みなさんこんにちは。
マドレボニータの林です。
シブヤ大学で2016/11/16に担当した授業のレポートが掲載されました。
タイトルは「子育てのスタートをみんなで支えよう〜テクノロジーとコミュニティで私たちの子育てを変える〜」。
シブヤ大学はボランティアスタッフにより、運営が支えられているそうです。
http://www.shibuya-univ.net/
マドレボニータの授業も、私たちの活動に興味を持ってくださったボランティアスタッフの方がコーディネート、運営してくださいました。
そのボランティアスタッフのお一人による開催報告記事が掲載されました。
http://www.shibuya-univ.net/report/detail/909/
どんな授業だったのか、ぜひ記事をご覧くださいね。
以下、記事より抜粋
マドレボニータは、まさにテクノロジーとコミュニティで子育てを支えるべく「ファミリースタート」というアプリの開発・運営も行っておられます。
アプリを触ってみた後に、グループで『テクノロジーとコミュニティで育児のスタートを支え合うには?』というお題について話し合いを行いました。
いろいろな意見が出ましたが、大切なのはアプリやテクノロジーはあくまで「コミュニケーションの媒介ツール」であり、利用する前提として生身の人間のコミュニケーションが重要だということです。
家事分担をどうするか、何をどう助けて欲しいのか…自分の思いを言葉にしてきちんと向き合って話し合うことー正しい知識とこういったコミュニケーションがあって初めてテクノロジーは力を発揮するのだと思いました。
知らなかったけれど知っておくべき大切なことを知ることが出来た、そんな意義深い授業でした。お忙しい中参加頂いた皆さん、ありがとうございました!