コラボ手ぬぐいプロジェクトをふりかえる連載です。
前回に続き、手ぬぐいデザインを手がけていただいた七梅さんのインタビューです。
既にお手元にこの手ぬぐいをお持ちのかたは、手ぬぐいを広げてあらためて読んでいただくと、より七梅さんの思いが伝わってくるかもしれませんね。
(2016年12月2日のブログより再掲載)
今回、オリジナルてぬぐいのデザインを手がけてくださった七梅さん。インタビュー後編は、ご自身の産後のお話や、デザインにこめられた意図について伺いました。
——ご自身の産後は、どのような感じだったんですか?
妊娠中に、友達から「とにかくこれを読んで!」と『産褥記』を渡されたんです。
エクササイズもいいよ、と薦められたので、マタニティケア教室を受講したのがマドレとの出会い。そういうわけで、事前知識もしっかりあったので、産褥期は夫や実母、行政のサポートを受けつつしっかり養生しました。
——さすがです(笑)。じゃあその後はスムーズな回復を?
いや、それがなかなかそうもいかなくて。
まず、2か月目になったら劇的に楽になるんだろうと思ってたらそうじゃなかった!
子どもはたそがれ泣きが始まるし、外出しようにも冬だったので、雪が降ってきたりすると「あー今日はだめだ」と…。
ものづくりをしている友達が活動している様子が耳に入ってきて、そこに行けない自分に焦りや寂しさも感じました。
夫もちょうど多忙な時期でした。時間のない中育児も精一杯担ってくれて感謝はあったけど、やりたいプロジェクトを任されてやる気になっている彼を、心から応援しきれない自分がいる…うらやましさがありましたね。
そんな中、12月、2月と産後ケア教室に通えたのが支えになりました。
運動してすっきりしたし、少しずつ先のことも考えるようになってきたんだと思います。
2月の最終回には、紫磨子さんに「今は無理でも、いつかてぬぐいでマドレとお仕事したいです」とお話して、スケッチをお見せしました。
——そのときのデザインが、4年の時を経て実現したんですね〜。
感慨深い…。
このデザインのことについてもう少し詳しくお聞きしたいです。
デザインにあたって、どんなことを意図されてましたか?
まず、男性も女性も使えるデザインにしたい、というのはありました。
よくあるママ向けのほんわかしたデザインではなくて、すっきりしたものがいいと思って。
フィットネスの場にも合うさわやかなもの、ということも考え、そこからイメージをふくらめていきました。
バランスボールでぽんぽん弾む感じの動きを表したいし、教室でも大切にしている「まず言葉にしてみる」ということが分かるように、みんながしゃべっている様子をまんがの吹き出しみたいにして表現できないかとか…マドレのアイコン「ボニータさん」のアフロの形も表現したいな、とか…マドレの特徴をいろいろ入れました。
ロゴについては、あんまり大きくしないで、
ぼかしの技術を生かしてマドレボニータという文字を入れ込むことにしました。
「よくみるとマドレのてぬぐいだ」っていうのがいいと思って。
この構想から4年!長く温めたデザインが陽の目を見て良かった〜(笑)
——わたしたちも、木村さんにお願いすることができて、ほんとうに良かったです(笑)!商品の発送は12月の中旬。年末年始に、マドレてぬぐいがやりとりされることを想像すると楽しみです。
てぬぐいって、「楽しい名刺」のようなものだと思うんです。
マドレのこと、産後ケアのことを楽しく知ってもらえるきっかけになればと思います。
「マドレボニータ×七梅」コラボ手ぬぐいは、こちらでお求めいただけます!
http://madrebonita.shop-pro.jp/?pid=109670838
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2018年8月26日日曜日
2018年8月23日木曜日
【マドレ☆タイムズvol.63】産後すぐに働きたいと思うって愛情不足?
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マドレ☆タイムズ
認定NPO法人マドレボニータ
http://www.madrebonita.com
≪メールマガジン vol.63≫
2018年8月23日(木)発行
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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方とNECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、メールマガジンの購読をお申込みくださった方にお送りする、「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンです。
≪Contents≫
【1】ボニータの部屋~教えて!ボニータさん☆!産後すぐに働きたいと思うって愛情不足?~
【2】インストラクター養成コースより ~実技試験速報!~
【3】3団体合同イベント「積極的な育休活用のススメ」開催(9/5)
【4】9/22(土)、29(土)開催!安心して「聴く」「話す」ための基礎講座
【5】マドレラウンジ9月開催予定
【6】NECワーキングマザーサロンNEWS ~開催報告ブログ、アフターアンケート、8・9月の開催予定~
【7】イベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
【8】マドレボニータよりお知らせ
【編集後記】 おすすめの舞台やライブ
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【1】ボニータの部屋~教えて!ボニータさん☆!産後すぐに働きたいと思うって愛情不足?~
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「ボニータ様 産後1年半からボールエクササイズでお世話になっております。お陰様で、子ども中心の生活の中で「5年後の私」というワークから自分の事を考えられるようになり資格を取得したりすることができました。 資格は他の人からみたらアクセサリーのようなものかもしれませんが、私には大きなものです。
子どもは今年で5歳になります。 メルマガをみて、私の周りにも「赤ちゃんと離れるのが寂しい、小さなうちに保育園に預けるのはかわいそうじゃないか」という話はよくきいています。 申し訳無いのですが、私はそうは思いませんでした。「早く仕事復帰したい。早く保育園に預けたい…」 産後すぐに保育園申請の締め切りだったため、子どもの名前以外は書類を全て書き、出産に挑んだ程です。 実際、産後すぐに預けるのは反対されましたが私は産後2ヶ月で仕事復帰しました。私のように産後すぐに働きたいと思うことはいけないこと…愛情不足なのでしょうか?」 (うーたん)
はーい!ボニータよ。うーたんさんメールをありがとう!「保育園に預ける」ことに対して、申し訳なく思う必要なんて全然ないわ。なんで「育児」と「仕事」になると、こぞって天秤にかけるのか不思議でしょうがないわ。こってり焼き肉で満腹でも、甘いアイスクリームは別腹!「しょっぱいもの」も「甘いもの」も大好きって両立するわよね…っていう例えはわかりづらいかしらw。「仕事」好きだからって、「子ども」への愛情が欠けていることにはならないわ。
保育園に大事な子どもを通わせるって、保育のプロフェッショナルに委ねて、育児を伴走していくっていうことだと思うの。0歳児のうちこそ「赤ちゃんと離れるのが寂しい」って、よく聞くフレーズだけれど、出産した産院で母子別室の場合、出産後数時間で「赤ちゃんと離れるのが寂しい」って、あまり聞かないわよね。それって看護のプロフェッショナルがいるから、生まれたての0歳児を堂々と委ねられるのよね。
保育園には保育のプロも、食事づくりのプロもいて、月齢・年齢に合わせた遊具も絵本もあって、トイレも洗面所も子どもが自分でできる設計で、何より同じ年齢の友達がたくさんいる!子どもにとって最高の環境よ。「赤ちゃんがかわいそう」どころか、むしろ素晴らしい環境に毎日通わせてることを誇っていいわ。
それでも24時間一緒にいた赤ちゃんと離れるのって、最初はドキドキしたり、緊張したり、不安になったりするのよね。周囲の人たちもその不安を「かわいそう」と表現しているだけなのよね。預ける方も緊張感があるから、必要以上にそういう言葉に反応してしまう。自分の本当の気持ちにみんなが正直になれるといいわよね。ぜひうーたんさんには「保育園は赤ちゃんにとって素晴らしい環境」ということを伝える人になってほしいわ!
