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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2014年10月22日水曜日

【マドレ☆タイムズvol.17】子どもの数より、夫との関係性をどうしたい?

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マドレ☆タイムズ

NPO法人マドレボニータhttp://www.madrebonita.com?=vol17
≪メールマガジン vol.17≫ 2014年10月22日(水)発行

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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方と
NECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、
メールマガジンの購読をお申込みくださった方にお送りする、
「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンです。

≪Contents≫

【1】ボニータの部屋 ~ 夫がむかつくのに2人目欲しいにモノ申す ~
【2】マドレな人々 ~ 有山美代子さん(前編)~
【3】マドレ合宿に行ってきました!
【4】カップル講座『産休・育休中に本当に必要な、パパママの準備』
【5】NECワーキングマザーサロンNEWS
【6】入会メッセージのご紹介
【7】マドレイベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
【8】マドレボニータよりお知らせ

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【1】ボニータの部屋 ~ 夫がむかつくのに2人目欲しいにモノ申す ~
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はーい!ボニータよ。今年は大型台風が多いわね!日本いや世界、そしてみな
さんの周りに被害がないことを祈っているわ。実はこんな気候時にも役に立つ
のがアフロなのよ。まず髪型が乱れないわ!そしてアフロの中は安全なのよ!
大切なものを守ることができるの。今日も私のアフロの中にリスが避難しに来
ているわ。

「ボニータのモノ申す」シリーズは初回早々物議を醸したようだけれど、みな
さんはどう感じたかしら?「世間的に」というキーワードを取っ払って、一緒
に考えていきたいわ。今回は「旦那がムカつく!」「旦那の顔も見たくない。
この子だけいればいい」っていう発言。なんで「旦那」の後に続く言葉って、
こうもやさぐれるのかしら?旦那の語源って「主人」と同じように、「パトロ
ンのように生活の面倒を見る人」という敬称なのよね。敬ってるんだか、貶め
てるんだか、混乱するわ。

とは言え、旦那呼称については置いておいて、話題にしたいのはその後に「で
も2人目が欲しい」「兄弟姉妹がいる方がいいから」っていう発言よ。それ誰
が決めたの?その前に誰の子ども?誰の精子を着床する気ですか?

憎き夫の子ども?ということは、そんなにも憎い人間と性行為をできるのかし
ら?親となった大人が子どもには性のことをどう伝える?本当に好きな人、信
頼し合う人とするのがセックスって話さないかしら?もちろん避妊についても。

一番身近な大人である親が「嫌いな相手とセックスする」大きな矛盾よね。
1000歩譲って、人前で「夫嫌い」を振る舞っているだけだとしたら、余計に
子どもは混乱するし(言葉に信憑性がない)、何より言葉上だけでも嫌いな人
とセックスするって、自分を貶めることにならないかしら?あなたはそんなに
価値がないの?と問いかけたくなるわね。

子どもの数より、夫のと関係性をどうしたいか?をまず先に考えるべきよね。
「私が望んだ子どもだから」と一人で家事育児を抱え込む女性や、いがみ合っ
た夫婦関係の元で育つ子どもをこれ以上増やしたくないわ。みなさんはどう思
われるかしら?

【文責:ボニータ】
※編集部註:
・ボニータさんとは、マドレボニータのロゴマークにも登場している
 アフロヘアーにブーツの女性です☆

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【2】マドレな人々 ~ 有山美代子さん(前編)~
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こんにちは!マドレボニータ事務局の北澤ちさとです。

イベントや美味しい食べ物沢山!の秋、いかがお過ごしですか?私の住むノース
カロライナ州(アメリカ)は、日本同様に四季があり、秋は紅葉がとても美しい
ところです。昨年11月に渡米したので、今年は本場のハロウィンを体験するのが
楽しみです☆

さて、このコーナーで今回から登場頂くのは、正会員の有山美代子さんです!
有山さんは長らくシンガポールからマドレボニータの活動を応援してくださり、
東日本大震災の後には被災地の妊産婦さんを支援する「東京里帰りプロジェクト」
の広報担当として海の向こうから活動に参画されていました。

マドレボニータとの出会い、シンガポールへの転居、第三子出産、震災…。
有山さんの「母となった人生」に次々と訪れる転機と選択、そこでの想いをお聞き
しました。

--マドレボニータとの出会いを教えてください。
もともと通信会社に勤務しており、2004年に第一子を出産しました。
2006年2月、「せたがや子育てネット」主催のイベントに吉岡マコさんが登壇
されたのを聞きに行ったのがマドレボニータと出会ったきっかけです。
マドレボニータはどんな活動しているのか?と関心を持ち、ちょうど当時住ん
でいた世田谷区で開催されていた産前・産後向け単発講座を知りました。
10月に次男を里帰り出産しました。里帰り中に世田谷区の産前・産後クラス(単発)へ
申し込みをし、自宅に戻ってから2回受講しました(産後2〜3か月のころ)。

