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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2014年8月31日日曜日

【ご利用者の声】マドレ基金『産後ケアバトン制度』より(2014年7月)

ご受講者のみなさまからお寄せいただいたご感想を紹介いたします。


マドレ基金については左のバナーより公式サイトへ★

参加者のママさん皆さんが前向きで明るく楽しい方々で、小さい可愛い赤ちゃんを囲んで、元気いっぱいの先生と予想以上にハードなエキササイズを楽しめました。産後、自分の為に体を動かすことは皆無でしたので、リフレッシュできました。素晴らしい機会を賜り、寄付者の皆様、スタッフの皆様、プログラムを作って下さったまこさん、そして元気に成長している我が子と日々サポートしてくれる両親にも感謝致します。楽しい時間を糧にこれからも一日一日を大切に前向きに頑張りたいと思います。
( 吉祥寺教室2014年7月コース M.Wさま)

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吉祥寺7月クラスの様子
最終回 http://plaza.rakuten.co.jp/totolecafe/diary/201407310000/

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2014年8月29日金曜日

【メディア】テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』

テレビ東京ワールドビジネスサテライトで産後ケアの話題が取り上げられました。


「出産した女性の産後の健康をサポートすることは、女性活用のカギとなるのではないか?」
という番組からの問題提起をするコーナーで、
このような切り口で取材のお話を頂いたときには時代の変化を感じ嬉しく思いました。



こういった形で産後ケアが、このような番組で話題になったのは、
マドレボニータの活動をスタートさせて以来、初めてではないかと思います。
産後のことは「プライベートなこと」として流されてしまいがちで、

企業としても真剣に取り組むのが難しい分野でもあるといわれています。





















そんな中、大手スーパーマーケットチェーンの西友による、マドレ基金への助成が決まったことは、産後ケアについて、企業が前向きにその重要性を認識し、女性のライフステージに合わせた支援を行っていくという姿勢を見せたということだと思います






執行役員の金山さんはインタビューに応えて
「女性の社員の存在は我が社の生命線。女性の健康をサポートすることは我々のビジネスにとって不可欠」
と話しています。






こういった姿勢の企業が増え、人間の健康が、ひとりひとりの自己責任ではなく、社会全体で支えるものという気運がより高まるといいなと思います。
(文責:吉岡マコ)

【Media Coverage】 
TV TOKYO World Business Satellite featured MadreBonita as one of the leading organization which promotes healthcare after childbirth.The program raised the issue of women's healthcare after childbirth as one of the important strategies for the Japanese industry utilizing more women's abilities with increasing opportunities. 
MadreBonita's fitness program has been developed and run on its own for 16 years. We've been finding it hard to gain support from companies because this is considered to to be a personal issue.But the situation is changing.
SEIYU, a major supermarket chain in Japan has decided to support MadreBonita financially to promote women's healthcare especially after childbirth. Corporate officer Mr.Kanayama says it's essential for our business to support women's health.
We hope more and more people will recognize the importance and effect of the overall maternal healthcare.& then the world will come true where both men and women enjoy their abundant family life and work with fulfillment.Kids will always be looking at our life and must be feeling a lot.

2014年8月24日日曜日

【イベント報告】Madrebonita DAY 2014開催しました!

こんにちは、産後セルフケアインストラクターの仲井果菜子です。



待ちに待った年に1度のマドレボニータチャリティイベント、
『Madre Bonita DAY 2014』が開催されました!


私・仲井も当日スタッフとして参加。会場は富士ビル3Fの
登録制オープンスペース「3×3 Labo」。
明るく落ち着いた雰囲気の中で行うことができました。

地球儀の展示に木のオブジェなど、ワクワクする展示の数々にも目が奪われます☆






こちらが会場!赤ちゃん連れの参加者の方用に
ボールとマットの準備もバッチリ。
開催中も他のイベント参加の方たちが「なんだろう?」と
こちらを見ながら隣を行き来していたりして、そんなオープンさもなんだかいい感じ。



参加者も続々集ってくれました(道に迷ってしまって…という方もいましたが><)。
産後女性、妊婦さんはもちろん、カップルや男性、そして大学生という
多様な方々に脚を運んでいただき、嬉しかった!


イベント開始にあたって・・・まずはアイスブレイク、ということで
「2人組になっての自己紹介タイム」。
みなさんの表情が一気にほぐれていたのが印象的。
いきなり話を聞くよりも、少し声を出してからのほうがぐっとリラックスして、
集中して聞く態勢に入れるんですよね。

第1部は、マドレボニータが提唱する『美しい母』文化とは?
(プレゼンター:マドレボニータ代表 吉岡 マコ)。



「産後とは、産んだ後のことです」というスライドから(*´∇`*) 
妊娠・出産と違い、その言葉すらも「聞きなれない」「耳になじまない」・・・産後。
でも時期にすれば、妊娠より出産よりずっとずっと長い。

出産時には大きな臓器(胎盤)が子宮からバリバリっと剥がれて出てきて、
出血も平均300ml(ヤクルトミルミル3本分 by 吉岡マコ)。
産後1ヶ月の完全休養はもとより、2ヶ月目以降も、その時期にあわせて
適切な産後ケアを受ける必要があるし、その担い手を増やす必要がある。
そしてなにより、「産後ケアが必要なんだ」と認識する人の数を増やすことも!