【文責:ボニータ】
▼相談&アンケートフォームはこちら!365日24時間受付中よ。
http://goo.gl/qBTrEL
※編集部註:
・ボニータさんとは、マドレボニータのロゴマークにも登場しているアフロヘアーにブーツの女性です☆
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【2】インストラクター養成コースより ~実技試験速報!~
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7月末に養成コース11期実技試験を実施いたしました。結果は…7名が受験し、4名が合格しました!
通常は“試験”というと、スキルと知識の最終チェックの場。けれどもマドレボニータのインストラクター養成コースの試験は、そのスキルと知識が“身についているか?”を確認する、あくまでも一つの通過点に過ぎません。だからこそ、試験に合格した養成コース生は、ここから『産後ケア教室』というレッスン現場で、産後ケアプログラムを“伝える”ための3か月間の研修にみっちりと取り組んでいきます。そしていよいよ養成コース生による体験会も開催されますので、ぜひお近くにお住まいの方、お知り合いがいらっしゃる方はご参加、ご紹介をお願いいたします☆(下記、各教室の体験会案内をご参照ください)
残念ながら今回の試験にパスできなかったメンバーにはそれぞれ意思確認を行い、希望者には追試を受けていただくことになりました。追試は1回のみの実施。「なぜ産後セルフケアインストラクターになりたいのか?」という原点に立ち返りながら課題と、自分自身にこれまで以上に向き合っています。
試験合格者も、追試を控えている養成コース生も、両者ともに一息つく暇もなく、鍛練を重ねていますので、引き続き、みなさまからもぜひ熱いエールを送っていただけたらと思います!
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☆今川涼子(いまがわりょうこ)さん
≪産後ケア教室体験会@愛知県一宮市篭屋≫
・9月12日(水)13:00‐14:30
・9月19日(水)13:00‐14:30
https://ameblo.jp/kochi1027/entry-12394163745.html
☆長野奈美(ながのなみ)さん
≪産後ケア教室体験会@愛知県名古屋市平針≫
・9月4日(火)10:00‐11:30
・9月18日(火)13:30‐15:00
https://ameblo.jp/35care758/entry-12394739079.html
☆新井和奈(あらいかずな)さん
≪産後ケア教室体験会@東京都世田谷区下北沢≫
・9月20日(木)10:30‐12:00
・9月27日(木)10:30‐12:00
http://blog.livedoor.jp/kazunaninuneno/archives/11067889.html
★中川奈津子(なかがわなつこ)さん
≪産後ケア教室体験会@大阪府大阪市十三≫
・9月12日(水)10:30‐12:00
・9月19日(水)10:30‐12:00
https://ameblo.jp/suryachandramw
★井端梓(いばたあずさ)さん・東京都目黒区
『NGOスタッフからインストラクターへの挑戦』
https://ameblo.jp/scribbleazu
★小嶋千恵(こじまちえ)さん・栃木県宇都宮市
『母も弾めばごきげん元気』
https://ameblo.jp/4214chie777
★高橋早織(たかはしさおり)さん・茨城県つくば市
『つくばで心と身体を健康にするブログ』
https://saori324.hatenablog.com/
(☆の3名は現在、ボールエクササイズ指導士として活動中です)
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(文責:中桐昌子)
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【3】3団体合同イベント「積極的な育休活用のススメ」開催(9/5)
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働く女性の産後~復職までを支援する3団体(マドレボニータ、一般社団法人ドゥーラ協会、NPO法人サービスグラント)が、一昨年・昨年と開催した人気の個人向けセミナーを今年も開催します!