年明け、週に1~2回は母や姉が来てサポートしてくれたのですが、なぜか辛くて
涙がポロポロ出て…何が辛いのかわからなかったんです。
この冬は、単発講座や4回コースに足繁く通いました。その後、4月に吉祥寺の
教室に参加。産後から半年経ち、最終回の卒業写真撮影では、涙ながらに過ご
した産後をこれで卒業できるという気がしました。

11月には初めて2人を預けて集中講座(※1)を受講。秋から子育て支援者養成
の研修も受講し始めました。

--そんな中、パートナーの転勤でシンガポールへ?
その頃横浜へ転居したのですが、引越して3週間でシンガポールへの転勤話が
浮上!年末には、マドレボニータの忘年会に参加したりしました。井の頭公園で、
インストラクターのみなさんと走りました(笑)2008年の2月には産後クラス
小竹向原教室に横浜から通いました。受講している途中シンガポール行きが確定、
5月に引越しました。

同じ時期にマドレボニータがNPO法人化されました。当時、カオリさん(※2)
が「マドレを広めていきたい!」と熱くおっしゃってたけど何せ遠く離れてる。
でもNPO化されたことで、会員として参画することができる。学生時代から国
際協力のNPO活動に関わり、会員の大切さは実感していたので、離れていても私に
出来ることをしたくて毎回届く「マドレジャーナル」(※3)をシンガポールの
風景とともに撮影してお送りしていました。事務局の秋山さんがとても喜んで
くださり、公式ブログでシェアしてもらえて…「応援したい」という気持ちの
キャッチボールができている感じがとても嬉しかったです。
年に一度の帰国時にはマドレのみなさんに会いたくて、各種講座や産後クラスに
参加していました。

マドレボニータは、変わっていくことを恐れない、厭わない。そんな姿勢に
刺激を受けて、自分は何ができるんだろうといつも思いを巡らせていました。
シンガポールで産後クラス4回コースを開催できないかと考えたり、日本人会で
講演会を実施できないかと考えたり。駐在員の妻や働く女性はもちろん、航空会社
のキャビンアテンダントさんにも…と夢をふくらませましたが、共感を得られる
ところまでなかなか至らなくて。自分自身も友人と始めた子育てサークルの活動
や、着付けを習ったりと、忙しい日々を送っていました。

--当時は、育休や復職についてはどんなプランを考えていましたか?
下が1歳半、上が3歳11が月でシンガポールへ引越したのですが、もともと3人
子どもを望んでいて、この際、次男の育休残り1年半の間に3人目を授かりたい!!
と頑張りました。結果、次男が2歳11ヶ月のとき長女が誕生しました。そこから3年
育休を延伸し、3年後には絶対に復帰すると家族にも宣言していました。その頃には
帰国しているだろうと目論んでいたのですが、実際は夫が希望し帰国は伸びてい
ました。

--2011年3月、東日本大震災が起こってからのことを教えてください。
数日間はテレビを見ながら泣くことしかできなかったのですが、友人に何か
やろうよ!と誘われ「チャリティたこ焼き会」を開催しました。周りの、子どもの
手が離れた母たちにも声を掛けて託児を手伝ってもらったり、震災をきっかけ
にサークル自体の輪の広がりも実感できました。収益を赤十字に寄付し、何よ
り集って活動することが自分の力になりました。
でも、これじゃ終われない、もっと被災地には直接的なお金や人手が必要と
思ったとき、マドレの会員メールレターで「東京里帰りプロジェクトTwitter係」
の募集を見て、もう嗅覚で「これだ!」と思って即応募したんです。

--具体的にはどんなことを行っていたんですか?
「東京里帰りプロジェクト」は被災地の妊産婦さんを支援するプロジェクトで、
私は同じくマドレ会員の舟之川聖子さんと2人で、公式Twitterでの発信やリプ
ライへの返信を行いました。やり方や担当スケジュールを模索しながらの日々。
私達の名前は表に出さず、あくまで裏方として、でも一つ一つの言葉に魂を込
めて投稿するようにしていました。約1年間の活動が終了した2012年4月からは
以前から寄稿していた国際協力NPOのメルマガ編集部員の活動を始めました。

次回は、いよいよ迎えたあっと驚く職場復帰、そしてその後の選択について
お届けします。どうぞお楽しみに!

