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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2014年4月16日水曜日

【マドレ☆タイムズvol.11】『マドレな人々』にマドレ男子登場!

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マドレ☆タイムズ

NPO法人マドレボニータ http://www.madrebonita.com?=vol11
≪メールマガジン vol.11≫ 2014年4月16日(水)発行

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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方と
NECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方、
メールマガジンの購読をお申込みくださった方にお送りする、
「マドレボニータのことがもっとわかる!」メールマガジンです。

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『NECワーキングマザーサロン・メールレター』をご購読いただいて
いたみなさまへ
これまでお送りしていた『NECワーキングマザーサロン・メールレター』に
代わり、今月より月刊の『マドレ☆タイムズ』をお届けいたします。
購読にかかわる各種お手続きが必要な方は、文末をご覧くださいませ。
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≪Contents≫

【1】ボニータの部屋
【2】マドレな人々~中野陽太さん(前編)
【3】4/26(土) マドレボニータ・グローバルPRイベント開催します!
【4】ワーキングマザーサロンニュース
【5】イベント『会員マドレボニータデイ』開催報告
【6】『産褥記3』出版にむけREADYFOR?ご協力のお願い
【7】入会メッセージのご紹介
【8】マドレイベントスケジュール ~まどれ暦~
【9】マドレボニータよりお知らせ

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【1】ボニータの部屋 ~産後とインストラクターと私~
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ボニータ(以下B):はーい、ボニータよ。今回の『ボニータの部屋』は、
ゲストに事務局スタッフの卜部眞規子a.k.a.マッキーをお迎えしてお届け。
ようこそボニータの部屋へ。

マッキー(以下M):急に「徹子の部屋」展開ですね。奈良の我が家へご招待
する予定が、アパートの湿気がすご過ぎてお呼びできず、申し訳ないです。

B:湿気はアフロの大敵だからね。って、引っ越しなさいよ、あなた。

M:えー!引っ越したばかりなんですよ。

B:というわけで、今日は『第2回マドレ☆オープンハウス~産後セルフケア
インストラクターについて語る会~(以下MOH)』にスタッフとして参加
するために上京しているところなのよね。そもそも何で「産後セルフケア
インストラクター」について語るのかしら?

M:マドレボニータのメインとなる事業が「産後のボディケア&フィットネス
教室」で、私自身もそこで知ったのですが、マドレの入り口のようなものだと
思うんです。で、入口がイッパイある方が、たくさんの人に出逢える。そのた
めにはクラスを増やす、開催するインストラクターの数を増やしていきたいん
ですよね。

B:インストラクターも高齢化の波が押し寄せて来てるらしいしね。

M:えっとえっと、そそそそうですね。今はそんなことないんですけれど10年
後のことを考えると、今20代のインストラクターがいるといいなーって。

B:要するに、10年後にはみんなババアになるっていうこと?

M:そんなこと言ってません。やめて下さい、煽るのは!

B:で、今回は会員さんの方たちが参加されて、どんな話が出たのかしら?

M:みなさんが産後クラスOGというわけではなくて、純粋に「職業」として
見てくださって意見を出してくれたのがすごく新鮮でした。私自身も「この人
は!」っていう方に出逢っても、つい「インストラクターになるのは厳しい道
のり」と言ってしまうんですが「厳しい」の一言では言い表せない色々なこと
が込められているんですよね。それをうまく表現できないもどかしさを感じて
いたのが、今回はざっくばらんに話す中で「厳しい」の真意を探っていけまし
た。

B:その真意が知りたいわ!!

M:やっぱり一言じゃ言えません(笑)!赤ちゃん連れの「お母さん(敢えて
言います)」相手だし、残業もないし、何となくなれちゃいそうに見えるかも
しれないけれど、実は赤ちゃんに配慮しつつ、プログラムを進行する現場って
とても緊張を伴うものなんですよね。こうして「職業」としてとらえると、
そのために必要なスキル、鍛練なども自然と考えられました。

B:マッキーはインストラクターになるって考えなかったの?

M:私、実は運動神経全然なくって!ボールで弾みながらしゃべるっていうの
ができません(笑)。

B:知ってたけれど、敢えて聞いたのよ。出産後の時期って、仕事を辞めたり、
休んだりしているから仕事、職業のとらえ方が曖昧になっているかもね。今日
はもう時間になってしまったけれどマッキー自身の話もまた聴きたいわ!また
来てくれるかな?