復職を見据えて妊娠中~育休中を過ごそう、という提案を実例をふまえてご紹介します。3つの期間に分けて、特徴と意識したいポイントをお伝えしているのがわかりやすいと好評です。
パネルディスカッションでは、育休中にマドレボニータの産後ケア教室に参加したOGさんも登壇。マドレボニータのプログラムを「復職準備」の観点で振返り、経験を語っていただく予定です。
出産前の方、育休取得中の方、そのパートナーや彼女たちを支援する企業の人事ご担当者まで、幅広い方々のご参加をお待ちしております。
9/5(水)セミナー『積極的な育休活用のススメ』
■開催概要■
●日時:2018年9月5日(水)13:30~15:30(13:15受付開始)
●会場:東京ウィメンズプラザ 第1会議室
(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
●交通:JR・東急東横線・京王井の頭線・東京メトロ副都心線 渋谷駅 宮益坂口から徒歩12分/東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線 表参道駅 B2出口から徒歩7分
●参加費:無料
主催:認定NPO法人マドレボニータ、一般社団法人ドゥーラ協会、認定NPO法人サービスグラント
本イベントは先着50名/事前申込制です。
▼当日のプログラム内容、お申し込みフォームはこちらのページからご覧ください!(サービスグラント公式サイト内)
http://servicegrant.or.jp/event/index.php?id=271
(文責:マドレボニータ事務局 太田智子)
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【4】9/22(土)、29(土)開催!安心して「聴く」「話す」ための基礎講座
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職場や家庭、友人同士やボランティアの場で、コミュニケーションに難しさを感じることはありませんか?ついついぶつかったり、逆に表面的になったりしてしまうけれど、本当はもっと、思っていることを聞きたいし話したい・・・そんな願いをサポートする講座を開催します。NECワーキングマザーサロン「進行役研修」の内容をベースとし、安心して話し合うための「聴き方」を中心に、体験を通して深めていきます。
■開催概要■
【1】相手の話をまるごと聴くための基礎づくり編
2018年9月22日(土)10:00~13:00 会場:中目黒住区センター 和室 (中目黒徒歩10分)
【2】相手の話を明確に聴くための基礎づくり編
2018年9月29日(土)13:15~16:15 会場:大崎第一区民集会所 和室 (JR目黒駅・五反田駅より徒歩10分)
※両日 異なる内容を扱いますが、連続講座ではありませんので、単発受講も可能です。
※ワークを挟んで実際に体験しながら学んでいきます。
●参加費:4,000円(税込)/各回 ※当日ご持参ください。
●持ち物:筆記用具、飲み物
●定 員:15名 ※満席になり次第受付終了。お子様の同伴はご遠慮ください。単身でのご参加をお願いいたします。
●対 象:テーマに関心のある方ならどなたでも。
●講 師:八田 吏(はった つかさ) 認定NPO法人マドレボニータ研究開発事業部長
▼詳細・お申込みフォームはこちら
https://goo.gl/Fdw4m6
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【5】マドレラウンジ9月開催予定
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7月から開催し、ご参加者の皆さまにもご好評いただいているマドレボニータのあたらしいお話会「マドレラウンジ」。第三回は9月1日になんと石川県の山代温泉にて開催します。
『半径1mからのイノベーション〜心に火をつけ、ことを起こし、広げる方法〜』というテーマで、代表の吉岡マコと、認定インストラクターの篠崎季美子が、それぞれ半径1メートルからどんな風にことを起こし、広げてきたかのお話をします。
これから何か始めたい方、始めたことを広めたい方にとっても、勇気付けられる会になることと思います。
▼詳細・お申込みフォームはこちら
https://www.facebook.com/events/318077588938800/
●「マドレラウンジ」とは
子どもがいる・いないにかかわらず、また男女問わず、マドレボニータのコミュニティやビジネスモデルに興味がある人、産後は卒業したけどゆるくつながって楽しみたい人を対象にしたお話会です。
第四回は9月15日(土)10時から青山の東京ウィメンズプラザ視聴覚室にて、吉田紫磨子インストラクターをお招きして「映画」をテーマにした会を開催します!
▼こちらもお申込み受付中です
https://www.facebook.com/events/2080973672232925/
▼第二回(ゲスト:羽根田智子さん)開催報告
https://www.facebook.com/NPOmadrebonita/posts/1909908079068545
▼第一回(ゲスト:小杉真澄さん)開催報告
https://www.facebook.com/NPOmadrebonita/posts/1875251125867574
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【6】NECワーキングマザーサロンNEWS ~開催報告ブログ、アフターアンケート、8・9月の開催予定~
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今期は16チームで活動を行っているNECワーキングマザーサロン。
8月には全チームが初回サロンを終え、ますます盛り上がりを見せています。
また、運営メンバー自身の感じた事を中心につづられる『開催報告』が大好評!!
今回はその中から、7月8日に行われた東京西チーム第1回サロンの開催報告を紹介したいと思います。
(以下記事の一部を抜粋)
育休中だと、育児と家事だけ、
復帰したら育児も家事も仕事もこなさなきゃならない、今より時間がなくなるし、どうすればよいのだろう?
悩んでおられる方がいたら、
その一番の処方箋は、時短でもライフハックでもないんですという投げかけをしたいです。
http://blog.canpan.info/wms/archive/2354
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サロンの運営メンバーも、『母としてはたらきながら』試行錯誤している人がほとんどです。
人生の先輩だから参画しているわけでは無い。
正解を持っているから参画しているわけでは無い。
『自分の思いに触れる場を作りたい』という気持ちで、参画しています。
そんな運営メンバーのアウトプットの場である開催報告は、皆さんのその時その時の気持ちをもしかしたら代弁してくれているかもしれません。
ぜひ、各チームの開催報告をご覧いただけたらと思います。
近日中には、各チームの開催報告をまとめた記事をリリース予定です^^
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●○●募集中!アフターアンケート●○●
NECワーキングマザーサロン10周年記念企画!!
