Information

産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

ラベル 協働 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 協働 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年3月24日木曜日

【講座開催報告/復職支援プログラム(リタワークス株式会社さま・メドイット株式会社さま)】

1/15(土)と2/26(土)には、リタワークス株式会社さまにて、そして2/16(水)には、株式会社メドイットさまにて「復職支援講座」を担当させていただきました。



 両社さまとも年代、属性、お立場、また「産後」への関わり方もさまざまな方にご参加いただくことができました。



受講後アンケートでは、大変高い評価をいただきました。


大変そう思う:63.6% そう思う:34.1% 


大変そう思う:50.0% そう思う:43.2% 


大変そう思う:59.1% そう思う:36.4%



その他、自由回答でいただいたご感想も、一部ご紹介します。

●産後ケアをなんとなく知っているつもりでしたが、知らないことばかりでした。根拠のあるデータでとても勉強になりました。 

●組織やチーム内のメンバーで産前産後に当事者の周囲で発生する事項を共有することで周囲から協力のアクションを起こすことができる。認知を進めることができる。 

●将来子供が欲しいと考えてない人にとっても、復職する女性、子育てをされてながら働いている方、産後ケアが必要な方の過ごし方について考える機会があり、自分の価値観も見直す機会になりよかったです。 


*** 

マドレボニータの復職支援プログラムは、企業から社員へのサポートが手薄になってしまう「育児休業中」にフォーカスしています。

産休・育休に入る前、つまり「産む前」のレクチャーとワークにより復職に向けて必要な情報とノウハウのインプットと意欲の醸成を行います。育児休業中には全国各地のマドレボニータの産後ケア教室に参加。復職に必要な体力を取り戻し、メンタルを安定させ、復職後まで励まし合える仲間を得て、夫婦の協力体制を築くことでモチベーション高く職場復帰することを目指します。 


●産休前〜復職前後の女性社員向けサポートプログラムとして 
●イクボス向け研修の一環として 
●母親社員間や異世代社員同士のコミュニケーション活性化プログラムとして 
このような目的にご活用いただけます。 

人事部門、復職支援やダイバーシティ推進のご担当の方はぜひ一度ご覧ください! 
「自分の会社にも提案してみたい!」という方にもご活用いただければと思います。

 ▼復職支援プログラムについてはこちらをご参照ください 


2021年7月6日火曜日

『疲労を防ぐ!健康指導に活かす「休養学基礎」』のご紹介

プログラムの効果検証等に関する調査研究でお世話になっている、
日本体育大学体育科学研究科助教・博士(スポーツ科学)の野村由実先生が分担執筆された書籍
『疲労を防ぐ!健康指導に活かす「休養学基礎」』が好評です♪


休むのがとにかく苦手な日本人必見の書籍。
われらが野村由実先生の執筆テーマは
【妊娠期・産後の女性が健やかに過ごすための休養とは】
 
マドレではたびたび「休むことを頑張りましょう!」とお伝えしていますが、
そのためにはどういうサポートが必要なのか、わかりやすい言葉で書かれています。
支援者の皆さんもぜひ手に取ってみてください♪
 
■正しい休養、評価、指導のすすめ方
 疲労を防ぐ!健康指導に活かす「休養学基礎」



科学的な休養を!健康指導に関わる方必読!

世界的にも疲労度が高いとされる日本。
新型コロナウイルス感染症により、人々はさらにストレス耐性が求められている。
ストレス軽減に必要な事柄やそのメカニズム及び効果的な休養の取り方などについて、
「休養」を科学的に体系化した良書である。
健康指導に関わる全ての方々、健康志向の高い一般人必読の書。

