昨年に続き2回目となるこちらのイベント、マドレボニータを応援してくださる皆さんが
日々お忙しい中時間を作り準備を進めてくださっていること、
また何よりそのご様子が本当に楽しそうでいらっしゃることが、
本当にありがたく思います。 ☆昨年のイベントの様子はこちら
イベント:会員マドレデイにて
本日は、そんな会員さんからのメッセージをご紹介したいと思います。
産後ケアの必要性、語れる場の大切さを実感し、マドレボニータの活動を応援したいと「会員」になってくださった方々の声です。
会員になる楽しさは、マドレボニータの活動を応援することだけではありません。
会員同士の繋がりから生まれる新たな「出逢い」や「出来事」。
ママ友ではなく、大人の友達と呼べるような新しい友人ができ、なにか楽しい活動ができる、自分に居場所や出番ができるというのは、本当にワクワクするものです。
その可能性は本当に豊かに広がっていると、日々会員さんとのやりとりをする中で感じています。
本日は賛助会員の3人が、入会のときにお送りくださったメッセージをご紹介します。
3回目の育休終了をひかえ、改めて自分の人生を振り返りました。産後初期の過ごし方が本当に大切だと心から思います。これから続く方々の産後を、会員活動+友人たちへの産褥ケアを通じて応援していきたいと思います。ステキな考え方を私に教えてくださり、本当にありがとうございます。岡さんは病時保育などに取り組む認定NPO法人フローレンスにご勤務され、
(賛助会員:岡優子さん)
昨年度のNECワーキングマザーサロン運営チームとしてもご参画くださいました。
育児の孤独、「母」としてしか扱われない事への戸惑い・・・ 幸せよりも辛い
事の方が多かった産後、「自分」を取り戻せたマドレ産後クラスに深く感謝して
います。 産後クラスの仲間は、卒業後も何でも赤裸々に話せます。 産後クラスで
深く語り合えたからこそだな、と思っています。
多くの「母」に同じ体験を、「産後ケア」が当たり前になる世界を祈って、
マドレを応援します。
(賛助会員:Y.Yさん)
現在第二子を妊娠中で、2月の「にんぷクラス」に参加。
有酸素運動やシェアリングで、「1人目の経験があるから、きっと大丈夫」と
自分を過信していたことに気づき、そんな自分に驚きました。
上の子の存在や実家との関係等、1人目の時から変化したことがたくさんあります。
それをどうするか。自分も2年分年を取り、しっかりと体力が落ちていました。
もう一度パートナーと「言葉」を使って「人間同士」として「冷静」に向き合って
話し合い、体制を整えねば!と気づくことができました。
それをどうするか。自分も2年分年を取り、しっかりと体力が落ちていました。
もう一度パートナーと「言葉」を使って「人間同士」として「冷静」に向き合って
話し合い、体制を整えねば!と気づくことができました。
大切なことに気づかせてくれたマドレの活動を微力ですが応援したいと思い、継続
の申し込みをしている次第です。
(賛助会員:Y.Mさん)
の申し込みをしている次第です。
(賛助会員:Y.Mさん)
現在、マドレボニータの会員数は350名。正会員/賛助会員/法人会員の区分があり、さまざまな形でマドレボニータをご支援いただいています。
ワーキングマザーサロン、各地でのチャリティ講座やイベントの開催、会報や白書のボランティア編集スタッフ、産後ケアリーフレットの普及などなど、関わりかたはさまざまです。
賛助会員の会費は、2年間5000円から。一日あたり6.8円で、産後ケア文化をつくるお仲間に。
もっとがっつり応援したい、というかたは、正会員に。ぜひ、お仲間になってくださいませ。
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イベント:マドレボニータDAYにて