Information

産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2022年2月24日木曜日

マドレタイムズ「コロナ禍での休園・休校」についてのアンケート結果を公開します

 コロナ感染拡大第六波の影響で、各地で保育園・幼稚園や小学校の休園・休校が相次いでいます。
また、休園・休校していなくても、感染拡大のニュースや周りの状況から不安な気持ちを抱えている方も多いかもしれません。

マドレボニータのメールマガジン「マドレ★タイムズ」2月号で読者の皆さんから募集した「休園・休校」に関するアンケート結果を公開します。

マドレ★タイムズでは毎回アンケートを実施していますが、今回はメールマガジン公開から5日後の時点で通常のご回答をはるかに超える35件の回答をいただき、多くの方がお子さんの休園や休校に直面している現状が改めて見えてきました。

他の方の状況が聞きたいというご回答も複数ありましたので、皆さんからのお声をブログにて紹介させていただきます。
少しでも今の状況を乗り越えるご参考になれば幸いです。

「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジン「マドレ☆タイムズ」
メルマガのご登録はこちらから
バックナンバーをまとめてお読みになりたい方はこちらから

マドレタイムズ「休園・休校」についてのアンケート結果
(2022/2/24現在 回答数35件)



【休園・休校/自粛された方へ】
ご自宅でお子さんと過ごすにあたり、工夫されたことがあったら教えてください。

  • 運動不足にならないように、散歩にでかけた。
  • 2020年の休校以来100均の工作グッズ(紙コップ、紙皿、ストロー、すずらんテープなど)を常備しています。
  • なるべく身体を動かす。家ではYouTubeに合わせて踊ってました。
  • 退屈させないよう新しい本などを購入した
  • ベランダで昼ごはんを食べたりして、変化をつけるようにした
  • なるべく保育園と同じ時間に起きる寝る、規則正しい生活と、日中は保育園でもやっている活動に近い遊び(頭を使う遊び、体を動かす遊び)などメリハリつけました。
  • シール貼りや公園遊び
  • お互いに無理をしない、テレビや動画、おやつがいつもより多くてもOK、お母さんがダラーっとしててもOKにする
  • 子供がおままごと好きなので家事を一緒にしてもらったりおやつを一緒に作ったりした。
  • 毎前夜に子供が夢中になれる遊びの工夫を考えておく(段ボールハウス作り、手形取り、新聞でバットとボール作りなど)
  • とにかくのんびりすると決め込んで、ご飯も簡単なものや宅配サービスを活用した。
  • ささいなことは気にせず、とにかく楽しく過ごせるよう意識した。
  • なるべく運動する
  • 家での遊びとしてトランプを引っ張り出してきた。絵本や本を読む時間が増えた。
  • 少しでも子どもと一緒に遊ぶ時間を作る
  • 普段推奨されている睡眠時間に足りていないので、朝はゆっくり寝てもらった。母職場に在宅勤務制度がないので、思い切ってお休みを楽しんだ。
  • 子どもが1人陽性になったため、とにかく消毒を心がけた。兄弟で遊ばなくて、とても寂しそうだったので、zoomを使って遊ばせたりした。
  • 運動不足やリフレッシュ目的のために積極的に外に散歩に行くようにしました
  • 在宅勤務しながらの自粛だったので、おやつとYouTubeはいつもより寛容にして、自分の心の余裕を守った。
  • 幸い本人は元気だったので、YouTubeやインターネットを参考に工作、お菓子作り、ご飯作りのお手伝いなどをした。プライベートな時間も取れる様に一人で遊んでる時間は、目に入る距離で読書をしたりコーヒーを飲んだり、リフレッシュの時間を作った。
  • Amazonのキッズ向けタブレットを購入。100均のものでできる工作を調べる。
  • 料理を一緒にする、仕事前に散歩に行って少しでも外で過ごす時間を作る
  • おやつや食事を作り置いておく。
  • ワークなどとりいれて、TVばかりにならないようにした。