母体の危機、赤ちゃんの危機、夫婦の危機が訪れる産後を、
「個人の問題」にしていては何も解決しない。
「社会問題としての産後」という認識をもっと普及させていかなくては、
思いを新たにしました。


また合同会社西友 執行役員SVP「企業コミュニケーション部」ご担当の金山亮さんに
ご登壇いただき、お話をお伺いすることができました。
西友さんの支援にともない、9月より「産後ケアバトン制度」も
大きくご利用者枠を広げられることになりました!
こちらの記事もあわせてご参照下さい



「経済的自立支援のもっと手前、女性が自分らしく生きていく上で、
マドレボニータの産後ケアは絶対に必要だと感銘を受けた」
語ってくださった金山さん。

今回の支援の背景には、困っている人がいるから助けましょう、という
短絡的な考え方ではなく、産後ケアがより社会に広がって、
ムーブメントが加速することに期待しての助成だったとのこと。

改めてご担当の方から生の言葉で思いを聞くことで、クラス開催を通じて
直接産後女性に対峙するインストラクターとして、身の引き締まる思いがしました。

第2部は、NPO法人ファザーリング・ジャパン事務局長 徳倉康之さんをゲストに
お迎えしてのトークセッション、「自分で選ぶ、子どもが生まれてからの働き方」
「男性の育休」「男性の関わり」を切り口に、子どもが生まれてから、
どう働く? どう生きる?についてお伺いしました。



最初は「緊張してます」なんて仰ってた徳倉さんでしたが、
お話の面白いこと達者なこと!(笑)。いや、ただ上手いというだけじゃなく、
ご自身の3回の育休と、「子育てしながら働くこと」「パートナーシップ」を
振り返ってのエピソードとエッジの聞いた名言の数々に、会場では思わず
涙する方も続出・・・!

個人的に心に強く響いた言葉をメモ・・・。
「里帰り出産よりMYTOWN出産」
「父親は授乳と出産以外はできる」
「産後数週間の女性はハリセンボンみたい(トゲだらけ)」
「仕事は対理性だけど子育ては対本能だからもっとしんどい」
「毎週水曜はマドレ休暇」
「マドレから帰ってきた妻は確実に美しい」
「育休とれないんですよー、じゃなくてとらないだけ」
「FJは明るい圧力団体と言われている」などなど。

キーワードだけでも、もっともっと聞きたくなりますよね?(笑)
男性の声で語る、子育てと働き方、パートナーシップ論はものすごく刺激的で、
自分たちと同じようなことを語っていても使う言葉や表現が違っていたり、
主張のされ方がすごくロジカルだなあと思ったり。学ぶことがたくさんありました。

父親が「知る機会」をつくることが大事!という言葉にも大きく頷きました。
このイベントもそうだし、今後もその機会をマドレももっともっとつくっていきたい。

第3部は興味のあるテーマごとに分かれての「分科会」
私がファシリテーターを担当したのはグループ1の
「産後を社会の問題にするには?個人編」

産後クラス卒業生や産後女性に関わるお仕事をされている方々、
そして大学生女子も集まってくださり^^ ざっくばらんに、
「個人レベルで産後ケアを広めるためにどんな動きができるのか」について
アイデアをシェアし合うことができました。

と、例年以上に盛りだくさんだった今年のMadrebonita Day。
個人的には、産後クラスOGを始め嬉しい再会もたくさん。
最後、分科会の感想を話してる女子に見覚えがあると思ったら、
スリールパパママカフェに参加してくれたAちゃんでした!
大学四年生でこうしたイベントに臆せずどんどん参加してくれるその姿勢に拍手!
今後もこうした若者との接点をどんどん増やしていきたいな~と強く思いました。



その後の打ち上げも引き続き徳倉さんに来ていただき、大盛り上がり・・・!
まずは「振り返りシート」が手渡され、酔っ払う前に記入してイベント振り返りを
する私たち、、MAJIME!!(笑)。



例年以上に多様な参加者の多様な視点から「産後」を語れたことに、
産後が社会問題として認識されつつある兆しを感じ取ることができ、
ここからさらにがんばろうという大きな励みになりました。

今回のご参加者は57名、
参加費(経費を除いた額) 61,536円
※参加費から経費を除いた額はすべて産後ケア普及のための活動に使わせていただきます。 
寄付額合計 74,100円
合計 135,636円となりました。


ゲストのみなさま、スタッフのみなさま、参加してくださったみなさま、
ありがとうございました!


※分科会の様子も追ってご報告いたしますので、どうぞお待ちくださいませ★

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2014年8月23日土曜日

【おしらせ】産後ケアバトン制度をより多くの方へお届けできることになりました


マドレボニータ事務局よりお知らせ

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合同会社西友さまの「社会貢献活動助成プログラム」により、マドレ基金
「産後ケアバトン制度」へ助成をいただけることになりました。
http://digitalpr.jp/r/8607
======================================================
7月放送のテレビ東京『ワールドビジネスサテライト』でも放送されましたが、
2014年9月より、合同会社西友さまから『産後ケアバトン制度』にご支援を
いただけることになりました。これに伴い、従来「ひと月あたり7組まで」に
限定していたご受講者を大幅に拡大できることになりました。

これもひとえに、2011年の制度開始以来、会員、マンスリーサポーター、
介助ボランティアなど沢山のみなさまからの温かいサポートによって
支えていただき、積み重ねてきた成果だと受け止めております。
本当にありがとうございます。

今回、受け入れ枠拡大に、伴い従来の受講要件の見直しをはかり、以下の2つの
要件を新たに追加することにいたしました。

出生~生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母
妊娠22週以降に連続45日以上入院した母


上記2点を追加した新しい受講要件は以下のとおりとなります。
=========================================================
マドレ基金「産後ケアバトン制度」をご利用いただける方

