WomenWillプロジェクトには、300を超える企業や団体がサポーターとして参加していて、このイベントでは、サポーター企業や団体、Googleが取り組んだ事例を紹介。WomenWillプロジェクトの次年度の構想のお披露目があり、サポーター同士の交流の場でした。
「父親が平日に保育園のお迎えがしやすい世の中にするために、まずは週に1回、水曜から始めよう!」という電通さんの有志グループの取り組み、
「無理なく始められる仕事をつくる、働く女性の課題を解決することを事業として行う」というリクルートさんのiction!プロジェクト、
このような、大企業での取り組みだけでなく、中小企業や私たちのような社会課題を解決している団体からの取り組みの紹介もありました。
マドレボニータは
妊産婦をとりまくあらゆる人が「サポーター」になれるアプリ
〜妊婦のパートナー、友人、同僚、上司が、適切な時期に、適切なサポート方法の知識を得て、母子の孤立を防ぎます〜
というテーマで、産後ケアバトン+プロジェクトのご紹介をしました。
https://www.womenwill.com/japan/ideas/5713182207246336
WomenWillプロジェクトで、2016年3月にHappy Back To Workキャンペーンを実施します。
Happy Back To Workキャンペーンは復職する女性を支援するサービスや製品を紹介するキャンペーンです。
2015年3月のHappy Back To Workキャンペーン
http://googlejapan.blogspot.jp/2015/03/women-will-happybacktowork.html
産後ケアバトン+プロジェクトで制作しているアプリを使って夫婦で出産、産後の準備。家族だけでなく周囲のひとたちみんなで産後ケアに取り組み、1人でも多くの女性とその家族が健やかに復職を迎えることを実現したい。
そんな想いをHappy Back To Workキャンペーンでもお伝えできるといいなと考えています。