【休園・休校/自粛された方へ】
ご自宅でお子さんと過ごすにあたり、大変だったことや苦労したことを教えてください。

  • 自分が濃厚接触があり学校を休ませたのですが理由を伝えられなかった
  • テレビ漬けになっていること。子供のワガママを抑えるために、欲しがるだけお菓子を食べさせてしまう。
  • 会議中に子どもが話しかけてくること
  • 過ごし方を考えたり、食事の支度
  • 食事の準備
  • 仕事に集中したいときに声をかけられ中断される、食事の準備や片付け
  • 自分の時間捻出(仕事時間、リフレッシュ含め)。すぐに「つまんない」「一緒にあそぼーよー」と声がかかり、パソコン作業はほぼ進みませんでした。あまりタブレットなど頼りたくないけれど、積極採用し私が仕事中は知育アプリなど使って何か勉強しながら遊んでもらいました。
  • シール貼、公園遊びなどイロイロやりましたが日々の生活リズム作りと自分の時間を持てないことがたいへんでした。
  • やっぱり外に出られないのでお互いにストレスがたまる
  • 外出できない分なかなか寝付けず夜中の12時頃まで起きてしまい生活リズムが乱れたこと。
  • 2人の子供が同時に泣き続けるときは辛くなる。外に出られずストレス溜まった上の子がまだ赤ちゃんの下の子を踏みつけたり引っ掻くなど目が離せなくなる。
  • 狭い同じ部屋でずっと過ごす事が大変でした!
  • 何時間も子どもの遊びに付き合うこと。暇つぶしグッズの必要性。
  • ご飯作り。
  • 遊んで催促、遊びのマンネリ
  • 小学1年生の友達が週末などに自宅に遊びに来てくれるのを玄関先で断ることがなんともかわいそうで申し訳ない気持ちになった。お互いに元気なだけに。
  • 毎日のご飯作り、子供たちの寝かしつけ
  • 家が荒れる、ご飯と下の世話に追われる、生活リズムが狂う(お昼寝をしてくれない)
  • 在宅で仕事をするが、常に構って欲しい子供を前に、対応が難しかった。
  • どうしてもYouTubeやゲームをしているのを容認してしまう(自分は時間を気にしているけれど、自分に合わせようとしてしまう)
  • 2歳と5歳の子供がおり、どちらもお母さんと過ごせる時間が増えてラッキーという感じだった。が、私は仕事が進まずにモヤモヤ。子供との時間を共有しつつ、仕事のメールもすぐに返したいという葛藤がありました。仕事モードと子育てモードの共存は厳しい。
  • 集団生活を送る上で培われるコミュニケーションや、外遊びによって得られる運動能力が衰えてしまうのではないかと不安を感じた。また、日々のタスクをこなしながらの片手間の相手で寂しい思いをさせたと思う。
  • 自分の時間が取れない。慣れない自宅保育に加えて出かけられないことへの親子ともストレスをかかえている。
  • ミーティングなどの時に子どもが邪魔しにくる
  • 用事があって休みを取っていたのに感染者が園で出たということで急遽休園になって戸惑った。
  • TVをみせがちだが、時間をきめてらみせるなど、おおまかなタイムスケジュールをくんだり、家事をしながら相手をする、また寒い中外に遊びに行くこと
  • 平日の固定休にも時間外で出勤し、仕事を片付けていたため、自粛(市からの自宅保育要請)で休ませた期間は、仕事の調整が大変だった。土日に時間外出勤したことも。
  • 普段は平日固定休に保育園に預けている間に、自分の用事(受診、家事等)をしていたが、別の日に振り替えた。
  • 買い物に3歳の子どもを連れて行って、カートを押して人や物にぶつけそう、勝手に商品をカゴに入れようとする等で苦労した。(コロナ禍で育ち、親単体で行くようにしていたため、買い物同行をあまり経験させていないから、親子とも経験不足)