【★以下の場合お子さまが3歳の誕生日を迎える日まで受講料補助をご利用可能】
ひとり親
多胎児の母
障がいのある児の母
出生~生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母

【★以下の場合お子さまが1歳の誕生日を迎える日まで受講料補助をご利用可能】
妊娠22週以降に連続45日以上入院した母
10代の母
早産児・低出生体重児の母(【34週未満で出産】または【出生体重2000g未満】)
東日本大震災で被災し、避難中の母
=========================================================

ここでみなさまにお願いがございます。
従来、ひと月あたり7組を上限としておりましたが、今回の受け入れ枠拡大に
よりひと月に【17組】までお受け入れできることになりました。
この機会に、ひとりでも多くの必要とする方へ、この制度を知っていただき、
マドレボニータの産後ケアプログラムをお届けしたいと思います。

また、これまで産後ケアバトン制度を利用してくださった方の多くの方が
「紹介」でのご受講でした。みなさまの周りでもし、上記の要件にあてはまる
方がいらっしゃったら、ぜひお知らせいただけますでしょうか。

今回の受講条件拡大に関しては、公式サイトでもご案内しております。
必要とする方にぜひお伝えいただければ幸いです。
▼公式サイト『産後ケアバトン』ご案内(受講お申込みもこちらから)
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=7544


子育ての重荷をを母親だけに押し付けるのではなく、ひとりひとりが少しずつ
手をさしのべ、子育てを社会全体で支えていく、マドレ基金はそれを実現する
インフラのひとつです。すべての母が産後ケアを受けられる社会をにむけて、
様々なかたちでこの制度を応援していただければ幸いです。

Facebookページやメールレターでも、進捗状況や新しい情報を随時発信して
まいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

8/23のイベント『Madre Bonita DAY 2014』もお申込み受付中です!
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=14917

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2014年8月22日金曜日

【ニューズレター】子育て期の母子の孤立を防ぐ2大ポイントは〜『産後ケアバトン制度』ニューズレター〜

【子育て期の母子の孤立を防ぐ2大ポイントは】
出産した日、もしくは退院した日から、小さい赤ちゃんの命を守るため24時間気を張りつめながら育児を開始する…その母体の内側は、外からは見えなくても、出産により大きなダメージを受けています。また、突然これまでの生活が一変することで、精神的にも不安定になりやすいのが産後です。

1998年の開始から16年。マドレボニータは『産後のボディケア&フィットネス教室』を全国約50ヶ所で開催し、子育ての導入期の心と体が健康でいられるような産後ケアプログラムをお届けしています。

2011年には『マドレ基金』を設立して寄付を募り、多胎児の母や障がいをもつ児の母、ひとり親など、その属性や境遇から社会的に孤立しやすい環境にいる母たちの『産後のボディケア&フィットネス教室』への参加費を補助する取り組みをはじめました。

子育ての導入期、母子の孤立を防ぐために必要な2大ポイントは「体力の回復」と「人と出会うこと」。産後の環境の中で満たされにくいこの2つを、『産後のボディケア&フィットネス教室』では無理なく提供しています。

こうした産後ケアを最も必要としている人に届け、そしてまた次の世代へ“バトン”をつないでいけるように…との願いをこめ、この取り組みを『産後ケアバトン制度』と名付けました。また本年9月以降は、合同会社西友様のご支援をいただき、『産後ケアバトン制度』での受講枠を大幅に拡げることが可能になりました。

ぜひ、この制度のことをもっと知り、応援してほしい…そして必要とする人に確実に届いてほしい。そんな思いをこめて、このたびニューズレターを作成しました。以下のリンクから全ページご覧いただけます。ぜひ皆さまもご一読ください。











▼『産後ケアバトン制度』ニューズレター
https://www.dropbox.com/s/wzxdq6exs9x1630/SangocarebuttonNEWS201408.pdf?dl=0
こちらのページにも制度の詳細&ニューズレターのダウンロードリンクがございます。
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5980
※明後日8/23(土)開催のイベント「Madre Bonita DAY2014」でも紙版を配布いたします。ぜひお越し下さいね。
(文責:マドレボニータ事務局 卜部眞規子)

2014年8月21日木曜日

【イベント報告】保育ジャーナリスト猪熊弘子さんと「保育」を考えよう!開催しました!

こんにちは、産後セルフケアインストラクターの吉田紫磨子です。

本日は待ちに待ったイベント
保育ジャーナリスト猪熊弘子さんと「保育」を考えよう!でした!
こちらのマドレボニータイベント、タイトルに注目してほしいのですが、
「猪熊さんのお話を聴こう!」「猪熊さんに聞いてみよう!」ではないんです。



猪熊さんのお話を呼び水に(!?)みんなで、自分の「保育」への思いを言葉に紡ぎ、
落とし込んでいく時間にできたら!という思いで開催しました。



そして是非みんなに聴いてほしかった猪熊さんの言葉。
●親の便利は子の不便
●子育てで何が問われるかといったら自分自身。
 母としての自分はどう子どもを育てたいのか=自分がどう生きるのか、ということ。




本当はまだまだあるのですが、新保育制度のこと、保活のことと
情報に振り回されそうになるこの時期に、
みんなでそれぞれの思いを言葉に紡げて本当によかったです。



本日のトークはtwitter中継を☆事務局シスターつかさっちんとなっちゃんで
担当してくれました。
★中継まとめtogetter猪熊弘子さん×マドレボニータ「保育」を語る
ぜひチェックしてみてください☆実はオフレコ話もたくさんで盛り上がりましたw
そんなことも含め、やはり第2弾も企画したいなー〜!



スタッフ協力してくれたみなさんも本当にありがとうございましたー!