こちらは、第1回~第9回の各サロンに参加した皆さんも回答が可能となっております。
・サロンの思い出
・サロン参加後の変化
など、ぜひお寄せ下さい。
▼アンケートフォーム
http://blog.canpan.info/wms/archive/2319
■対象
NECワーキングマザーサロンに、過去10年の間1回でも参加したことがある方
(※参加者としてサロンの輪に入ったプロジェクトメンバーも含む)
2018年12月までのサロン開催期間中、何度送っていただいても結構です。
おもいの整理など、ご自由に使っていただければと思います。
アンケートは記名・無記名選択制です。
これまでいただいた声をブログでご紹介しています。
http://blog.canpan.info/wms/archive/2264
http://blog.canpan.info/wms/archive/2276
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★☆★8月の開催予定★☆★
●8/24(金)10:00-12:00 東京都北区
●8/25(土) 9:45-11:45 東京都江東区→満席
●8/25(土) 10:00-12:00 東京都足立区
●8/25(土) 14:00-16:00 愛知県名古屋市
●8/26(日) 10:00-12:00 東京都台東区→満席
●8/26(日) 9:50-11:50 北海道札幌市
●8/26(日)9:30-11:30 栃木県宇都宮市
●8/30(木) 9:45-11:45 東京都武蔵野市(吉祥寺)
●8/31(金) 18:30-20:30 東京都新宿区→満席
▼8月開催予定、詳細はこちら
http://blog.canpan.info/wms/archive/2288
★☆★9月の開催予定★☆★
●9/1(土) 10:00-12:00 神奈川県横浜市鶴見区
●9/1(土) 10:00-12:00 東京都西東京市
●9/1(土) 10:00-12:00 栃木県さくら市
●9/2(日) 10:30-12:00 愛知県豊田市
●9/8(土) 18:00-20:00 神奈川県川崎市麻生区
●9/8(土) 9:30-11:30 神奈川県横浜市青葉区
●9/8(土) 9:45-11:45 東京都品川区
●9/8(土) 10:00-12:00 島根県松江市
●9/8(土) 14:00-16:00 東京都江戸川区
●9/10(月) 11:00-13:00 北海道札幌市
●9/14(金) 10:00-12:00 東京都荒川区
●9/14(金)10:30-12:30 栃木県宇都宮市<8/28受付開始>
●9/15(土) 9:45-11:45 東京都大田区
●9/15(土)10:00-12:00 埼玉県和光市
●9/17(月・祝)13:30-15:30 東京都墨田区
▼9月開催予定、詳細はこちら
http://blog.canpan.info/wms/archive/2322
※こちらは8/22時点での情報となります。
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【文責:NECワーキングマザーサロン10期広報チーム 田中未希】
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【7】マドレイベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
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☆公式ブログ『まどれ暦』にて全国のマドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせしています。ぜひチェックしてご参加ください!
https://madrebonita.blogspot.jp/2018/02/blog-post_19.html
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【8】マドレボニータよりお知らせ
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☆『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内☆
以下にあてはまる方は「産後ケア教室」受講料の全額補助や介助ボランティアによるサポートが受けられる場合があります。
多胎児の母/ひとり親/障がいのある児の母/早産児・低出生体重児の母/出生後から生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母/10代の母/妊娠22週以降に連続45日以上入院した母/東日本大震災で被災し、避難中の母
▼『マドレ基金:産後ケアバトン制度』詳細はこちらからどうぞ
https://www.madrebonita.com/madre-carebaton
2014年9月より、法人では合同会社西友さまにご支援をいただいております。取り組みをご支援くださる法人・個人の方を募集しています。
☆会員制度のご案内☆
マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員・マドレ応援団)を募集しております。
▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ
https://www.madrebonita.com/get-involved
☆ご友人などから「妊娠した」と聞いた!…ご紹介ください!アプリ「ファミリースタート」☆
マドレボニータの産後ケア教室がお近くにない方も、セルフケアや産後の過ごし方を事前に知って準備しておくことができます。
▼アプリご紹介サイトはこちら。ダウンロードもこちらから。
https://www.madrebonita.com/familystart
【編集後記】テーマ/おすすめの舞台やライブ
◎歌が好きなのでミュージカル(舞台も映画も)に惹かれます。ノースカロライナに転居して以来なかなか足を運べていなかったのですが、先月は「ニュージーズ」というブロードウェイミュージカルを観てきました。昨年の10月には念願のブルーノ・マーズのコンサートに行けてその余韻は今も色濃く残っています(笑)(北澤ちさと)
◎平田オリザさん率いる「青年団」の芝居が大好きで、年間会員になって足繁く劇場に通っています。俳優・スタッフたちが一丸となって、秒単位で正確に舞台を創り上げていく緊張感に観客である私も身が引き締まります!青年団の女優さん達はマドレOGも複数いらして、「母になっても舞台に立ちたい」人たちのサポートもしていきたいです!(吉田紫磨子)
◎ゴールデンウィークは、毎年「ラ・フォル・ジュルネ」に行っています。産後、なかなかコンサートに行けなかったのですが、このイベントは「0歳からのコンサート」があり、子どもと一緒にオーケストラの生音が聴けて嬉しいです。来年は、3歳以上の様々なプログラムから選択できるので、今から楽しみです♪(若菜ひろみ)
▼よろしければ以下のフォームよりご感想をお寄せください。
ボニータさんへの質問も受付中です!
http://goo.gl/qBTrEL
▼バックナンバーはこちら
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☆━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/太田智子・北澤ちさと・木村由樹子・白石あすか・中桐昌子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com/
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【お問い合せ】info@madrebonita.com(事務局)
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2018年8月19日日曜日
「マドレボニータ×七梅★コラボ手ぬぐいプロジェクト」をふりかえる④~七梅さんインタビュー(前編)~
2016年のコラボ手ぬぐいプロジェクトをふりかえっています。
ぜひ①からごらんください。
前回の③は帯デザインについて。こちら
今回は、手ぬぐいをデザインしてくださった七梅(木村恵美子さん)さんのインタビューを再掲載。
(2016年12月2日のブログより)
先週のご予約開始以来ご好評いただいている「マドレ×七梅」オリジナルてぬぐい。
デザインを手がけてくださっている七梅さん(木村恵美子さん)は、
マドレボニータの産後ケア教室卒業生でもあります。
木村さんに、ご自身の産後の話やてぬぐいの話を伺いました。
——今回、去年に続き今年もてぬぐいを、とストアで企画していたところ、吉田インストラクターから、「卒業生にいい人がいる!」とご紹介いただきました。木村さんも、早くからマドレとのコラボを考えてくださってたと伺いましたが?
実は、4年前に教室を受講した頃から、デザインを温めてました(笑)。今はできなくても、いつかマドレのてぬぐいをつくれたらいいな、と思っていて。もう、ゲリラ的に自分で作って「実は…」ってお見せしてみようかな、とすら(笑)
——今回こうして正式にコラボさせていただけてよかったです!