各地で休園・休校が相次いでいる現状につき、感じること、思うことなどありましたらお聞かせください。

  • 濃厚接触の定義がわからない
  • 子供の成長の機会を奪っているし、子どもは軽症なので過剰反応のように思う。高齢者が、、、という新聞報道もあるが、都内の三世代同居率分かってない(5%以下)なと頭痛が痛くなりました。
  • オンライン授業やハイブリッド授業は先生の負担があるとは思いますが、この一年進捗が亀の歩みなのでもどかしいです。うちは低学年でオンライン授業は集中できませんが、国がYouTubeの教育系コンテンツを充実させるなどで税金を有効活用して欲しかったです。現場の先生には、ご苦労が多すぎてこれ以上求められません。
  • 収束するまでは仕方ないと思うが、休園になっても仕事が続けられる制度が会社に整っていれば親としてもっと子供と前向きに過ごせると思う。今のままではキャリアに対する先行きが不安で、自分で新たなキャリアを考え直すしかない。ただ、これが転機となり良い方向に進めば良いと思う。
  • 国が高齢者のことばかり見て、いつまでも新型コロナを不治の病みたいな位置づけにしているからこうなってしまうのだろうと思います。若い人が事件起こしたりしてることは休校や活動制限と関連してるはずだし、こういった子どもや若い世代への心身への影響をもっと深刻に捉えるべきだと思います。
  • 普段の登園生活の有り難さ。早く元通りな状態になって欲しいです。
  • 休園になってしまうと困るけれど、オミクロン株の感染力の強さを考えると仕方ないなと思う。
  • 園や学校も大変だとは思うが、一斉に休園・休校にするのではなく部分的に継続してもらえると助かる。
  • 皆さんがご家庭でどのように過ごしているか、工夫や苦労など含めてお聞きしたいです。
  • オンラインでもいいから、親子で座談会できるイベントもあると息抜きになるなーとも感じました。親子で誰とも会わず、ずっと一緒にいるのもお互いストレスになるかと。気軽に誰かと話せる環境がなく、特に周りの皆さんの状況も分からないので、かなり孤立している気になります。
  • このアンケート結果など、共有していただきたいです。
  • 子供たちの貴重な体験の機会が減っている事が心配です。
  • 小中学校はオンライン授業に参加できるからまだよい。保育園児は家で動画を見るか、おやつ食べるかしか過ごし方が無いので、本人は全然困っていないが、親は割り切りが必要。
  • 疫病相手にできることには限界がありますが、マスク社会、頻繁な消毒、行動の制限が続くと幼い子どもにはやはり何から影響がありそうで心配です。マスクがないと不安、消毒が癖になったしまうなど。
  • コロナ感染を広げないためには必要な、仕方ないことだと思う。友達や先生との対面での交流が減るので、本来の楽しみを感じることができない子もいたのではないかと思う。
  • 前日に突然休みと連絡が来るので困る
  • 夫が医療職のため、子が学級閉鎖になると仕事を休まなければならないそう。そのため、私は仕事を休まずにすんでいるが、夫の有休がなくなり、減給になるとのこと。職場で休むように言われるのに減給とは、と憤りがある。
  • 感染したら怖いから保育園は行かせたくないけれど、毎日家に閉じこもって子どもと向き合い続けるのも大変だし子どもに申し訳ない、という相反する気持ちがあります。
  • 会社で休園休校時は無制限に特別休暇が付きますが、そうでない会社にお勤めの人や自宅保育の中で在宅勤務をする人は本当に大変だと思います。
  • 予防接種が実施されていないうえに、マスクも正しくつけられない子がいる状況で、子どもと多くが接種している大人の濃厚接触の基準などが同じでいいのか疑問に思う。
  • 保護者が働かなくてはならない状況は理解するが、それによって休校の基準を必要以上に緩めると、子どもの安全が損なわれる。
  • 今は自主的に休ませる、ということで落ち着いているけれどこれが意思と関係なく、となると調整とそれに伴うストレスが(双方)大変だろうな、と思います。
  • どれが正解かわからない昨今、親の判断に委ねられる部分が非常に大きいです。
  • 夫婦の意見がまとまってないと子供にも影響出るなと日々感じます。
  • 早く終息することが大前提ですが、病児保育の様に、メイン以外に頼れるサブ環境の整備が必要だと感じた。
  • 子どもを守る手段として休園、休校が有効であればよいなと思う。よりよい方法があればもっとよい。
  • 仕事をしていると休園は困る、と思いつつも、園での感染の可能性も気になる。何がベストか分からない
  • 義母と同居しているので出勤日は義母に園児をお願いできたけれど、そうでなければ大変だな、どうしようと思います。
  • 幼稚園も国の制度に従うしかないからしょうがないのかなと思う。
  • 同僚やチームの職員が、子どもの休園・休校のため仕事を休むことも多い。そのための特別休暇は保障されるが、欠員を補うソフトなシステムが職場にないのが問題。

ご回答くださったマドレ★タイムズ読者の皆様、お忙しいところ貴重なお声をありがとうございました!