(※1)集中講座:マドレボニータの「産後プログラム指導法集中講座2DAYS
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=193#Anchor-49575

(※2)カオリさん:元マドレボニータ認定インストラクター&広報担当の野田
カオリさん。現在はNPO法人ETIC.に勤務。

(※3)「マドレジャーナル」:マドレボニータ正会員の方にお届けする機関誌。
オンラインストア「マドレストア」でも販売中。
http://madrebonita.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=79888

【文責:マドレボニータ事務局 北澤ちさと】

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【3】マドレ合宿に行ってきました!
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こんにちは!産後セルフケアインストラクターの中桐昌子です。
9/6・7に全国のマドレボニータのインストラクターと事務局スタッフが集結し、
研修合宿を行いました。

基準を保ちつつ、全国どのクラスでもより質の高いプログラムを受講いただけるよう
一年に一度開催している研修合宿。団体にとっても変革期にある今回の合宿は
「自分とつながる、仲間とつながる」をメインテーマに、この仕事に巡り合った経緯を
たどる自分史作りや、自身の幼少時代の経験を仲間とシェアするワークも取り入れました。
普段はオンラインでつながっている私たちですが、同じ空間で共に身体を動かしたり、
それぞれの原点を共有することで、改めて仕事に対する情熱や想いを確認できたり、
仲間と深くつながる感覚を味わえました。

2日間で得た自分自身のミッションを胸に、スタッフ・インストラクター一同更に
切磋琢磨してまいります!
合宿の様子をまとめた動画もよかったらのぞいてみてください☆

▼動きを合わせることで心とミッションもつながる!ダンス研修動画
https://www.youtube.com/watch?v=i-heg2Pse6U

▼よりわかりやすく伝える!ボールエクササイズブラッシュアップ研修動画
https://www.youtube.com/watch?v=0EnbsYfDFwo

【文責:産後セルフケアインストラクター 中桐昌子】

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【4】カップル講座『産休・育休中に本当に必要な、パパママの準備』
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こんにちは、産後セルフケアインストラクターの竹下浩美です。

先日、NECワーキングマザーサロンに参加しました。そこで上がったパートナー
と話す時間が欲しいけれど、なかなか話せないという問題。
産後クラスを高円寺・中野・田無...と3ヶ所で開催しておりますが
「夫に自分の状況をうまく伝えられない」「夫ともっと話をする時間が欲しい」
という声も聞きます。

そこで、今期で3年目になる杉並区男女平等推進センター主催の
ご夫婦で参加できる講座のご案内です。
カップル講座としては初の試み、連続講座も開催します。

杉並区にお住まい・またはお勤めの方優先ですが、空きがあれば
どの地域にお住まいの方もご参加可能です。(ちなみにまだ空きはあります)
出産後の女性の心と体についてご夫婦で知る機会に
パートナーとシェアリングをしてお互いのことを知る機会に...
ぜひ、この講座を活用していただければと思います。

お知り合いに、産休・育休中の方、妊娠中の方、また妊娠を望むカップルが
いらしたら、ぜひオススメしてくださいね^^.

◎単発講座◎
詳細・お申込み> http://bit.ly/1Dhujop
2014年11月15日(土)14:00-16:00
@杉並区 産業商工会館(地下 第1・2集会室)

◎連続講座◎
詳細・お申込み> http://bit.ly/1B0WgxS
1回目:2014年11月29日(土)10:00-12:00
2回目:2014年12月13日(土)10:00-12:00
@高井戸地域区民センター(1回目:第7・8集会室/2回目:第3・4集会室)

【文責:産後セルフケアインストラクター 竹下浩美】

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【5】NECワーキングマザーサロンNEWS
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こんにちは!産後セルフケアインストラクターの若菜ひろみです。
今年度のサロン開催期間も、残すところあと1ヶ月!!みなさん、今年度の
サロンには参加されましたか?まだ参加されていない方は、ぜひお近くのサロン
予定をチェックしてみてくださいね!

☆10月の開催予定はこちら
http://blog.canpan.info/wms/archive/1348

☆11月の開催予定はこちら
http://blog.canpan.info/wms/archive/1384

さて、メルマガ15号より、進行役のみなさんのおもいをお届けしています、
このコーナー☆今号もアツイおもいをお届けします。
テーマは、「第三の場(ボランティア)に参画してみて」。
このプロジェクトに参画している、進行役とプロジェクトメンバーは、ボラン
ティアとしてサロンの活動に関わっています。家庭でも職場でもない、この
『第三の場』に参画してみて感じたことをお話いただきました!

