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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

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2022年3月24日木曜日

【講座開催報告/復職支援プログラム(リタワークス株式会社さま・メドイット株式会社さま)】

1/15(土)と2/26(土)には、リタワークス株式会社さまにて、そして2/16(水)には、株式会社メドイットさまにて「復職支援講座」を担当させていただきました。



 両社さまとも年代、属性、お立場、また「産後」への関わり方もさまざまな方にご参加いただくことができました。



受講後アンケートでは、大変高い評価をいただきました。


大変そう思う:63.6% そう思う:34.1% 


大変そう思う:50.0% そう思う:43.2% 


大変そう思う:59.1% そう思う:36.4%



その他、自由回答でいただいたご感想も、一部ご紹介します。

●産後ケアをなんとなく知っているつもりでしたが、知らないことばかりでした。根拠のあるデータでとても勉強になりました。 

●組織やチーム内のメンバーで産前産後に当事者の周囲で発生する事項を共有することで周囲から協力のアクションを起こすことができる。認知を進めることができる。 

●将来子供が欲しいと考えてない人にとっても、復職する女性、子育てをされてながら働いている方、産後ケアが必要な方の過ごし方について考える機会があり、自分の価値観も見直す機会になりよかったです。 


*** 

マドレボニータの復職支援プログラムは、企業から社員へのサポートが手薄になってしまう「育児休業中」にフォーカスしています。

産休・育休に入る前、つまり「産む前」のレクチャーとワークにより復職に向けて必要な情報とノウハウのインプットと意欲の醸成を行います。育児休業中には全国各地のマドレボニータの産後ケア教室に参加。復職に必要な体力を取り戻し、メンタルを安定させ、復職後まで励まし合える仲間を得て、夫婦の協力体制を築くことでモチベーション高く職場復帰することを目指します。 


●産休前〜復職前後の女性社員向けサポートプログラムとして 
●イクボス向け研修の一環として 
●母親社員間や異世代社員同士のコミュニケーション活性化プログラムとして 
このような目的にご活用いただけます。 

人事部門、復職支援やダイバーシティ推進のご担当の方はぜひ一度ご覧ください! 
「自分の会社にも提案してみたい!」という方にもご活用いただければと思います。

 ▼復職支援プログラムについてはこちらをご参照ください 


2021年10月5日火曜日

導入しませんか? 企業向け産前講座​【オンライン版】のご提案


 「社員の育休復帰や復職後をサポートしたい」
 復職直前や復職後の面談やセミナーなどを実施する企業が増えています。

 ――復職支援、そのタイミングからで充分ですか?


 マドレボニータでは「産む前」からの復職支援をお勧めし、
企業向けのプログラムをご提供しています。 
男性の育休取得推進にも有効です。 

今回ご紹介するのは 産前講座​【オンライン版】です。



<オンライン講座のメリット>
 ・場所と時間を問わず、繰り返し受講が可能 
・8つの章で構成、社員の立場や必要度に応じて視聴する章を選択可能 
・人気のコミュニケーションワーク「シェアリング」進行動画も収録 
・導入コストが抑えられる 


詳細やお問い合わせは以下のサイトからご覧ください。

導入検討のためのモニター視聴も可能です。(無料)

人事部門、復職支援やダイバーシティ推進のご担当の方はぜひ一度ご覧ください! 
「自分の会社にも提案してみたい!」という方にもご活用いただければと思います。


2017年12月25日月曜日

継続助成決定!合同会社西友さまによる「産後ケアバトン制度」への助成で2018年も200件以上の支援が可能に

合同会社西友さまが国内で社会貢献活動に取り組む団体の事業に対して助成を行う「社会貢献活動助成プログラム」の一環として、引き続きマドレボニータの「産後ケアバトン制度」への助成をいただけることが決定しました!
マドレボニータへの助成は2014年開始以降、今年で4回目になります。

助成対象期間は2018年1月コース〜12月コース。支援件数は204組を予定しています。この中でも、昨今増えている「多胎児の母」が赤ちゃん連れで参加する場合に必要となる「介助者」の件数を80組分と前助成期間よりも3割拡大していただいたことが今期の特徴です。