★この機会にぜひメールマガジンのご登録もお待ちしております。

「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジン「マドレ☆タイムズ」
メルマガのご登録はこちらから
バックナンバーをまとめてお読みになりたい方はこちらから


2022年2月18日金曜日

インストラクタ-養成の説明会・体験会開催します!【vol.105/2月18日】

月刊メールマガジン「マドレ☆タイムズ」のご案内

マドレボニータでは「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジン「マドレ☆タイムズ」を配信しています。
マドレボニータの教室・講座にお申込みの方とイベントにご参加いただいた方にお送りする他、購読をお申込みいただくことでもお読みいただけます。
配信から1ヶ月を経過したバックナンバーは公式ブログに順次掲載いたします。

まだブログに掲載されていない最新号は、購読をお申込みいただいた方のみご覧いただけます(購読申込完了メールにて最新号特別公開ページのURLをお知らせします)。
メルマガ購読希望の方はこちらから
バックナンバーをまとめてお読みになりたい方はこちらから 

☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★
マドレタイムズ≪ vol.105≫
  2022年2月18日発行
☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★∞☆∞★

編集部より

こんにちは。ここ数週間は体調不良や
お子さんの休園や休校で大変なご家庭も
多いのではないでしょうか。

ご家族のケア、各所の調整、お仕事と
心も体も休めない方、本当にお疲れ様です!
美味しいコーヒーやお茶を飲んだり
少しでもセルフケアの時間を作ったりして、
何とか過ごしていきたいですね。

先日のマドレタイムズアンケートで伺った
最近使い始めたモノ・サービスや
オンラインの活用についてご紹介します。

<最近使い始めたもの>
・オイシックスのミールキット
「子供が好きなフライ系チキンなどが簡単に
作れるし、食材管理に無駄がなくなる」
・絵本ナビ(絵本情報サイト)
・ピタゴラスのマグネットのおもちゃ
「片付けに場所を取らず色々な遊び方が
できる。電車ごっこやおうち作りなど子供と
話しながら大人が楽しく遊べる」
・Alexa(Amazon)
「家事や育児のアラーム、タイマー、好きな
歌再生、やることリスト作成、ニュース・
天気確認。」

・タスカジ(家事代行サービス)
・ドラム式洗濯機、ロボット掃除機

<気になっているもの>
・ピアノなどお稽古事の自宅レッスン
・ホットクック等の電気調理器
・おもちゃのサブスク
・個人賠償責任保険
「お店で子供がチョロチョロしだすと、
お店のものを壊さないか恐怖です。特に
雛人形を見に行った時の2歳児の行動には
ドッキドキでした…。お店のものを弁償する
保険には入ろうと心に誓いました!」

<活用しているオンラインサービス等>
・学会や勉強会のzoom参加
・オンラインのお茶会や講習会
・kidsweekend(子ども向け学びや体験)
・育児に関する勉強会(ハートフルコミュニケーション)
・Zoomを使った子育てサークル

読者の方のオススメ、いかがでしたか?
気になったモノはぜひ検索してみてください。

今月は、現状での学校や園の状況をお聞かせください。
▼ ▼ ▼
【アンケート】
休校・休園について教えてください
※お子さんが保育園・幼稚園・学校に通っている方対象
ご回答をぜひこちらからお願いします★

≪Contents≫
【1】教室関連のお知らせ
【2】新しい養成スクールの現場から
【3】マドレのマドべご寄付のお礼とご報告
【4】産後白書4イベント開催のご報告
【5】会員さんよりお知らせ
【6】事務局より
【編集後記】「今年の一文字」

ボニータさんへの相談を受け付けています。
相談&アンケートフォームはこちら!

※編集部註:
ボニータさんとは、マドレボニータの
ロゴマークにも登場しているアフロヘアーに
ブーツの女性です☆
公式ブログ内「ボニータの部屋バックナンバー」はこちら

★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【1】教室関連のお知らせ
★━━━━━━━━━━━━━━━━━★

モニター協力による受講料補助は
2月コースをもって終了となりました。

多くの方にご協力いただき、リアルな声を
たくさんお寄せいただけたこと、
心から感謝いたします。

期間中、ご参加くださったみなさま、
ご紹介くださったみなさまに
お礼を申し上げます。
本当にありがとうございました!