(発行2021年7月/B5判226頁/メディカ出版/3,520円・税込)

https://store.medica.co.jp/item/302260250

2017年12月25日月曜日

継続助成決定!合同会社西友さまによる「産後ケアバトン制度」への助成で2018年も200件以上の支援が可能に

合同会社西友さまが国内で社会貢献活動に取り組む団体の事業に対して助成を行う「社会貢献活動助成プログラム」の一環として、引き続きマドレボニータの「産後ケアバトン制度」への助成をいただけることが決定しました!
マドレボニータへの助成は2014年開始以降、今年で4回目になります。

助成対象期間は2018年1月コース〜12月コース。支援件数は204組を予定しています。この中でも、昨今増えている「多胎児の母」が赤ちゃん連れで参加する場合に必要となる「介助者」の件数を80組分と前助成期間よりも3割拡大していただいたことが今期の特徴です。

西友さまの「『産後女性の社会・職場への復帰』を支援したい」という思いを、「産後ケアバトン制度」の運用を通じて必要としている方にしっかり届けてまいります。

「産後ケアバトン制度」の概要・対象事由は以下の通りです。みなさまのまわりでも該当する産前・産後の方がいらっしゃいましたら、ぜひ「こんな制度があるよ」とご紹介ください。よろしくお願い申し上げます。

☆産後ケアバトン制度とは☆
よりサポートが必要な母たちに「マドレボニータの産後ケア教室(4回コース)」の受講料を全額補助する制度です。また、教室受講にあたっては、必要に応じて介助者によるサポートも受けられます。
  • ひとり親 
  • 多胎児の母(必要に応じ「介助者」のご手配をいたします) 
  • 障がいのある児の母 
  • 出生〜生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母 
  • 妊娠22週以降、出産までに連続45日以上入院した母 
  • 10代の母 
  • 早産児・低出生体重児の母(【34週未満で出産】または【出生体重2000g未満】) 
  • 東日本大震災で被災し、避難中の母

▼産後ケアバトン制度についての詳しいご紹介はこちら

▼西友さまプレスリリースはこちら

2017年10月2日月曜日

大塚商会「ハートフル基金」さまよりご寄付をいただきました

このたび、NPO法人マドレボニータは大塚商会さまの「ハートフル基金」より「マドレ基金」へのご寄付をいただきました。

ハートフル基金は…
制度に賛同した社員さんが寄付する月額100円に対し会社が同額を拠出(マッチングギフト方式)。これを基金とし、災害支援や公益性のある活動をしている団体の支援に活用されています。
→詳しくはこちら

支援団体は、加入者からの推薦があった団体を対象に審査を経て決定されます。
マドレボニータを推薦くださった社員さんは「当社も産休育休から復職する女性が増えており、会社がマドレボニータ様のような産後ケアの団体を支援することで、『産後ケア』の必要性を知り、利用する社員が増え、明確な意識を持って復職できるのではないか」との理由から推薦くださったと伺っています。推薦いただいたことに加え、このように産後ケアが復職支援になるという点を理由に挙げてくださったことも大変うれしく思っております。

今回のご寄付は以下の用途へ大切に使わせていただく予定です。
  1. 現在定期的に産後ケア教室が開催できていない(インストラクターがいない)エリアでの講座・体験会などの出張開催に関する費用の一部→目的:A,B,C
  2. 「産後ケアバトン制度」の実施にかかる費用の一部→目的:A
  3. 「マドレボニータの産後ケア教室」ご紹介リーフの印刷費・送料・保管料→目的:A,C
主な目的:
A:産後ケアをより多くの産後女性へ
B:産後ケアをより多くの地域へ
C:産後ケアの重要性を啓発

去る9月22日に事務局次長の太田とスタッフの遠藤が大塚商会さまの本社を訪問し、目録を受け取り、直接お礼をお伝えしました。

また29日には「産後ケア吉祥寺教室(吉田紫磨子インストラクター担当)」にて、実際の産後ケアプログラムをご体験いただきました!

大塚商会さま、本当にありがとうございました。

今回のように、みなさまのお勤めの企業での社会貢献団体支援先への推薦制度などございましたら、ぜひマドレボニータをご紹介ください!

