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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2017年6月21日水曜日

【マドレ☆タイムズvol.49】速報!内閣府「女性のチャレンジ賞」受賞しました!

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マドレ☆タイムズ

NPO法人マドレボニータ
http://www.madrebonita.com?=vol49
≪メールマガジン vol.49≫
2017年6月21日(水)発行
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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方とNECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、メールマガジンの購読をお申込みくださった方にお送りする、「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンです。

≪Contents≫
【1】速報!内閣府「女性のチャレンジ賞」受賞しました!
【2】マドレな人々 ~ 光瀬奈々江さん【前編】 ~
【3】インストラクター養成コースより ~ 進化し続けるマドレの養成コース ~
【4】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ サロン運営チームのご紹介 ~
【5】マドレボニータよりお知らせ
【編集後記】結婚式のエピソード

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【1】速報!内閣府「女性のチャレンジ賞」受賞しました!
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こちらのメルマガがマドレボニータからの最速のお知らせとなります。
この度、内閣府主催の「平成29年度女性のチャレンジ賞」を、NPO法人マドレボニータが受賞いたしました!

この賞は「政策・方針決定過程に参画し主導的立場を担っていくことを目指す『上』へのチャレンジ、新たな分野に活躍の場を広げる『横』へのチャレンジ、出産・育児後の再チャレンジで活躍しており、チャレンジの身近なモデルになると思われる女性個人、女性団体・グループ」に贈られる賞です。
他薦方式のこの賞に推薦くださったのは、合同会社西友さまによる「産後ケアバトン制度」への助成実現にご尽力くださった、元西友のバイス・プレジデントで現在デロイトトーマツグループの金山亮さんです。

本日6月21日の夕方に開催予定の首相官邸での表彰式には代表の吉岡マコが出席いたします。また、それに先立ち本日13時からの「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」にて、吉岡が活動紹介を行います。

内閣府から発表された受賞団体紹介は以下のとおりです。
***
【世論に先んじて「産後ケア」プログラムの開発・提供に尽力】
産後うつ等産後ケアが話題になることの少なかった平成10年より「産後うつ・乳児虐待・産後のカップルの不和」などに代表される出産後の女性の心身のヘルスケアについて、プログラムの開発・研究・普及に取り組み続けている。
産後ケアの重要性に関しての啓発活動を行うとともに、個人のみならず、東証一部上場の大手企業に対しても、産後の心身のリハビリプログラムを提供。
平成27年以降は、企業が社員の産育休中からの復職支援施策として取り入れることができるプログラムを開発、提供している。
***

この受賞をきっかけに、マドレボニータが提唱する「取り組む産後ケア」が、母子保健だけでなく、男女共同参画や女性活躍推進の観点からも注目され、普及していくよう、さらに邁進してまいります。

みなさまのさらなるご支援、ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします!

【文責:マドレボニータ事務局 太田智子】

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【2】マドレな人々 ~ 光瀬奈々江さん【前編】 ~
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こんにちは、マドレタイムズ編集部の北澤ちさとです。
今月号の「マドレな人々」は、マドレボニータ正会員の光瀬(みつせ)奈々江さんに登場いただきます。

マドレボニータのFacebookやブログをご覧くださっている方は、会員として精力的に活動されている「ななちゃん」のことを、どこかでご覧になったことがあるのではないでしょうか?前編では、第一子の産後にマドレボニータと出会ってから、ななちゃんとマドレボニータの距離がどんなふうに近づいていったかをお聞きしました。
「会員活動に興味はあるけど一歩踏み出せない…」という方にも、「仕事と家庭以外の場がほしいな」という方にも、ぜひじっくりお読みいただきたいインタビューです!

ー 自己紹介をお願いいたします。
光瀬奈々江(ななちゃん)、杉並区在住、産後7年と5年、公務員(学校事務)です。

ー マドレボニータの会員として、これまで主に関わってきたことを教えてください。

●NECワーキングマザーサロンの運営メンバーとして4年参画(サポーター、進行役、全体サポート、プロジェクトメンバー、自主的に全国各地のサロンに参加)
●会員マドレデイイベント企画運営
●スライスだより☆ムネアツ編集部(ニューズレター作成、イベント出展、講座企画)
●チャリティーバランスボール講座企画運営
●マドレ村(交流会)企画運営(Googleインパクトチャレンジ応援ランチ会など)
●産褥ヘルプ、双子介助ボランティアなど