M:いいとも!…って違う番組になってますよ。しかも終わってるし(笑)。

【文責:ボニータ】

※編集部註:
・ボニータさんとは、マドレボニータのロゴマークにも登場している
 アフロヘアーにブーツの女性です☆
・【a.k.a.】「also known as」の略。「~としても知られる」「別名」
「またの名を」という意味でありヒップホップ用語としても使われます。

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【2】マドレな人々~中野陽太さん(前編)~
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
こんにちは。マドレボニータ事務局スタッフの太田です。

人気連載(自称?)の『マドレな人々』コーナー。
マドレボニータに関わってくださるいろいろな人々に、マドレとの出逢い、
そこからの変化、されている活動などを語っていただいております。

今回からは3人目のご登場!男性、いや男子!です。
現在マドレボニータ事務局のマドレストア名誉店長、一時期はストアスタッフ
として発送の担当もしてくださっていた、ヨータこと中野陽太さんです☆

マドレボニータに関わる人のパートナー有志でゆるく活動中の「マドレ男子会」
も牽引(Twitterアカウントは @MadreDanshi )、イベントの冒頭ではラップを
披露。そんな彼を知っている方には、少し意外な話も聴けるかもしれません。
自身の幼少期からお父様への思い、一人目のお子さんの出産~産後までを
振り返った前編をお届けします。

***
僕の親は共働きで、仕事は二人とも小学校の教員でした。
3人の子どもを育てながら教員の仕事をするのは、きっととても大変だった
だろうと思いますが、特に父親は週末になれば地域のお祭りや遊園地、自分が
好きな演劇やミュージカル鑑賞(高校時代、父は演劇部だったそうです)に
僕たち兄弟を連れて行ってくれたりと、色々な体験をさせてくれました。

父は退職して数年たった今でも教え子からとても慕われていて、教師として
父として、つまりは人間としてとても魅力のある人なのだと思います。
物心ついた時から食事を作るのも洗濯をするのも父の仕事で、家事を男が
やることにまったく抵抗がなく育ったのも、今ではよかったと思っています。
僕がたまに作る味噌汁は、父の作る味噌汁とほとんど同じ味だったりします。

そんな父親の背中を見て育ったので、妻が妊娠し出産した時も、父の姿を
思い出しながら彼に近づこうとすればきっといい父親になれる、そう考えて
いたような気がします。しかし、子どもとの遊び方や家事のこなし方は学んで
いたつもりでしたが、パートナーシップについては全く父親から学んで
いなかったことに気付いたのは、妻が長女を出産して数ヶ月が経った頃でした。

「私は自分の感情にふたをしていたのか」

妻が出産後少ししてから通い始めたマドレボニータの産後クラス
(産後のボディケア&フィットネス教室:吉祥寺2010年1月コース)でお世話に
なった吉岡マコさんの書かれたそんなタイトルのブログに、妻からの
感想メールが引用されていました。
http://bit.ly/1hgLcXy

クラスに通うようになってから何度も会話に出てくる「マコ先生」
「マドレボニータ」という言葉が気になった僕は、ツイッターでマコさんを
フォローしたりマドレのブログを読んだりしていました。そのブログを通して、
妻の気持ちを初めて知ることになったのです。当時は産後がつらいなんて
全く知りませんでしたし想像もつきませんでした。

当時は職場と家も近かったので毎日わりと早めに帰っていましたが、帰宅して
生まれたばかりの長女を抱っこすることはあっても、妻の体調にまで考えは
及びませんでした。妻が産後久しぶりに美容室に行った時にたった数時間だけ
長女と過ごした時にようやく「毎日これをやっているのは大変だな…」と
感じましたが、その時も「育児頑張ってる俺えらい。妻が帰ってきたら褒めて
もらおう!」的な考えだったことは否めないかもしれません。

誰に言っても200%ドン引きされる、「妻が陣痛で苦しんでいる時なのに片手に
本を持ち、読みながら腰のマッサージをしていた」エピソードに象徴される
ように、僕はすぐ隣にいる一番大切な妻という存在をしっかりと見ることが
出来ていなかったのかもしれません(ちなみにその本はとてもつまらなかった
です)。

それじゃいけないのかも、と考えるようになったのは、マドレボニータが
発信する考え方に触れたり、クラスに通っていた妻の表情が明らかに変化して
いることに気付いたり、ネットワークサロンなどのイベントに少しずつ参加
するようになってからでした。『産褥記』シリーズは正座しながら読みました。

僕もマドレボニータのインストラクターの方々や事務局の皆さんともいつの間
にか顔見知りになり、妻が仕事で不在の週末などは長女と二人でアースデイ
などのイベントにお邪魔したものでした。

☆★次号に続きます。どうぞお楽しみに!★☆

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【3】4/26(土) マドレボニータ・グローバルPRイベント開催します!
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
こんにちは!マドレボニータ事務局・グローバルPR担当の卜部眞規子です。

突然ですが…マドレボニータの産後ケアの特徴は、産後の心身の状態を回復させ、
その人が本来持つ力を家庭に/社会に発揮していけるようなエンパワメント
プログラムであること。これは国境を超えて、すべての産後女性に普遍的に
必要なことではないかと私たちは考えています。

でも、そういえば我々はどれほど「世界の産後」について知っているでしょう?
韓国では産後院があるらしい、フランスでは公費で産後ケアが受けられるって
聞いたけど…その他の国は?出産・産後は万国共通なはずなのに、日本と同じく
世界レベルでも「出産後の女性」にフォーカスを当てた情報はまだまだ少ない
のが実情ではないでしょうか。

そこで今回、「世界の産後事情」と「マドレボニータの取組」を掛け合わせ、
国境を超えて必要な産後のケアとは何かを皆でともに考え、学ぶ、初めての
グローバルイベントを開催いたします!