▼マドレボニータを応援する(公式サイト)
https://www.35.madrebonita.com/get-involved

2017年9月29日金曜日

「マドレボニータの復職支援プログラム」ご案内ページが新しくなりました!

マドレボニータ公式サイト内の「復職支援プログラム」のご案内ページがリニューアルしました!


「社員の育休復帰や復職後をサポートしたい」
復職直前や復職後の面談やセミナーなどを実施する企業が増えています。

――復職支援、そのタイミングからで充分ですか?


マドレボニータでは「産む前」からの復職支援をお勧めし、企業向けのプログラムをご提供しています。
リニューアルしたサイトでは、お勧めする理由、プログラムの概要、参加者の声、導入実績などをわかりやすくご紹介しています。

より詳細な資料(PDF)のダウンロード、お問い合わせなどもこちらのサイトからお進みいただけます。
人事部門、復職支援やダイバーシティ推進のご担当の方はぜひ一度ご覧ください!

「自分の会社にも提案してみたい!」という方にもご活用いただければと思います。



2016年5月30日月曜日

【開催報告】企業向けセミナー「女性活躍推進のレバレッジポイント『積極的な育休活用』」

こんにちは。マドレボニータ事務局スタッフの太田智子です。



去る5月25日(水)、企業の人事担当、ダイバーシティ、女性活躍推進などのご担当の方を対象としたセミナー「女性活躍推進のレバレッジポイント『積極的育休活用』」を開催しました。



育休取得者の復職支援となるプログラムをもつ2つの非営利団体(一般社団法人ドゥーラ協会さん・NPO法人サービスグラントさん)との合同で開催した今回のセミナー、当日は約50名の企業のご担当者やメディアの方にご参加いただきました。
また、今回会場は日本財団さまのご厚意で日本財団ビルの2階の大会議室をお借りできました。




第1部では、まずキーノートスピーチとして、マドレボニータ代表理事の吉岡から、「積極的育休活用の必要性」と題し、女性活躍推進の隠れたレバレッジポイント「積極的な育休活用」の考え方、見過ごされてきた育休中の課題、これからの企業に求められる新しい復職支援について、データも交えお話しました。



これまでもマドレボニータでは、一言で「産後」と表現されがちな期間を3つの時期に分け、それぞれの時期で、産後女性の心身の状況も必要なケアも異なることをお伝えしてきました。

今回、この3つの時期それぞれのケアや課題解決のプログラムをもつ3団体が、その時期の特徴と自団体のプログラムの紹介を行いました。

「妊娠中〜産褥期(出産〜産後8週間)」のポイントは、一般社団法人ドゥーラ協会の代表理事宗祥子先生と、事務局の有山美代子さんから。





「産後リハビリ期(産後2〜6か月)」のポイントは、マドレボニータの太田から。




「復職準備期(産後7か月〜)」のポイントは、NPO法人サービスグラントの津田詩織さんが紹介しました。




第2部はパネルディスカッション。サービスグラントの代表理事・嵯峨生馬さんの進行のもと、育休中に3つのプログラムを利用して復職した「積極的育休取得者」と、研究者の藤澤理恵さん(株式会社リクルートマネジメントソリューションズ 組織行動研究所 研究員)、ドゥーラ協会の宗祥子先生、マドレボニータの吉岡が登壇しました。




パネルディスカッションでは、利用者に育休中のそれぞれの時期を振り返ってもらい、各時期に適切なプログラムを受けて得られた気付きや変化をシェアしてもらいました。

さまざまな話題が上がりましたが、いくつかキーワードを挙げてみます。

自分や家族の健康の大切さ
産休に入る前には、意識していなかったが、実際に「産後」を迎えてみると、その重要さを痛感したとの声。
産前からの意識と備えが大切ですよね。

