受賞が公表された6/21(水)に首相官邸にて安倍内閣総理大臣、加藤内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)ご出席のもと表彰式が行われ、団体を代表し、理事長の吉岡マコが出席いたしました。
女性のチャレンジ賞とは…
今回マドレボニータが受賞した「女性のチャレンジ賞」は「政策・方針決定過程に参画し主導的立場を担っていくことを目指す「上」へのチャレンジ、新たな分野に活躍の場を広げる「横」へのチャレンジ、出産・育児後の再チャレンジで活躍しており、チャレンジの身近なモデルになると思われる女性個人、女性団体・グループ」を表彰するもので、平成16年度から毎年表彰が行われています。受賞者一覧(内閣府男女共同参画局ウェブサイト内)
受賞者活動概要(同上)
他薦方式のこの賞に推薦くださったのは、合同会社西友さまによる「産後ケアバトン制度」への助成実現にご尽力くださった、元西友のバイス・プレジデントで現在デロイトトーマツグループの金山亮さんです。
内閣府が発表した受賞団体紹介にもある通り、
- 産後ケアが話題になることの少なかった約20年前から出産後の女性の心身のヘルスケアについて、プログラムの開発・研究・普及に取り組み続けている点
- 産後の心身のリハビリプログラムを対個人だけでなく、企業に対しても提供している点
- 企業が社員の産育休中からの復職支援施策として取り入れることができるプログラムを開発、提供している点
などを評価いただけたものと、大変嬉しく光栄に思っております。
また団体での受賞ということで、団体のメンバーや会員さんみんなの「チャレンジ」を表彰いただけたことにも喜んでいます。
加藤勝信内閣府特命担当大臣と代表の吉岡マコ |
表彰式と同じ日には東京国際フォーラムにて「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」が行われ、代表の吉岡マコが取組事例発表をしました。
当日のスライドとお話した内容はこちらでご覧いただけます。
内閣府サイトの開催報告では動画も公開されておりますので、是非ご覧ください。
これからも「産後が起点となる社会問題の解決」に向けて、さまざまなステークホルダーと連携しながら活動に邁進してまいります。
復職支援は「産育休から」の取り組みがレバレッジポイント!〜マドレボニータの復職支援プログラム
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