2015年9月7日月曜日

【ご利用者の声】マドレ基金『産後ケアバトン制度』2015年7月【2】岐阜/多胎児の母


産後ケアバトン制度ご利用者の声をご紹介します。
※マドレボニータは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。
社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すため、教室の受講料を補助しています。

2015年7月は、11組の親子が制度を利用して産後の心身のリハビリに取り組まれました。
◆2015年7月末現在までの『産後ケアバトン制度』受講件数(リピート除く)は314件です

受講後アンケートでお寄せいただいたご感想をご紹介します。


Mさま
2015年7月岐阜教室
受講事由:多胎児の母  

この度は産後ケアバトン制度を利用させていただき、ありがとうございました。

今回7月の受講でしたが、6月に申し込みを決めた時点で申込フォームを書くのにものすごく頭を使いました。
家族やパートナーとの関係、育児に対しての悩み、体の状態などの質問があったと記憶しています。自分のことなのに何を書いていいのかわからないのです。産後必死に双子と向き合い無我夢中になっていて、頭を使うというより体力勝負でした。


久々に考えるということをしました。
身近な大切な人、自分のことを考える時間は自分一人では持てなかった時間です。
私の中では6月からすでに講座が始まっていました。

私の参加が決まると山本裕子先生の呼びかけでたくさんの方たちがサポートに手を挙げてくださって、みなさん温かいメッセージを送って下さいました。

なんでも言ってくださいね。
どどーんと、お任せを!
遠慮なくいろんな気持ちを話してください。

みなさんのメッセージで、7月がとても待ち遠しかったです。
なかなかお願いしたくてもできなかったりするので、私がサポーターです!と決めてもらえることで、じゃあお願いします!とこちらも頼みやすくなります。
人にお願いをする練習をしましょうと言われていたのはこういうことかと思いました。

赤ちゃんがいる大変さ、育児をしているからこそわかることだと思います。
少し手を差し伸べてもらえるだけで体よりも気持ちがとても楽になります。
手を差し伸べることは迷惑かな?と思ってなかなかできることではありません。してもらう側も遠慮をしてお願いできません。
でも受講することで、育児の大変さを理解している母たちだからこそお互い様で、助け合いできることも身をもって体験しました。
今は自分がしてもらう立場であるけど、私も困っているお母さんがいたら手伝ってあげたいな、そんな気持ちにもなりました。
声を掛け合うことって大切ですね。

私はワークでパートナーのことをよく話しました。私のパートナーは育児をあまり手伝いません。育児は手伝わない代わりに私の気持ちの支えになってくれています
育児してくれない!とイライラしていましたが、赤ちゃんに対して何かをしなくてもしっかりと私のことを見ていてくれていると思います。
私は自分でやってしまいたいと思うタイプです。なので実は私がやらせていなかったという事実でもありました。
ただのイライラをパートナーにぶつけていただけです。
これからもずっと一緒にいるので、爆弾を投げつけないよう日常的にもっと話し合いを増やしていきたいと思います。

そして、最終回を迎えるころには、私の頭の中はパートナーのことではなく、自分の将来のことを考えるようになっていました。
まだ漠然としていますが、この方向でというのがあるので少しずつ進めていきたいと思います

たった1ヶ月…と思っていましたが色々考え、反省し、改善し、将来のことまで考えるぎっしり詰まった1ヶ月でした。

妻であり、母であり、でも一人の女性です。
家族が軸ではありますが、大好きな家族のもと自分自身も夢を持ち、人生を一層楽しみたいと思えました。

長々書いてすみませんでした。
このような機会を与えていただき、本当にありがとうございました。

この産後ケアクラスがますます多くの母を救えるよう、広まることを願っています。


***


マドレボニータでは、産後ケア普及のため「マドレ基金」を設置し「産後ケアバトン制度」を運営しています。社会的に孤立しやすい境遇にある母子の参加を促すために、教室の受講料を補助しています。対象となるのは、ひとり親/多胎児の母/障がいのある児の母/早産・低体重児の母/21日以上入院した児の母/妊娠中45日以上入院した母/10代で出産した母/東日本大震災で避難中の母など。

みなさまのまわりにこのような事情を抱えながら産後を過ごしている方はいらっしゃいませんか?

産後ケアバトン制度は2014年9月コースより、合同会社西友さまの助成にて、平均月17組の母子をサポートできるようになりました。まだまだお受け入れが可能です。制度の利用対象に該当しそうな方へ、ぜひ「産後ケアバトン制度」をご紹介ください!

ご紹介の方法
(1)マドレボニータの公式サイトの「産後ケアバトン制度」のページをご案内いただく
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=7544
「産後ケアバトン制度」で検索していただければヒットします。

(2)紙のニューズレターを印刷してお渡しいただく。
https://www.dropbox.com/s/wzxdq6exs9x1630/SangocarebuttonNEWS201408.pdf?dl=0
少しお手数をおかけしますが、こちらのPDFファイルを印刷いただき、お渡しいただけると制度の内容とお申し込み方法をお分かりいただけます。

このニューズレターの配布・設置にご協力いただける病院や自治体の窓口、子育てサロンなどがいらっしゃいましたら、マドレボニータ事務局までお知らせください。
info@@madrebonita.com ←@を一つにしてお送りください。