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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2019年11月29日金曜日

次は私が、産後ケアの担い手になる!〜『すべての家族に産後ケア』マドレ応援団100人キャンペーン〜


マドレボニータでは12月の寄付月間企画として、マンスリーサポーター制度『マドレ応援団』をより多くの方に知っていただき、活動を支援していただけることを目指し『すべての家族に産後ケア』マドレ応援団100人キャンペーンを実施中です。

マドレボニータの産後ケアが、ひとりひとりをどう変えていったか、そんなストーリーをご紹介しています。
今日は、いよいよ12月にインストラクターデビューを控えた養成コース研修生、りんちゃんこと 宮澤千尋さんのメッセージを一部ご紹介。

「わたしは3回の産後を経験したのですが、過去2回の産後を振り返り、『自分のケアもしよう』と念願の産後ケア教室へ参加をしたのは、第三子の産後でした。

体力と筋肉が想像以上に低下していることに驚きながらも、少しずつ頭と身体がつながっていく感じがとても心地よく、まだまだ取り戻せる!と前向きな気持ちに。
また、コミュニケーションワークでは「自分」を主語にして話すみなさんの晴れやかな笑顔が、強く心に残っています。

第一子産後に退職を余儀なくされたものの、やはり社会に出たい、できれば産後女性の『自立』に関わる仕事がしたい、と思っていたこともあり『わたしのやりたいことはここにある!』と、養成コースの扉を叩きました。」

…続きはキャンペーンサイト をご覧ください★
数ヶ月に渡る養成コースでの鍛錬を経てデビューを迎える、「今ここから」が本当のスタートです。ぜひ応援をお願いいたします。
りんちゃんのデビューを記念して応援団になってくださる方もお待ちしています!

『すべての家族に産後ケア』
マドレ応援団100人キャンペーンサイトはこちら

キャンペーン期間:11月22日(いい夫婦の日)〜12月31日

「産後ケアに出会ってよかった!」「産後ケアがもっと広がったらいいな」と思ってくださる方、ぜひマドレ応援団として応援いただければ幸いです。

寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。
(寄付月間公式サイト http://giving12.jp より)

#寄付月間2019