木村さんは、いつからてぬぐいの道へ進まれたんですか?
中学生の頃、雑貨屋さんで注染のてぬぐいに出会ったのがきっかけです。
わたしはてぬぐいを、実際にどんどん使うのが好きなんです。中学生の頃からハンカチ代わりに学校に持ってってましたし、陶芸科に進んだ大学時代にも、実習中に首や頭に巻いたり、ほこりよけのために口をおおったり…本当にいろんな使い方ができるんですよね。
雑貨屋さんとかで少しずつ集めて、生活の中で使っていって…好きが昂じてつくりはじめた、という感じです。
——とはいえ、てぬぐいって、「好き」と「つくる」の間には、けっこうハードルありそうですよね。自宅じゃできないですものねえ…
そうですね、注染の場合はちゃんとした設備と技術は必要なので、てぬぐい制作会社や職人さんの協力のもとでつくっています。注染を学べる場というのが少なくて、てぬぐいを制作している会社で単発講座を開催していて、そこに何回か通って教わりました。
図案の作り方、型の彫り方、染め方を教わって、実際に自分で作ってみる、というもの。
「こんな細かい柄、自分で染められるの?」と、
職人さんにあきれられたり手伝ってもらったりしながらつくった思い出があります(笑)
そんな風に、アルバイトしながら自分でてぬぐいを作っているうちに、知り合いのかたから「記念品として作ってもらえない?」とお話をいただくようになって、それがだんだん増えていって、生業になりました。
そうそう、わたし配りてぬぐいが好きなんですよ。
——配りてぬぐいとは?
今だとタオルに代わってますけれど、昔は、
自分のお店の屋号や自分の好きな柄を入れたてぬぐいを作って、
年始のごあいさつなんかで配っていたんです。
よく、骨董市なんかで昭和の配りてぬぐいが出ているんですが、
将棋の好きな自転車屋さんが将棋の駒の絵を入れたりとか、
遊び心があって面白い。そういうのをつくりたい、と思っていて。
——マドレのてぬぐいも、それに近いですね。今回も、帯にマドレのお伝えしたいメッセージや団体の情報を入れる、というアイディアをいただいて、なるほど、そうやって使うものなんだな、と。
そうなんです、そういう使い方をもっとしてほしくて。
(インタビュー後編に続きます)
ぜひ①からごらんください。
前回の③は帯デザインについて。こちら
今回は、手ぬぐいをデザインしてくださった七梅(木村恵美子さん)さんのインタビューを再掲載。
(2016年12月2日のブログより)
先週のご予約開始以来ご好評いただいている「マドレ×七梅」オリジナルてぬぐい。
デザインを手がけてくださっている七梅さん(木村恵美子さん)は、
マドレボニータの産後ケア教室卒業生でもあります。
木村さんに、ご自身の産後の話やてぬぐいの話を伺いました。
——今回、去年に続き今年もてぬぐいを、とストアで企画していたところ、吉田インストラクターから、「卒業生にいい人がいる!」とご紹介いただきました。木村さんも、早くからマドレとのコラボを考えてくださってたと伺いましたが?
実は、4年前に教室を受講した頃から、デザインを温めてました(笑)。今はできなくても、いつかマドレのてぬぐいをつくれたらいいな、と思っていて。もう、ゲリラ的に自分で作って「実は…」ってお見せしてみようかな、とすら(笑)
——今回こうして正式にコラボさせていただけてよかったです!
木村さんは、いつからてぬぐいの道へ進まれたんですか?
中学生の頃、雑貨屋さんで注染のてぬぐいに出会ったのがきっかけです。
わたしはてぬぐいを、実際にどんどん使うのが好きなんです。中学生の頃からハンカチ代わりに学校に持ってってましたし、陶芸科に進んだ大学時代にも、実習中に首や頭に巻いたり、ほこりよけのために口をおおったり…本当にいろんな使い方ができるんですよね。
雑貨屋さんとかで少しずつ集めて、生活の中で使っていって…好きが昂じてつくりはじめた、という感じです。
——とはいえ、てぬぐいって、「好き」と「つくる」の間には、けっこうハードルありそうですよね。自宅じゃできないですものねえ…
そうですね、注染の場合はちゃんとした設備と技術は必要なので、てぬぐい制作会社や職人さんの協力のもとでつくっています。注染を学べる場というのが少なくて、てぬぐいを制作している会社で単発講座を開催していて、そこに何回か通って教わりました。
図案の作り方、型の彫り方、染め方を教わって、実際に自分で作ってみる、というもの。
「こんな細かい柄、自分で染められるの?」と、
職人さんにあきれられたり手伝ってもらったりしながらつくった思い出があります(笑)
そんな風に、アルバイトしながら自分でてぬぐいを作っているうちに、知り合いのかたから「記念品として作ってもらえない?」とお話をいただくようになって、それがだんだん増えていって、生業になりました。
そうそう、わたし配りてぬぐいが好きなんですよ。
——配りてぬぐいとは?
