今日はみどり荘2で中期経営計画のうち、人資源についての検討を実施しました。
そのあと、恒例のマドレTVオンエア。
今産後ケアバトン+プロジェクトでは、ソニックガーデンさんのお試し期間に当たる1ヶ月間で「産後の準備を計画する」機能を作ってます。
そこに入れるコンテンツの整理と見せ方の検討を進めているのですが、これがまた面白いんです!
そして、物作りの醍醐味である、伝えたい物をどうやったら効果的に伝えられるか、また、体験として楽しいもの、やりたいものにできるか、そこに集中して考えることができる。
時にはハードな交渉か必要になったり。。
また、発注する側も自分たちがなぜつくるのか、目的を見失ったり、設計する人に意図が伝わりにくかったり。
ビジネスの諸事情を勘案して、作りたくても諦めなければならないことが出てきたり、と一筋縄ではいかなかったりします。
具体的に言うと、
・妊娠中の夫婦が産後ケアの知識を得て、2人で協力して準備。
・周囲の人たちの力を借りて産褥期を乗り切る
・そしてリハビリに取り組み
・社会復帰を果たしていく
この流れを実行できることが目的。
そのためにはどんな役割をアプリにもたせて、どんな風に見せたり、体験して貰えば良いか。アプリは技術的にどう作ればよいか、ひたすらに考えていくことが可能なチームと環境があります。
一番大切なことに全力を注げるのです!
と暑苦しく語ってしまいましたが、このUIを考える面白さをプロジェクトメンバー一同感じながら、楽しく進めております。