産後ケアバトン制度ご利用者の声をご紹介します。
Kさま
2014年12月大岡山教室受講事由:障がいのある児の母
受講させていただきありがとうございました。産後は人前に出るのが怖くなってしまいました。娘の事もどう話せばいいのか未だに手探りですが、勇気を出して参加して本当に良かったです。インストラクターの方の紹介で基金を利用させていただきました。
受講料の補助は有難いですが、それよりも、こういう人たちが孤立しているはずだと目を向けてくださり、どうぞ来てくださいというメッセージをいただけることが嬉しいです。沢山の方に伝わるといいと思いました。
※マドレボニータでは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すために、教室の受講料を補助しています。対象となるのは、ひとり親/多胎児の母/障がいのある児の母/早産・低体重児の母/21日以上入院した児の母/妊娠中45日以上入院した母/10代で出産した母/東日本大震災で避難中の母など。