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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2019年4月26日金曜日

【マドレジャーナル】37号発行時の「送付状」の新たな試みとは

こんにちは、事務局スタッフでマドレジャーナル編集部の若林美保です。
3月に発行した「マドレジャーナル37号」。














編集部の紹介、また入稿までの作業については前回の記事でご紹介しました。
クラウド上でどのように行っているのか…どうぞ合わせてご覧ください!

12月からすすめてきた37号。いよいよ3月に発行。
いつも冊子と一緒に送付状を同封して発送しています。
今回は「編集部メンバー、記事執筆者がどんな思いで作ったのかを伝えたい!」ということで、初めて送付状に全員のコメントを掲載することになりました。

急遽決まったため、数日でコメントと画像を集めました。(Facebookグループのコメント上です)
事務局長・北澤が取りまとめ、送付状を作成しました。

できたものがこちら!(小さい画像で雰囲気のみお伝えします)















編集部のメンバーのコメントを少しずつですがご紹介します。

事務局・八田吏(編集長)
(今回特集で取り上げた北海道の会員グループ「マドレオホーツク」の)グループインタビューをお願いしたら即ご快諾&日程調整もとてもスマートで、チームのパワーをひしひしと感じました。載せきれなかった面白いお話もいっぱいあります。

茂木さゆりさん(編集・校正)
MJに参画して楽しいこと、それは原稿をみんなで紐解く面白さです。同じ原稿も読み手によって気になるポイントはさまざま。私が気にならなかったところが他のメンバーから修正対象としてあがってくることもあり、多くの気づきと学びがあります。

荒木朋さん(校正リーダー)
ゆっくり読書する時間がなかなかとれないのですが、校正がはじまると一つの原稿をじっくり読むので、自分の中に内容をしっかり落とし込めているのを感じます。

佐治千尋さん(校正)
原稿の執筆者の思いはそのままに、校正メンバー各自が捻出した時間の中で原稿がより輝くよう、みんなで意見を出し合いながら校正をすすめています。

八木実樹さん(校正)
一つ一つ話し合いながら、MJがどんどんブラッシュアップされていく。その過程がとても面白いです。みんなで作る醍醐味がここにあります!

田坂あす香さん(表紙画)
今号の絵のテーマは、「新しい惑星を抱くDIVA」にしました。私たちそれぞれが創造者であり開拓者であることをイメージ。オシャレポイントは袖のデザインです!

事務局・高橋葉子(レイアウト)
少しでも読みやすく内容が伝わるように…という気持ちで作っていますが、何せ素人。もっといい方法があったら教えてほしい!皆さんは誌面に対してどんな印象なのかなぁ?と思っています。コメントいただけたら嬉しいです!!

事務局・若林美保(進行管理)
執筆者のお尻を優しくたたいたり、校正メンバーへの連絡や声かけをしたりしながら、適宜進捗を把握、日程を調整。みなさんが安心して各役割に専念できるよう心がけました。

私のコメントの最後に書いていますが、こうして編集部の一人一人がやりがいを持って誌面作りに取り組んでいること、内容をよりよいものにしたいというプロセス。
そういう「目に見えないところ」も読み手に(今回は正会員のみなさんに)感じてほしいと思い、送付状にコメントを入れようというアイデアを出しました。

裏面は記事執筆者によるコメントです。37号が販売されるときにまたご紹介します。













3/18の発送作業。このような感じですすめます。
①宛名、差出人ラベルを貼る
②送付状と冊子を封入する
③封筒にメッセージを書く
④封筒にのり付けする
⑤郵便局に持ち込んで発送する


当日は萱沼道子・竹下浩美 両インストラクターも発送作業のお手伝いにかけつけてくれました!ラベルシールを貼ったり、メッセージを書いたりしています。

















4月の37号打ち上げの様子もご紹介。
がんばりをねぎらいあいました。
振り返りをしたり、今後の役割、誌面についての話もしましたよ~!















正会員のみなさんはお手元に届いて1か月が経ちますね。
新入園入学、復職、新学期…慌ただしい4月、まだ読めてない!というかたもいらっしゃるかと思います。
ぜひこれからの連休に、読んでくださったら嬉しいです。
そして私たち編集部にもぜひご感想をお寄せください!
お待ちしております!

マドレジャーナルは正会員の特典のため、37号のマドレストアでの販売は数ヶ月先になります。36号までのバックナンバーはございます(在庫があるもののみ)。
よかったらマドレストアでお求めください。