される。人々が安全で満ち足りた性生活を営む
ことができ、生殖能力を持ち、子どもを持つか持たないか、いつ持つか、何人持
つかを決める自由をもつことと、その権利を意味する。
【文責:マドレボニータ事務局 北澤ちさと】
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【3】『産後ケア検定』前回の問題の解答発表!
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こんにちは、産後セルフケアインストラクターの中桐です。産後ケアの認識を
より広く世の中に普及するため準備を進めている「産後ケア検定」。
前回のメルマガにて『父になるあなたへ・入門編』から先行してお届けした
◆設問:「赤ちゃんの沐浴は母親がするべきである。○か×か?」
に答えてくださったみなさま、ありがとうございました。
さて、その回答ですが…答えは「×」です。
入院中の産院で沐浴指導を受けるのは出産した母親自身。そのため、退院後は
指導を受けた産褥婦自ら”赤ちゃんの沐浴は自分がやるべき!”と思ってしまう
ケースもあるようです。でも産後間もない産褥期は、出産でダメージを受けた
体を回復するために、できるだけ横になってしっかりと養生につとめるべき時期。
授乳以外は周りのサポートに委ねるのが基本で、もちろん沐浴はもってのほかです。
『産褥記』を読んだ助産師さんからは、「出産したお母さんに沐浴指導をする時も
”パートナーや家族を頼ってね!”と言葉をかけられるようになりました!」という
声も。みなさんの周りでこれから新しい家族を迎える方がいれば、「沐浴は誰が
やる?」とぜひ話題にしてみてくださいね。
【文責:産後セルフケアインストラクター 中桐昌子】
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【4】「スッキリ・デ・キフ」キャンペーンのお知らせ
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今年もマドレタイムズ読者のみなさまへ、古本や書き損じハガキの買い取り相当額が
寄付につながる「チャリボン」キャンペーンご協力のお願いをさせてください
★12/15(月)~1/31(日)の期間は「スッキリ デ キフ」キャンペーン!
この期間に送っていただいた本やハガキは、
・古本買取額が20%アップ(通常は45円。もちろん年賀状以外の郵便はがきもOK☆)
となります。
集荷の手配は「チャリボン」のサイトよりフォームに入力するだけで簡単にできます。
古本は5冊から着払いが可能。4冊以下、またはハガキのみの場合は
申し訳ありませんが送料元払いにてお願いします。
(古本5冊以上にハガキを同梱いただく場合は着払いでOKです!!)
昨年のキャンペーンでは【35,327円分】のご寄付となりました。今年もぜひ
たくさんのご支援をいただければありがたく思います。
キャンペーンは既に開始中!1月末日まで、ぜひご協力をお願い申し上げます★
▼チャリボンのマドレボニータページはこちら
http://www.charibon.jp/partner/madre/
【文責:マドレボニータ事務局 北澤ちさと】
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【5】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ NECWMサミットのご案内 ~
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こんにちは!産後セルフケアインストラクターの若菜ひろみです。
11月末で、今年度のNECワーキングマザーサロンが終了しました。
北海道から福岡まで、全国各地で90回開催され、772名の方にご参加
いただきました。ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
1月には、今年度のサロンの集大成イベント、「NECワーキングマザーサミット」
が開催されます。開催場所は都内ですが、当日はUstream中継も行いますので、
ご自宅から会場の様子をご覧いただくこともできます。「会場が遠くて
行けない…」という方も、ぜひ、お友達やお知り合いの方と一緒にご覧
ください!「来年はサロンに関わりたい」と思っている方は、お見逃しなく☆
【日時】2015年 1月23日(金) 13:00~16:00 (開場12:30)
【会場】3×3 Labo(さんさんらぼ)
(東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビルディング6階・662区)
・JR東京駅より徒歩1分(日本橋口より)
・東京メトロ 東西線大手町駅より徒歩4分(B8a出口より地下道直結)
▼地図はこちら→ http://www.ecozzeria.jp/nipponbldg33/index.html
【参加費】500円
【対象】どなたでもご参加いただけます。
年齢・性別・職業・状況などに関わらず、「子育てしながら働くこと」
について考えたい方、女性の職場復帰や再就職について関心がある方など
※生後90日以内 (※2014年10月25日以降生まれ)の赤ちゃんは、
一緒にご参加いただけます。
【定員】70名 (要予約) 受付〆切:1月20日(火)
※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
【プログラム】
第1部:「NECワーキングマザーサロン2014」活動報告
NECワーキングマザーサロンってどんなもの? 何を目指して、どんなこと
を、どんな人がやっているの?この取り組みの全貌をご紹介します。
第2部:「母となってはたらく」をみんなで語りあおう
前半は、サロンの現場で出てきたトピックをもとにみんなでディスカッション。
例えば「今までどおりに働く」という言葉。その意味、背景にあるもの、
その奥にあるおもいは何なのでしょう?