西友さまの「『産後女性の社会・職場への復帰』を支援したい」という思いを、「産後ケアバトン制度」の運用を通じて必要としている方にしっかり届けてまいります。

「産後ケアバトン制度」の概要・対象事由は以下の通りです。みなさまのまわりでも該当する産前・産後の方がいらっしゃいましたら、ぜひ「こんな制度があるよ」とご紹介ください。よろしくお願い申し上げます。

☆産後ケアバトン制度とは☆
よりサポートが必要な母たちに「マドレボニータの産後ケア教室(4回コース)」の受講料を全額補助する制度です。また、教室受講にあたっては、必要に応じて介助者によるサポートも受けられます。
  • ひとり親 
  • 多胎児の母(必要に応じ「介助者」のご手配をいたします) 
  • 障がいのある児の母 
  • 出生〜生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母 
  • 妊娠22週以降、出産までに連続45日以上入院した母 
  • 10代の母 
  • 早産児・低出生体重児の母(【34週未満で出産】または【出生体重2000g未満】) 
  • 東日本大震災で被災し、避難中の母

▼産後ケアバトン制度についての詳しいご紹介はこちら

▼西友さまプレスリリースはこちら

2017年12月18日月曜日

「産後のことを妊娠前〜中から知ることは女性の社会復帰の大きな助けになる」~講座開催報告/住友商事労働組合さま

去る12/6に、住友商事労働組合さまにて、ランチタイム講座「“プレワーキングペアレンツ”のための、ワクワク!産後の乗り越え方と復職準備」を開催しました。

この講座開催のきっかけを作ってくださったのは…2人の産後ケア教室OGさん(月島教室)!
これまでも口コミで社内の育休社員さんが何人も産後ケア教室で産後のリハビリに取り組んでこられており、現在は企業のカフェテリアプランでも教室の受講料補助が受けられるようになっています。
今回、「口コミだけでなく、男女問わず、もっと多くの社員に産後について知ってもらいたい!」と労働組合さんにご提案いただき、講座が実現しました!

労働組合のご担当者(右端)、住友商事の人事ご担当者(右から2人目)、そして講座開催のご提案をくださったOGのお二人(写真左の2名)です!

講座へは約50名が参加。男性のご参加も数名いらっしゃいました。
労働組合さんがお弁当をご準備くださったので、お昼休みのチャイム直後から続々とお集まりいただき、ランチタイムを最大限使って内容をお伝えすることができました。誘い合ってご参加の方も多数お見受けし、多くの方にカジュアルにご参加いただける場を作ってくださったことが大変ありがたかったです。


マドレボニータの講座の特徴は「データも使って論理的に伝える」ことや「男女両方が主体的に『産後』に取り組める方法を具体的に伝える」ことです。
ランチタイム講座は短時間集中型なので、比較的スピード感をもってどんどん情報をお伝えしていくことになるのですが、みなさん真剣に集中して聞いてくださっていました。  

終了後のアンケートからも

  • 産後のことを、妊娠中/妊娠前から知ることは女性の社会復帰の大きな助けになると思いました。(30代女性/妊娠中)
  • 産後は直ちに育児!と思っていたが、まずは休むことが重要だとわかり、勉強になりました。知らない人も多いと思います。(20代女性/将来子どもを持つ可能性がある)
  • 産後の実態を知った上でこれからを過ごすのと過ごさないのでは大きく違うと感じた。(30代女性)
  • 自分も知って出産に臨めていたらどれほどよかったか…と思いました。(30代女性/産後1年以内)
  • 初めて知ることが多くて、とても為になった。他の人にもすすめたい。(30代男性) 
…といった声が寄せられました。  

▼開催が増えています!マドレボニータの「産む前」からの企業向け講座についてはこちらから

2017年12月4日月曜日

「生まれてからでは遅いということがよくわかりました」~講座開催報告/株式会社セプテーニさま

去る11/29に、株式会社セプテーニさまの本社にて、社員さん向けのランチタイムセミナーを開催しました。

タイトルは「知らないと損!? 産前産後のパートナーシップ」。 セプテーニさまの、全社員のワークライフバランス向上を目的とした部署横断プロジェクト「hug-kumi(はぐくみ)委員会」さま主催によるもので、「出産をきっかけに変化する夫婦の関係性やその原因を事前に知る機会を提供することで、公私どちらでも高いパフォーマンスを発揮できる環境作りを支援したい」と企画くださったものです。

大きな特徴だったのは、ご参加者の属性です。マドレボニータの企業向けのセミナーでも先進的な、そして大変嬉しいケースとなりました!

