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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2018年7月29日日曜日

「マドレボニータ×七梅★コラボてぬぐいプロジェクト」をふりかえる①~デザインについて~

こんにちは、マドレストアの若林美保です。
いつもストアをご利用いただきまして、ありがとうございます!
私はマドレボニータ事務局のスタッフとして2015年2月に入局、マドレボニータ・オンラインショップ「マドレストア」を担当して、3年が経ちました。

これから、今までストアで販売してきたグッズ製作についてを振り返る投稿をしていきます。すでにお持ちのかたも、初めてこのグッズを知った、というかたも、ご覧いただけたら嬉しいです。

まずは、在庫が少なくなってきました「マドレボニータ×七梅★コラボてぬぐい」を何回かにわけて振り返っていきます。
この商品は2016年12月にリリースされました。

2015年12月、ストア初の商品「てぬぐい」を販売しました。
お年賀にもご利用いただくかたが多く、年内に完売!

また手ぬぐいを作りたいね、という話がストアチーム(2名ですが…)で持ち上がり、
2016年7月に「マドレボニータ×七梅★コラボてぬぐいプロジェクト」が始動しました!

このプロジェクトは、教室OGでてぬぐい作家として活動中の、七梅さん(きむらえみこさん)とのご縁で実現いたしました。
七梅さんは、2012年のマタニティケア教室(吉祥寺)、産後ケア教室(立川)の卒業生でいらっしゃいます。
ブログはこちらです。
http://d.hatena.ne.jp/nana-ume/ 
その当時から、いつかマドレのてぬぐいをつくってみたい、とデザインを温めてくださっていたそうです。

<マドレボニータてぬぐい コンセプト>
マドレボニータの講座で行われるカリキュラムから連想した、
「バランスボールでポンポン弾む動き」
「想いを言葉にする=フキダシのかたち」、
そして「ボニータさんのふわふわアフロヘアー」
をぎゅっとまとめて図案化し、
伝統技法「注染(ちゅうせん)」で染め上げました。
注染独特の技術で、図案の中の「Madore Bonita」の文字を浮かび上がらせています。





濃い色が文字になっているの、わかるでしょうか?
すごく素敵なデザインと色合い。
デザインを拝見した時点で、私たち事務局スタッフ一同、出来上がりをとても楽しみにしていました!

②に続きます。

「マドレボニータ×七梅」コラボてぬぐい[パープル] 1,800円 
※パープルの在庫が少なくなっています!

「マドレボニータ×七梅」コラボてぬぐい[グリーン] 1,800円

2018年7月18日水曜日

【マドレ☆タイムズvol.62】育休からキャリアチェンジした今、思うこと〜貫名友理さんインタビュー(後編)〜

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マドレ☆タイムズ
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≪メールマガジン vol.62≫
2018年7月18日(水)発行
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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方とNECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、メールマガジンの購読をお申込みくださった方にお送りする、「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンです。

≪Contents≫
【1】マドレな人々~ 貫名友理さん(後編) ~
【2】インストラクター養成コースより ~いよいよ認定試験です!~
【3】イベント「おとなのマドレ会」あらため「マドレラウンジ」(7/29)
【4】復職に向けて!イベント「積極的な育休活用」のススメ」開催(9/5)
【5】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ 開催報告ブログ、アフターアンケート、7・8月の開催予定 ~
【6】イベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
【7】マドレボニータよりお知らせ
【編集後記】よく見る夢

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【1】マドレな人々~ 貫名友理さん(後編) ~
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こんにちは、マドレタイムズ編集部の北澤ちさとです。
先月からお送りしている産後セルフケアインストラクター貫名友理さんのインタビュー、今回は後編をお届けします。

育休中に産後ケア教室へ参加し、インストラクターを志したゆりちゃん。退職、インストラクターデビュー、そして新たな働き方へシフトしていく過程は一見スムーズに見えますが、後編ではそこに隠された思いを話してくれました。

ー産後ケア教室参加後、育休中にボールエクササイズ指導士養成コースにエントリーされましたね。CA(キャビンアテンダント)のお仕事を続けることに関してはどのように思いが変化してきましたか?