☆進行役:佐橋真希さん(ちまきちゃん)東海チーム
私は専業主婦なのですが、家事や育児をしている私とは違い、社会に向けて
活動することを通じて、味わったことがない不安(笑)や緊張と大人としての
豊かな気持ち、そして様々な人とのつながりを得られました。実はこのサロン
の記事が地元のタウン情報誌に掲載され、それを見た私の住む地区のまち
づくり推進協議会よりお手紙をいただき、女性が社会や地域で活躍する場を
増やすために共に考える会議にお誘いいただきました。昨年は一参加者だった
私が、今年初めて参画したことによって、自分の住む「地域」を意識する
新しい一歩になりました。

ちまきちゃん、どうもありがとうございました!サロンでの活動がきっかけで、
お住まいの地域での活動の場も広がってきているのですね。

埼玉・赤羽チームの進行役・細川朋美さんは、勤務先でサロンでの活動が
認められ、「社会貢献・社長賞」を受賞されたそうです!
☆詳しくははこちら(Facebookの記事です)
http://ow.ly/CELD6

みなさんにとっての『第三の場』は、どんな場ですか?

☆NECワーキングマザーサロンの開催概要とお申し込みはこちらから
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=14719

【文責:産後セルフケアインストラクター 若菜ひろみ】

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【6】入会メッセージのご紹介
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol17
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マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員)を募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届け
するほか、会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。

会員さん同士でチームを作って活動されたり、産後クラスのない地域で
インストラクターを呼んで開催を企画したり等、さまざまなかたちで
ご参画いただいています☆

▼会員さんの活動事例はこちら★
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=14037?=vol17

現在、会員さんは約350名。賛助会員なら、会費は一日当たり6.8円から!
一緒に「産後ケアが当たり前に受けられる社会」を目指して活動しませんか?
こちらでは9月にご入会・ご継続くださった方が申込み時にお寄せくださった
ご入会・ご継続の動機や団体へのメッセージを一部ご紹介します。

■ご継続の動機:第一子の産後にマドレを通じて
知り合った友達が第二子の産後をより豊かにしてくれました。
この素敵な輪がもっと大きくなっていけばいいと思っています。
また一年よろしくお願いします!
(春日 允子さん/東京都:正会員)

■メッセージ:子育てにとって母親が元気であること、輝いていることは
とても大切です。社会の中でマドレの存在が認められつつある中で、
もっと多くの女性を笑顔にする活動を今後も展開していってください。
微力ですが、活動のお手伝いをさせていただけることを光栄に思っています。
これからもよろしくお願いします。
(大島 彩乃さん/千葉県:賛助会員)

▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol17

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【7】マドレイベントスケジュール ~ まどれ暦 ~
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マドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせするコーナー、『まどれ暦』。
近々どんな催しがあるのかな?ウチの近くで講座はないかな?…などなど、
こちらをチェックしてぜひご参加ください!

◆10/25(土)午前 東京都・目黒区
『マドレ城南地区チャリティ・カップル講座』
http://plaza.rakuten.co.jp/bambibambi/2010/
(講師:萱沼道子・高橋葉子インストラクター)

◆10/25(土)・26(日) 10:00-16:00 埼玉県・所沢市
『所沢市民フェスティバル』
https://opencity.jp/tokorozawa/pages/gp/tokofes/
(担当:トコTama☆ボニータ)

◆10/26(日)10:00-12:00 埼玉県・川口市
『MadreBonitaDay2014上映会』
http://blog.canpan.info/kitakanbonita/archive/72
(担当:キタカン☆ボニータ)

◆11/6(木)午前 神奈川県・横浜市
『産後の心と身体のセルフケア講座』
http://www.kouhoku-ksk.or.jp/kikuna/event.html
(講師:中桐昌子インストラクター)

◆11/8(土)・9(日)東京都・西東京市
『第14回西東京市民まつり』出展4年目!今年は166番ブースです。
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/event/bunkasports/bunka/matsurikaisai26.html
(出展:マドレボニータ西東京チーム)

◆11/10(月)13:30-15:00 東京都・武蔵野市
『踊れるカラダづくり講座<超基礎>入門編』
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=193#Anchor-47857
(講師:白石あすかインストラクター)

◆11/15(土)午後 岩手県・盛岡市
『産前産後セルフケア講座&指導法講座』
http://plaza.rakuten.co.jp/totolecafe/diary/201409190000/
(講師:吉田紫磨子インストラクター)

◆11/16(日)午前 岩手県・釜石市
『いわて助産師による復興支援まんまる産後ボディケア講座』
http://plaza.rakuten.co.jp/totolecafe/diary/201409190000/
(講師:吉田紫磨子インストラクター)