そしてご報告です。当日いただきましたご参加費から経費を差し引いて
10,160円マドレ基金に寄付しました。

●「マドレ基金〜産後ケアバトン制度〜」とは●
2011年に「マドレ基金」を設立し、多胎児の母、障害をもつ児の母、ひとり親など、
その属性や境遇などから、社会的に孤立しやすい環境にある母たちに対して、
産後プログラムを受講するための費用を補助し、子育ての導入期を乗り切れるよう
サポートする取り組みを始めました。

子育て期の母子の孤立を防ぐ2大ポイントは「体力の回復」「人と出会うこと」です。
この2つを 無理なく提供できる産後プログラムを、最も必要としている人に届け、そして
また次の世代へ「バトン」をつないで いけるように...との願いをこめ、
この制度を「産後ケアバトン制度」と名付けました。

子育ての重荷をを母親だけに押し付ける のではなく、ひとりひとりが少しずつ
手をさしのべ、子育てを社会全体で支えていく、 マドレ基金はそれを実現する
インフラの ひとつです。
すべての母が産後ケアを受けられる社会にむけて、
様々なかたちでこの制度を応援していただければ幸いです。



猪熊さんご自身が双子の母(3&4番目男児)ということで、
こちらのマドレ基金のことをとっても応援してくださっているので、
こうしてご参加費の一部を、マドレ基金に寄付できることを嬉しく思います。

また今日は絶妙なタイミングで、日経DUALにて
猪熊弘子 働けなかった女達からの羨望
が掲載されています!こちら是非お読みください☆

保育ジャーナリストとして「保育園入園」「幼稚園の選び方」などのお話が
多い猪熊さんですが、マドレボニータのトークでは、
「母となっての働き方」「母となって自分を生きる」
「保育園&幼稚園の先の子育て」のお話も多く、
早速、第2弾、第3弾のリクエストいただいていますヽ(*´∀`*)ノ.+゚



骨盤起こしてサインされる(!)猪熊弘子さん☆お一人ずつ話せる時間も嬉しかったー!


***『産褥記』電子書籍予約開始です***
あの『産褥記』シリーズ第一弾が電子書籍になりました!


予約開始しました→こちらのミニッツブックのページからどうぞ。

***『産褥記3』発売中***


なんで産後の本なのにおにぎりが表紙なの!?とか
到着情報やお読み頂いた感想、どこのページが響いた!などつぶやいてください。
その際ハッシュタグ #産褥記3 をつけていただければ、
感想まとめtogetterに掲載させていただきます☆

「産前産後の必読書『産褥記3』届いた!読んだ!」

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2014年8月20日水曜日

【マドレ☆タイムズvol.15】新刊『産褥記3』完成☆/8/23イベント申込み締切迫る!

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マドレ☆タイムズ

NPO法人マドレボニータhttp://www.madrebonita.com?=vol15
≪メールマガジン vol.15≫ 2014年8月20日(水)発行

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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方と
NECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、
メールマガジンの購読をお申込みくださった方にお送りする、
「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンです。

≪Contents≫

【1】ボニータの部屋 ~ 男性の産後うつから見る育休の概念 ~
【2】クラスOGのネクストステージ ~ ドレスラ聡子さん(後編) ~
【3】8/23開催イベント『Madre Bonita DAY 2014』お申込お急ぎ下さい!
【4】NECワーキングマザーサロンNEWS~ 7月開催報告ブログご紹介 ~
【5】『産褥記3』完成いたしました!
【6】入会メッセージのご紹介
【7】マドレイベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
【8】マドレボニータよりお知らせ

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【1】ボニータの部屋 ~ 男性の産後うつから見る育休の概念 ~
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
はーい!ボニータよ。アフロの大敵「湿気」のひどい夏ねー。アフロが蒸れる
ので、インストラクターの小山っちんに相談したところ、ブラジリアンワック
スを薦められたわ。ってアンダーヘアー用よね!大事なアフロを脱毛する気は
ないんですけれど!相談する相手を間違えたわー。

今回はココ数年、ツッコみたくてたまらなかった「男性の産後うつ」について。
子育てをがんばらなければ!家計を支えていかなければ!という思いや、理想
の父親像のプレッシャーに追い詰められる、いわゆる「イクメン」気質の人が
多いっていう調査結果よ。

っていうか、それは「育児という環境変化によるうつ症状」よね。産んでない
から「産後」じゃないでしょ!体のダメージを受けている人が傍にいるのに、
ちょっと待てよ、おい!(って、言えないけれどね)。女性の産後うつと並列に
扱ってほしくないのよね。女性の産後うつの要因はホルモンバランスの変化、
孤育て、育児への不安やプレッシャーによるものと言われているけれど、一番
大きな引き金は出産による体のダメージよ。

なぜ、ここがもっと大きく取り沙汰されないのかが本当に不思議でならないけ
れど、「出産後教育の不足」によるものだと思うわ。そもそも女性の「育休」
っていうのは「出産で受けた心身のダメージを養生、その後リハビリで回復さ
せ、育児をしながら生きるための練習期間」。

でもこういう定義のもとに育休を過ごしている女性って少ないわよね。後にも
先にもない長期休暇だから、仕事しているときには行けないお店に行ったり、
スキルアップのために勉強をしたり、家にいるのだからと家事に精を出したり、
保育園探しをして、保活したり。

男性も「家事を専任でやってくれる人間がいて、楽ちん。仕事に精を出すか」
って思ってしまうわよね。体を回復させながら、育児もしながら、プラス家事
っていうのは二人きりの生活とは全く別物。人手が全く足りていないんだから、
そこをどうするかコミュニケーションし、試行錯誤するための期間が育休よね。