ー こうして挙げるとあらためて活動の多彩さに圧倒されますね!マドレボニータとの出会い、会員になったきっかけは何でしょうか。

マドレとの出会いは、7年前・第一子の産後6か月頃です。ちょうど梅雨に入る前の頃です。児童館のお友達から1枚のチラシをもらいました。そこには、赤ちゃんを抱っこしながら赤いバランスボールに座る母の姿と「美しい母」の文字。ビビビッときて(古w)帰宅してすぐにパソコンで検索すると、東高円寺教室が近くにあることがわかりました。

しかし、教室の曜日が児童館の赤ちゃんプログラムの日と被っていたため、参加するか悩み、東高円寺教室の白石あすか先生にメールをしました。するとあすか先生から、「産後はリハビリがいかに大事か。早ければ早いほどいい。日程が被るなら隣の高円寺教室に通ってみたらどうか?」というアツいメールをもらいました。そしてすぐに高円寺教室を検索し、竹下浩美先生の写真をチェックwして、間違いない、「美しい母」とうたっているだけある!と何かを確信して申込みました。

一番最初に教室に通った日のことは、一生忘れません。
赤いバランスボールにまともに乗れず、エクササイズにもほとんどついていけず、右も左もわからなくなっている自分。そんな自分を鏡でみながらなぜかとても楽しくて終わったあとはスッキリ爽快。後半のコミュニケーションワーク(初回はGood&New)は、赤ちゃんのことしか頭に浮かんでいない自分に愕然としました。

妊娠がわかってからいつしか「自分」をどこかに置き去りにしてしまっていたことに、産後になってやっと気がつきました。「自分のことを考えていいんだ、話してもいいんだ」と、思いを言葉にすることの力を感じた初めての瞬間だったかもしれません。

高円寺教室に通った翌月、東高円寺教室をリピート受講。
最終回はどうしても生後210日を超えてしまうため、初めて託児も利用しました。
ずっと一緒で離れたことがなかった息子。お迎えにいったら案外楽しそうに遊んでいて拍子抜けしましたが(笑)

その後、息子が1歳3か月になる頃、東日本大震災が起きました。
こんなときに仕事に復帰するなんて、という人もいましたが、公務員という立場上、こんなときだからこそ復帰しなくちゃいけないと思い復帰しました。

それからほどなくして2人目を妊娠。2人目を妊娠したら、吉田紫磨子先生のにんぷクラス(現・マタニティケア教室)に参加するのが夢だったので、産休に入ってから2クール参加。参加したおかげでバースプランや産後のことを夫と事前に話して共有することができ、一人目のときより安心して産後を迎えられました。

そして産後2か月から東高円寺教室を皮切りに、高円寺、吉祥寺東、下高井戸と4クールはしご。その頃に、何かマドレに恩返しがしたいと思い賛助会員になりました。

賛助会員になってから一番最初に活動したのが、産後の恩人・白石あすか先生のニューズレター「スライスだより」の中面を東高円寺クラスOGで作るというもの。
産後をテーマにOGで座談会を開催し、話したことを文字に起こし、みんなで言葉を削ぎ落としたり補足したり。ニューズレターをひとつの「読み物」として面白いものをという視点で作りました。完成したときは本当に嬉しかったです。このニューズレター作りをきっかけに、もっといろいろな人にマドレや産後ケアの必要性を知ってもらいたいと思うようになりました。

その後、下高井戸教室で一緒だった土本広美さん(ひろちゃん)が、NECワーキングマザーサロンの進行役をやってみたい!と言っているのを聞き、ひろちゃんがやるならサポートしたいと翌年からプロジェクトに参画することになりました。

サロンに初めて参加したのは、第2子妊娠中で、仕事も家事もうまく回らずもがいていたとき。またもや産後の恩人・白石あすか先生から、サロンというのがあるよとおすすめしていただき、藁にもすがる思いで参加したのでした。でも当時、実は、産後ケア教室のシェアリングがちょっと恥ずかしい、苦手だなと思っていたので、サロンに参加して何か得るものあるのかなと半信半疑な部分もありました(笑)

でも、結果的に参加してみて、すごーーーーーーく良かったです。なんだかモヤモヤが残ったまま終わったサロンだったのですが、進行役の「モヤモヤ上等、産後はもがいて上等だよね」という言葉が家に帰ってからもずっと心に残っていて、このモヤモヤはこのままでいいんだ、悩んだりもがいたりすることは悪いことではないんだ、と妙に腹落ちしたのを覚えています。
サロンの活動に参画するとともに、もっとマドレに深くコミットしたいと思い、正会員に移行して今に至ります。

ー 会員として活動していて楽しいのはどんな点ですか?仕事をしながら精力的に活動してくださっていますが、何が原動力になっていますか?