今だとタオルに代わってますけれど、昔は、
自分のお店の屋号や自分の好きな柄を入れたてぬぐいを作って、
年始のごあいさつなんかで配っていたんです。
よく、骨董市なんかで昭和の配りてぬぐいが出ているんですが、
将棋の好きな自転車屋さんが将棋の駒の絵を入れたりとか、
遊び心があって面白い。そういうのをつくりたい、と思っていて。
——マドレのてぬぐいも、それに近いですね。今回も、帯にマドレのお伝えしたいメッセージや団体の情報を入れる、というアイディアをいただいて、なるほど、そうやって使うものなんだな、と。
そうなんです、そういう使い方をもっとしてほしくて。
(インタビュー後編に続きます)
【セット割引】「マドレボニータ×七梅」コラボてぬぐい[2枚組]
2018年8月12日日曜日
「マドレボニータ×七梅★コラボ手ぬぐいプロジェクト」をふりかえる③~帯のデザインについて~
マドレストア担当の若林美保です。
2016年のコラボ手ぬぐいプロジェクトを連載でふりかえっています。
前回は手ぬぐいの打ち合わせ風景をお伝えしました。こちら
今回は帯デザインが決まるまでです。
デザインは、七梅さんのご友人でもある、デザイナーの水木志朗さん(branco-design)。
手ぬぐいは12月にリリース予定。
お歳暮やお年賀にもお求めいただけるようにと帯をつけることにしました。
水木さんから提示していただいた帯デザインは、3パターン。
事務局スタッフにも意見を聞きました。
「この和風な感じが新鮮だし、てぬぐいの雰囲気にはアルファベットのロゴより、あえてカタカナの明朝体っぽいフォントがマッチしていると思いました!」
「縦書きが高級感があってお年賀の贈り物にぴったりでよいと思いました^^楽しみですねー!」
とスタッフにも大好評だった、唯一縦書きのこちらのデザインを採用しました。
たしかに、縦書きの「マドレボニータ」は新鮮!
手ぬぐいのデザインともリンクし、とても品がよい帯デザインに仕上がりました。
裏面には何を入れるかを、七梅さん、水木さんとメールでやりとりして決定しました。
てぬぐいの説明や、アプリ「ファミリースタート」サイトのQRコードも入っております。
QRコードは私のアイデアです!
2016年のコラボ手ぬぐいプロジェクトを連載でふりかえっています。
前回は手ぬぐいの打ち合わせ風景をお伝えしました。こちら
今回は帯デザインが決まるまでです。
デザインは、七梅さんのご友人でもある、デザイナーの水木志朗さん(branco-design)。
お歳暮やお年賀にもお求めいただけるようにと帯をつけることにしました。
水木さんから提示していただいた帯デザインは、3パターン。
事務局スタッフにも意見を聞きました。
「この和風な感じが新鮮だし、てぬぐいの雰囲気にはアルファベットのロゴより、あえてカタカナの明朝体っぽいフォントがマッチしていると思いました!」
「縦書きが高級感があってお年賀の贈り物にぴったりでよいと思いました^^楽しみですねー!」
とスタッフにも大好評だった、唯一縦書きのこちらのデザインを採用しました。
たしかに、縦書きの「マドレボニータ」は新鮮!
手ぬぐいのデザインともリンクし、とても品がよい帯デザインに仕上がりました。
裏面には何を入れるかを、七梅さん、水木さんとメールでやりとりして決定しました。
てぬぐいの説明や、アプリ「ファミリースタート」サイトのQRコードも入っております。
QRコードは私のアイデアです!
【セット割引】「マドレボニータ×七梅」コラボてぬぐい[2枚組]
http://madrebonita.shop-pro.jp/?pid=109670838Madre EXPO企画『子どもに伝えたい!性と健康の科学』@名古屋 開催報告
マドレボニータはこの2月、NPO法人化10周年を迎えました!これを記念し、今年度は「Madre EXPO 2008-2018」と題して各地で会員・応援団の皆さんによる10周年記念企画を広く募集しております。
7月には愛知県名古屋市にてMadre EXPO企画として、
助産師の西田久代さんによる2回連続講座
『親向け講座〜子どもに伝えたい!性と健康の科学〜』(7/1)
助産師の西田久代さんによる2回連続講座
『親向け講座〜子どもに伝えたい!性と健康の科学〜』(7/1)
『親子で語ろう!性と健康〜実践編〜』(7/30)
が開催されました。
講座の詳細はマドレボニータ東海TOMOSのブログにてご覧いただけます!
お子様がいらっしゃる方は必読!の詳しい講座レポート、ぜひお読みくださいね。
【一回目】【二回目】
(以下二回目の開催報告ブログより引用)
「子どもへどう性を伝えていけばよいかわかった」
「性について抵抗感が少しでもなくなった」
という声がたくさんあったことからもわかるように、性教育を学ぶことは、自分自身の性に対する価値観を一度見直すところから始まると言えるのではないでしょうか。
私たちマドレボニータ東海TOMOSメンバーは、産後ケアの普及を目的に活動していますが、産後ケアを追求していくと、パートナーシップがとても大切で、そのパートナーシップを考える上でも、まずは自分のせいを知ること、そしてパートナーの性を知ることもとても大切だと考えています。
「夫も一緒に聴きたかった」という声もたくさん聞かれた今回の講座。
今回の講座を企画運営したメンバーでも、これからも引き続き、性を学ぶ場を作っていきたいね!と話していますので、また近々企画したいと思います!
(引用ここまで)
マドレボニータ東海TOMOSの皆さん、お疲れ様でした!今後も素敵な講座やイベントの企画を楽しみにしています。
新しいマドレボニータののぼりと一緒に記念撮影!
が開催されました。
講座の詳細はマドレボニータ東海TOMOSのブログにてご覧いただけます!
お子様がいらっしゃる方は必読!の詳しい講座レポート、ぜひお読みくださいね。
【一回目】【二回目】
(以下二回目の開催報告ブログより引用)
「子どもへどう性を伝えていけばよいかわかった」
「性について抵抗感が少しでもなくなった」
という声がたくさんあったことからもわかるように、性教育を学ぶことは、自分自身の性に対する価値観を一度見直すところから始まると言えるのではないでしょうか。
私たちマドレボニータ東海TOMOSメンバーは、産後ケアの普及を目的に活動していますが、産後ケアを追求していくと、パートナーシップがとても大切で、そのパートナーシップを考える上でも、まずは自分のせいを知ること、そしてパートナーの性を知ることもとても大切だと考えています。
「夫も一緒に聴きたかった」という声もたくさん聞かれた今回の講座。
今回の講座を企画運営したメンバーでも、これからも引き続き、性を学ぶ場を作っていきたいね!と話していますので、また近々企画したいと思います!
(引用ここまで)
マドレボニータ東海TOMOSの皆さん、お疲れ様でした!今後も素敵な講座やイベントの企画を楽しみにしています。
新しいマドレボニータののぼりと一緒に記念撮影!
