この回は代表のFacebook投稿より引用します。
sonicgardenで三回目の打合せ。
UXデザイナーの三澤さんのグラフィックレコーディング技術により、やりたいことがかなりわかりやすく可視化され整理されました。
産後の問題を解決するものが作れそうな手応え。アプリだからこそできることも見えてきた。
これから、時間軸に沿って、ユースケースシナリオ別に、人で対応、システムで対応、別のタッチポイントが必要なもの、といった事務局側で必要なものを洗い出す作業をして、そのうえで、サービス全体視点での整理をしていきます。
ユーザーがサイト,アプリ,リーフレットをどの場面で使うか、それぞれの場面間の連携、それぞれのツールの役割の整理、ステークホルダーマップや課題に対してそれらが効果を発揮しているかの確認などなど。
こういったプロセスを進めていくために、利用者視点での活動の流れを整理するということを細かくやっていくのですが、これはこれはすごくすごく緻密な作業で、人が無意識にやっているようなことも細かく拾い上げて可視化していきます。