SNSで#マドレボニータで検索すると
多くの産後女性のリアルな声が
たくさん寄せられています。

産後ケアプログラムがいかに産後に必要か。
またコロナ禍だからこそ求められている
ことがヒシヒシと伝わってきます。

よろしければ、そんな母たちの声を
みなさまも一緒に拡散していただけたら
嬉しいです。

産後ケア教室は現在3月4月コース受付中です。

マドレボニータの教室ポスター完成/
掲示いただける方募集します!

このたびマドレボニータの教室ポスターが
完成しました。
もしこちらのポスターを掲示いただける方が
いらしたら、ぜひ以下のフォームより
ご連絡ください。
(ポスター画像もご紹介しています)
★ポスター希望フォームはこちら

【文責:山本裕子】

★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【2】新しい養成スクールの現場から
★━━━━━━━━━━━━━━━━━★

1)養成スクール2022・前半3講座が終了

養成スクール2022は前半の3回を終えました。
前半は知識のインプットと自分の経験などか
ら「考える」ことが中心でしたが、後半は、
姿勢の整え方や肩こりのセルフケア、対話の
「聴く」など、実際に体を使って「実践する」
が中心になってきます。実践→お互いにフィ
ードバック→ブラッシュアップというサイク
ルで、得た知識や自分の中を掘り下げて考え
たことを、どうやって実際の現場でアウトプ
ットしていくか、までを視野に入れていきま
す。

3月開催分のお申し込みは2/20(日)まで
受け付けています。

【3月の開講日程と内容】
3/5 対話のファシリテーション「私にとってのセルフケアとは」
3/12 マドレ式対話の場づくり「聴くとは」
★開催時間はいずれも13:30-15:30
★お申し込み・詳細はこちらからご確認ください
https://forms.gle/9Nf5ujBX6HmBsUrk9
*********

2)インストラクタ-養成(5-10月)
説明会・体験会を開催します

4月エントリー(4/14締め切り)、5月スクー
ル開講(5/16)、11月デビューの日程で、職
業人として産後ケアをお伝えする「産後セル
フケアインストラクター」「ボールエクササ
イズ指導士」の養成スクールを開講します。
今期もすべてのカリキュラムをオンラインで
開催しますので(後半には実地研修がありま
す)、お住まいの近くに産後ケア教室がなく
てもマドレボニータのインストラクターにな
ることができます。

★エントリーフォームはこちらから
https://forms.gle/qtwsXYYtLiTjVJe46

2/26(土)、3/10(木)には、オンラインで
説明会・体験会を開催します。
ご興味がある方、いつかチャレンジしたいと
思っている方は、ぜひご参加くださいね。

【詳細】
●日程:2/26(土)、3/10(木)
1部・説明会:13:30-14:00
2部・体験会:14:00-15:00(最後に質疑応答
時間を設定しています)

●参加費
1部・説明会:無料
2部・体験会:3,300円

●内容
1部・説明会:
スクールのカリキュラムをご紹介
(ここで何を、どのように学んで、
その先に何ができるのか)
→耳だけ参加でもOKです。
お子さんと一緒に過ごしていたり、
お忙しい方は1部の参加だけでもぜひ。

2部・体験会:
インストラクターとして必要な身体スキル
習得のためのトレーニングを体験いただきます
→お子さんは家族に預けるなどして安心した
保育環境を整え、集中してご参加いただく
ようにお願いします

★詳細・お申し込みはこちらからどうぞ
https://forms.gle/zhj4c9Dug6RT87Wr9

【文責:養成事業部 長野奈美】

★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【3】マドレのマドべご寄付のお礼とご報告
★━━━━━━━━━━━━━━━━━★

12月から1月にかけ実施した、寄付サイト
マドレのマドべ」での新インストラクター
デビュー記念寄付キャンペーンに、沢山の
ご支援を頂きありがとうございました。

会員・応援団の皆さまにも多くのシェアや
ご支援を頂き、目標の40万円を大きく超え
505,133円のご寄付となりました。
いただいたご寄付は産後ケアをより多くの
方へ届けるため大切に使わせて頂きます。

マドレのマドべ」では、個人の方も
寄付キャンペーンを立ち上げていただける
仕組みを準備しております。ご自身でも
何かチャレンジして寄付を集めてみたい、
という方は、ぜひ事務局までお知らせ
ください!