  • 21名中男性が12名(57%)。 
  • 21名中15名が自分自身やパートナーの「産後」を経験したことがない方(71%)。 
これから迎える機会がある(かもしれない)「産後」のために、またはそうした人々とともに働くメンバーとしてサポートについて知るためにご参加くださいました。


お昼休み開始のベルがなってから席を立っても間に合い、お昼休み終了のベルが鳴る前に終わるランチタイムセミナー(素敵なお弁当付き☆)なので、短時間ですが「知らないと損!」という内容をコンパクトにわかりやすくお伝えするよう務めました。
壇上からもみなさんが真剣にお話を聞いてくださっている様子が伝わってきました。
途中でアプリ「ファミリースタート」を紹介したときには、早速QRコードをかざしてダウンロードしてくださる方もいらっしゃいました!

終了後のアンケートでは「『産む前』にこのセミナーを聞くことで家庭の『産後』は変わると思いますか?」という問に対し、21名全員が「そう思う」と回答くださいました!

こんな感想を寄せてくださった方も。

  • 周りから大変と聞くがイメージがついていなかった。今回具体的に知ることができてとても良かった。」(30代女性)
  • まだ先のことですが、前もって知っておくことは大事だと感じました。」(20代女性)

さらに、今回の企画は今年で3年目を数える「寄付月間」の公式認定企画でもありました。セミナーの最後に、公式認定企画の申請をくださったセプテーニグループのgooddo株式会社の下垣社長が「企業がなかなか事業として取り組めない社会問題の解決に取り組むのがNPO。そのNPOを応援する方法の一つが寄付である」ことをお話くださいました。
そんなお声がけもあって、ご参加者有志からご寄付もいただきました!


セプテーニさんでは、これからますます「産前・産後」に差し掛かる社員さんが男女ともに増えていくとのことです。ぜひ、社員さんたちが夫婦で手を携えて「産後」というトランジションピリオドを乗り越えていくために声をかけあえるコミュニティになっていただきたいと思っております。

▼開催が増えています!マドレボニータの「産む前」からの企業向け講座についてはこちらから

2017年10月2日月曜日

大塚商会「ハートフル基金」さまよりご寄付をいただきました

このたび、NPO法人マドレボニータは大塚商会さまの「ハートフル基金」より「マドレ基金」へのご寄付をいただきました。

ハートフル基金は…
制度に賛同した社員さんが寄付する月額100円に対し会社が同額を拠出(マッチングギフト方式)。これを基金とし、災害支援や公益性のある活動をしている団体の支援に活用されています。
→詳しくはこちら

支援団体は、加入者からの推薦があった団体を対象に審査を経て決定されます。
マドレボニータを推薦くださった社員さんは「当社も産休育休から復職する女性が増えており、会社がマドレボニータ様のような産後ケアの団体を支援することで、『産後ケア』の必要性を知り、利用する社員が増え、明確な意識を持って復職できるのではないか」との理由から推薦くださったと伺っています。推薦いただいたことに加え、このように産後ケアが復職支援になるという点を理由に挙げてくださったことも大変うれしく思っております。

今回のご寄付は以下の用途へ大切に使わせていただく予定です。
  1. 現在定期的に産後ケア教室が開催できていない(インストラクターがいない)エリアでの講座・体験会などの出張開催に関する費用の一部→目的:A,B,C
  2. 「産後ケアバトン制度」の実施にかかる費用の一部→目的:A
  3. 「マドレボニータの産後ケア教室」ご紹介リーフの印刷費・送料・保管料→目的:A,C
主な目的:
A:産後ケアをより多くの産後女性へ
B:産後ケアをより多くの地域へ
C:産後ケアの重要性を啓発

去る9月22日に事務局次長の太田とスタッフの遠藤が大塚商会さまの本社を訪問し、目録を受け取り、直接お礼をお伝えしました。

また29日には「産後ケア吉祥寺教室(吉田紫磨子インストラクター担当)」にて、実際の産後ケアプログラムをご体験いただきました!

