「法人化10周年感謝イベント『Madre Bonita DAY 2018~マドレボニータのこれまでとこれから」第3部の様子をご報告します。
第3部のプログラムは「マドレ予想図」。
進行は研究開発事業部長の八田吏が務めました。
ご来場の皆さんは、マドレボニータのこれまでと今に様々な形で関わってくださっています。
そんな皆さんとマドレボニータの「未来」を自由に思い描きたい、語り合いたい!との思いから、「私☓マドレ 持ち込み企画」と題し、「マドレボニータと一緒にやってみたいこと」を企画し、語り合う、ミニアイデアソンのワークを行いました。
「産後ケアの啓発のためにこんなことをしてみたい!」
「企業や行政と、こんな風にコラボできるのでは?」
「マドレのコミュニティでこれしたら楽しそう!」
などなど、多様なアイディアが生まれました。
マドレの活動が、関わる人たちの情熱や資質を持ち寄って創られていくことを実感し、希望を新たにする時間となりました。
当日は、イベントでおなじみの『出張マドレストア』も出店。
いつも支えてくださる会員の皆さんと。
交流会
「Madre Bonita DAY2018」の最後を飾る「交流会」は、マドレボニータがここに至るまで大変お世話になった皆さんへ感謝の気持ちを届けたい、そしてねぎらい合いたい、というコンセプトで企画しました。
「居場所と仲間を感じるあたたかいコミュニティづくり」に取り組むNPO法人CRファクトリー代表の呉哲煥さんの乾杯あいさつに始まり、
小桃堂さんの美味しく素敵なケータリングのおかげで、和やかな時間が流れました。
あたたかい愛にあふれた皆さんのスピーチも、本当にうれしく受け止めました。
「授乳服のミルフェルム」を展開されている
株式会社ハーモニクス和歌山 取締役 千畑 博信さま
(ミルフェルムの商品ご購入者には、マドレボニータのリーフレットを同封いただいています!)
サプライズでインストラクターやスタッフへの感謝状の贈呈も。
ご参加くださいました皆さま、あらためまして本当にありがとうございました。
これからも、ぜひ共にマドレボニータが目指す未来を実現していただければ幸いです。
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