【文責:事務局 北澤ちさと】

★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【4】産後白書4イベント開催のご報告
★━━━━━━━━━━━━━━━━━★

1/24に『産後白書4』の発行記念イベント
を開催し、定員を大きく上回る82名に
ご参加をいただきました。

イベントでは、
マドレボニータ共同代表の中桐より、
調査概要や作成経緯を発表し、
その後にパネルディスカッションで
産後白書4の内容から以下の4点について
掘り下げました。

・産後うつと回復のきっかけ(第6章:P30~)
・パートナーの産後の体の不調への理解度
(第1章:P9)
・パートナーとの関係が良好だと思うとき
(第3章・P16)
・パートナーともっと話したいこと
(P19)

パネリストには、中桐に加え以下の3名に登壇いただきました。
・荒木智子氏/大阪行岡医療 大学助教、理学療法士、博士(医学)
・前田晃平氏/認定NPO法人フローレンス代表室長
・野村由実氏/日本体育大学体育科学研究科 助教、博士(スポーツ科学)

参加した方のアンケートから、
「女性目線(当事者の個人として)で語られることの多い
産後・育児・家族・生活などについて、
研究者や専門家、男性の視点で話されており、
とても参考になった」という声が多く寄せられました。

マドレボニータでは今後も『産後白書4』
の普及に力を入れていきます。

『産後白書4』は以下の特設サイトから無料で読めます
https://www.madrebonita.com/sangohakusyo4

【文責:井端梓】

★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【5】マドレボニータ会員さんよりお知らせ
★━━━━━━━━━━━━━━━━━★

3/6(土)PM
東京西対話サロン開催のご案内@花小金井

こんにちは!東京西対話サロンです。
私たちはマドレ主催の「NECワーキング
マザーサロン」が縁で出会い、地域に対話の
文化を広げたい想いをもって、東京の西側で
活動を続けています。

復職される方も多く、しごとが変わったり
引っ越したり子どもの卒入学(園)が
あったり……なにかと変化の多い春。

生活はタスク山盛り、自分のことを考える
暇もないまま溶けるように時間が過ぎていく
感覚を味わうこともあるかもしれません。

そんな、もうすぐ新年度、なんとなく
ソワソワな3月上旬に、対話の場を
つくることにしました。

私たちのつくる場には良い悪いのジャッジや
何かを決める議論はありません。
「親となってはたらく」ことを軸に、労い、
話し、聴き、想いを受け取りあい……。

私は何を大事にしたいかな?
どんなことがあると嬉しいかな?悲しいかな?

普段なかなか少なくなっているかもしれない
自分にフォーカスする時間を、ぜひ、
一緒にすごせたら嬉しいです^^

**

日時:
2022年3月6日(日) 13:30~15:30(開場13:15)

場所:
東京都小平市(西武新宿線花小金井駅徒歩3分)
※会場はご参加いただける方へお知らせします

参加費:800円
対象:
「親となってはたらく」ことを語り合いたい
方ならどなたでも歓迎です

定員:5組
※生後半年程度までのお子さまは同伴でご参加いただけます

▼お申込みフォーム
https://forms.gle/REuqZoU1uoqVLDto9

▼お問い合わせ先メール
tokyonishi.salon@gmail.com

※新型コロナウィルスの感染拡大状況により、
中止することがありますのでご了承ください。

▼詳細はFacebookのイベントページを
 ご参照ください
https://fb.me/e/123jdnlMgv

ご参加お待ちしています^^

【文責:東京西対話サロン 鈴木かおる】

マドレボニータの会員・サポーター制度 https://www.madrebonita.com/get-involved

★━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【6】マドレボニータよりお知らせ
★━━━━━━━━━━━━━━━━━★

◎『すべての家族に産後ケア』
マドレ応援団のご案内~
マンスリーサポーター『マドレ応援団』は
産後ケアの普及・啓発を行うマドレボニータを
毎月定額のご寄付で応援していただく制度です。

コロナ禍でも妊娠・出産はまったなし。
産後ケアをさまざまな形で届けていく私たちの
挑戦を継続的に応援してくださる方、ぜひ
マドレ応援団』のお仲間になってください!
マドレ応援団の詳細・お申込みはこちら/