後半は、サロンでも行う「シェアリング」のワークを実践。
それぞれに「自分がどうありたいのか」を見つめ、言葉にしていくことで、
「私の、次の一歩」が見えてくるはず。
▼Ustream中継は、こちらからご覧いただくことができます。
http://www.ustream.tv/channel/madretv
【文責:産後セルフケアインストラクター 若菜ひろみ】
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【6】マドレイベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
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マドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせするコーナー、『まどれ暦』。
近々どんな催しがあるのかな?ウチの近くで講座はないかな?…などなど、
こちらをチェックしてぜひご参加ください!
◆12/21(日) 東京都・世田谷区
『 Madre Bonita DAY2014 上映会@世田谷三軒茶屋 』
http://kokucheese.com/event/index/241137/
(主催:マドレ城南正会員の会)
◆1/9(金) 午前 東京都・杉並区
『ボールエクササイズ&ウォーキング講座@東高円寺』
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=193#Anchor-11481
(講師:白石あすかインストラクター)
◆1/11(日)・1/12(月祝) 10:30-16:30 東京都・武蔵野市/渋谷区
『産後プログラム指導法集中講座2DAYS』
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=193#Anchor-49575
(講師:吉岡マコインストラクター)
◆1/18(日)・1/31(土)・2/22(日) 東京都・世田谷区
『病院では教えない 父母になるために本当に大切なこと』
世田谷区立男女共同参画センター らぷらす
http://www.laplace-setagaya.net/event/158/
(担当:マドレボニータ事務局 宮下ひかり)
◆1/19(月) 13:30-15:00 東京都・武蔵野市
『踊れるカラダづくり講座<超基礎>入門編』
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=193#Anchor-47857
(講師:白石あすかインストラクター)
◆1/31(土) 10:30~15:00 東京都・世田谷区
第13回世田谷子育てメッセ ~みんなで子育て つながる地域~
世田谷区砧総合支所 (最寄り駅:小田急線成城学園前駅)
(担当:マドレ城南正会員の会 関口幸季さん)
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【7】マドレボニータよりお知らせ
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☆『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内☆
以下にあてはまる方は、「産後のボディケア&フィットネス教室」の受講料
全額補助や介助ボランティアによるサポートが受けられる場合があります。
合同会社西友様の助成により、ひと月17組までお受け入れ可能です!
多胎児の母/ひとり親/障がいのある児の母/早産児・低出生体重児の母/
出生後から生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母/10代の母
/妊娠22週以降に連続45日以上入院した母/東日本大震災で被災し、避難中の母
▼詳細は公式サイトをご覧くださいませ。
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5980?=vol19
☆入会メッセージのご紹介☆
マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員)を募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届け
するほか、会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。
▼各地での会員さんの活動事例はこちら
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=14037?=vol19
現在、会員さんは約350名。賛助会員なら、会費は一日当たり6.8円から!
一緒に「産後ケアが当たり前に受けられる社会」を目指して活動しませんか?
10月にご入会・ご継続くださった方からのメッセージを一部ご紹介します。
■ご入会の動機:見落とされがちな産後女性へのケアは、
赤ちゃん、ひいては家庭の幸せにも繋がると思いました。
マドレボニータを応援することで、自分自身がより素敵な女性に
なるための努力を継続する刺激にしたいと思います。
(大澤 祐子さん/愛知県:正会員)
■メッセージ:友人に勧められて参加した産後クラスでは、産後の
まだ覚束ない時期でしたがしっかりと自分の体と心に向き合うことができ、
またたくさんの仲間を得ることができて、本当に感謝しています。
私は二人目出産後で初めての参加でしたが、一人目の産後のときは
初めての育児で右も左もわからず、寝不足で体も辛くてしんどくて、
あの頃の私にマドレを教えてあげたい!!と強く思いました。
だからマドレの活動が妊産婦さんにもっともっと広がってほしいと願って、
微力ながら協力させていただければと思います。
私の産後の世界観を180度変えてくれたマドレに感謝!
これからもよろしくお願いいたします。
(M.Yさん/東京都:賛助会員)
▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol19
【編集後記】テーマ「大掃除」
◎パートナーシップの綻びはいつも私が苦手な掃除からと言っても過言ではない
我が家でしたが(笑)、アメリカへ転居して出会ったお掃除用のウェットティッシュ
状クロスで拭き掃除に開眼!苦手なことこそ道具の工夫が大事と実感しています!
(北澤)
◎年末に大騒ぎせずとも、日頃からこまめにお手入れして大掃除いらず!に
憧れてます。が、実際はなかなか腰が重く、スイッチが入るまでに時間がかかり、
結局終わらずに新年を迎えてしまうこともしばしば(苦笑)。今年はいかに?!
(白石)
◎去年までは夫が汚宅に耐え切れず、大掛かりな掃除を始めるパターンだったので
(笑)、私は大掃除をまともに指揮したことがないのですが、今年は単身赴任中。
どうしよう…お掃除の外注と、子育てサポートしてもらってる大学生に集結して
もらうという、完全に他力本願で乗り切ろうとしています。逃げるが勝ち!?
(仲井)
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【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/卜部眞規子・太田智子・北澤ちさと・白石あすか・
竹下浩美・仲井果菜子・中桐昌子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com/?=vol19
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
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【お問い合せ】info@madrebonita.com(事務局)
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