客室乗務員というお仕事は、幼い頃から憧れていた職業でもありました。海外も大好きだったし、毎日違う場所で違う方に出会い、「この方は何を求めているかな」と考えてお客様にとって心地よいと思って頂ける空間をつくることにやりがいを感じていました。仕事が楽しかったし、自分でもすごく向いていた職業だと思います。

ただ、40代、50代、60代、定年・・までこの職業で働くことはイメージできませんでした。キャリアカウンセラーの資格を勉強し始めたキッカケにも繋がりますが、一時の幸せを提供するより、仕事を通じて周りの方ともっと人生の深いところで関わりたいという思いはありました。

あとはフライトとなると物理的に地上から長時間離れる仕事ではあるので、親族の助けや支援団体のサポート、また長時間預けられる保育園の確保などは必須で、その難しさは職場の先輩をみても感じていました。夫も私も実家が地方で、関東に頼れる身近な親族がいない、こどもを深夜まで預けることは抵抗があったので難しい・・・と、その時は思っていて、続ける難しさは出産前も感じていました。

・・・でもこっそり今の思いをここで残していいですか(笑)?

>>>ここからの続きは公式ブログへ!
https://madrebonita.blogspot.com/2018/07/blog-post.html

上記の続きに加えて以下の質問にも答えてくれています。ぜひお読みください!

●産後ケア教室を高田馬場・三鷹の2箇所で開催しながら、キャリアコンサルタントとしてもどんな風に働いているのか、2つの仕事を行うことでのやりがい、大変さなど。
●産後ケア教室でもご参加者にお伺いする『5年後の私』について教えてください。

ー最後にゆりちゃんからメッセージです。

今期の『NECワーキングマザーサロン』の進行役に挑戦しています。
6月から各地で開催中ですので、ぜひお近くのサロンにも私のサロンにも来てくださいね!
http://blog.canpan.info/wms/
お待ちしております^^

▼貫名友理インストラクターの教室についてはブログをご覧ください
【三鷹・高田馬場・本郷(9月から新担当)】
http://yuriiiblog.hatenablog.com/
8月には特別出張講座@東広島(8/10(金))も開催!


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【2】インストラクター養成コースより ~いよいよ認定試験です!~
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こんにちは、養成コース担当講師のスライスこと白石あすかです。
養成コース11期がスタートしてはや2か月。7名の11期生たちは、毎週月曜日に配信される膨大な課題に取り組み、文字通り切磋琢磨しています。

身体スキルを磨きながら、産後ケアプログラムを伝えるスキルを落とし込み、さらに個人事業主として活動するための準備にも取り組む…など課題の内容は多岐に渡るもの。それぞれ得意、不得意なことをお互いに声をかけあって支え合う姿も見られ、頼もしく感じています。

必死になって本気で取り組む姿は、キラキラ輝かしく見えますが、決して順風満帆!ではありません。子どもが代わる代わる体調を崩したり、自分がダウンしたり…そんなままならなさに直面しながらも、へこんでいる暇はなく、どう向き合い乗り越えて行くか、工夫を凝らして頑張っています。

今週末には筆記試験、そして来週は実技試験が控えています。
インストラクターとしてデビューするための大事な通過点。日々の鍛錬の成果をここで出し切れるように…私たちも祈るばかりです。
これを読んでくださっているみなさまにも応援、見守っていただけたら嬉しいです。

11期生の奮闘っぷりをぜひブログでご覧ください!
(養成コースに関心のある方は、必見です★)
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☆今川涼子(いまがわりょうこ)さん・愛知県一宮市
『【一宮市】訪問助産師 一凛の花~母となっても自分らしく生きたい~』
https://ameblo.jp/kochi1027/

