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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2015年6月17日水曜日

【マドレ☆タイムズvol.25】メディアでも注目の「育休プチMBA勉強会」、実は…!

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マドレ☆タイムズ

NPO法人マドレボニータ
http://www.madrebonita.com?=vol25
≪メールマガジン vol.25≫
2015年6月17日(水)発行
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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方と
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≪Contents≫
【1】マドレな人々 ~ 育休プチMBA勉強会(前編:岡野美佳さん) ~
【2】ボニータの部屋 ~ 夫の収入で食べれるのに、仕事することを選ぶ私って? ~
【3】NECワーキングマザーサロンNEWS ~ 6月よりスタート!申込受付中! ~
【4】会員マドレデイを開催しました!
【5】インストラクター養成コースよりお知らせ
【6】マドレイベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
【7】マドレボニータよりお知らせ
【編集後記】夏の食卓

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【1】マドレな人々~ 育休プチMBA勉強会
(前編:岡野美佳さん) ~
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こんにちは!マドレボニータ事務局の太田智子です。

育休中の方にとって、「休み中の今、仕事復帰のためにやっておけることって何だろ
う?」というのはとても関心の高いテーマですよね。
そんな中注目を集めている「育休プチMBA勉強会」。育休中に授乳をしながら経営学
が学べるというこの会、NHKの朝のニュースや『日経DUAL』などでも紹介されてい
ます。

実はこの勉強会が立ち上がったきっかけは、マドレボニータのにんぷクラス&産後
クラスなのです…!今春まで育児休業を取得していたマドレボニータ事務局の私太田
と宮下も参加していました。

というわけで、『マドレな人々』では2号にわたり、この勉強会に参画されたクラス
OGのご登場いただきます。前編の今回は、共同設立者の岡野美佳さんです。

☆岡野美佳さん(産後1年1ヶ月/今年4月に復職、ネスレ日本株式会社で営業を担当)

●育休プチMBA勉強会とはなんですか?

子どもを育てながら時短勤務などで働く「制約人材」が組織で活躍するためのマネジ
メント思考を習得するための勉強会です。赤ちゃん連れでも安心の環境で、時間や場
所などの制約を抱えながらも組織に貢献するための思考技術を学ぶ場です。この勉強
会では、子どもを持つことで労働時間や場所に制約を抱えることとなった人材(制約
人材)に必要な実践力を、ビジネス・スクール(経営大学院)等の実務家育成の場で
活用されているケースメソッド教育によって習得することを目指しています。

●マドレボニータが勉強会立ち上げのきっかけになったのですよね?

はい!2014年4月期の吉田紫磨子さんのにんぷクラスがきっかけです。
クラスで当勉強会主宰でありプログラムを監修している国保祥子さんと出会い、マド
レでよくあるクラス後の参加者同士のお茶に誘ったことがすべての始まりでした。
国保さんが先に出産されたので、一緒にお茶したマドレボニータ事務局の太田さんを
お誘いして、産褥ヘルプに行きました。国保さんがマネジメント研究者だったことか
ら、ヘルプの場で仕事お悩み相談室が始まり、マネジメントを学びたいという私の希
望に対して、「それなら人を集めてくれたら、ケースを使ったディスカッション勉強
会をやりますよ」と言われたので、素直に真に受けて、私の産褥期明けに人を集めま
した。

●参加者にはどういう方が多いですか?

産休入りたての妊婦さんや育児休業中の父母の方で、管理職ではない方がほとんどで
す。もともと仕事が好きで、「子どもを持つことで今までと同様の働き方はできない
けど、どうしたらアウトプットを保てるか」という課題を持っていて、この勉強会に
出会ったケースが多いです。マドレ繋がりで始まったこともあり、産後クラスのOG
率が高いです。マドレ繋がり以外の経路で知ったというOGが参加されているケース
も多く、マドレOGのアンテナの高さにびっくりしています。

●復職して約2ヶ月半、勉強会で学んだことと、運営に携わったことで今活きている
と感じることはありますか?

(1)組織の全体最適思考…以前は自分目線でしか仕事を捉えていませんでしたが、
組織全体にとって自分はどう貢献できるのかを常に考えるようになりました。
(2)リーダーシップの構造作り軸…産休を取るにあたり、後輩を「育成(営業技の伝
達)」することに躍起になっていましたが、それ以前にまずチームメンバーが成果を
出しやすい「仕組み」を作る方が結果を出し続けるチームになることに気が付きまし
た。今はどうしたら「仕組み」としてチームに成功例を根付かすことができるか、を
第一に考えています。後輩との関係性も「トレーナーとトレーニー」というより、
「一緒に目標を達成するための同志」になり、産休前より自発的な意見をもらうこと
が増えています。

●マドレボニータの産後クラスに参加しておいてよかったと感じたことはありますか?