一番楽しいことは、たくさんの面白い仲間に出会えたことです。妊娠する前は、公園デビューしなければママ友が作れないと思い込んでいましたが、公園デビューなんてまったく必要ありませんでした。

活動へのコミット度合いは人それぞれですが、マドレに集う一人ひとりがとても魅力的なのです。
それはなんでかなぁとずっと考えているのですが、やはり一人ひとりが、他の誰かになろうとはせず、「ありのままの自分」でいるからなのではないかなと思います。どこかで「自分はこれでいいんだ」という確固たるものをそれぞれが持っているから、刺激を受けたり、一緒にいて楽しいと感じたり、会うだけで元気をもらえるのかもしれません。

私にとって、マドレの活動は、「仕事」「家庭」以外の第三の場。この3つがあってこそ、精神的なバランスをうまく保っていられると思っています。
マドレに出会わなければ、子育てに邁進してやっぱり自分は置き去りのままだったかもしれません。自分を置き去りのままだったら、拠り所は必然的に子どもになり、何かあったら子どものせいにしてしまっていたかもしれません。マドレで自分の体を感じる力や自分を信じる力、様々なものを得て今の自分がいると思ったら、マドレには感謝しかないのです。感謝の気持ちを原動力に、これからも暑苦しく活動を続けていきたいなと思っています。

ななちゃん、ありがとうございました。
次回の後編では、活動がもたらした変化や今後についてお聞きする予定です。どうぞお楽しみに!

▼マドレボニータの会員制度の詳細・お申込みはこちらですhttp://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol45

【文責:マドレボニータ事務局 北澤ちさと】

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【3】インストラクター養成コースより~ 進化し続けるマドレの養成コース ~
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名古屋・東京2会場にて『ボールエクササイズ指導士』養成コース2期がスタートして1か月。「息をすることすら忘れてしまう!」と振り返るほど、養成コース生4名たちは濃密な鍛練の日々を送っています。

試行錯誤を繰り返し、2期目となる今回の『ボールエクササイズ指導士』養成コースではカリキュラムを大きく変更しました。1期で行った現場での「スクーリング」に加え、2期では毎週配信される「オンライン課題」にも並行して取り組みます。
「オンライン課題」だけでもインストラクターとしてのスキルや知識を十分に習得することができます。しかしさらに「スクーリング」という現場で仲間と顔を合わせながら「一緒に身体を動かす」「言葉を交わす」ことで、頭で理解するだけではなく、仲間の存在を肌で感じる。そして、鍛錬の先にある目指しているもの、自分の中にある軸となるものを捉え直すことができます。インストラクターになるための長い道のりは始まったばかりです。養成コース生たちの鍛錬の記録を見守りつつ、みなさまの応援をお願いいたします。またインストラクターというお仕事、養成コースに興味がある方もぜひ下記ブログを覗いてみてください!

◎今川涼子さん/りょうちゃん(愛知県一宮市在住)
ブログ: http://ameblo.jp/kochi1027/

◎長野奈美さん/なみちゃん(愛知県名古屋市在住)
ブログ: https://blogs.yahoo.co.jp/naminaminagano

◎新井和奈さん/かずなちゃん(東京都渋谷区在住)
ブログ: http://blog.livedoor.jp/kazunaninuneno/

◎石倉恵美さん/えみちゃん(茨城県鹿嶋市在住)
ブログ: http://ameblo.jp/emimeinene/


▼養成コースのリアル!をお届けする『マドレ養成ブログ』
http://madreyouseiteam.blogspot.jp/

▼『ボールエクササイズ指導士』養成コースの詳細はこちら
http://balltrainermadrebonita.strikingly.com/

【文責:産後セルフケアインストラクター 中桐昌子】

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【4】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ サロン運営チームのご紹介 ~
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いよいよ6/24(土)の横浜サロンから、第9期のワーキングマザーサロンの開催がスタートします!サロンは、地域毎の運営メンバーで「運営チーム」を結成し、開催します。
(運営メンバーには、進行役も含みます)