「夫と妻のどっちが大変か競争」をしている間に、子どもはどんどん成長して
いく。不毛な争いよりコミュニケーションよね。育休はそもそも何のためにあ
るのか、改めて考えることで母も父もやるべきことが見えてくると思うわ。

【文責:ボニータ】

※編集部註:
・ボニータさんとは、マドレボニータのロゴマークにも登場している
 アフロヘアーにブーツの女性です☆

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【2】“卒業生”からその先へ ~クラスOGのネクストステージ
~ ドレスラ聡子さん(後編) ~
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
こんにちは。産後セルフケアインストラクターの竹下浩美です。

前編では、ドレスラさんと私が出会った、6年前の第一子ご出産後から、上海
で着付けの師範課程を終え、現在の東京生活に至るまでを振り返っていただき
ました。前編はこちら↓のバックナンバーからvol.14でお読みいただけます。
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13079

駐在妻になっても「社会の中での私」を諦めず、自分がどうしたいか考え
実行した聡子さん。これは、聡子さんの環境が恵まれていたからなのか...?
後編では、このあたりを振り返っていただきました。
***

今に至るプロセスには、産後クラスで学んだことが活きていると思うんです。
「家庭だけの私から脱却して、社会の中での私になりたい」
ただなりたい、なれない...と思っただけでは、結局無理しすぎて頑張りすぎる
か、もしくは何かのせいにして不満ばかりが膨らんでしまうのではないかと。

少し冷静に、可能不可能を見極めて、思考をプロセス化したのが良かったと
思います。産後って、ホルモンの影響か、多忙だからか、冷静に考えるのが
難しいですよね。産後クラスで、テーマを想定し、自分がどうしたいのか考え
ながら相手に伝えて、紙に希望、現実、必要なスキル、費用、みたいなことを
メモしてもらった記憶があります。
それを思い出しながら、自分はどうしたいのか、そのためには何が必要なのか
考えていたような気がします。

2013年度の上海在留日本人の数は約8万人。在留日本人向けに色々な物が
揃っていて、不自由なく生活できます。習い事も然りで、私の印象ですが、
何でも習える環境でした。頻度は違えど、「アイ」と言う、子守や家事をする
メイドさんがいる家庭もあり、育児や家事に割かれる時間を自分の時間として
使えるのも、何か行動してみようと思える理由の一つになると思います。

現に、私も乳飲み子がいましたが、着付けの師範クラスに通い、他にカラー
診断士の資格も取得しました。当時、知り合いは挙げきれない位、色々されて
いる方が多かったです。芸術系、語学、和洋のお花、スポーツなどなど。
なので、活動的なことを誰かに批判的に見られたことはありません。

そして、上海は日本人が多いので、日本語で出来る習い事が沢山あるんです。
これが外国語でとなると気軽さが違ってくるかもしれません。
あと一点、趣味として習うのか、将来手に職をつける目的なのかでも、動き方
が変わるかもしれません。フラワーアレンジメントの資格を取り、自宅で
お教室を開く方、天然石鹸作り教室、お料理教室、中国結び教室などなど...
個人でされている方は沢山いらっしゃいました。
時間と金銭的にもっと余裕があれば、色々体験してみたかったですが、
消去法で、以前からやりたくて将来役に立つことを考えて今に至ります。

***
聡子さん、6年前のことから振り返っていただきありがとうございました!

パートナーが転勤の可能性がある仕事をしていると、
「夫のため、子どもために、私がしたいことは諦めざるを得ない…」
そんな女性も少なくないのではないかと思います。
しかし、そんな中でも大切なのは、自分の気持ちに正直であることと
「自分はどうしたいのか、そのためには何が必要なのか」
なんだと、聡子さんのお話を聞いて思いました。

次はどなたのお話が聞けるのか...お楽しみに♪

【文責:産後セルフケアインストラクター 竹下浩美】

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【3】8/23開催イベント『Madre Bonita DAY 2014』お申込お急ぎ下さい!
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こんにちは、マドレボニータ事務局の卜部眞規子です。
いよいよ今週末に迫ってまいりました、マドレをもっと深く知ることのできる
スペシャルイベント『Madre Bonita DAY 2014』。
お申込は先着順、明日8/21までとなっております!
ご検討中の方は急ぎお申込ください!

▼イベント詳細・お申込はこちらから
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=14917

第3回目となる今回のテーマは、
「子どもが生まれたら、どうなる?どう働く?どう生きる?」。
書籍『産褥記3』の発行を記念して、マドレボニータが研究してきた「産後」
「産褥期」についてお伝えするとともに、「男性の関わり」「男性の育休」に
ついても皆さまと一緒に掘り下げていきたいと思います。

いずれは子どもを育てたいという方、これから出産を迎える方、子育て中の方、
そういう人が職場にいるという方、「産後ケアの必要性を伝えたい(がどうし
たらいい?)」という方、男女問わず、ぜひご参加いただきたいイベントです。

◆日時:8月23日(土)13:00~16:30
◆会場:3×3 Labo(さんさんらぼ)
  住所:東京都千代田区丸の内3-2-3 富士ビル3F
http://www.ecozzeria.jp/fujibldg33/

■参加費:
◎マドレボニータ会員・マンスリーサポーターの方:1,000円
◎一般の方:1,200円
◎夫婦・カップルでご参加の方:お二人で2,000円
※お二方とも事前にお申込みくださいませ。当日窓口でお申し出いただけ
ましたら割引させていただきます。
※上記参加費にプラスして、お気持ちで100円以上のご寄付を歓迎いたします。
参加費から経費を除いた額はすべて産後ケア普及のための活動に使わせて
いただきます。

