この日はGoogleインパクトチャレンジのキックオフイベントでした。
Googler(Google社員)の前で各団体がファイナルイベントと同じ1分のプレゼンを披露し、Googlerの質問に回答。
そして、今後のスケジュールと各団体のGoogleの担当&運営をサポートするETICの担当が発表になり、顔合わせをしました。

マドレに深く関わっている方には「美しい母文化」の意図するところを理解しやす いが、少し離れたところにいる方からすると裕福なイメージや、 女としていつまでも 綺麗で…というようなイメージにもとられる可能性がある。 マドレの硬派なイメージもうまく引出していけるとよい。(池本)
文化づくりは貴重で共感するが、お金と結びつけるのが難しい。理念に掲げたのは良い。世の中の課題に結びつけると行政と協働しやすかったり、資金調達を しやすかったりすると自団体(カタリバ)の活動でも実感している。(岡本)
産後ケア教室の受講料を値下げする必要はないが、受益者負担によらない機会の拡大も検討の余地があるのではないか。(池本)
マドレボニータの取り組みはまだ社会にこれという分類で認識されていない。どんな社会課題かを啓蒙していくことが必要。 受益者負担だけにしていると広く伝えていくのは難しいのではない か。本来は行政がやるべきで、受益者負担だけでは限界がある。 国の課題として国に提言していくこと、たとえば行政への提言、 政府の委員会などが打ち出している 社会の課題と近い文脈にしてい く、そういう試みができると違う展開になっていくのではないか。( 岡本)
3カ年の数字を設定したことに意味がある。この数字をもとに実行計画を立てていく ことになると思うが、計画が思うようにいかなかったとき、不測の事態が起きたとき に軌道修正を的確にするために計画を作るのであって、目標の数字にとらわれすぎ ないよう気を付けないといけない。計画通りに行かないときに他の打ち手を考えて いくために、例えば1年に一度、数字を見て軌道修正の必要性を見極めるのが大事。(北澤大)
認知度を上げることがキモ。マーケティング戦略は非常に大事。中期経営計画にもと づいてマーケティング戦略をブラッシュアップするとよいと思う。例えば、大口企業 のためのKPIならば企業に対しどれだけコンタクトととったか。企業のCSR担当に どれだけコンタクトしたか。特定地域でのメディアへのコンタクト数、掲載数等。 マーケティング活動とは主に【認知度を高めるための活動】と【案件そのものを作る 活動】の2つ。マドレでいえば産婦人科にリーフレットを置いてもらって教室を開催するなど。(北澤大)⇒この後、事業部毎の計画で具体的な実行計画を立てていく。おっしゃる通り、目標の
マドレ側でどれだけ改善したかを見せられるといいのではないか。最終成果指標は、もう少し良い指標もあるのでは? 例えば、マドレボニータの教室事業が浸透している杉並区はマドレボニータ の受益者 が出生数の5%にあたる。 その杉並で何かしらの効果にあたるデータをとれるのでは ないか?他地域のデータと比較することでマドレボニータのクラスを受講すると、ここが改善しているという数値を出せると良い。(池永)
現時点で既に「段階をもったプログラム」(ワーキングマザーサロン)もあるので もう少し立体的に見ることができるかもしれない。 既にあるアウトプットの数もそれ自体が力である。アウトプットの数はアドボカシーには効果的。インパクトはアウトカムとアウトプットの両立が必要。 少人数だけどこんな成果が でたというアウトプットとアウトカムを提示したほうが資金が集まりや すい。(岡本)
受講者数が増えることで間接指標が達成できるかどうかは「誰が受講するか」によって決まるのではないか。自分で情報を探して、来られる人と、そうではない人。どちらか一方に決める必要はないが、 その目標とする割合・バランスによって、会員や寄付の集め方も変わってくる。産後ケアバトンの必要性がもっと打ち出されれば、 寄付金は今以上に集まるはず。情報を得る余裕がない、 経済的に余裕がない人たちにも積極受講が必要なら、行政による支援策も進めるべきでは。(池本)
認定インストラクターに求めるKPI、本部で持つKPIをどう考えるのか。本部でもつKPIは例えば、メディアへの露出など?( 認定インストラクターをフォローするプラットフォームとして)。数字が絵に書いた餅にならないためにはどれだけ数字が内部の対話 を元につくられていて、血の通ったもとになっているか。計画がストレッチしすぎていないのはよいと思う。 あとはメンバーがどれだけ納得感 をもって作っているかが重要。(岡本)