◆11/29(土)午前 東京都・西東京市
『産前・産後カップル講座 in 西東京 ~「学ぶ」編』
http://kokucheese.com/event/index/225677/
(担当:マドレボニータ事務局スタッフ 太田智子)
※12/6(土)にはエクササイズの「動く」編を開催予定です。

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【8】マドレボニータよりお知らせ
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▼『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内
以下にあてはまる方は、「産後のボディケア&フィットネス教室」の受講料
全額補助や介助ボランティアによるサポートが受けられる場合があります。

多胎児の母/ひとり親/障がいのある児の母/早産児・低出生体重児の母/
出生〜生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母/10代の母
/妊娠22週以降に連続45日以上入院した母/東日本大震災で被災し、避難中の母

詳細は公式サイトをご覧くださいませ。
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5980?=vol17

▼古本でマドレボニータを応援お願いします!「チャリボン」秋のキャンペーン
10月末まで、「新しい本(初版から1年以内)」の買取額がアップしています!
http://www.charibon.jp/partner/madre/

▼代表吉岡マコがTBSラジオ『Session-22』に出演しました。
番組の公式サイトよりPodcastでお聴きいただけます。
http://www.tbsradio.jp/ss954/2014/09/201409174.html

▼「第2回日経ソーシャルイニシアチブ大賞《国内部門賞》」表彰式の様子が
以下の大賞特設サイトにて掲載されております。ぜひご覧くださいませ。
http://social.nikkei.co.jp/vol02_report.html

▼メディア掲載のお知らせ
★NHK Eテレ『まいにちスクスク』(毎週月~木曜日10:55~11:00)
3/10(月)~3/13(木)、「子育てママの体のケア」のテーマにて
代表の吉岡マコがセルフケア方法をお伝えしました。
内容はこちらでご覧いただけます↓
http://www.sukusuku.com/tv/maisuku/9273/?frm=top
生徒役として、当時育休中だったインストラクター竹下浩美と、事務局
スタッフの宮下ひかりも登場しました!

★ベネッセ・ムック『初めてのたまごクラブ春号/夏号』綴じ込み付録に
代表・吉岡マコ監修の「安産できる体をめざす!マタニティエクササイズ」
が掲載されました。

▼お友達へのご紹介にもぜひ!リーフレット『妊娠中~産後の過ごし方ガイド』
ダウンロード&普及活動ご協力のお願いはこちらから☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13613?=vol17

▼吉祥寺周辺の教室・各種講座情報はこちらから!
http://madrebonita.blogspot.jp/2014/09/910.html

▼全国約50ヶ所で開催中!『産後のボディケア&フィットネス教室』
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=112?=vol17

▼妊娠したら『にんぷクラス』へ!妊娠12週から臨月まで参加OK☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5297?=vol17

▼クセになる?!『gooddo』での毎日のクリックがマドレボニータの支援に!
http://gooddo.jp/gd/group/madrebonita/

▼過去の「ボニータの部屋」も読みたい!→メルマガバックナンバーページへ
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13079?=vol17

▼「オレンジリボン(子どもの虐待防止)運動」の支援団体です
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13231?=vol17

【編集後記】テーマ「運動会」
◎幼稚園時代の運動会の様子が、奇跡的に8ミリビデオで(笑)残っています。
みんなで輪になってのダンス、決してうまくはないものの明らかに一人だけ
異様なパッションを込めて踊っている児童がいて、それが私でした(笑)。今年の
子どもの小学校運動会では、1年生の演目が「スリラー」。6歳児と一緒に
MJの動画を観て語り合うことができ、親的には嬉しかったです。(仲井)

◎運動会といえば、校歌の伴奏やチアガールなど競技「以外」を頑張ってた私w
先日、息子の小学校の運動会があったのですが、リレー選手も補欠で徒競走も最
下位。目に涙を浮かべ流れ出てくるのをこらえる姿に、本気を出して悔しい思い
して涙を流せるっていいなーと、ちょっぴりうらやましくなりました。(白石)

◎先週末は、土曜に子どもたちが通う日本語補習学校の運動会でした。遠い
アメリカはノースカロライナに、あの飾りのお花がついた「入場門」がそびえ
立つ姿に感動!高等部まであるので騎馬戦やリレーは大興奮!こうした日本
式の運動会を代々開催してきている保護者、先生方の努力にあらためて尊敬の
念を抱き、来年は行事係に!と既に気合い入っています。(北澤)

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【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/卜部眞規子・太田智子・北澤ちさと・白石あすか・
 竹下浩美・仲井果菜子・中桐昌子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com/?=vol17
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
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【お問い合せ】info@madrebonita.com(事務局)
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