■生後210日以内 (※2014年1月26日以降生まれ)の赤ちゃんは一緒にご参加
いただけます。

■定員:80名 (要予約)定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

■プログラム:
★第1部:マドレボニータが提唱する『美しい母』文化とは?
(プレゼンター:マドレボニータ代表 吉岡 マコ)
★第2部:トークセッション「自分で選ぶ、子どもが生まれてからの働き方」
(ゲスト NPO法人ファザーリング・ジャパン事務局長 徳倉 康之さん)
★第3部:分科会(テーマ別に分かれます)
※毎回「もっと話したい!」とお声をいただく分科会では、「話したいテーマ」
も大募集!お申込みフォームにご記入くださいませ。

▼イベント詳細・お申込はこちらから
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=14917
▼Facebookページもぜひご確認&シェアお願いします☆
https://www.facebook.com/events/1463667870549960/

たくさんの皆さまにお越しいただけるのを楽しみにしています!

【文責:マドレボニータ事務局 卜部眞規子】

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【4】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ 7月開催報告ブログご紹介~
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こんにちは!産後セルフケアインストラクターの若菜ひろみです。
今号のサロンNEWSでは、7月に開催されたサロンの開催報告ブログを
ご紹介いたします!
皆さん、NECワーキングマザーサロンブログはご覧いただけたでしょうか?
サロンブログでは、開催のご案内はもちろん、各チームのメンバーが
サロンの様子を詳しく、アツくリポートしていて読み応えたっぷり!
お住まいの地域でサロンが開催されていない皆さんには、
読むことによって「私は?」と考えるきっかけになり、
サロンに参加されたみなさんは、サロンの振り返りになると思います☆
ぜひお読みください!

【7月のサロン開催報告】
7/5(月)横浜サロン
http://blog.canpan.info/wms/archive/1313
7/13(日)船橋サロン
http://blog.canpan.info/wms/archive/1320
7/13(日)日野サロン
http://blog.canpan.info/wms/archive/1327
7/13(日)静岡サロン
http://blog.canpan.info/wms/archive/1339
7/14(月)千代田サロン
http://blog.canpan.info/wms/archive/1314
7/19(土)大田サロン
http://blog.canpan.info/wms/archive/1318
7/19(土)光が丘サロン
http://blog.canpan.info/wms/archive/1324
7/19(土)釧路サロン
http://blog.canpan.info/wms/archive/1322
7/26(土)明石サロン
http://blog.canpan.info/wms/archive/1329
7/26(土)豊田サロン
http://blog.canpan.info/wms/archive/1333
7/26(土)川口サロン
http://blog.canpan.info/wms/archive/1328

☆NECワーキングマザーサロンの開催概要とお申し込みはこちらから
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=14719

【文責:産後セルフケアインストラクター 若菜ひろみ】

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【5】『産褥記3』完成いたしました!
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こんにちは。産後ケアインストラクターの中桐昌子です。

READYFOR?「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」プロジェクト
にて多くの方々からご支援いただいた『産褥記3』がついに完成いたしました!

夫や実家のサポート、外部サービスだけでなく、たくさんの友人たちが
家事育児サポートに関わったという著者・吉田紫磨子の第4子出産後1か月。
その「上質なお節介」の仕組みや男性ならではの関わり方、意外と知られてい
ない産後女性の身体や心の実態、妊娠中&産後のセックスについて…などなど
他にはない鋭い切り口で産後のリアルが余すことなく紹介されています。SNS
で呼びかけて集まった「はみだし産褥期エピソード」がまたまたオモシロい!

ちなみに本誌の表紙を飾るのは小さめににぎられたおにぎりの写真。この写真
に込められた“俺とおにぎり”エピソードはもはや涙なくては読めません!
これから産後を迎える当事者だけでなく、これから父となる男性、
その周りの家族、友人、会社の仲間、おじいちゃんにおばあちゃん、
老若男女すべての人に手に取っていただきたい!

とんがりつつも、どこまでも温かい…そんな著者の人柄と、
産後のリアルが隅々までつまった1冊、
自分用と、そして大切な人へのプレゼント用にもぜひお買い求めください!

▼マドレストア『産褥記3』ご購入ページはコチラ☆
http://madrebonita.shop-pro.jp/?pid=78549404

【文責:産後セルフケアインストラクター 中桐昌子】

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【6】入会メッセージのご紹介
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol15
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マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員)を募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届け
するほか、会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。
会員さん同士でチームを作って活動している地域も増えてきました。

▼会員さんの活動事例はこちら★
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=14037?=vol15

現在、会員さんは約350名。今年度の目標として500名!を掲げております。
賛助会員なら、会費は一日当たり6.8円から!
一緒に「産後ケアが当たり前に受けられる社会」を目指して活動しませんか?

こちらでは7月にご入会・ご継続くださった方が申込み時にお寄せくださった
ご入会・ご継続の動機や団体へのメッセージを一部ご紹介します。

■メッセージ:入会の入り口は「誰か」のためにでしたが、一年経ち、今では
マドレは「自分が」よりよく生きていくための必要なパートナーのような存在
になっています。今年も楽しみながら活動に参加させていただけたらなと思っ
ています。
(種井 美緒さん/埼玉県:正会員)

■メッセージ:妊娠未経験なので、まったく知らないことだらけですが、
サイトを見るだけでもたくさん勉強になります。これから書籍などを読んで
学びたいと思います!
(Y.Kさん/東京都:賛助会員)

▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol15

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【7】マドレイベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
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マドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせするコーナー、『まどれ暦』。
近々どんな催しがあるのかな?ウチの近くで講座はないかな?…などなど、
こちらをチェックしてぜひご参加ください!