マドレボニータの活動をイベント開催やボランティアとしてもっと盛り上げたい!と思ってくださる方、ぜひ会員としてのご参画もお待ちしております!
▼会員制度詳細はこちらです▼
2018年8月5日日曜日
「マドレボニータ×七梅★コラボ手ぬぐいプロジェクト」をふりかえる②~打ち合わせ風景~
こんにちは!マドレストアの若林です。
「マドレボニータ×七梅★コラボてぬぐいプロジェクト」をふりかえる①~デザインについて~
こちらを先にご覧ください!
2016年11月。
てぬぐいデザインが決まり、それまでメッセージでデザインについてのやりとりをしていた七梅さん(木村恵美子さん)と、初めて直接お会いして打ち合わせをすることになりました。
「マドレさんとの最初の打ち合わせで出た【年末年始のご挨拶用】【和風】というイメージから色の組み合わせを考え、染め上がりがイメージしやすいよう、それに近いものを私物のてぬぐいから持ってきました」
と七梅さん。
また、今回の手ぬぐいには、昨年にはなかった「帯」がつくことになりました。
てぬぐいにくるっと巻いてある…あの「帯」です。
七梅さんのご友人の水木さんに、今回ご協力いただきました。
「マドレらしい帯がいいですよね」
「せっかくならアプリのQRコードも入れたいですね!」
帯にどんな内容を載せるのかを話し合いました。
帯の素材には、普通の紙や和紙、いろいろあります。
帯の幅も、狭いと手ぬぐいの柄がよく見えるし、広いと情報量が多くなります。
ひとつひとつを決めていきました。
てぬぐいや帯について初めて知ることばかりで、お話を聞くのがとても楽しかったです。
<てぬぐいづくりに携わってくださった方々>
●手ぬぐいデザインご担当
七梅(きむらえみこ)さん http://d.hatena.ne.jp/nana-ume/
手ぬぐい作家として活動中。2012年のマタニティケア教室(吉祥寺)、産後ケア教室(立川)の卒業生。
●帯デザインご担当
水木志朗さん(branco-design) http://www.branco-design.com/
●染めの部分をご担当
株式会社スタジオ・ワットさん http://st-watt.jp/
●吉田紫磨子インストラクター http://shimang.net/
生徒として参加していた七梅さんとのご縁を繋いでくれ、このプロジェクトが実現しました。打ち合わせにも同席。2枚セットを3,500円 産後(サンゴ)価格のアイデアも!
●マドレストア担当:若林
マドレストア http://madrebonita.shop-pro.jp/
【セット割引】「マドレボニータ×七梅」コラボてぬぐい[2枚組] 3,500円
「マドレボニータ×七梅」コラボてぬぐい[パープル] 1,800円 ※パープルの在庫が少なくなっています!「マドレボニータ×七梅★コラボてぬぐいプロジェクト」をふりかえる①~デザインについて~
こちらを先にご覧ください!
2016年11月。
てぬぐいデザインが決まり、それまでメッセージでデザインについてのやりとりをしていた七梅さん(木村恵美子さん)と、初めて直接お会いして打ち合わせをすることになりました。
「マドレさんとの最初の打ち合わせで出た【年末年始のご挨拶用】【和風】というイメージから色の組み合わせを考え、染め上がりがイメージしやすいよう、それに近いものを私物のてぬぐいから持ってきました」
と七梅さん。
「注染」という技法を用いた美しいグラデーションが特徴です。
てぬぐいってこんなに繊細な色の表現ができるのですね…!
実際に見せていただくと、美しさに感動します。
打ち合わせの時点で、出来上がりが楽しみに!ワクワクしてきました。
左:帯デザインご担当の水木さん 右:手ぬぐいデザインご担当の七梅さん
また、今回の手ぬぐいには、昨年にはなかった「帯」がつくことになりました。
てぬぐいにくるっと巻いてある…あの「帯」です。
七梅さんのご友人の水木さんに、今回ご協力いただきました。
「マドレらしい帯がいいですよね」
「せっかくならアプリのQRコードも入れたいですね!」
帯にどんな内容を載せるのかを話し合いました。
帯の素材には、普通の紙や和紙、いろいろあります。
帯の幅も、狭いと手ぬぐいの柄がよく見えるし、広いと情報量が多くなります。
ひとつひとつを決めていきました。
てぬぐいや帯について初めて知ることばかりで、お話を聞くのがとても楽しかったです。
<てぬぐいづくりに携わってくださった方々>
●手ぬぐいデザインご担当
七梅(きむらえみこ)さん http://d.hatena.ne.jp/nana-ume/
手ぬぐい作家として活動中。2012年のマタニティケア教室(吉祥寺)、産後ケア教室(立川)の卒業生。
●帯デザインご担当
水木志朗さん(branco-design) http://www.branco-design.com/
●染めの部分をご担当
株式会社スタジオ・ワットさん http://st-watt.jp/
●吉田紫磨子インストラクター http://shimang.net/
生徒として参加していた七梅さんとのご縁を繋いでくれ、このプロジェクトが実現しました。打ち合わせにも同席。2枚セットを3,500円 産後(サンゴ)価格のアイデアも!