大塚商会さま、本当にありがとうございました。

今回のように、みなさまのお勤めの企業での社会貢献団体支援先への推薦制度などございましたら、ぜひマドレボニータをご紹介ください!

▼マドレボニータを応援する(公式サイト)
https://www.35.madrebonita.com/get-involved

2017年9月29日金曜日

「マドレボニータの復職支援プログラム」ご案内ページが新しくなりました!

マドレボニータ公式サイト内の「復職支援プログラム」のご案内ページがリニューアルしました!


「社員の育休復帰や復職後をサポートしたい」
復職直前や復職後の面談やセミナーなどを実施する企業が増えています。
​
――復職支援、そのタイミングからで充分ですか?


マドレボニータでは「産む前」からの復職支援をお勧めし、企業向けのプログラムをご提供しています。
リニューアルしたサイトでは、お勧めする理由、プログラムの概要、参加者の声、導入実績などをわかりやすくご紹介しています。

より詳細な資料(PDF)のダウンロード、お問い合わせなどもこちらのサイトからお進みいただけます。
人事部門、復職支援やダイバーシティ推進のご担当の方はぜひ一度ご覧ください!

「自分の会社にも提案してみたい!」という方にもご活用いただければと思います。



2017年7月26日水曜日

開催報告/復職支援プログラムでの講座(ソシオネット株式会社)

去る7月20日(木)、ソシオネット株式会社さまにて『ワーキングペアレンツになるために・支えるために』というタイトルで講座を開催いたしました。

ソシオネットさまはマドレボニータの「復職支援プログラム」を昨年から導入いただいており、今回の講座はこのプログラムの2本柱のうち、「『産む前』からの講座」にあたるものです(もう一本の柱は、「『育休中』にマドレボニータの産後ケア教室を活用して心身のリハビリと復職に向けての準備をする」です)。


今回は全社員を対象とした定例会の一部として実施いただいたため、年代、属性、お立場、また「産後」への関わり方もさまざまな方にご参加いただくことができました。また、お得意先にもご案内いただき、他社からのご参加者もいらっしゃいました。

冒頭には山下聖社長から「この取組を『女性の支援』とは考えていません。社会を変革していく上では『多様性』が大変重要で、ライフチェンジを抱えている人も一緒に働いていく時代。そのライフチェンジとは女性特有のものではないし、そもそも育児も女性に限った問題ではなく、家庭をもつ人の責任。多様性のエッセンスとして「産後」について知ることで、そこから何かを学びとろうという思いがあります。なので、女性社員の福利厚生についての話、ではなく、社会のトピック=会社のトピックということを認識して話を聞いてほしい」とのご挨拶をいただきました。


この講座を全社員対象にされたこと、また「産後ケア教室」の受講料補助の対象を女性社員だけでなく、男性社員のパートナーにも広げていらっしゃる理由が、このお話からもおわかりになるかと思います。

中盤の気付きシェアやコミュニケーションワークにも積極的にお取り組みくださる姿が見られました。


講座の終盤では、この復職支援プログラムを育休中に利用してこの春復職された社員さんから体験談もお話いただきました。


終了後のアンケートでは
  • ちょうど私が子供を考えている時期だったため響きました。(男性・将来的に子どもをもつ可能性がある)
  • 今まさにパートナーが5ヶ月目で今後の事を話している所でした。色々と話が聞けて良かった。(男性・パートナーが妊娠中)
  • 産休・育休中の過ごし方が復帰のために重要であることを認識できました。(男性・部下に産育休中や復職直後の社員がいる)
  • もっとはたらく女性に対して、産後(前)の取り組みなど理解を深めたいと思った。(女性)
といったご感想をいただきました。

先の内閣府「社会的インパクト評価の実践による人材育成・組織運営力強化調査」でも導入企業としてヒアリングにご協力くださったソシオネットさま。企業でのダイバーシティや復職支援におけるご活用の先行事例として、これからも連携させていただきたいと思っております。

▼マドレボニータの「産後ケア教室」の社会的インパクト評価レポート(内閣府NPOホームページ内)はこちら
ソシオネットさまのインタビューは73-77ページです。

▼ソシオネットさまが導入くださっている「復職支援プログラム」についてはこちらから(各種資料ダウンロード、お問い合わせ先もご参照いただけます)

2017年6月27日火曜日

マドレボニータが内閣府「女性のチャレンジ賞」を受賞しました!