☆長野奈美(ながのなみ)さん・愛知県名古屋市
『母をたのしく!すべての母に産後ケアを@名古屋』https://ameblo.jp/35care758

☆新井和奈(あらいかずな)さん・東京都渋谷区
『産後のホント』http://blog.livedoor.jp/kazunaninuneno/

★小嶋千恵(こじまちえ)さん・栃木県宇都宮市
『母も弾めばごきげん元気』 https://ameblo.jp/4214chie777

★高橋早織(たかはしさおり)さん・茨城県つくば市
『つくばで心と身体を健康にするブログ』https://saori324.hatenablog.com/

★井端梓(いばたあずさ)さん・東京都目黒区
『NGOスタッフからインストラクターへの挑戦』https://ameblo.jp/scribbleazu

★中川奈津子(なかがわなつこ)さん・大阪府大阪市
『女性を元気に美しく 踊る助産師』https://ameblo.jp/suryachandramw

(☆の3名は現在、ボールエクササイズ指導士として活動中です)
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(文責:白石あすか)

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【3】イベント「おとなのマドレ会」あらため「マドレラウンジ」(7/29)
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先日7/1に第一回を開催した「おとなのマドレ会」は、マドレボニータを応援している人、ちょっと気になっている人、はじめましての方も大歓迎の、オープンなお話会です。

ゲストをお招きしたり回を重ねながらマドレのことを多くの方に知ってもらい、ファンドレイズの機会として、さらに応援してくれる仲間が増えてほしいという思いから発足いたしました。


第一回はNPO法人キッズドアの小杉真澄さんをお招きし、多くの方にご参加いただきました。
▼第一回目の様子はこちら
https://bit.ly/2Nhdnsw

さて、この「おとなのマドレ会」というタイトルは仮称でスタートしたのですが、2回目にして早くも名称変更します!
より会のイメージが伝わるように「マドレラウンジ」と名付けました。

7/29(日)に第二回を開催いたします。ゲストは、世界的なロボットコンテストを運営するNPO法人WRO Japan(World Robot Olympiad)理事 羽根田智子さん。代表吉岡マコも参加したボストンでのリーダーシップ研修の話を聴きたい方、今話題のSTEM教育(※)の現場に興味がある方、パートナーシップ、家族のマネジメントの課題のヒントが欲しい方、ぜひご参加ください。
遠方の方はオンライン会議ツール「zoom」でのご参加も受け付けております。

(※STEM教育とは、"Science, Technology, Engineering and Mathematics" すなわち科学・技術・工学・数学の教育分野を総称する語。2000年代に米国で始まった教育モデル。Wikipediaより)

■開催概要■
●日時:2018年7月29日(日) 14:00 - 16:30
●会場:東京ウィメンズプラザ
(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
●交通:JR・東急東横線・京王井の頭線・東京メトロ副都心線 渋谷駅 宮益坂口から徒歩12分/東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 B2出口から徒歩7分
●参加費:無料
●定員:30名程度
※生後210日未満の赤ちゃんは同伴でもご参加いただけます。生後210日以上のお子様は信頼できる方にお預けいただき単身でご参加ください。

▼イベントの詳細はFacebookのイベントページをご覧ください
https://www.facebook.com/events/412791435872648/
▼本イベントは事前お申込み制です。お申込みフォームはこちら
https://goo.gl/E7xLcz

参加資格は不問です。子どもがいてもいなくても、既婚でも未婚でも、女性でも男性でも、またそのどちらでなくても、ウエルカムです。
お一人でもお気軽に、お友達やパートナーを誘ってのご参加も大歓迎です。みなさまのご参加をお待ちしております!

【マドレボニータ事務局:北澤ちさと】

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【4】復職に向けて!イベント「積極的な育休活用」のススメ」開催(9/5)
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現在産育休まっただ中の方、今後産育休を取得する機会があるかもしれないという方にご紹介したいイベントのご案内です。
今の私にはあてはまらないわ…という方も、もし「この人関心ありそう!」という方が思い浮かんだら、情報のシェアをしていただけたら嬉しいです☆

9/5(木)セミナー『積極的な育休活用のススメ』
働く女性の産後~復職までを支援する3団体(マドレボニータ、一般社団法人ドゥーラ協会、NPO法人サービスグラント)が、一昨年・昨年と開催した人気の個人向けセミナーを今年も開催!