●マドレストア担当:若林
マドレストア http://madrebonita.shop-pro.jp/
【セット割引】「マドレボニータ×七梅」コラボてぬぐい[2枚組] 3,500円
「マドレボニータ×七梅」コラボてぬぐい[グリーン] 1,800円
【開催報告】マドレラウンジ#2〜人生100年時代に必要な教育って何だろう。〜
こんにちは、マドレボニータ事務局の北澤です。
この夏から始まったマドレボニータの新しい試み『マドレラウンジ(おとなのマドレ会あらため)』。
7/29(日)は東京ウィメンズプラザにて、World Robot Olympiadの羽根田智子さんをお招きしまし、ロボットコンテスト、STEM教育などを切り口にお話をうかがいました。
羽根田さんとマドレボニータ代表吉岡のご縁はJWLIのボストン研修(注)。
小学1年生と4年生の男の子を育てつつフルタイムで働き、国内外問わず飛び回っている羽根田さんですが、今回も子どもたちを家族に託して、単身アメリカに渡り、6週間滞在していました。
飾らない気さくな人柄ながら、アメリカ人にも「She's amazing」と感嘆される行動力、交渉力、人を助け、人に助けられるその姿勢は、多くの人にとって学ぶものがあります。
(注)JWLIは日本女性のリーダーシップ育成・支援を目的に、2006年に設立されました。ボストン研修は「日本社会に良い社会変革をもたらす活動を実践する女性リーダーの育成」を目的にした、日本女性を対象とするフェローシッププログラムです。
詳しくはウェブサイトを参照ください。
「立ち止まる時間をとる」
「Why us? Why you? Why now?」
「対話には物事を進める力がある」
など、ボストンで得た学びもお話いただきました。
小学生2人のお子さんがいながらどうやって6週間も渡米できたの?というお話も!
最後に、羽根田さんがシェアしてくださった言葉を。
「成長は移動距離 出会った人の数に比例する」
その日も青山まで移動してきて出会ってくださった参加者の皆さま、ありがとうございました。
ぜひまたご参加くださいね。
次回はすでに第三回、第四回の開催が決まっています。
第三回はなんと初の石川県山代温泉にて、9月1日(土)13時から行います。
『半径1mからのイノベーション〜心に火をつけ、ことを起こし、広げる方法〜』というテーマで、マドレボニータの吉岡マコと、認定インストラクターの篠崎季美子が、それぞれ半径1メートルからどんな風にことを起こし、広げてきたかのお話をします。
これから何か始めたい方、始めたことを広めたい方にとっても、勇気付けられる会になることと思います。
https://www.facebook.com/YamashiroCodon/
そして第四回は9月15日(土)10時から青山の東京ウイメンズプラザ視聴覚室にて 「映画」をテーマにした会を開きます。
4人の子育てをしながら、年間120本以上は映画を観ている(!)産後セルフケアインストラクターの吉田紫磨子がゲスト。
DVDや配信ではなく、劇場に足を運び、暗闇の中で椅子に身をうずめて大きなスクリーンで映画を観ている人ならではの感性、視点には、触れるに値する価値があるといいます。吉岡マコとの掛け合いトークはどんな展開になるか?!どうぞお楽しみに♪
マドレラウンジは、男女問わず、子供の有無を問わず、年齢も問わない、オープンな会で、多くの方の参加を歓迎しています。
お申込み開始時にはマドレボニータ公式acebookページでご案内しますので、ぜひカレンダーに印をつけておいてくださいね。
これは小さなファンドレイジングイベントでもあります。参加費はいただいていませんが、この場に価値を感じたら、月500円からサポートできるマドレ応援団にぜひご入会いただけたら嬉しいです。
▼マドレ応援団詳細はこちら▼
https://www.madrebonita.com/donate-monthly
この夏から始まったマドレボニータの新しい試み『マドレラウンジ(おとなのマドレ会あらため)』。
7/29(日)は東京ウィメンズプラザにて、World Robot Olympiadの羽根田智子さんをお招きしまし、ロボットコンテスト、STEM教育などを切り口にお話をうかがいました。
小学1年生と4年生の男の子を育てつつフルタイムで働き、国内外問わず飛び回っている羽根田さんですが、今回も子どもたちを家族に託して、単身アメリカに渡り、6週間滞在していました。
飾らない気さくな人柄ながら、アメリカ人にも「She's amazing」と感嘆される行動力、交渉力、人を助け、人に助けられるその姿勢は、多くの人にとって学ぶものがあります。
(注)JWLIは日本女性のリーダーシップ育成・支援を目的に、2006年に設立されました。ボストン研修は「日本社会に良い社会変革をもたらす活動を実践する女性リーダーの育成」を目的にした、日本女性を対象とするフェローシッププログラムです。
詳しくはウェブサイトを参照ください。
「立ち止まる時間をとる」
「Why us? Why you? Why now?」
「対話には物事を進める力がある」
など、ボストンで得た学びもお話いただきました。
小学生2人のお子さんがいながらどうやって6週間も渡米できたの?というお話も!
最後に、羽根田さんがシェアしてくださった言葉を。
「成長は移動距離 出会った人の数に比例する」
その日も青山まで移動してきて出会ってくださった参加者の皆さま、ありがとうございました。
ぜひまたご参加くださいね。
次回はすでに第三回、第四回の開催が決まっています。
第三回はなんと初の石川県山代温泉にて、9月1日(土)13時から行います。
『半径1mからのイノベーション〜心に火をつけ、ことを起こし、広げる方法〜』というテーマで、マドレボニータの吉岡マコと、認定インストラクターの篠崎季美子が、それぞれ半径1メートルからどんな風にことを起こし、広げてきたかのお話をします。
これから何か始めたい方、始めたことを広めたい方にとっても、勇気付けられる会になることと思います。
https://www.facebook.com/YamashiroCodon/
そして第四回は9月15日(土)10時から青山の東京ウイメンズプラザ視聴覚室にて 「映画」をテーマにした会を開きます。
4人の子育てをしながら、年間120本以上は映画を観ている(!)産後セルフケアインストラクターの吉田紫磨子がゲスト。
DVDや配信ではなく、劇場に足を運び、暗闇の中で椅子に身をうずめて大きなスクリーンで映画を観ている人ならではの感性、視点には、触れるに値する価値があるといいます。吉岡マコとの掛け合いトークはどんな展開になるか?!どうぞお楽しみに♪
マドレラウンジは、男女問わず、子供の有無を問わず、年齢も問わない、オープンな会で、多くの方の参加を歓迎しています。
お申込み開始時にはマドレボニータ公式acebookページでご案内しますので、ぜひカレンダーに印をつけておいてくださいね。
これは小さなファンドレイジングイベントでもあります。参加費はいただいていませんが、この場に価値を感じたら、月500円からサポートできるマドレ応援団にぜひご入会いただけたら嬉しいです。
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