2016年5月16日月曜日

【ご利用者の声】マドレ基金『産後ケアバトン制度』2016年4月【2】前橋 /妊娠22週以降に連続45日以上入院した母

産後ケアバトン制度ご利用者の声をご紹介します。

※マドレボニータは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。
社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すため、教室の受講料を補助しています。
2016年4月は、14組の親子が制度を利用して産後の心身のリハビリに取り組まれました。
◆2016年4月末現在までの『産後ケアバトン制度』受講件数(リピート除く)は448件です

受講後アンケートでお寄せいただいたご感想をご紹介します。



今井 友美さま

2016年4月前橋教室

受講事由:
妊娠22週以降に連続45日以上入院した母
***
私は出産まで2ヶ月入院(しかも早産予防で、ベッド上安静・
座るのもご飯時のみ)していたので、運動=「悪・面倒・あえてやらない」
というイメージが染み付いていましたが、
汗を掻く程運動する気持ち良さを思い出させてもらいました。
ずっと運動不足は感じていたのですが、

動けばその分疲れて子育てが大変になるんじゃないか?
と思いなかなか踏み出せずにいました。
けれど、この講座に参加してみて、体を動かす事で逆に汗をかけばスッキリするし、

気持ち良く寝れて気持ち良く目覚められる事を知りました。
おまけに、動く事を億劫に思わないで抱っこやお世話をするようになったら、今までよりズッと楽になりました。

体力がついて楽になったのもあると思いますが、
気持ち的に動く事を嫌だと思わなくなったのが大きいと思います。
まだ2人目は未定なのですが、このまま動く事を習慣付けて筋肉をつければ、

早産予防にも効果があるのではないかと期待しています。

また精神面でも救われた面が多く、色々な考え方を学ぶ事が出来ました。
それまでベビーマッサージや、子育てサークルに参加して

産後仲間と語る機会は何度もありました
でも、そこでは子供への愛しさや子育ての辛さの共有はするものの、

自分のライフスタイルや将来へのビジョンについて話す事なんてないし「自分」を主役に話すことなんてありませんでした。
なので、子育ての一方で自分を高めるために努力しているママの存在に驚愕しましたし、お話をしてとても新鮮でした。
子供の為に100%時間を使う事が最善というわけではないのだ、と、驚きながらも嬉しかったのを覚えています。
子育てサークルでは「今現在の自分」という視点でしか話さなかったので、

将来の自分やなりたい自分という視点で他のママと話しをするのは初めてでとても新鮮でした。
私は子供を産んだからには幼稚園に行くまではつきっきりで過ごすのが

当たり前なのかと思っていたので、自分の働き方について考える事に関して、
見て見ぬフリをしていました。
心の底では、仕事のやりがいが無くなってしまった事が寂しかったのかもしれません。
他の参加者の皆さんが産後の職場復帰へ希望を込めて色々考えていて、

自分も今後どうしたいのかと真剣に考えるようになりました。
「未来に目を向けるきっかけ」を頂けた、というのがこの講座で

何よりの収穫だったかもしれません。

個人的な話ですが、広報誌を請け負う事が決まり、

その後もポスター等のお仕事も頂けるようで、仕事復帰の第一歩になりそうです。

また、パートナーについての考え方も改めさせて頂きました。
一回目のクラスの時、イライラおばさんの話を聞いてギクリとしました。
何を隠そう、私も「相手に思い知らせてやろう」という思いに縛られ、

敢えて苦労してギスギスした空気を作っていたからです。
薄々わかってはいたのですが、改めて指摘されて、

そんな事に労力を注ぐならパートナーと話し合って苦労を分かち合った方が
どんなにか楽だし幸せになれるのか‥と考え直しました。
今でもケンカはしますが、要望を伝えもせずに勝手にイライラするような事は減り、
パートナーに任せて自分の時間を持てるようになりました。
(それまでは、子供の世話をお願いしても監視するように側にいて

アレコレ口出しをしていました。
パートナーからすればウザかったと思います。反省。)
二人で分担して子育てするって、実は余計な気遣いや手間もかかるのですが、

イライラが減り幸せが増えた気がします。
疲れた時ほど気持ちをシェアできると明日も頑張ろうと思えますね

講座でシェアしたのと同じ事を本で読んでも、

きっとこれ程心を動かされる事はなかったし、
昨日までの自分と同じだったと思います。
実際に触れ会って、お喋りした中で聞いた事だからこそ、

私も変わろう!と思えました。
体を動かして、余分な力が抜けた後だったのも良いのだと思います。

結構ヘトヘト汗だくで気取った答えをしようという気にもならなかったので(笑)
リフレッシュ&リラックスした身体で、スッと素直に聞くことが出来ました。

このような制度がある事を知れた私は幸運でした。

もっと多くの迷えるママたちにこれを知ってもらい参加してもらいたいと思います。
この度はありがとうございました。



***

マドレボニータでは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すために、教室の受講料を補助しています。対象となるのは、ひとり親/多胎児の母/障がいのある児の母/早産・低体重児の母/21日以上入院した児の母/妊娠中45日以上入院した母/10代で出産した母/東日本大震災で避難中の母など。


みなさまのまわりにこのような事情を抱えながら産後を過ごしている方はいらっしゃいませんか?

産後ケアバトン制度は2014年9月コースより、合同会社西友さまの助成にて、平均月17組の母子をサポートできるようになりました。まだまだお受け入れが可能です。制度の利用対象に該当しそうな方へ、ぜひ「産後ケアバトン制度」をご紹介ください!

ご紹介の方法
(1)マドレボニータの公式サイトの「産後ケアバトン制度」のページをご案内いただく
「産後ケアバトン制度」で検索していただければヒットします。

(2)紙のニューズレターを印刷してお渡しいただく。
少しお手数をおかけしますが、こちらのPDFファイルを印刷いただき、お渡しいただけると制度の内容とお申し込み方法をお分かりいただけます。
このニューズレターの配布・設置にご協力いただける病院や自治体の窓口、子育てサロンなどがいらっしゃいましたら、マドレボニータ事務局までお知らせください。
info@@madrebonita.com ←@を一つにしてお送りください。