幸季さんは、自宅近くの病院で出産し、出産後も自宅で過ごす形を選択しました。幸季さんのパートナーやお母様、お友達や産後ドゥーラなど、様々な形でのサポートを受けながら過ごした産後の、忘れられない「助け合い」エピソードを伺いました。
「休みの日に、他の家族(夫、長男、長女、祖母)がテーマパークに遊びに行った時があったんです。姉が、子どもたちのリフレッシュがてら連れ出してくれました。みんなが出かけたあと、赤ちゃんと二人でまったりと留守番をしていたところへ、アポなしでお友達が会いに来てくれたんです、スープとパンを持って。」と幸季さん。
「ちょうど寂しくなる夕方の時間帯で、赤ちゃんと、ぽつーんと過ごしてたところだったので、突然のことに、ものすごく嬉しいやらびっくりするやらウキウキするやらで笑。いろんなことを話しまくりました。その後、お出かけ組も大満足で帰ってきて、今日一日、家族全員が、誰かのサポートのおかげで、すごく充実した一日を過ごせたんだな、幸せだな、と感じました。」
誰かに支えてもらう、ということは、ともすれば「相手に迷惑をかけてしまうのでは?」という危惧と結びついてしまいがちです。
しかし、幸季さんのエピソードからは、支えてもらうことの喜び、また、支える側の喜びも、確かに感じ取ることができます。
する側も、される側も嬉しい、そんな「助け合い」のあり方が、次の「助け合い」を生んでいくのではないでしょうか。
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