2016年12月2日金曜日

マドレボニータ×七梅オリジナルてぬぐい〜デザイナー・七梅(木村恵美子さん)さんインタビュー(前編)〜

先週のご予約開始以来ご好評いただいている「マドレ×七梅」オリジナルてぬぐい。
デザインを手がけてくださっている七梅さん(木村恵美子さん)は、
マドレボニータの産後ケア教室卒業生でもあります。
インタビュー前編に続き、木村さんに、ご自身の産後の話やてぬぐいの話を伺いました。

——今回、去年に続き今年もてぬぐいを、とストアで企画していたところ、吉田インストラクターから、「卒業生にいい人がいる!」とご紹介いただきました。木村さんも、早くからマドレとのコラボを考えてくださってたと伺いましたが?

実は、4年前に教室を受講した頃から、デザインを温めてました(笑)。今はできなくても、いつかマドレのてぬぐいをつくれたらいいな、と思っていて。もう、ゲリラ的に自分で作って「実は…」ってお見せしてみようかな、とすら(笑)



——今回こうして正式にコラボさせていただけてよかったです!
木村さんは、いつからてぬぐいの道へ進まれたんですか?


中学生の頃、雑貨屋さんで注染のてぬぐいに出会ったのがきっかけです。
わたしはてぬぐいを、実際にどんどん使うのが好きなんです。中学生の頃からハンカチ代わりに学校に持ってってましたし、陶芸科に進んだ大学時代にも、実習中に首や頭に巻いたり、ほこりよけのために口をおおったり…本当にいろんな使い方ができるんですよね。
雑貨屋さんとかで少しずつ集めて、生活の中で使っていって…好きが昂じてつくりはじめた、という感じです。

——とはいえ、てぬぐいって、「好き」と「つくる」の間には、けっこうハードルありそうですよね。自宅じゃできないですものねえ…

そうですね、注染の場合はちゃんとした設備と技術は必要なので、てぬぐい制作会社や職人さんの協力のもとでつくっています。注染を学べる場というのが少なくて、てぬぐいを制作している会社で単発講座を開催していて、そこに何回か通って教わりました。
図案の作り方、型の彫り方、染め方を教わって、実際に自分で作ってみる、というもの。
「こんな細かい柄、自分で染められるの?」と、
職人さんにあきれられたり手伝ってもらったりしながらつくった思い出があります(笑)
そんな風に、アルバイトしながら自分でてぬぐいを作っているうちに、知り合いのかたから「記念品として作ってもらえない?」とお話をいただくようになって、それがだんだん増えていって、生業になりました。
そうそう、わたし配りてぬぐいが好きなんですよ。

——配りてぬぐいとは?

今だとタオルに代わってますけれど、昔は、
自分のお店の屋号や自分の好きな柄を入れたてぬぐいを作って、
年始のごあいさつなんかで配っていたんです。
よく、骨董市なんかで昭和の配りてぬぐいが出ているんですが、
将棋の好きな自転車屋さんが将棋の駒の絵を入れたりとか、
遊び心があって面白い。そういうのをつくりたい、と思っていて。

——マドレのてぬぐいも、それに近いですね。今回も、帯にマドレのお伝えしたいメッセージや団体の情報を入れる、というアイディアをいただいて、なるほど、そうやって使うものなんだな、と。

そうなんです、そういう使い方をもっとしてほしくて。

(インタビュー後編に続きます)


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