「帰ったら、こちらの仲間とはしばらく会えないかな〜、と思っていました。東京に戻ってきたら、みんなに来てもらおうかな、って。」と話す広美さん。
「それが、出産してすぐに、ともみん(埼玉在住の正会員、細川朋美さん)が、産院まで会いに来てくれたんです。びっくりしたし、本当に嬉しかった!」
驚きはその後も続きます。
ご実家での産後生活をスタートして何日かたった頃、今度は、都内の正会員仲間が、広美さんのご実家を訪れました。
「みんな、ごはんのおかずとか持ってきてくれて。赤ちゃんを見てもらいながら、いろいろおしゃべりしました。会話も、赤ちゃんの話だけじゃなくてお互いの悩み相談とか、ふつうの話ができるのが嬉しかった。その間、母は外出してリフレッシュできたし、すごくありがたかったです。」
実家で養生できるのは、安心だし本当にありがたい。けれど気心の知れた仲間が会いにきてくれて、何気ないおしゃべりができる…そのことが本当に嬉しかったですね、と広美さんは話します。
実はこの訪問には仕掛けがありました。パートナーの晴康さんが、「土本家第2子産後ヘルプグループ」をFacebook上に立ち上げ、そちらに随時、実家で養生する母子の様子を投稿していらしたのです。
「今頃どうしてるかな?」と気がかりでも、様子が見えにくくなるのが産後。里帰りだとなおさらです。しかし、晴康さんのまめな投稿があって、グループのメンバーは広美さんの今の様子を知ることができ、その流れの中で、「実家への、出張産後ヘルプ」が実現したのでした。
グループページには、「レッドアロー号に乗って行ってきました!」といった楽しげな報告が、写真と共に並びました。
里帰り出産でも仲間とつながれる…産褥ヘルプのあたらしい形が生まれています。
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