◆8/21(木)午前 埼玉県・所沢市
「産前・産後のバランスボールエクササイズ体験会@ミューズ」
http://plaza.rakuten.co.jp/kyon1105/3000/
(講師:永田京子インストラクター)

◆8/21,9/11,25(木)午後 東京都・武蔵野市
『踊れるカラダづくり講座 ≪4回コース≫』単発受講可能です!
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=193#Anchor-47857
(講師:マドレボニータ代表 吉岡マコ)

◆8/22(金)午後 東京都・杉並区
『踊れるカラダづくり講座 ≪超基礎≫』(単発講座)
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=193#Anchor-47857
(講師:白石あすかインストラクター)

◆8/26(火)午前 埼玉県・狭山市
「産前・産後の心と体のセルフケア講座@狭山台公民館 」
(さやマドレ主催)※保育有り
http://ameblo.jp/nagata-kyoko/entry-11895061737.html
(講師:永田京子インストラクター)

◆8/26(火)午前 岐阜県・岐阜市
『マドレOG祭り in 岐阜』
http://bit.ly/Xrrhyq
(講師:山本裕子インストラクター)

◆8/28(木)午前 東京都・武蔵野市
『【初心者歓迎】踊れるからだ50minショートレッスン』(単発講座)
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=14883
(講師:マドレボニータ代表 吉岡マコ)

◆8/31(日)午前 長野県・東御市
『産前・産後の心と体のセルフケア講座 in 東御』
http://plaza.rakuten.co.jp/bambibambi/2011/
(講師:高橋葉子インストラクター)

◆9/1,2(月・火)東京都・武蔵野市
『産後プログラム指導法集中講座2DAYS』
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=193#Anchor-49575
(講師:マドレボニータ代表 吉岡マコ)

◆9/11(木)午前 東京都・清瀬市
「産前・産後のバランスボールエクササイズ講座@コミュニティプラザひまわり」
(NPO法人ウイズアイ主催)※保育有り
http://plaza.rakuten.co.jp/kyon1105/3005/
(講師:永田京子インストラクター)

◆9/29(月)午前 三重県・桑名市
『産後ケアプログラム体験会』
http://bit.ly/1uDCHOm
(講師:山本裕子インストラクター)

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【8】マドレボニータよりお知らせ
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▼「第2回日経ソーシャルイニシアチブ大賞《国内部門賞》」表彰式の様子が
以下の大賞特設サイトにて掲載されております。ぜひご覧くださいませ。
http://social.nikkei.co.jp/vol02_report.html

▼メディア掲載のお知らせ
★NHK Eテレ『まいにちスクスク』(毎週月~木曜日10:55~11:00)
3/10(月)~3/13(木)、「子育てママの体のケア」のテーマにて
代表の吉岡マコがセルフケア方法をお伝えしました。
内容はこちらでご覧いただけます↓
http://www.sukusuku.com/tv/maisuku/9273/?frm=top
生徒役として、当時育休中だったインストラクター竹下浩美と、事務局
スタッフの宮下ひかりも登場しました!

★ベネッセ・ムック『初めてのたまごクラブ春号/夏号』綴じ込み付録に
代表・吉岡マコ監修の「安産できる体をめざす!マタニティエクササイズ」
が掲載されました。

▼お友達へのご紹介にもぜひ!リーフレット『妊娠中~産後の過ごし方ガイド』
ダウンロード&普及活動ご協力のお願いはこちらから☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13613?=vol15

▼吉祥寺周辺の教室・各種講座情報はこちらから!
http://madrebonita.blogspot.jp/2014/08/89.html

▼全国約50ヶ所で開催中!『産後のボディケア&フィットネス教室』
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=112?=vol15

▼妊娠したら『にんぷクラス』へ!妊娠12週から臨月まで参加OK☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5297?=vol15

▼社会的に孤立しがちな母親たちのクラス参加をサポートする
『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5980?=vol15

▼クセになる?!『gooddo』での毎日のクリックがマドレボニータの支援に!
http://gooddo.jp/gd/group/madrebonita/

▼過去の「ボニータの部屋」も読みたい!→メルマガバックナンバーページへ
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13079?=vol15

▼「オレンジリボン(子どもの虐待防止)運動」の支援団体です
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13231?=vol15

【編集後記】テーマ「花火」
◎「花火」と「花見」は北澤家の2大イベント。とはいえアメリカへ転居以来
どちらも気軽に楽しめないのが辛いところです。今年は6月中旬から8週間、
一時帰国し、実家の町内会のお祭りへ。小さいお祭りなのに、なんと子どもの
頃には無かった打ち上げ花火が!その心意気に感動した夏休みでした。(北澤)

◎手持ち花火の火のつく瞬間がちょっと苦手なんですが、子どもが産まれたのを
機に克服!今年も子ども達と一緒に楽しみました☆線香花火は誰が一番最後まで
消えずに残るか、絶対競いますよね(笑)。(白石)

◎思い返せば、徳島、東京、熊本、沖縄、などいろんな場所で花火を楽しむ
機会があったなあ…としみじみ。そういえば学生時代にデートで浴衣を着て
都内の花火大会を見に行ったとき、途中で浴衣の帯が取れてきてしまい、
商店街の知らないおばちゃんのお店の2階に上がらせて頂き、帯をしっかり
締めなおしてもらった記憶が(笑)。どんだけ図々しいんだハタチの私!(仲井)

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/卜部眞規子・太田智子・北澤ちさと・白石あすか・
 竹下浩美・仲井果菜子・中桐昌子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com/?=vol15
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
【ツイッター】http://twitter.com/madrebonita
→メルマガの感想をハッシュタグ「#マドレタイムズ」にてお寄せください!
【お問い合せ】info@madrebonita.com (事務局)
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
※記事の転載をご希望の方は、事前に上記アドレスまでご連絡ください。

2014年8月18日月曜日

【おしらせ】スマホで寄付ができる「 かざして募金」支援先となりました!