この度NPO法人マドレボニータは、平成29年度 内閣府「女性のチャレンジ賞」を受賞しました。
受賞が公表された6/21(水)に首相官邸にて安倍内閣総理大臣、加藤内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)ご出席のもと表彰式が行われ、団体を代表し、理事長の吉岡マコが出席いたしました。


女性のチャレンジ賞とは…
今回マドレボニータが受賞した「女性のチャレンジ賞」は「政策・方針決定過程に参画し主導的立場を担っていくことを目指す「上」へのチャレンジ、新たな分野に活躍の場を広げる「横」へのチャレンジ、出産・育児後の再チャレンジで活躍しており、チャレンジの身近なモデルになると思われる女性個人、女性団体・グループ」を表彰するもので、平成16年度から毎年表彰が行われています。

受賞者一覧(内閣府男女共同参画局ウェブサイト内)
受賞者活動概要(同上)

他薦方式のこの賞に推薦くださったのは、合同会社西友さまによる「産後ケアバトン制度」への助成実現にご尽力くださった、元西友のバイス・プレジデントで現在デロイトトーマツグループの金山亮さんです。

内閣府が発表した受賞団体紹介にもある通り、

などを評価いただけたものと、大変嬉しく光栄に思っております。
また団体での受賞ということで、団体のメンバーや会員さんみんなの「チャレンジ」を表彰いただけたことにも喜んでいます。
加藤勝信内閣府特命担当大臣と代表の吉岡マコ

表彰式と同じ日には東京国際フォーラムにて「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」が行われ、代表の吉岡マコが取組事例発表をしました。

当日のスライドとお話した内容はこちらでご覧いただけます。
内閣府サイトの開催報告では動画も公開されておりますので、是非ご覧ください。

これからも「産後が起点となる社会問題の解決」に向けて、さまざまなステークホルダーと連携しながら活動に邁進してまいります。


復職支援は「産育休から」の取り組みがレバレッジポイント!〜マドレボニータの復職支援プログラム
サービス紹介サイト(資料ダウンロードなどもこちらから)
お問い合わせ

2017年4月19日水曜日

育休中の「取り組む産後ケア」が「よりよい復職」に必要な力をもたらす〜マドレボニータの「社会的インパクトレポート」公開〜

NPO法人マドレボニータは、2016年7月から2017年3月まで実施された内閣府「社会的インパクト評価の実践による人材育成・組織運営力強化調査」に、社会的インパクト評価を自ら実践してみる社会的企業3法人の1つとして参画しました。
このほど、その評価結果がまとまり、「インパクトレポート」として内閣府にて公表されました。今回はその概要をご報告したいと思います。

今回の評価のテーマは「マドレボニータの産後の取り組むケアが『復職』にどのような影響を与えているのか?」


仕事をしている女性にとって、産後は「産育休中」です。妊娠から産後にかけて仕事を辞める人の比率はまだ約6割ですが、徐々に少なくなってきています。育児休業制度が整備され、復職を希望する社員の復職率は100%に近づいている企業もあります。

一方「女性社員の意識や意欲」に悩む企業が約半数にのぼる、育休中の女性側は「育児と仕事の両立」や「復職」への不安を抱える、といった調査結果もあります。企業にお話を伺っていても、課題感は「育休をとって復帰する」ことから「復帰後の働きかたの質」へと移ってきていると感じます。

では「女性が子どもをもってもその人らしく力を発揮して働き続ける」、そのために打てる手はいつから何ができるのでしょうか?
まだまだ「復職後から」と考えられがちなのですが、その手前の「産後」、「産休・育休」の過ごし方が復職後の働き方の土台をつくっていると私たちは現場で多くの産育休中の女性に接し、実感しています。