育休中は働く意味を内省し、個人・職業人としてのアイデンティティの再構築の機会
藤澤さんのご研究内容のシェアから、この切り口でもディスカッションが行われました。
最初は漠然と「不安」としてあったものを、マドレボニータのシェアリングや教室で出会った仲間とのコミュニケーションや「ママボノ」でのプロジェクトマネジメントの経験で「課題」として捉え直し、またその解決のためのアクションまで育休中に着手できたということが浮かび上がってきました。

企業でこうした育休支援を「制度」として取り入れること
この「漠然とした不安」は、適切な「どうしたい?と問われる機会」があれば、自分が実現していきたい道を探していくきっかけになります。
この機会を自力で見つけられる人だけでなく、企業が制度として取り入れることで全ての人に開かれていくようにしたいという意見に対し、登壇者一同深くうなづいていました。

育休中は勤めている企業の外にネットワークが開かれていきます。その中で個人がさらなる力を発揮することは、復職後に社内にも還元されますし、そうした企業や個人が増えていくことは社会全体のイノベーションにもなっていく…という話で締めくくられました。


終了後も登壇者と参加者や参加者同士の交流が見られました。
登壇者と運営スタッフで記念撮影。

終了後のアンケートでの満足度(10点満点)は平均8.7点でした。
いくつかご感想を紹介します。
  • とてもわかりやすく、興味深かったです。これまで制度に関するセミナーには度々参加してきましたが、「積極的な育休活用」の視点で考えたことはなかったため、とても参考になりました。
  • 現在、会社のコミュニティで女性活躍推進関連のプロジェクトに参加しているので、育休からの女性活躍というのは目からうろこでした。早速持ち帰り、プロジェクトメンバー及び役員提出資料に反映させたいと思います。
  • ボリュームのある内容を大変に分かりやすくコンパクトにまとめてご紹介いただきありがとうございました。様々な課題が見えてきました。とても勉強になりました。
  • 内容はもとより、構成、シンポジウムの展開もとても良かった。配布物も充実していた。時間が短いと感じました。育休中のお母さんの気持ちを知る機会は少ない、もっと社会全体でクローズアップしていくべきですね。
  • 産褥期から育休復帰まで体系的に支援できるようになっていてわかりやすかった。

今回は、テーマや提案内容だけでなく、構成や充実した資料も好評いただきました。当日のスライドを公開しておりますので、ご関心あるかたは是非ご覧ください。
画像をクリックするとスライドのページが開きます。

後日、サービスグラントさんのサイトにてあらためて開催報告予定(第2部のパネルディスカッションはログも掲載します!)です。公開されましたらFacebookにてお知らせいたします。

なお、今回のセミナーにいらっしゃれなかった方も、このテーマや各団体のプログラムにご関心おありでしたら、
ぜひ各団体へお問合せくださいませ。資料のご送付や訪問またはお電話でのご説明をさせていただきます。

マドレボニータへのお問合せはこちらの問い合わせフォームからどうぞ

また、マドレボニータの法人向けプログラムについては公式サイトでも概要をご紹介しておりますので、併せてご参照ください。




私たち3団体は、これからも「女性活躍推進のレバレッジポイント『積極的な育休活用』」についてさまざまな発信・提言をしてまいりますので、引き続きご注目ください!!



  

---------------------------------------------------------------------------------------------

Information



マドレボニータ各種教室講座の開催予定はこちらから
妊娠したら『にんぷクラス』へ!妊娠12週から臨月まで参加OK☆
リーフレット『妊娠中~産後の過ごし方ガイド』ダウンロードはこちらから☆
【公式サイト】http://www.madrebonita.com

【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita


【Twitter】http://twitter.com/madrebonita

2016年5月2日月曜日

【実施報告】障害児保育園ヘレンさんの見学&勉強会を開催しました

こんにちは。マドレボニータ事務局スタッフの太田智子です。




去る4/28(木)、インストラクター、理事、スタッフを対象に「障害のある児の保育園事情についての勉強会」を開催しました。
講師をお願いしたのは、認定NPO法人フローレンスさんです。第1回の今回は、フローレンスさんが運営する障害児保育園ヘレンおぎくぼ」におじゃましました。