妊娠中~育休中を復職のためにも積極的に活用しよう、という提案を実例をふまえてご紹介します。
パネルディスカッションでは、育休中にマドレボニータの産後ケア教室のOGさんも登壇。
マドレボニータのプログラムを「復職準備」の観点で振返り、経験を語っていただく予定です。

出産前の方、育休取得中の方、そのパートナーや彼女たちを支援する企業の人事ご担当者まで、幅広い方々のご参加をお待ちしております。

■開催概要■
●日時:2018年9月5日(水)13:30~15:30(13:15受付開始)
●会場:東京ウィメンズプラザ 第1会議室
(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
●交通:JR・東急東横線・京王井の頭線・東京メトロ副都心線 渋谷駅 宮益坂口から徒歩12分/東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 B2出口から徒歩7分
●参加費:無料

主催:認定NPO法人マドレボニータ、一般社団法人ドゥーラ協会、認定NPO法人サービスグラント

本イベントは先着50名/事前申込制です。
▼当日のプログラム内容、お申し込みフォームはこちらのページからご覧ください!(サービスグラント公式サイト内)
http://servicegrant.or.jp/event/index.php?id=271


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【5】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ 開催報告ブログ、アフターアンケート、7・8月の開催予定 ~
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6月から始まった今年度のNECワーキングマザーサロン。
全国各地から、開催報告が続々と届いています!
今号では、各チームの開催報告ブログ、アフターアンケート、8月までのサロン開催予定についてご案内します。

◎各チーム開催報告
北見チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2293
栃木チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2305
埼玉・北・豊島チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2282
荒川・足立チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2295
品川・目黒チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2300
名古屋・豊田チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2303
島根チーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2294

◎募集中!アフターアンケート
アンケートチームからお知らせです。
サロン参加から時間を置いたあとの声や変化を集めたいと昨年度から開始した「アフターアンケート」を今年度もリリースいたします。
今年度は、サロンスタートから10周年ということで、今期のご参加者だけでなく、過去のご参加者からも声を集めたいと考えています!

サロンのときにはすぐに言葉にならなかったことや少し時間をおいて出てくるおもいもあるかと思います。
ぜひ、こちらのアンケートフォームからお声をお寄せください。お待ちしています!

■アンケートフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSclAI_ZVgjou5caPRNVVNv8A8DR3ojGXDkSLtixfNDInzwZuA/viewform

■対象
NECワーキングマザーサロンに、過去10年の間1回でも参加したことがある方
(※参加者としてサロンの輪に入ったプロジェクトメンバーも含む)

2018年12月までのサロン開催期間中、何度送っていただいても結構です。
おもいの整理など、ご自由に使っていただければと思います。
アンケートは記名・無記名選択制です。

これまでいただいた声をブログでご紹介しています。
http://blog.canpan.info/wms/archive/2264
http://blog.canpan.info/wms/archive/2276

◎7月の開催予定
●7/21(土) 10:00-12:00 愛知県名古屋市
●7/21(土) 10:00-12:00 北海道北見市
●7/22(日) 13:30-15:30 東京都豊島区
●7/22(日)9:45-11:45 東京都目黒区
●7/22(日)9:45-11:45 東京都中央区
●7/28(土)10:00-12:00 埼玉県さいたま市
●7/29(日) 10:00-12:00 東京都墨田区<残席2>

7月開催予定、詳細はこちら
http://blog.canpan.info/wms/archive/2258

◎8月の開催予定(7/12時点)
●8/4(土) 10:30-12:30 東京都品川区
●8/4(土) 9:45-11:45 神奈川県横浜市
●8/5(日) 10:00-12:00 東京都文京区
●8/5(日) 13:30-15:30 東京都小平市
●8/5(日)13:30-15:30 東京都葛飾区
●8/7(火) 10:00-12:00 東京都中野区
●8/22(水) 9:45-11:45 北海道北見市<7/23受付開始>
●8/25(土) 9:45-11:45 東京都江東区<8/1受付開始>
●8/25(土) 10:00-12:00 東京都足立区<7/30受付開始>
●8/26(日) 10:00-12:00 東京都台東区
●8/26(日) 9:50-11:50 北海道札幌市