あります!!
(1)オモシロ母たちとの出会い…育休プチMBAへの発展はもちろんですが、それ以外
でも子どもを持ちながら自分の人生と向き合う母と出会うことで、私の子育て人生
が豊かになりました。
(2)パートナーシップの概念…マドレに出会うまで、パートナーシップの概念を全く
知らなかったです。知らなければきっと今頃、余計な遠慮やあきらめの気持ちから
話し合わずに「察してよ」とぷんぷんおばさんになっていたと思います(笑)。

●マドレボニータの産後クラスなどで産後の心身のリハビリをした後、復帰までの
期間の過ごし方にはいろいろ考えられると思いますが、岡野さんにとって「育休
プチMBA勉強会」はどのような効果をもたらしましたか?

(1)支え合えるネットワーク作り…志を同じくする人たちと出会うことで、今後起こ
り得る仕事と子育ての壁に対して、マインド維持ができるコミュニティができたこと
は支えになると思っています。
(2)自己研鑚から組織に貢献する学びへの変化…学ぶことって自分のスキルを上げる
ためだけだと思っていましたが、短い時間で組織に貢献するにはどうしたらよいか?
という視点を持つようになりました。

●これからこの活動にどのように関わっていきたいと考えていますか?

勉強会のアルムナイ(同窓生)として、「学んだことを復職後どう生かしているか」
などのフィードバックで貢献していきます。特に私はスペシャルでキラキラした経歴
や資格を持たない、いたってフツーの会社員なので、このフツーの価値感を提供して
いきます(男性だったら「30代・営業職・子供二人」ってマジョリティだけど、女性
ではマイノリティですよね)。

●今の岡野さんのワーク/ライフそれぞれの目標は何ですか?

(1)ワーク…残業なしで成果を出せる管理職を目指したいです。
子どもを持たない自由があることが前提ですが、持ちたい人が仕事が理由で先送りし
てしまう現実を微力ながら改善したいと思っています。次世代から見て、子どもを持
ちながら会社にぶら下がらず働くことが「自分でもできるかも」と思ってもらえる
存在になりたいと思います。そのためにはまだまだ勉強と実践が必要ですが…。
(2)ライフ…子どもたちが「このおうちに生まれてきてよかった」と思える家族にな
ること。
ここまで散々アツい仕事の話をしてきて、なんですが。私自身専業主婦の母に育てら
れたので、フルタイムの仕事をしながら子育てをすることに対して、不安があるのも
本音です。短い時間でもきちんと気持ちを汲めているかな?遊びは足りているかな?
洗濯物畳んでないから教育上よくないかな?(でも畳めないwww)とか、毎日試行錯
誤です。一番大事な「子どもたちが楽しく安心して暮らせること」からブレないよう
に毎日を積み重ねていきたいと思っています。

***
いかがでしたでしょうか?
マドレボニータでは、産後の心身のリハビリ後は「子離れ準備期」として、「一社会
人としてどう生きていくか」を考え、復職などに備える時期と考えています。
育休プチMBA勉強会は、その勉強会で学べる内容はもちろん、こうした勉強会を立ち
上げて運営していくという活動自体も、復職を見据えた学びと準備の場になっている
のではないかと思います。

『育休プチMBA勉強会』は、岡野さんが復職した後も運営メンバーが引き継がれ、月
1~2回のペースで開催中です。現在は東京都内で行われていますが、今後地方進出の
可能性もあるかもしれないとのこと。活動や実施日程などについてお知りになりたい
方は、こちらのページをご覧ください。
https://www.facebook.com/ikukyu.mba

次号では、現在の運営メンバーにお話をお伺いします。どうぞお楽しみに☆

【文責:マドレボニータ事務局 太田智子】

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【2】ボニータの部屋 ~ 教えて!ボニータさん☆夫の収入で食べられるのに、
仕事することを選ぶ私って? ~
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はーい!ボニータよ。前回の相談「ワーキングマザーvs.専業主婦に終止符」から引き
続き、今日も「モヤモヤざわざわ」問題取り上げるわよ☆頭の中にあるとモヤモヤだ
けれど、こうして言葉にするだけで、モヤモヤが解決すべき「課題」となってくるわ。
ぜひみなさんもモヤモヤしてないで、送ってね☆ちなみにボニータの頭はモヤモヤ
じゃなくてアフロですから!