今年度、マドレボニータでは合同会社西友さまのご支援と、フローレンスさんのご協力をいただき、「NICU・GCUの入院児の両親のための産後セルフケア&退院後を考える講座」を開催します(講座概要については文末にてご紹介しています)。
今回の勉強会もその活動の一環として西友さまの助成とフローレンスさんのご協力により実現したものです。

現地参加は11名。また地方在住のメンバーは7名にSkypeを繋ぎ、中継しました。現地メンバーがメモをとり、予定が合わなかった欠席メンバーにもその内容をシェアすることで、団体全体で学びが深められるよう体制をつくりのぞみました。

勉強会では、まずフローレンスさんの活動についてあらためてご説明いただきました。
障害児保育事業部の石川さん。講座でもお世話になっています。
続いて、ヘレンの園内の見学。
ヘレンには重症心身障害児の「うみぐみ」(定員5名)と医療的ケアが必要なお子さんの「そらぐみ」(定員10名)があります。

明るく、楽しい装飾がされた室内。保育スタッフと医療の専門職によるチームで医療的ケアと長時間保育にも対応しています。
医療的ケア…「たんの吸入」や「経管栄養」など日常的に必要な医療的援助のこと

園児の保護者同士のつながりもつくってほしいと、交流会も実施しているそうです。
この絵はその交流会の企画でつくったものとのこと。

勉強会では、障がいをもつ児の親を取り巻く社会的な問題についても教えていただきました。
  • 障がい児の母親の95%は安定した就労ができていないこと
  • 障がい児の親は収入面でも厳しい状況に置かれていること
  • 保護者の「就労」を目的とする障がい児を預かる機関は現状ではゼロであること

※詳しくはヘレンさんのホームページでもご説明があるのでご覧くださいね。

その解決策として開園したのが「ヘレン」です。
見学の中でお聞きして一同びっくりしたのが、医療的ケアが必要な「そらぐみ」のお子さんの多くが、この春に認可保育園へ転園していったという話です。

ヘレンに入園し、集団保育をするなかで、発達が促され、お子さんによってはチューブが外れて医療的ケアが不要となったお子さんもいたそうです。
また認可保育園などの園長さんや保育士さんが見学にいらして、集団保育の様子をみて、「状況によっては受け入れられるのではないか」と考えをあらためられたりということもあったそうです。

ヘレンのスタッフのみなさんも当初想定していなかったというこのお話に、現地の見学メンバーも、地方在住でSkypeで参加していたメンバーも本当に驚き、この活動の素晴らしさにあらためて感銘を受けていました。

後半では、この「ヘレン」の活動後に新たに見えてきた課題と、それを解決するための「障害児訪問保育アニー」についてのお話も伺いました。

第1回勉強会を終え、マドレボニータとして再び強く感じたことは、「産後間もなくから、カップルでこうした情報に触れて、考え、話し合ってほしい」ということです。
ヘレンやアニーを利用できる地域はまだ限られていますが、さまざまなヒントを得ることができると思います。

そうした機会として、今回の「NICU・GCUの入院児の両親のための産後セルフケア&退院後を考える講座(参加費無料:5/15(日)・7/24(日)・9/11(日)を活用していただきたい!と願っています。

この講座は、マドレボニータの産後ケアプログラムの3つの柱(ボールエクササイズ、シェアリング、セルフケア)に、フローレンス障害児保育事業部さんからの「退院後の子育てのヒント」「保育園事情」についてのお話が加わった120分のカップル向け単発講座となっています。

