東京都調布市の金子レディースクリニック様では、10年前の開院時より院内にてマドレボニータの産後ケア教室を開催させていただいています。
ご自身も産後ケア教室ご卒業生でもあり、長らくマドレ応援団としてご支援くださっている助産師の金子聖子さんからのメッセージをご紹介します。
「私がマドレボニータの産後ケア教室を知ったのは初めての出産後、1年が経った頃でした。
慣れない子育てと職場復帰で目まぐるしく過ぎていく日々のなかで、戸惑う事も多く、自信を無くしている時期でした。
マドレボニータの産後ケア教室に参加した事で、体力を取り戻し、母になってどう生きていきたいか、自分に向き合う事も出来ました。
私はマドレボニータの教室に辿り着くまで、産後から1年経過してしまいましたが、これから新しい家族を迎える皆様には適切な時期に身体のリハビリを始め、ご自身のケアもして頂きたいと願っています。
そのような思いもあり、勤務する産院では開業時からマドレボニータの産後ケア教室を開催して頂いています。
孤育てが社会問題となる中で、今後益々、地域での横のつながりが大切になり、マドレボニータの産後ケア教室も必要となる事と思います。
全国の必要な方にマドレボニータのプログラムが届く事を願って、今後も応援団として参画させて頂きたいと思います。」
マドレボニータは、出産後のケアは「養生」をすることとセットで、体と心、社会との繋がりを回復させるための「リハビリ」が必要であるとの知見から、そのための場である産後ケア教室を各地で開催しています。
産後ケアのバトンを次の時代にもつなぐ仲間に、あなたもご参加いただけませんか。
キャンペーンサイトもぜひご覧ください。
★『すべての家族に産後ケア』
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キャンペーン期間:11月22日(いい夫婦の日)〜12月31日
【キャンペーン特典】期間中にマドレ応援団にご入会くださった方には、会報『マドレ通信』直近のバックナンバー(18号・19号)をお送りします。18号はNPO法人化10周年記念号としてマドレボニータの歩みや多数のお祝いメッセージを掲載しています!
「産後ケアに出会ってよかった!」「産後ケアがもっと広がったらいいな」と思ってくださる方、ぜひマドレ応援団として応援をお願いいたします。
※寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。(寄付月間公式サイト http://giving12.jp
より)
▼金子レディースクリニック WEBサイトはこちら▼
http://www.kaneko-ladies.com/
#寄付月間2019