そこで、今回の評価の目的は、「産育休中の女性がマドレボニータの『産後ケア教室(4回コース)』を受講することで受講後、復職まで、復職後のそれぞれの期間に良い状態、変化が起きていることを明らかにする」としました。そのことにより、「産後ケアは母子保健だけでなく、女性活躍推進の観点からも重要!」ということを示したいと考えました。



社会に「産前」ケアは増えてきましたが、「産後」ケアはまだ少なく、取り組まれるようになっているのも産褥期(産後約6〜8週)のケアが中心です。産後の知識があると行動が変わり、行動が変わればその人のその後の生き方、働き方、パートナーシップが変わります。産後ケアの重要性をより広く知ってもらうためにも、「復職」を切り口に、「取り組む産後ケア」によって生じる効果を測りたいと考えました。

今回の評価プロジェクトでは2016年12月から2017年1月にかけて、育休を経ての復職経験者(受講者538名、非受講者351名)へのWEBアンケート調査とヒアリング(受講者4名とマドレボニータの法人プログラム導入企業2社)を行いました。産後ケア教室の受講者だけでなく、受講されずに復職している方にもアンケートをしたことが今回の大きな特徴です。
 

「産後ケアプログラム」の受講者は、非受講者より「復職」に向けての前向きな気持ちをもつようになった」が約2倍、「パートナーを本当に愛していると実感するようになった」が約3倍多い

前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ評価結果のご紹介です!

アンケートの回答を集計したところ、受講後/復職まで/復職後のそれぞれの時点で、復職に良い影響をもたらす変化が引き起こされていることがわかりました!

さらに、受講者で良い変化が起きた人の比率を非受講者と比較すると、38項目中36項目で良い変化をした比率が上回り、32項目で統計的有意差がみられました。

例えば…
「『復職』に向けての前向きな気持ちをもつようになった」は約2倍、
「パートナーを『本当に愛している』と実感するようになった」は約3倍多いという結果が出ました!

 項目の一部をご紹介します。
  • 受講後
    • 育児への極度なイライラ感や不安感が解消した:44.3%(非受講者23.5%)
    • パートナーを「本当に愛している」と実感するようになった:58.8%(同19.2%)
    • 「復職」に向けての前向きな気持ちをもつようになった:75.7%(同38.6%)
  • 受講後から復職まで
    • 健康のためや不調の兆しを捉えてのセルフケアを心がけるようになった:92.0%(同 60.6%)
    • 「育休中に復帰後の自分の価値を高めることをしよう」という気持ちになった:77.3%(同 52.6%)
  • 復帰後
    • 限られた時間のなかで、うまく他のメンバーのリソース(時間や能力)も活かしながら、成果を上げることができるようになった:75.2%(同62.5%)
    • パートナーとの協力体制が築けていると感じる:87.0%(同 79.5%)
    ※「変わらない(もともとよい状態だった)」という選択肢を設けた問いはその選択肢の回答者を母数から除いて比率を算出しています


    グラフでもいくつかご覧ください。円の外側が受講者、内側が非受講者です。赤〜ピンクの「よい状態に変化した」の比率の差だけでなく、青系で表示された「変化しないまま」の比率の差もご注目ください。


    このように項目ごとに比較をした結果を、受講後から復職後まで3つの時期にわけて整理したのが、こちらの図です。数字や色分けの見方の詳細は「インパクトレポート」でご紹介していますが、オレンジ色の項目が、特に非受講者との変化の比率の差が大きかった項目となります。


    わかったことをまとめると、こうなります。

    出産後にその人が抱える課題が解決され、社会復帰に向けての意欲と応用可能な力を獲得し、必要なアクションがとれるようになる


    育休初期と後半、復職後では課題も必要なことも変わっていきますが、それぞれで必要な力や変化がもたらされているということがわかりました。
    加えて、「望ましくないままの人を減らす」という「底上げ」のインパクトがあることも強調したい点です。

     また、特に「応用可能な力」については「得られてよかったこと」として受講者へのヒアリングでも挙げる人が多かったです。


    今回既にマドレボニータの法人向けプログラムを導入されている2社、株式会社商船三井さまとソシオネット株式会社さまにもヒアリングをさせていただきました。

    私たちが想定していた導入のメリットや期待を超えた内容もあり、あらためてマドレボニータのプログラムが提供しうる価値について認識する機会ともなりました。アンケート結果や個人ヒアリングの内容と照らし合わせても、「産後ケア教室」がもたらす変化はこれらの企業さまからの期待との相違はないと考えます。 
     