まだ初回5/15(日)もお席をご用意できます。
どうか一組でも多くのカップルに足をお運びいただければと思っています。

また、この講座に関心をお持ちいただいている病院や障がい児支援の活動をされている団体などで見学をご希望の方もご連絡ください。

講座については以下にも概要を掲載しております。
より詳細な情報は、こちらのブログ記事をご参照ください






<開催日時>
2016年
・5月15日(日)【残席2組】
・7月24日(日)
・9月11日(日)
※3回とも同じ内容です。ご都合のよい1日を選びご参加ください
・時間は全て10:00〜12:00です。

<対象>
  • 赤ちゃんが「NICU」または「GCU」に入院中で、退院後も医療的ケアが必要な見込みのカップル
  • 在宅でお子さん(概ね3歳くらいまで)の医療的ケアをされているカップル
  • お子さん(概ね3歳くらいまで)が重症心身障害児のカップル
※医療的ケアとは…”たんの吸引”や”経管栄養”など、日常的に必要な医療的援助のこと
※重症心身障害児とは…重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態にある子どものこと


女性は産後2ヶ月目以降で、お医者様から運動の制限の指示を受けていない方が対象となります。


<定員>
各回 8組16名(事前申込制・先着順)
※本講座は大人のみでご参加ください
※カップルでのご参加をお勧めしますが、単身でもお申込み可能です。

<会場>
子育て支援施設 グロースリンクかちどき 『マナViva!』
東京都中央区勝どき1-3-1アパートメンツタワー勝どき1F

アクセス
・都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅徒歩2分
・都バス「勝どき橋南詰」停留所徒歩1分
※東京駅丸の内南口から都バスで約20分
※新橋駅から都バスで約10分


<参加費>無料
この講座は「合同会社西友」さまからの「産後ケアバトン制度」への助成により企画・運営されています

<講師>
吉田紫磨子・小山史未子(マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクター)
認定NPO法人フローレンス 障害児保育事業部 事務局

<お申込み>
▼こちらの申込フォームよりお願いします
http://bit.ly/1RDgQfS

<お問い合わせ先(チラシ配布に協力いただける病院についてのご連絡もこちらへ)>
info★madrebnoita.com ←★を@にかえて送信してください。



  

---------------------------------------------------------------------------------------------

Information



マドレボニータ各種教室講座の開催予定はこちらから
妊娠したら『にんぷクラス』へ!妊娠12週から臨月まで参加OK☆
リーフレット『妊娠中~産後の過ごし方ガイド』ダウンロードはこちらから☆
【公式サイト】http://www.madrebonita.com

【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
【Twitter】http://twitter.com/madrebonita

2016年1月25日月曜日

マドレボニータからのご提案:女性活躍推進法/事業主行動計画に「産後ケア」を盛り込みましょう

こんにちは。マドレボニータ事務局スタッフの太田智子です。
現在は主に法人営業を担当しています。

今日は、日々企業の人事やダイバーシティのご担当者とお会いしている私から、「女性活躍推進」と「産後ケア」の関係について書かせていただきます。


マドレボニータでは「女性活躍推進のために『産後ケア』は大変有効な手段」と考えています。

「うーん、ピンと来ないなあ…」という方も、「あ、わかる気がする!」という方も、ぜひ少しお時間ください。

昨年夏、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)」が制定されました。
地方公共団体および従業員が301人以上の企業は、今年の4月1日までに
  1. 自社(団体)の女性の活躍状況の把握・課題分析
  2. 行動計画の策定・届出
  3. 情報公表
などを行う必要があります。

行動計画の策定にあたっては、課題分析に基づく「目標」を数値付きで掲げなければいけません。
この掲げた「目標」を達成するための具体的な取り組み内容と実施時期を「行動計画」として策定し、公表します。

今、人事や女性活躍推進担当のみなさまは、まさにこの準備を進めていらっしゃることと思います。
このたびマドレボニータでは、
  • 管理職に占める女性割合を上げる
  • 女性の平均継続勤務年数を伸ばす

のいずれか(または両方)を目標設定された企業や団体の方々へのご提案をまとめました。

その目標を達成するために…
「『産後ケア』を含む育児休業社員への支援」を「女性活躍推進法に基づく事業主行動計画」に盛り込みませんか? 

