産後セルフケアインストラクターの竹下浩美です。
11月22日はいい夫婦の日だった...ということに1日過ぎてから気づきました~。
で、今日は、「いい夫婦の日」にぴったりな
杉並区男女平等推進センター主催のカップル講座にご参加くださった
H.Iさんのご感想を紹介します。
夫婦のことだから、どちらが一方が積極的に考えていてもダメなんですよね。
そして、夫婦のことには、家庭外での接点があることで変化の糸口が見えることがある。
まず、読んでいただきたい!
講座に参加するまでの気持ち⇒参加して「不満モードが転換」
⇒その後のパートナーとのやりとりでパートナーからでてきた言葉
⇒ご自身の今までの気持ちへの気づき...
臨場感あふれる言葉がとーーーっても響いてきます。
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1/15の杉並区カップル講座に参加したH.Iです。
私は、産後4ヶ月半、横浜市在住で今大船の産後クラスに通っています。
産後クラスに通う中で、私に今必要なのはこれかも!!という気がしていて、
マドレボニータをいろいろ検索している中で、今回の講座を見つけて、参加してみました。
横浜からわざわざ杉並に行くなんて、必死すぎて引かれるかな、とか、
赤ちゃん1時間以上も車に乗せて負担かけてるのかな、、とか、当日到着しても悩んでました。
でも、夫婦関係とか、育児、仕事のこととか、なんかヒントが欲しくて、、
夫も行こう、運転するよと、言ってくれたので恐る恐る参加しました。
講座の最後の感想で、夫が、
「男にとっての育児ってなんだろうと考えている」と発言した時、
実は私は「育児に男も女もないじゃん...そういうこということ自体、
やっぱり女が育児って思ってる証拠じゃん...」とちょっと不満でした。
でも、参加者のKさんが夫の発言に、
なやんでること自体が素晴らしい、関わり続けることが育児では?と
コメントして下さって、ちょっといつもの不満モードが転換されたような気がしました。
その日の夜、私は寝室で子どもの授乳&寝かしつけ、
夫はリビングで夕飯の片付けなどをしながら、
メールでやりとりをしたところ、「二人とも新米の親だから一緒に成長していこう」
という言葉が夫からでてきました。
手伝う、支える、フォローする、協力する、できることは何でもする、、
これまでこのどれを何度言われても、
どれだけ夫が優しくて、家事も上手で積極的でも、
私はなんかさみしくて孤独だったんだな、と気づきました。
一緒に成長ってうれしいなって思いました。
まだタッグを組むとまで自信を持っては言えないけれど、
一緒に取り組んで成長しようと言ってくれたことがうれしくて、
ちょっと救われた気持ちです。
産後ケアってすごいですね。まだ4ヶ月のリハビリ期なので、
マドレボニータを活用させてもらって、引き続き心身のリハビリをして、
元気な母になりたいなと思います。
長々と失礼しました。
ありがとうございました!
H.I
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Iさん、ご感想本当にありがとうございました!
パートナーに不満モードの方〜次回の講座は1回目(11/29)はエクササイズもあります。
「運動しにいこ〜」とパートナーを誘ってみてくださいね。
▶カップル講座11/29(土)、12/13(土)@高井戸地域区民センター