8月開催予定、詳細はこちら
http://blog.canpan.info/wms/archive/2288

最新の情報はFacebookやブログでご確認ください。
[FBページ]https://www.facebook.com/wmsalon
[ブログ]http://blog.canpan.info/wms/
[Twitter]https://twitter.com/wm_salon
[Instagram]https://www.instagram.com/necwms/

【文責:NECワーキングマザーサロン10期広報チーム】

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【6】マドレイベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
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☆公式ブログ『まどれ暦』にて全国のマドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせしています。ぜひチェックしてご参加ください!
https://madrebonita.blogspot.jp/2018/02/blog-post_19.html

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【7】マドレボニータよりお知らせ
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☆『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内☆
以下にあてはまる方は「産後ケア教室」受講料の全額補助や介助ボランティアによるサポートが受けられる場合があります。

多胎児の母/ひとり親/障がいのある児の母/早産児・低出生体重児の母/出生後から生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母/10代の母/妊娠22週以降に連続45日以上入院した母/東日本大震災で被災し、避難中の母

▼『マドレ基金:産後ケアバトン制度』詳細はこちらからどうぞ
https://www.madrebonita.com/madre-carebaton

☆会員制度のご案内☆
マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員・マドレ応援団)を募集しております。
▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ
https://www.madrebonita.com/get-involved

☆ご友人などから「妊娠した」と聞いた!…ご紹介ください!アプリ「ファミリースタート」☆
マドレボニータの産後ケア教室がお近くにない方も、セルフケアや産後の過ごし方を事前に知って準備しておくことができます。
▼アプリご紹介サイトはこちら。ダウンロードもこちらから。
https://www.madrebonita.com/familystart


【編集後記】テーマ/よく見る夢
◎「学校に通っていて、近々定期テストがあるようなのだけど、日程も試験科目も範囲もわからず、漠然と焦りながらも何もできないでいる」という夢をたまに見ます。ここ数年見るようになったのですが、何を暗示しているのでしょうか…?!(太田智子)
◎未だに、単位を落として留年する夢を見ます。不真面目な学生だったので、その焦燥感はすごくリアルです。やりたいことがあるのに着手できていなかったり、資格試験が迫っていたりという、どこか心理的に追い詰められている時にみる夢、と自己分析しています。(木村由樹子)
◎定期的に出産する夢を見ます。(妊娠出産願望はないのですが…)夢占いでは良いことが起こる予兆らしいのですが、夢であっても手に汗握る真剣勝負!目覚めた時はかなりぐったりするので夢見る回数は極力減らしたいのが本音です…!(中桐昌子)

▼よろしければ以下のフォームよりご感想をお寄せください。
ボニータさんへの質問も受付中です!
http://goo.gl/qBTrEL

▼バックナンバーはこちら
https://goo.gl/yhGVfK

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/太田智子・北澤ちさと・木村由樹子・白石あすか・中桐昌子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com/
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
【Instagram】http://www.instagram.com/npo_madrebonita/
【ツイッター】http://twitter.com/madrebonita
→メルマガの感想をハッシュタグ「#マドレタイムズ」にてお寄せください!
【お問い合せ】info@madrebonita.com(事務局)
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

『マドレな人々インタビュー』〜貫名友理さん(後編)〜

こんにちは、メルマガ『マドレタイムズ』編集部の北澤ちさとです。

マドレボニータの月間メールマガジン『マドレタイムズ』では2回に渡り、産後セルフケアインストラクター貫名友理さんのインタビューを掲載中です。
前編はこちら
3月のNPO法人化10周年感謝イベントで第一部の進行を務めてくれたときの一枚

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育休中に産後ケア教室へ参加し、インストラクターを志したゆりちゃん。退職、インストラクターデビュー、そして新たな働き方へシフトしていく過程は一見スムーズに見えますが、後編ではそこに隠された思いを話してくれました。

産後ケア教室参加後、育休中にボールエクササイズ指導士養成コースにエントリーされましたね。CA(キャビンアテンダント)のお仕事を続けることに関してはどのように思いが変化してきましたか?