女性管理職を増やすためには、「女性管理職候補者」となる女性を増やす(=母集団形成)が必要です。
「ライフステージの変化で離職しない(継続就業促進)」上に、その方々が「仕事と家庭を両立しながら意欲をもって働く(管理職候補への成長)」という状態にしていくことが求められます。
そのためには対策として何が必要でしょうか?
  • 制度
  • 研修
  • 風土醸成

あたりが一般的にあげられることが多いと思います。
おそらく、多くの企業や団体が、まさに今、行動計画としてこれらを盛り込もうとされているでしょう。


しかし、こんなデータがあります。
「母となって働く」に関心がある女性に聞いたアンケートです。

「子育てをしながら働くうえで今のあなたに必要なことは何ですか?」という問いに対し、
一番多く選ばれたのは
「なぜ働くのか、どう働くのかという自分の『軸』を持つ」
次いで
「パートナーとの共通理解を図る」
でした。

制度やスキルアップ研修や職場の風土づくりはもちろん大切です。
しかし、それらが適切に効果を発揮するためには
「ライフステージ変化前後のケア」もあわせて行うことが必要です。



制度・研修・風土を前向きに活用してもらうために…
「女性社員自身にそれらを最大限活かせる状況にある」かどうかが問われます。
具体的には…
  • 健康状態の担保(=体力)
  • 精神状態の安定
  • 自分が働きたい理由の明確化
  • 社会や組織への貢献意欲
  • 協力し合える健全なパートナーシップ




この状態が崩れやすいのがまさしく「産後」、産育休中です。
しかし、逆をいえば、この時期に適切なケアをすれば、この状態を妊娠前以上に高めることもできます

今は偶然知ることができた人だけが取り組めている、このライフステージ変化前後のケア。
女性活躍推進のために事業主が取り組む行動として、導入していただきたい。
これが、長年産後ケアに携わってきた、私たちマドレボニータからの提案です。



マドレボニータでは、このご提案の背景から、実際に提出する「行動計画」の見本として参考にしていただける「事業主行動計画の策定例」まで盛り込んだご提案資料を公開しています。今までご覧いただいた画像は、この資料から引用したものです。

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画「産後ケア」を活用した行動計画策定のご提案
(クリックでPDFが開きます)

この資料は拡散・転送大歓迎です。
ダウンロードしていただいても、この資料を公開しているURLをご記載いただいても構いません。
⇒URLは http://bit.ly/1niIlU0 です


ご自身がこの計画策定に直接携わっていない方も、ぜひ以下のような方々にこの資料をご覧いただけるよう、ご協力ください。
  • 企業や団体でこの「行動計画策定」の担当の方(人事や女性活躍推進、ダイバーシティ関連の部署でいらっしゃることが多いと思います)
  • 労働組合員で、まもなく始まる春闘の労使交渉を担当される方(事業主への要求項目への追加をご検討ください)
  • 団体や企業向けに「行動計画策定」のコンサルティングを担当されている企業や社労士の方々

また、実際取り組むにあたってのプログラムを検討される際は、マドレボニータの「復職支援プログラム」を選択肢に入れていただければと思います。
妊娠中〜復職後までをいくつかの時期に分け、それぞれの時期に必要なケアを実現するプログラムをご用意しています。

公式サイトで概要およびお問い合わせ方法をご案内していますので、ぜひこちらもご覧くださいね!





---------------------------------------------------------------------------------------------
Information



マドレボニータ各種教室講座の開催予定はこちらから
妊娠したら『にんぷクラス』へ!妊娠12週から臨月まで参加OK☆
リーフレット『妊娠中~産後の過ごし方ガイド』ダウンロードはこちらから☆
【公式サイト】http://www.madrebonita.com
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
【Twitter】http://twitter.com/madrebonita