サロンの開催地は、運営チームが話し合って決めており、
来年同じ場所で開催があるかどうかはわかりません。
ピンときたら、すぐにお申込みされることをオススメします。

▼6月のサロン開催日程はこちら
http://blog.canpan.info/wms/archive/1975

さて、今回は第9期に活動する個性豊かな13チーム・92名のメンバーをご紹介いたします。

★北海道チーム★開催予定地:北海道北見市
http://blog.canpan.info/wms/archive/1967

★栃木チーム★開催予定地:栃木県宇都宮市
http://blog.canpan.info/wms/archive/1968

★群馬チーム★開催予定地:群馬県高崎市・前橋市
http://blog.canpan.info/wms/archive/1961

★杉並中野豊島チーム★開催予定地:東京都杉並区、中野区、豊島区
http://blog.canpan.info/wms/archive/1962

★北区チーム★開催予定地:東京都北区、周辺地域
http://blog.canpan.info/wms/archive/1963

★葛飾チーム★開催予定地:東京都葛飾区、足立区
http://blog.canpan.info/wms/archive/1955

★調布チーム★開催予定地:東京都調布市、府中市、稲城市
http://blog.canpan.info/wms/archive/1956

★横浜チーム★開催予定地:神奈川県横浜市
http://blog.canpan.info/wms/archive/1957

★神奈川北・城南チーム★開催予定地:神奈川県横浜市、川崎市、東京都品川区、大田区、中央区
http://blog.canpan.info/wms/archive/1958

★湘南・目黒チーム★開催予定地:神奈川県鎌倉市、逗子市、葉山町、東京都目黒区
http://blog.canpan.info/wms/archive/1960

★静岡チーム★開催予定地:静岡県袋井市・島田市・浜松市
http://blog.canpan.info/wms/archive/1951

★名古屋チーム★開催予定地:愛知県名古屋市
http://blog.canpan.info/wms/archive/1953

★岐阜チーム★開催予定地:岐阜県岐阜市、周辺地域
http://blog.canpan.info/wms/archive/1952

各チームの活動の様子はこちらからもご覧いただけます。
▼NECワーキングマザーサロンFacebookページ
https://www.facebook.com/wmsalon/

サロンへのご参加、メンバー一同、心からお待ちしています♪

【文責:NECワーキングマザーサロン全体サポート 広報チーム 金丸亜由美 】

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【5】マドレボニータよりお知らせ
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☆『まどれ暦』にて全国のマドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせしています。
 ぜひチェックしてご参加ください!
http://madrebonita.blogspot.jp/2015/09/2015910.html

☆『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内☆
以下にあてはまる方は「産後ケア教室」受講料の全額補助や介助ボランティアによるサポートが受けられる場合があります。

多胎児の母/ひとり親/障がいのある児の母/早産児・低出生体重児の母/出生後から生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母/10代の母/妊娠22週以降に連続45日以上入院した母/東日本大震災で被災し、避難中の母

▼『マドレ基金:産後ケアバトン制度』詳細はこちらからどうぞ
https://www.35.madrebonita.com/madre-carebaton

☆会員制度のご案内☆
マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員・マドレ応援団)を募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届けするほか会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。

▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol45

☆「妊娠した」と聞いたらご紹介ください!アプリ「ファミリースタート」
マドレボニータの産後ケア教室がお近くにない方も、セルフケアや
産後の過ごし方を事前に知って準備しておくことができます。
▼アプリご紹介サイトはこちら。ぜひダウンロードしてみてください。
http://www.35.madrebonita.com/familystart

【編集後記】テーマ「結婚式のエピソード」
◎結婚式は、もう10年近く前になりますが池袋にある「自由学園明日館」で行いました。旧帝国ホテルで有名なフランク・ロイド・ライト設計の、かつては校舎として使われていた建物です。重要文化財ということでいくつか制約はありましたが(火が使えないのでキャンドルはダミーとか)、もともと大好きだった建物で結婚式ができて、今でもよかったなーと思います。見学可能なので折に触れて訪れることができるのも嬉しいです。(太田智子)

◎結婚への憧れはなかったのに「白無垢を着たい!」という希望があり、結婚式は乃木神社で行いました。記念日を覚えるのが苦手なので「2005年5月5日」と覚えやすい日を選び、婚姻届けの提出って式と同じ日にしないと記念日が増えるの?という考えから、式を終え友人の車で深夜の窓口に届けを出しに行きました。その頃はそこが初めて訪れた場所だったのに、今は買い物帰りに通る場所というのが、なんとも面白いです。(竹下浩美)

◎お茶の水にある文豪に愛された山の上ホテルで行いました。2次会・3次会もこだわりぬき、友人たちと飛び出し式プログラムやスライドショー作ったり(動画じゃない時代w)芝居やったり!いまだに「あんなに新婦自ら飲んでいた結婚式は見たことない」と語り草になっております。が、私にとっては夫が酔いつぶれてみんなにホテルまで担いでもらったことがその後を予想させる一番大きな思い出です。(吉田紫磨子)

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ボニータさんへの質問も受付中です!
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【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/卜部眞規子・太田智子・北澤ちさと・白石あすか・竹下浩美・中桐昌子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com/?=vol49
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