◎読み終えた本は「チャリボン」へ!
集荷依頼はWEBで簡単!この機会にぜひ、
読み終えた本のご寄付をお願いします。
「チャリボン」お申し込みはこちら

◎Amazonでマドレブックス発売中
マドレボニータ公式ブログに、
Amazonで購入できる書籍のリンク
掲載しています。

◎最新の年次報告書はこちら

【編集後記】
テーマ/今年の一文字

◎コロナ禍が始まってまもなく丸2年。
第6波が地味に一番しんどくて、対面の産後
ケア教室も2022年に入ってから開催できて
いません。でもこの2年、なんとか元気に
やってこられたし、オンラインでレッスン
も開催できているし、それでいいじゃない。
ということで、きょうもご機嫌でいたいから
「笑」にします。(長野奈美)

◎「凪」(なぎ)です。愛聴ラジオでも
コーナーがある概念としての「凪」。
上昇志向でがんばるのもいいけれど、
ここらで一息ついて漂うのもありかと、
コロナ禍だったり病気をして気づきました。
焦りそうになったら漢字を思い出して
「怠けではなく、高止まり」
と言い聞かせます☆(吉田紫磨子)

今月もお読みいただきありがとうございました。

★ご感想やボニータさんへの質問フォームはこちら

★バックナンバーはこちら

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
マドレタイムズ編集部/北澤ちさと・木村由樹子・中桐昌子・長野奈美・ボニータ・吉田紫磨子)
【公式サイト】 【公式ブログ】
【Facebook】 【Facebook】英語版
【Instagram】 【ツイッター】
→メルマガの感想をハッシュタグ「#マドレタイムズにてお寄せください!
【お問い合せ】
info@madrebonita.com(事務局)

*このメールはマドレボニータの教室・講座・
イベント等ご参加いただいた方、購読を
お申込みくださった方にお送りする、
マドレボニータのことがもっとわかる!」
月刊メールマガジンです。

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

2022年2月12日土曜日

バレンタイン2022企画★パートナーに産後白書をおくろう!!

 

2月14日はバレンタインデーですね!
この時期は街のあちこちに、可愛らしいチョコレートが並んでいますね。

私もパートナーや家族へのチョコを選びながら、
ついつい自分へのご褒美チョコも買ってしまいました。

しかも当日まで我慢できず食べてみたら、
美味しくて、うっかりリピ買いしてしまうという・・・(笑)



さて、そんなバレンタインデーを前に、
今回はマドレボニータからのご提案です。

今年は、美味しいチョコに『産後白書4』を添えて
パートナーにプレゼントしてみませんか?



というのも、1月17日にリリースした『産後白書4』
もう読んでいただけましたでしょうか??



想定よりも早いペースで多くの方がダウンロードしてくださり
「とっても読みやすい!」
「へぇ〜の連続だった!!」
「これが無料で読めちゃうなんてすごい!!」
と続々と嬉しい声が届いています。

また中には、
「パートナーにも読んでもらいたい!」
という声も多くいただいています。


そこで!「産後白書をおくろう」キャンペーンを立ち上げます。


こちらの画像を保存して、パートナーに送信したら
パートナーに『産後白書4』をダウンロードして読んでもらってください。



そしてぜひ
『#産後白書をおくろう』というハッシュタグとともに
「パートナーに白書を贈ったよ」
「パートナーがこんな感想をくれたよ!」
というつぶやきをSNSで投稿して盛り上げてください。

この白書を通じて、
お互いの価値観を語り合うもよし!
日頃なかなか伝えられないパートナーへの想いを伝え合うもよし!

今年のバレンタインデーを通じて、
みなさまのパートナーシップが
より面白いものになるきっかけとなることを祈っています。
素敵なバレンタインデーをお過ごしくださいね★

***

🌱産後白書とは… 


自分の言葉ではうまいこと伝えられない

「産後の体の実態」。 

「良好なパートナーシップを築くため」のヒント。 

産後女性は誰でもなりうる「産後うつ」について。 


などなど、妊娠・出産に女性やカップルに起こりうる「変化」を 

645人の産後のリアルな声がつまった調査報告です。 


「読みやすく!」とビジュアルにこだわったので 

グラフやイラストでさらさら読めちゃう内容になっています。






(文責:山本裕子)