昨年12月17日付にて共同代表2名を含む、6人の理事が新たに就任しました。
それぞれの思いがこもったメッセージを新春のご挨拶として順番に紹介いたします。
●理事長 中桐昌子
人生を輝かせてくれた唯一無二の存在であるマドレボニータ。
マドレの活動を通して、エンパワメントされ、本来の力を取り戻し、その力を社会に循環していくことで日本が、世界が、もっともっとよりよくなっていく。
そう信じてやまない自分がいます。
メンバーそれぞれの強みや個性、カラーをしっかりと発色させながら、一人一人がリーダーシップを発揮できる組織を基盤として、すべての産後を迎えた家族が産後ケアに取り組める社会を目指して尽力していきます!
●理事長 山本裕子
今回、共同代表に手を挙げたのは「マドレボニータを無くしちゃいけない」その一心でした。
先日、仕事の書類を整理して出てきたのは、これまで一緒に活動していた仲間から受け取ったお手紙やレッスンレポート。
そこには熱い思いと愛が詰まっていました。
こんなにも皆が大切にしてきた財産を守りたい、そしてこれからも長く続くものにしたい。
マドレスピリットは忘れず、でも変化を恐れずに頑張ります!どうぞよろしくお願いします。
●理事 永野間かおり
環境が一変したこの1年弱、「私はマドレボニータのために何ができるか?」を問い続けてきました。
そして「さまざまな価値観をもつメンバーが本音で対話できる、安心・安全で健全な関係性と環境を創り、守り、育てていく」「そんなマドレボニータの仲間とともに、産後ケアを広めていきたい」という希望にたどり着きました。
これからも「わたし」を主語に、自分の力を発揮することの大切さを体現し、発信していきます。
どうぞよろしくお願いします。
●理事 貫名友理
マドレボニータの活動の根幹にある
”人は誰もが本来持っている力があり、発揮されることで個の枠を超えてコミュニティに循環する”
そんな社会をもっと広げていきたいと心から思っています。
変化を楽しめる、チャレンジすることにワクワクする、自分の強みも活かしつつ、周囲への感謝を胸に一歩ずつ仲間と歩んでいきます。
これからもよろしくお願いします。
●理事 長野奈美
「母をたのしく!」。養成コース時代から書き続けている私のブログのタイトルです。
7年前にマドレボニータに出会って、人生が彩り豊かに、母である人生も楽しめるようになってきました。
この先ずっと私の人生の目標。マドレ内でも「こうしたらもっとワクワクする」とか「これやってみない?」と声を上げるのが、私の得意とする分野です。
マドレ界隈を楽しくすること、みなさんと一緒にやっていきたいです。
●理事 宮澤千尋
「老若男女関係なく全ての人は対等で尊重される存在である」それを体現したい、そんな社会を作っていきたいと思っていた時に出会ったのがマドレボニータでした。
身近なところから、この文化を育てて広げていきたいと思っています。
届いた思いをまず受け止めること、自分の思いも誠実に伝えることをポリシーに、これからも活動していきます。
団体内外の窓口のような存在になれたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!
新しい経営チームには、引き続き事務局長の北澤と、さまざまな意思決定や経営判断をするにあたってチームに助言をいただいたくコーチ役として、ETIC.の野田香織さんにも参画していただいています。以下、メッセージもご紹介いたします。
●事務局長 北澤ちさと
マドレボニータのプログラムをきっかけにより豊かな人生を送る人を増やしたいと願い長年関わってきました。その過程で自分自身も移住と海外からのリモートワークにも挑戦でき、自身を見つめ直し価値観を広げる機会を得られたことに感謝しています。
昨年は社会的にも団体としても大きな変化もありながら、オンラインプログラムが生まれたり、新たなリーダーシップを発揮する仲間の姿に、マドレボニータという生命体のしなやかさと強さを再認識した一年でした。
これまで関わってくださった方すべてに感謝しながら、新しいチームと描く未来の実現に少しでも尽力できれば幸いです。
●経営チーム伴走役 野田香織
マドレボニータに出会ったのが15年ほど前。
インストラクターの皆さんと出会い、私の生きる道はここしかないと必死にもがきつつも、数年後には次の成長を求めて組織を出ました。
けれど、ずーっとつながっていました。
「LIVE YOUR LIFE」は今でも生きる指針。
こうしてまたお役目が回ってきて心から嬉しく思います。
微力ではありますがこれからもマドレに集う人たちが「命のままに生きる」ことで才能を開花させる、そのお手伝いができればと思いますし、自分自身も進化していきたいとおもっています。