産後ケアバトン制度ご利用者の声をご紹介します。
2015年7月は、11組の親子が制度を利用して産後の心身のリハビリに取り組まれました。
◆2015年7月末現在までの『産後ケアバトン制度』受講件数(リピート除く)は314件です◆
Mさま
2015年7月岐阜教室受講事由:多胎児の母
この度は産後ケアバトン制度を利用させていただき、
今回7月の受講でしたが、
家族やパートナーとの関係、育児に対しての悩み、
久々に考えるということをしました。
身近な大切な人、
私の中では6月からすでに講座が始まっていました。
私の参加が決まると山本裕子先生の呼びかけでたくさんの方たちが
なんでも言ってくださいね。
どどーんと、お任せを!
遠慮なくいろんな気持ちを話してください。
みなさんのメッセージで、7月がとても待ち遠しかったです。
なかなかお願いしたくてもできなかったりするので、
人にお願いをする練習をしましょうと言われていたのはこういうこ
赤ちゃんがいる大変さ、
少し手を差し伸べてもらえるだけで体よりも気持ちがとても楽にな
手を差し伸べることは迷惑かな?
でも受講することで、
今は自分がしてもらう立場であるけど、
声を掛け合うことって大切ですね。
私はワークでパートナーのことをよく話しました。
育児してくれない!とイライラしていましたが、
私は自分でやってしまいたいと思うタイプです。
ただのイライラをパートナーにぶつけていただけです。
これからもずっと一緒にいるので、
そして、最終回を迎えるころには、
まだ漠然としていますが、
たった1ヶ月…と思っていましたが色々考え、反省し、改善し、
妻であり、母であり、でも一人の女性です。
家族が軸ではありますが、
長々書いてすみませんでした。
このような機会を与えていただき、
この産後ケアクラスがますます多くの母を救えるよう、
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マドレボニータでは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すために、教室の受講料を補助しています。対象となるのは、ひとり親/多胎児の母/障がいのある児の母/早産・低体重児の母/21日以上入院した児の母/妊娠中45日以上入院した母/10代で出産した母/東日本大震災で避難中の母など。
みなさまのまわりにこのような事情を抱えながら産後を過ごしている方はいらっしゃいませんか?
ご紹介の方法
(1)マドレボニータの公式サイトの「産後ケアバトン制度」のページをご案内いただく
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=7544
「産後ケアバトン制度」で検索していただければヒットします。
(2)紙のニューズレターを印刷してお渡しいただく。
https://www.dropbox.com/s/wzxdq6exs9x1630/SangocarebuttonNEWS201408.pdf?dl=0
少しお手数をおかけしますが、こちらのPDFファイルを印刷いただき、お渡しいただけると制度の内容とお申し込み方法をお分かりいただけます。
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このニューズレターの配布・設置にご協力いただける病院や自治体の窓口、子育てサロンなどがいらっしゃいましたら、マドレボニータ事務局までお知らせください。
info@@madrebonita.com ←@を一つにしてお送りください。