客室乗務員というお仕事は、幼い頃から憧れていた職業でもありました。海外も大好きだったし、毎日違う場所で違う方に出会い、「この方は何を求めているかな」と考えてお客様にとって心地よいと思って頂ける空間をつくることにやりがいを感じていました。仕事が楽しかったし、自分でもすごく向いていた職業だと思います。

ただ、40代、50代、60代、定年・・までこの職業で働くことはイメージできませんでした。キャリアカウンセラーの資格を勉強し始めたキッカケにも繋がりますが、一時の幸せを提供するより、もっと人生の深いところで関わりたい思いはありました。

あとはフライトとなると物理的に地上から長時間離れる仕事ではあるので、親族の助けや支援団体のサポート、また長時間預けられる保育園の確保などは必須で、難しさは先輩をみても感じていました。夫も私も実家が地方で、関東に頼れる身近な親族がいない、こどもを深夜まで預けることは抵抗があったので難しい・・と、その時は思っていて、続ける難しさは出産前も感じていました。


・・・でもこっそり今の思いをここで残していいですか(笑)?

これはまだ、誰にも伝えたことないんですが、復帰はしたかったなって、今思っています。あの大好きな仕事をこどもがいながらも働いていく方法を今なら工夫してつくりだせるような気がします。(すごい変わりようw)

あと、純粋に復帰経験がほしい!!
すごく無い物ねだりなんですが(もう、ほんとに、呆れるw)昔に戻りたいという気持ちでも、後悔しているという意味でもなく、復帰して見える前職の価値を感じたいという思いです。

そうだったんですね…。私も同じ職場での復職経験が無いので、お気持ちわかる気がします!
現在は、産後ケア教室を高田馬場・三鷹の2箇所で開催しながら、株式会社エスキャリアでもお仕事をされているのですよね。どんな風に働いていらっしゃるのか、また2つの仕事を行うことでのやりがい、大変さなど教えていただけるとうれしいです。

産後ケア教室(4回コース)が週2回、単発教室やその他出張講座が週1〜2回程度です。
エスキャリアでのお仕事は、その月によっても異なりますが、4・5月は週1〜2で入らせて頂いています。

前職の経験を活かせている点もありますが、ほぼゼロからの挑戦だったので、毎日必死でした。(今もですw)学んでも学んでも当たり前だけどゴールがない。
どちらのお仕事も受益者の方々へダイレクトに価値提供しており、その場で見える成果が全てではないのもあって・・答えが1つではなくいつまでもどこまでも終わりのない感じが、難しく、楽しい。
そしてコミュニケーションを通して、その方のキャリア(人生)に関わるという点も共通しています。体を動かして頭で考えて、どちらかで学んだことがもう一方でも役に立つような、そんな感じがしています。

そして私は雇われているのではなく、個人事業主という働き方を選んでいます。フリーランスの私を、マドレボニータもエスキャリアも、信じて期待をかけて任せてくれている、ということが伝わってくるので、本当に嬉しく有難いことです。


最後に、産後ケア教室でもお伺いする『5年後の私』について、今思うことをぜひ教えてください。

5年後か〜。なんだろ〜。改めて聞かれてすごいこと教室で聞いてるなって感じますねww。

これって言葉にすることに意味があるって思っているので、今湧いてきたことをお話しますね。

インストラクターになって約2年になります。マドレボニータの教室で出会ってくださったみなさんは本当にユーモア溢れる個性豊かなで面白い人ばかり。
その素晴らしい出会いを独り占めせずに、繋がりをもっと横に繋げ続けれるコミュニティを自分の地域で仲間と共につくりたいと思っています。

年齢や経験やキャリアや肩書きに囚われない、
一人の大人として集える、
安心して話ができるコミュニティ。

その一歩として、今期のNECワーキングマザーサロンの進行役に立候補しています。
6月から各地で開催中ですので、ぜひお近くのサロンにも私のサロンにも来てくださいね!
お待ちしております^^

友理ちゃんが進行役を務めるNECワーキングサロン三鷹中央線チームのブログはこちら

貫名友理インストラクターの教室についてはブログをご覧ください
【三鷹・高田馬場・本郷(9月から新担当)】
http://yuriiiblog.hatenablog.com/
8月には特別出張講座@東広島(8/10金)も開催!

