2016年のコラボ手ぬぐいプロジェクトを連載でふりかえっています。
前回は手ぬぐいの打ち合わせ風景をお伝えしました。こちら
今回は帯デザインが決まるまでです。
デザインは、七梅さんのご友人でもある、デザイナーの水木志朗さん(branco-design)。
お歳暮やお年賀にもお求めいただけるようにと帯をつけることにしました。
水木さんから提示していただいた帯デザインは、3パターン。
事務局スタッフにも意見を聞きました。
「この和風な感じが新鮮だし、てぬぐいの雰囲気にはアルファベットのロゴより、あえてカタカナの明朝体っぽいフォントがマッチしていると思いました!」
「縦書きが高級感があってお年賀の贈り物にぴったりでよいと思いました^^楽しみですねー!」
とスタッフにも大好評だった、唯一縦書きのこちらのデザインを採用しました。
たしかに、縦書きの「マドレボニータ」は新鮮!
手ぬぐいのデザインともリンクし、とても品がよい帯デザインに仕上がりました。
裏面には何を入れるかを、七梅さん、水木さんとメールでやりとりして決定しました。
てぬぐいの説明や、アプリ「ファミリースタート」サイトのQRコードも入っております。
QRコードは私のアイデアです!