こんにちは。マドレボニータ事務局スタッフの太田智子です。
昨年8月に第2子を出産し、育児休業をへて、今年の4月に復職しました。
本日は企業からの寄付のご報告です。
このたび、アサヒビール株式会社さまの「アサヒワンビールクラブ」より、10万円のご寄付をいただきました!
ワンビールクラブは2002年4月に導入された、有志の社員さんによる募金制度です。
「ビール一杯分の社会貢献を」を合言葉に、社員の自発的な意思により毎月1口200円から積み立てて、さまざまな社会貢献活動をされている団体へ寄付されています。
寄付先の推薦も社員の方によって行われているそうです。
毎月のお給料からビール一杯分の寄付で社会貢献を…ネーミングもステキですね☆
マドレボニータがワンビールクラブさまよりご寄付をいただくのは、3年連続3回目のことです。
以前いただいたご寄付は、啓発リーフレット「妊娠中〜産後の過ごし方ガイド」の印刷に使わせていただきました。
リーフレットにより、多くの妊娠中のカップルをはじめとした方々に、「産後」の実態とその対策についてお伝えすることができております。
今回いただいたご寄付は、「産後ケアバトン制度」のご案内リーフレットの制作・印刷費用として使わせていただくことを検討中です。
☆産後ケアバトン制度とは
対象となるのは、ひとり親/多胎児の母/障がいのある児の母/早産・低体重児の母/21日以上入院した児の母/妊娠中45日以上入院した母/10代で出産した母/東日本大震災で避難中の母 などです。
アサヒワンビールクラブさま、本当にありがとうございました。
マドレボニータでは、法人/個人のみなさまからのご寄付をお待ちしております。
いただいたご寄付は、「産後を起点とした社会問題の解決」のために、大切に使わせていただきます。
・「2013年度年次報告書」にて、いただいたご寄付と使い途についてご報告しております
・ご寄付の方法などについては「マドレ基金」のページをご参照ください