毎月第三水曜に配信中!『マドレタイムズ』購読はこちらから


2018年7月8日日曜日

【開催報告】マドレラウンジ#1『JWLI ボストン研修での学びシェア』

こんにちは、マドレボニータ事務局の北澤です。

マドレボニータの新しい試み「おとなのマドレ会」第一弾として、NPO法人キッズドアの小杉真澄さんをお招きしてのトークイベント『JWLI ボストン研修での学びシェア』を実施しました。

JWLIは日本女性のリーダーシップ育成・支援を目的に、2006年に設立されました。ボストン研修は「日本社会に良い社会変革をもたらす活動を実践する女性リーダーの育成」を目的にした、日本女性を対象とするフェローシッププログラムです。
詳しくはウェブサイトを参照ください。



ボストン研修をともにした吉岡マコからは“プログラム中に特に印象に残ったキーワード”があげられ、そこで感じた本質的なリーダーシップとは何か、アメリカに行って気づいた“自分の弱さ”との向きあい方など、普段なかなか話すことがない深いトークで盛り上がりました。

NPO法人キッズドア 小杉真澄さん


ひと通りトークを終えた後は、参加者の皆さんと振り返りシートを記入しながら学びや気づきをシェア。

会場の皆さんの声もグラフィックレコーディングで表現いたしました。
また、米国NPOのユニークなファンドレイジングの取り組みの話もありました。



アンケートでは
「弱さをさらけ出す、感情をさらけ出すということは大切。リーダーとなる上でも必要なことだと思いました」
「自分に正直であること、自分らしくあることが土台になり、Leadershipにつながるという考え方が印象的だった」といった声がありました。



次回はイベントの名称も「おとなのマドレ会」から「マドレラウンジ」に改め、7月29日(日)東京ウィメンズプラザにて開催します!
https://www.facebook.com/events/412791435872648

おとなのマドレ会あらため「マドレラウンジ」は、子どもがいる・いないにかかわらず、また男女問わず、マドレボニータのコミュニティやビジネスモデルに興味がある人、産後は卒業したけどゆるくつながって楽しみたい人を対象にしたお話会です。

マドレの特徴でもある「新しい働きかた」や「イノベーション」の話のほか、リーダーシップやマネジメント、あんまり話題にはなってないけど実はおすすめの映画や本、音楽、海外のNPO事情など毎回さまざまなテーマを設けてインタラクティブな場をつくっています。

これは小さなファンドレイジングイベントでもあります。参加費はいただいていませんが、この場に価値を感じたら、月500円からサポートできるマドレ応援団にぜひご入会いただけたら嬉しいです。
▼マドレ応援団詳細はこちら▼
https://www.madrebonita.com/donate-monthly

すでに応援団にご入会いただいている方、入会まではちょっと…という方は単発のご寄付などで応援していただければ幸いです。


第2回のゲストは、世界的なロボットコンテストを運営するNPO法人WRO Japan(World Robot Olympiad)理事 羽根田智子さん。

羽根田さんとの出会いは、吉岡マコが参加したJWLI(Japanese Women's Leadership Initiative)のボストン研修。小学1年生と4年生の男の子を育てつつフルタイムで働き、国内外問わず飛び回っている羽根田さんですが、今回も子どもたちを家族に託して、単身アメリカに渡り、6週間滞在していました。飾らない気さくな人柄ながら、アメリカ人にも「She's amazing」と感嘆される行動力、交渉力、人を助け、人に助けられるその姿勢は、多くの人にとって学ぶものがあります。

ボストンでのリーダーシップ研修の話を聴きたい方、今話題のSTEM教育(※)の現場に興味がある方、パートナーシップ、家族のマネジメントの課題のヒントが欲しい方、ぜひご参加ください。

(※STEM教育とは、"Science, Technology, Engineering and Mathematics" すなわち科学・技術・工学・数学の教育分野を総称する語。2000年代に米国で始まった教育モデル。Wikipediaより)

すぐに満席になってしまう人気のイベントなのでお早めにお申し込みください。皆さまと交流できることを楽しみにしております。