▼相談&アンケートフォームはこちら!
http://goo.gl/qBTrEL

「ボニータさんへ、いつも楽しみに読んでいます。仕事を持つ未就学児の母です。
”自己満足”と”自己実現”の境目がわからなくなってしまいました。私の仕事は俗
に言う簡単な仕事(バイト)。弁護士さんとかお医者さんとは違い、私じゃない
とできないような職業でもないですが、子持ちで経験が少なくても雇ってくれた社長
に感謝の気持ちがあるのでがんばって働いています。
でも、もしかして知らず知らず子どもに負担をかけているのかもと思うと、私の仕事
は自己満に思えてきてしまいました。実際は旦那さんの収入だけでも食べていけなく
はないです。それなのに仕事することを選ぶ私はやっぱり最低な母親なのかな?と悩
みます。今回のボニータさんのテーマ(vol.24ワーキングマザーvs.専業主婦論争に
終止符を)が、似たようなざわざわだったので思い切って質問します。ボニータさん
どう思われますか?」(あんこちゃん)

【ボニータの処方箋】
「自己満足上等!」自分自身を満たせない人が、赤ちゃん、子ども、夫など他者を満
たせるとは思わないもの。「簡単な仕事」って本当に誰でもできるのかしら?時間も
場所も調整する覚悟と思い入れのある人にしかできないと思うわ。

キレイごと言うつもりはないけれど、お金を稼ぐことが一番の目的かしら?あんこ
ちゃんが仕事で得ているものはサラリー以上に、経験や人間関係だと思うの。たとえ
ば子どもが10歳になる10年後に仕事を開始したら、この10年間の仕事経験は得られな
い。漏れなく自分も10歳年齢を重ねるから、新しい仕事に就くのもハードル高くなる
しね。今は簡単な仕事かもしれないけれど経験を積んだ10年後にはまた違うことがで
きると思うの。

「子どもに負担をかけてる」どころか、子どもにも同年齢の友達と遊んだり、たくさ
んの大人(保育士さんや幼稚園の先生)に愛され、抱っこされる経験を与えていると
思うわ。母親一人では絶対に作れない環境よ☆

【文責:ボニータ】
※編集部註:
・ボニータさんとは、マドレボニータのロゴマークにも登場しているアフロヘアーに
 ブーツの女性です☆

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【3】NECワーキングマザーサロンNEWS
 ~ いよいよ6月よりスタート!申込受付中です! ~
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今年で7年目となる「NECワーキングマザーサロン」のご参加受付を開始いたしま
した!
サロン開催を目前に、各地の「運営チーム」がまずはメンバー同士のお互いの思い
を分かち合いたい!ということで「キックオフサロン」なるものを行っています。

「なぜこのサロンに参画するのか?」を自らの言葉で考え、語り、互いの思いに耳
を傾けるなかで、チーム内でも温かくて強いつながりが生まれ、さらに魅力的なチ
ームへと進化しています。
自分なりの『母となってはたらく』ことへの想いを語れる場、そして「運営チーム」
をはじめとした他者の想いにも触れられる場であるサロンへ、ぜひ訪れてみてくだ
さい!

▼NECワーキングマザーサロン6月の開催日程
http://blog.canpan.info/wms/archive/1495

▼NECワーキングマザーサロン7月の開催日程
http://blog.canpan.info/wms/archive/1498

【文責:産後セルフケアインストラクター 中桐昌子】

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【4】会員マドレデイを開催しました!
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毎年9月に開催しているチャリティイベント「Madre Bonita DAY」。こちらは、
マドレボニータが主催で開催しますが、5月24日に開催された「会員マドレDAY」は
名前の通り、マドレボニータの会員が主催となって行うイベント。ご参加者も
マドレボニータの会員、または会員活動に興味のある方限定としています。この
イベントは昨年に引き続き2回目の開催。今回は私もコアメンバーとして準備段階
から関わり、土曜日や日曜日の朝5時からSkypeでミーティングを重ねました。

会員活動はいわば、仕事と家族以外の「第三の場」での活動。イベントの発起人で
ある正会員のよねちゃん(鈴木美穂さん)は「なんで、そんな活動やっているの?
とよく聞かれるけれど、その答えは楽しいから。」と話していました。マドレボ
ニータの信念・理念に共感するだけではなく、いろんなバックグラウンドを持った
人達と、まじめに楽しく活動する。それがマドレボニータの会員活動ならでは!
だと実感しています^^.