     「産後の取り組むケア」は、母子保健と女性活躍推進のどちらの領域でもインパクトをもたらすことができる

    今回このことが定量的にも明らかにできたと思っています。しかし、現在はまだ母子保健でも「産後ケア」として注目されているのは一部の領域であり、女性活躍推進においてはほとんど注目されていないといってよい状況です。今回明らかになったことを活用して、「取り組む産後ケア」が女性活躍推進においても重要なポイントだということの認知を高めていきたいです。

    また、今回「望ましくない状態のままの人」を減らすことができる点も明らかになりました。このことは、育休中のケアを個人任せにせず、コミュニティ(企業や自治体)全体でケアをすることをお勧めする理由としてしっかり伝えていきたいと思います。

     


    「産後の取り組むケア」を企業の復職支援施策に活用しませんか?

    今回インタビューにご協力いただいた株式会社商船三井さま、ソシオネット株式会社さまに導入いただいている「復職支援プログラム」はこちらにてご紹介しています。お気軽にお問い合わせください。産後ケア教室で実際に復職の準備ができたという個人の方は、ぜひお勤めの企業の担当窓口に導入のご提案をお願いします!


    詳細レポートを内閣府NPOホームページで公開しています。受講者と企業人事インタビューも掲載!

    冒頭でもお知らせしましたように、このページでは評価結果のダイジェストをご紹介しましたが、詳細はインパクトレポートとして公表しております。
    巻末には受講者と導入企業のインタビューもほぼ全文掲載しています。企業の人事・ダイバーシティご担当者の参考にしていただきたいのはもちろん、当事者である産前・産後の方やパートナーが復職を見据えてどう産育休を過ごしたいかを考える際のヒントにもなりますので、ぜひお読みください!

    ▼インパクトレポートの閲覧やダウンロードはこちらから
    内閣府NPOホームページ|社会的インパクト評価の実践による人材育成・組織運営力強化調査


    2017年2月27日月曜日

    ご存じですか?「パレット共済会」加盟企業105法人の社員と配偶者は「産後ケア教室」の受講料が最大半額補助されます!

    合同会社西友、(株)若菜、(株)良品計画、(株)クレディセゾンなど105法人が加盟する「一般社団法人パレット共済会」は、2016年7月より、会員向け「育児メニュー」の一つとして、マドレボニータの法人向けプログラムを導入されています。

    ★一般社団法人パレット共済会(加盟企業一覧は文末をご参照ください)★
    パレット共済会は、会員の相互扶助によって、会員の皆様の自助努力の支援や、一人一人が安心して働ける環境づくりをサポートする福利厚生制度を運営しています。パレット共済会のサービスは、会員の皆様(会社及び社員)が支払う会費によって運営されています。

    そのため、パレット会員とその配偶者は、マドレボニータの「産後ケア教室」を受講される場合、受講料の最大半額(※)がパレット共済会から補助されます(一旦全額自費負担、後日申請方式)。
    ※「杉並子育て応援券」などのバウチャーを利用された方は、バウチャー利用額を引いた額に対して半額の補助となります。


    ぜひ、パレット共済会の加盟企業にお勤めのパレット会員の方、パートナーがパレット会員の方は、この素敵な「育児メニュー」を活用して、産後の心と体のリハビリと仲間づくりをしてくださいね!


    去る2月2日(木)には、池袋にて、パレット共済会の加盟企業のご担当者様を対象にした「育児メニュー説明会」が開催されました。
    その中で、マドレボニータは「『産む前』からの復職支援」というタイトルで90分のお話とコミュニケーションワークをさせていただきました。



     ご参加者からは、
    • とてもわかりやすい内容だったと思います。利用者が増えるよう社内で通知したいです。
    • 女性が産後、復職をするまでに様々な障壁を経て復帰をしなければいけないことを認識することができました。
    • 普段社員にアナウンスしていないようなことを知ることができました。
    • 自分には子どもがいないので、産んだ後の過ごし方が重要なことがわかって良かった。社員にも情報提供できたらと思います。