こんにちは、マドレボニータ事務局の北澤ちさとです。

先日からマドレボニータ公式サイトの左バナーに、

あの「お父さん犬」が登場したのにお気づきでしょうか?


8月4日よりマドレボニータは、ソフトバンクモバイル様が提供する

「かざして募金」の支援先となりました!

「かざして募金」はスマートフォンを利用して簡単に寄付ができる仕組みです。
アプリ「かざして募金」をインストールしたスマートフォンを、
マドレボニータのロゴマークやステッカー、産後ケア啓発リーフレットに
「かざして」いただくだけで、画像を認識して寄付手続きに進むことができます。
詳細は公式サイトの「かざして募金のご案内」をご覧ください。

ご寄付額はワンコインから選択可能。
ソフトバンク携帯契約者の方は、携帯電話料金と一緒にお支払いが可能です!
(ソフトバンク以外の方はクレジットカード決済となります。)

2014年9月末日まではキャンペーン開催中です。
なんと、みなさまからの寄付回数に応じてソフトバンクモバイル様からも
追加でご寄付いただけます。
(金額ではなく回数に応じてですので、少額づつたくさんのご寄付…も大歓迎です!)
ぜひ、たくさんのご寄付をお願いいたします!(詳細はこちら

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Information



8・9月 マドレボニータ各種教室講座の開催予定はこちらから
妊娠したら『にんぷクラス』へ!妊娠12週から臨月まで参加OK☆
新刊『産褥記3〜四女の産後一か月の日記&伝えたい産後のリアル』マドレストアで発売中です
リーフレット『妊娠中~産後の過ごし方ガイド』ダウンロードはこちらから☆
【公式サイト】http://www.madrebonita.com
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
【Twitter】http://twitter.com/madrebonita

2014年8月3日日曜日

◆8・9月 マドレボニータ各種教室講座の開催予定◆

おもに吉祥寺エリアでの開催予定を一覧にしております。(8/3現在)
全国の教室(「産後のボディケア&フィットネス教室」「にんぷクラス」)の
開催一覧はコチラをご覧くださいませ。

 


【産後クラス】
●吉岡マコの≪産後のボディケア&フィットネス教室≫(4回コース)

9月 4・11・18・25日(木)10:00-12:00【受付中☆】
☆8月コースは休講です
※9月コースは2014年2月27日以降に
 生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加できます。

(会場:スタジオアムリタWEST地下1階 講師:吉岡マコ)


【ダンス】
●8/7・21、9/11・25(木)13-15:00 踊れるカラダづくり講座 ≪4回コース≫
踊る楽しさと、全身をおもいっきり使う爽快感をめいっぱい味わえます!
※単発での受講も可能です。お申込時にご希望の日程をお知らせ下さい。
(会場:スタジオアムリタWEST地下1階 講師:吉岡マコ)


【ダンス】
●8/22(月)13:00-14:30 踊れるカラダづくり講座 ≪超基礎≫
※会場・曜日新しくなりました!
ストレッチと筋トレ中心のメニューです。
踊れるカラダになるための基礎をみっちりやります。
(会場:東高円寺 テリガータバレエスタジオ NEW! 講師:白石あすか)


【講座】
●9/1・2(月・火)10:30-16:30産後プログラム指導法集中講座2DAYS
4回コースの構成や内容の詳細、プログラムの根底に流れる理念・フィロソフィー、
レッスン運営の舞台裏やからくり、そして指導者に必要な産後の運動生理学や
解剖学の知識などを集中的に学ぶ、密度の濃い2日間です。
(会場:スタジオアムリタEAST2階ほか 講師:吉岡マコ)


【エクササイズ】
●9/26(金)12:30-14:20 ボールエクササイズ講座/ウォーキング講座
※会場・曜日新しくなりました!
産後クラスを卒業したら、ぜひこちらへ。
ボールエクササイズとウォーキングのみの講座です。
「体の軸を鍛えたい」「美しく歩きたい」という方はぜひ☆
※生後210日以内(2013年12月28日以降生まれ)の赤ちゃんは同伴可能です。
※ボールエクササイズのみ、ウォーキングのみの単発受講も可能です。
(会場:東高円寺 テリガータバレエスタジオ NEW! 講師:白石あすか)


≪夏の単発講座≫ NEW!
【ダンス】
●8/7(木)8/28(木)初心者歓迎!踊れるからだ50minショートレッスン
夏と言えばダンス!2日間いずれも50分ごとのショートレッスンを2回ずつの
計4回開催
します。単発で50分のみのご受講から受付いたします。
普段の講座より
細かく分けて振り付けを練習しますので初めての方も安心して
チャレンジなさってみてください。
(会場:スタジオアムリタWEST B1 講師:吉岡マコ)
*夏の単発講座は、杉並子育て応援券はご利用いただけません。ご了承ください。






各講座タイトルをクリックしていただくと詳細ページをご覧いただけます。
お手数ですが、お申し込みフォームへのご記入をお願いいたします。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております!!


(文責:マドレボニータ事務局)