▼速報で当日の様子がUPされています。当日の写真や、踊りの動画なども満載。
http://madrebonita.blogspot.jp/2015/05/2015_26.html

▼Facebookページでは、6/25までの限定公開のアルバムもあり!
https://www.facebook.com/events/849731078414268/

ご参加費の中から経費を除いた29,479円を、マドレ基金に寄付しました。
参加するのも、開催するのも楽しいイベント!来年はアナタもぜひ♪
▼会員って?興味を持ったら、こちらから。
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139

【文責:産後セルフケアインストラクター 竹下浩美】

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【5】インストラクター養成コースよりお知らせ
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養成コース担当インストラクターの仲井果菜子です。
2015年の5月より、マドレボニータのインストラクター養成コース9期がスタート
しました。9期生のちまきちゃん(佐橋真希さん)の養成コースでの鍛錬の様子は
ちまきちゃんのブログ「ちまき通信」に連日UPされているので、ぜひチェックして
みてくださいね。http://ameblo.jp/chimaki1111/
また、マドレボニータ養成コースのブログでも、養成コースの様子をレポートして
います。http://madreyouseiteam.blogspot.jp

養成コース10期は2015年11月よりスタート予定です。
まずは、2015年7月19,20日開催の「産後プログラム指導法集中講座2DAYS」に
参加することがエントリーの要件になります。詳細はこちらからご覧ください。
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=193#Anchor-49575

産後ケアのさらなる普及のためにも、産後プログラムを手渡すことができる
産後セルフケアインストラクターの養成が早急に必要です。
卒業生のみなさまのお力を借りながら、一人でも多くの「産後のプロフェッショナル
の卵」に出会えたら嬉しいです。

【文責:産後セルフケアインストラクター 仲井果菜子】

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【6】マドレイベントスケジュール
  ~ まどれ暦 ~
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マドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせするコーナー『まどれ暦』。
夏はイベント目白押し!今月は特別に【号外】にて7月以降のイベントを別途
ご案内します!来週お送りしますので、ぜひチェックしてくださいね。

◆6/20(土)11:00-12:30 東京都・スパイラル(表参道)
『カップルで学ぶ、産後とパートナーシップの現実』
http://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_1464.html
(主催:Spiral Scholeスパイラル スコレー)

◆6/27(土)・6/28(日) 9:45-11:45 北海道・札幌市
『産前・産後ケア マドレボニータ@札幌』
『産前・産後ケア カップル講座@札幌』
http://ameblo.jp/knaganoma1224/entry-12013215137.html
(講師:産後セルフケアインストラクター 永野間かおり)

◆6/28(日)9:45-11:45 東京都・北区十条
卒業生向けチャリティ講座(ボールexc.とコミュニケーションワーク)
http://blog.canpan.info/kitakanbonita/archive/87
(主催:マドレボニータ会員グループ・キタカンボニータ)

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【7】マドレボニータよりお知らせ
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☆『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内☆
以下にあてはまる方は「産後のボディケア&フィットネス教室」受講料の全額補助や
介助ボランティアによるサポートが受けられる場合があります。

多胎児の母/ひとり親/障がいのある児の母/早産児・低出生体重児の母/
出生後から生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母/10代の母
/妊娠22週以降に連続45日以上入院した母/東日本大震災で被災し、避難中の母

▼詳細は公式サイトをご覧くださいませ。
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5980?=vol25

☆会員制度のご案内☆
マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員)を募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届けするほか
会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。

▼各地での会員さんの活動事例はこちら
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=14037?=vol25

現在、会員さんは約350名。賛助会員なら、会費は一日当たり6.8円から!一緒に
「産後ケアが当たり前に受けられる社会」を目指して活動しませんか?
▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol25

【編集後記】テーマ「夏の食卓」

◎我が家で活躍する夏の食材は「カレー粉」「お酢」。普通の炒めものやパスタも
カレー風味にしたり、野菜もマリネ風にすると食欲もUPしますし、何より
「なんだか手が込んでいる風」になり自己満足(笑)本当は梅酢も夏に最高
ですがアメリカではなかなか手にはいらないのが残念。
そして時にはとうもろこしやキュウリを氷水を張ったボウルに入れて出す!簡単で
夏の風物詩っぽい…気がします!(北澤)

◎素麺しか出てこないw子どももよく食べ、お弁当にもよくリクエストされます。
が、冷たいものが続くと胃が冷えるので、そういうときは煮麺です。あったかい
だけかい!ひき肉とタマネギ入の汁がお気に入りです。あとは、ホットプレート
先生にお出ましいただき、窓全開でBBQ気分を味わう!!ですね。(白石)

◎食から少しずれるのですが、実家の母がこの時期送ってくれる「梅シロップ」を
炭酸水で割って飲むのが、夏の楽しみです。夏に大活躍する、「きゅうり」と
「すいか」を大嫌いな人が家族におり(長男)、きゅうりスティックなどは長男
不在のときしか食べれない、我が家ではほぼ幻の一品になっています。(仲井)

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【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/卜部眞規子・太田智子・北澤ちさと・白石あすか・
竹下浩美・仲井果菜子・中桐昌子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com/?=vol25
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
【ツイッター】http://twitter.com/madrebonita
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【お問い合せ】info@madrebonita.com(事務局)
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