こんにちは、マドレボニータの林です。
今回の産後ケアバトン+プロジェクトのミーティングにはゲストがいらっしゃいました。
漫画家の「和久原にこ」さんです。(パチパチパチパチパチパチ)
マドレボニータの会員であり、代表吉岡マコの著書「みんなに必要な新しい仕事: 東大卒25歳、無職のシングルマザー、マドレボニータを創業する」の企画、編集をしてくださった、福家泰子さん。その泰子さんがご担当している漫画家さんが和久原さん。(ちょっと説明長かったですね…。)
(こちらの写真はマコさんと泰子さんです)
和久原にこさんの新連載「ふたりめの王子様」の舞台がITベンチャー企業、ということで取材がてら見学にいらっしゃいました。
小学館 プチコミック 2月号 http://www.petitcomic.com/next/
まさかこのプロジェクトのミーティングに漫画家さんをお迎えするとは、思ってもみなかったので、Skypeの画面越しにメンバーに熱くご紹介してしまいました(笑)
と、前置きが長くなりましたが、今回のミーティングでは、このアプリの印象を決める、といっても過言ではない部分。
妊娠、出産、産後を迎える当事者である、「女性の心身の調子を表す部分」の検討を実施しました。
赤枠でかこっている部分が検討の対象部分です。
検討した内容は
- アイコンのイラストデザイン
- コメント部分の実装方法
イラストのデザインは表情のバリエーションやどこがカスタマイズできるようにするのかをより具体的につめていきました。
仕事で忙しいパートナーにメッセージを送るのはちょっとはばかられる。
でも帰宅前にどんな状況にあるかを知っておいて欲しい。
見守っている祖父母や友人、頻繁に声をかけなくても、調子が悪そうな時にいいタイミングで声をかけたり、ヘルプに行ける。
この部分はアイコンと自由に入力できるコメントの2つセットで
「当事者の女性の心と身体の状態を周囲の人たち(特にパートナー)に知ってもらう」
ことを目指して作っています。