    といった感想をいただきました。

    パレット共済会と加盟企業の人事担当部門や労働組合の双方から「産後はマドレボニータのプログラムでリハビリができる!」ということをお伝えいただき、おひとりでも多くの方にご活用いただきたいと思っています。
    マドレボニータからもこのすばらしいお取り組みについて、発信していきます。

    ▼パレット共済会を含む、提携利用できる法人についてはこちらでご覧いただけます

    ▼法人向けプログラムの導入についてはこちらにてご紹介しております


    ★パレット共済会 加盟企業一覧(2017年1月24日現在/五十音順 敬称略)★
    朝日ビジネスサポート(株)
    (株)アール・ケイ・トラック
    (株)アイシス
    (株)アゴーラ・ホスピタリティー・グループ
    (株)アゴーラ・ホテルマネジメント伊豆
    (株)アゴーラ・ホテルマネジメント東京
    (株)アサヒコ
    朝日工業(株) 埼玉事業所
    朝日物流(株)
    (株)アトリウム債権回収サービス
    (株)アトリウム
    (株)アントステラ
    (株)イープラス
    (株)イープラス・ライブ・ワークス
    ウォルマート・ジャパン・ホールディングス (株)
    栄食メディックス(株)
    (株)エール
    (株)NTTデータスミス
    エムエフエス(株)
    (株)オートピア西洋
    (株)沖縄ファミリーマート
    (株)沖縄マックス化粧品販売
    (株)沖縄吉野家
    (株)関西吉野家
    (株)北日本吉野家
    (株)木下の保育
    (株)キュービタス
    株式会社京樽
    (株)グリーンズプラネット
    (株)クレディセゾン
    興銀オートリース(株)
    合同会社西友ミッドナイト事業部
    (株)コンスタンツ
    (株)コンチェルト
    サンフード(株)
    ジェーピーエヌ債権回収(株)
    首都高トールサービス西東京(株)
    (株)ジョイアス・フーズ
    (株)上武
    (株)辰
    (株)スマイル
    西新サービス(株)
    合同会社西友 
    (株)西友サービス

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    (株)西友プロキュアメント
    (株)西洋ハウジング
    西洋フード・コンパスグループ(株)
    (一財)セゾン現代美術館
    セゾン自動車火災保険(株)
    (株)セゾン情報システムズ
    セゾン投信株式会社
    (株)セゾンパーソナルプラス
    (株)セゾンファンデックス
    公益財団法人セゾン文化財団
    (株)セゾン保険サービス
    (株)ZENウェルネス
    (株)千吉
    (株)ZENホールディングス
    (株)タカノ機械製作所
    (株)タケダサービス
    千代田給食サービス(株)
    (株)ティー・ピー・エス
    (株)中日本吉野家
    (株)西日本吉野家
    (株)ヌーヴ・エイ
    (株)ハーレーダビットソンシティ
    (株)パディ・アジア・パシフィック・ジャパン
    (株)はなまる
    (株)パルコ
    (株)パルコ・シティ
    (株)パルコスペースシステムズ
    パレット企業年金基金
    一般社団法人パレット共済会
    パレット健康保険組合
    社労士法人 パレットコンサルティング
    (株)BMLフード・サイエンス
    (株)フェス
    富士ラベル(株)
    (株)ベストホスピタリティーネットワーク
    豊栄産業(株)
    (株)ホテルロイヤルオリオン
    (株)毎日が発見
    (株)丸の内ポールスター
    (株)MUJI HOUSE
    ユーシーカード(株)
    (株)ユニホー
    ユーロフィンEAC(株)
    (株)横浜グランドインターコンチネンタルホテル
    (株)吉野家
    (株)吉野家ホールディングス
    (株)ラークヒルズ札幌
    (株)ライフポート西洋
    (株)リウボウ
    (株)リウボウインダストリー
    (株)リウボウ商事
    (株)リウボウストア
    (株)リウボウフーズ
    (株)リウボウホールディングス
    (株)リウボウ旅行サービス
    (株)リバティジャパン
    (株)リビエラリゾ−ト
    (株)リブロ
    (株)流通アシスト
    (株)良品計画
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    (株)若菜