こんにちは!マドレボニータ事務局の吉竹雅子です。
関東地方は桜が満開…とおもったらもう半分くらい散ってしまいました!
春本番…とおもえば、まだ冷える日も続いていて要注意ですね☆
今週末4月7日(日)にはPARACUP2013~世界の子どもたちに贈るRUN~に
出場します。マドレボニータの会員さん、スタッフ、家族も出場する予定です!
よろしければ応援にいらしてください☆
さて、先日3月2日(土)に、マドレボニータの新しい取組み・挑戦でもある
「産後研究会」の第一回勉強会『新生児訪問を語ろう』を開催いたしました。
長年「産後」について取り組んできたマドレボニータは、
「産後問題」は産後女性(当事者)だけで完結するものではない!
ということを日々痛感してきました。
そこで、母となる女性だけでなく、
その家族や、その家族が抱える問題に関わる人々と
たくさん言葉を交わし語り合いたい!語る言葉をもっと豊かに…
と考え、昨年夏に「産後研究会」を立ち上げました。
ひとりひとりが「産後」を語り、
産後を語る言葉をもっと豊富にしていくことで、
よりよい産後の過ごし方が見えてくるのではないか、
また、より豊かな産後文化を醸成していけるのではないか、
と思ったからです。
そして、日ごろマドレボニータの活動を応援してくださっている
マドレボニータ正会員のみなさん、「産後」の女性に接する機会のある
周産期医療・現場をお持ちの専門家のみなさんと、
「産後」という文脈で言葉をつむぐ機会を作りたい!
と思いで、第一回の勉強会を企画しました。
こちらの産後研究会キックオフミーティング(2012/8/14)リポートもぜひご覧ください!
出産すると誰もが経験する「新生児訪問」を第一回のテーマに
しよう、と決まったのもこのキックオフMTGの場でした。