「産後ケア」「海外での出産・産後」「日本にいる外国人母子」という言葉に
ピンときた方はもちろん、「世界の産後」に向けてマドレの次なる歩みの
アイデア創出に立ち会いたい方、マドレを通じてのグローバルな取り組みに
関わってみたい方もぜひ、お待ちしています!

当日は、現役の通訳のお二人をスペシャルゲストスピーカーにお招きしています。
日本語・英語他、随時対応いたしますのでどうぞ安心してご参加ください☆

【世界の産後×マドレボニータ イベント詳細】
http://kokucheese.com/event/index/162398/

◆日時:2014年4月26日(土)10:00-11:50(受付9:45-)
◆会場:世田谷文化生活情報センター 生活工房5F セミナールームA
東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー
東急田園都市線「三軒茶屋」下車 徒歩5分
東急世田谷線「三軒茶屋」下車すぐ

◆内容:「世界の産後事情」について学び、話し合う
・NPO法人マドレボニータの概要プレゼンテーション
・登壇者パネルディスカッション
・参加者みんなで質疑応答・ディスカッション

◆対象:海外での出産・産後に興味がある方、マドレボニータの活動に興味がある方。
男女、出産経験の有無は問いません。
マドレボニータの教室・講座やイベント未経験の方も大歓迎です!
※じっくり大人の話をする場であるため、子ども連れのご参加はご遠慮ください。
信頼できるかたにお預けいただいて単身でのご参加をお願いします。

◆参加費:1,000円

◆ゲストスピーカー
★相川千絵さん(フリーランス通訳士)
★神田すみれさん(外国人ハローワーク相談員、通訳・翻訳士)

☆お申込はこちらから
http://kokucheese.com/event/index/162398/

【文責:マドレボニータ事務局 卜部眞規子】

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【4】ワーキングマザーサロンニュース
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こんにちは!産後セルフケアインストラクターの若菜ひろみです。
NECワーキングマザーサロンメールレターからお読みいただいていたみなさま、
いらっしゃいませ☆今号からは、こちらの「ワーキングマザーサロンニュース」
にて、サロン活動についてご紹介していきます!

新年度ですね☆ご入園、ご入学を迎えたお子さんをお持ちのみなさま、
おめでとうございます!!4月から復職されたみなさんは、仕事開始から約半月
ですね。新生活を楽しんでいたり、忙しさに追われていたり、悶々としていたり…
いろいろな気持ちが交差し『NECワーキングマザーサロン』の開催が待ち遠しい!
という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか^^。

現在、サロンの進行役候補者のみなさんが出そろい、進行役以外のプロジェクト
メンバーを募集中です(4月25日(金)まで)。
☆詳しくはこちら→ http://blog.canpan.info/wms/archive/1249
進行役のみなさんと一緒にサロンという場をつくりたい!という方は、
ぜひサロンブログをチェックしてください!

<今年度のサロン開催予定地(進行役候補者)をご紹介します>
・北海道釧路市・ほか道東 (相座聖美さん)
・埼玉県川口市・さいたま市・東京都北区赤羽 (細川朋美さん)
・東京都大田区 (村上真美さん)
・東京都杉並区南部・世田谷区 (光瀬奈々江さん)
・東京都練馬区・杉並区北部 (吉田聡美さん)
・東京都日野市・立川市 (鈴木深雪さん)
・神奈川県横浜市北部・東京都千代田区 (相模志乃さん)
・静岡県浜松市 (大隅侑子さん)
・三重県四日市市ほか (佐橋真希さん)
・兵庫県明石市 (門出智子さん)
・広島県広島市 ※出張にて1回開催予定 (鈴木深雪さん)
※以上の地域以外でサロンへの参画をご希望の方は、NECワーキングマザーサロン
 プロジェクトまでご相談ください。→ wms@madrebonita.com

NECワーキングマザーサロンについてもっと詳しく知りたい!という方のために、
「プロジェクトへの関わり方」もブログにアップされています。
こちらも合わせてご覧ください^^。
☆プロジェクトへの関わり方
その1 「プロジェクトの醍醐味」→ http://blog.canpan.info/wms/archive/1248
その2 「具体的な活動内容」→ http://blog.canpan.info/wms/archive/1250

いよいよ1ヶ月半後にはサロンがはじまりますね!私も今から楽しみです。
次号では、サロン開催について、さらに具体的なお知らせをお届けできると
思います!楽しみにお待ちください☆

【文責:産後セルフケアインストラクター 若菜ひろみ】

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【5】イベント『会員マドレボニータデイ』開催報告
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こんにちは、産後セルフケアインストラクターの竹下浩美です。
12月に出産をし、産後クラス4ヶ所に通い、産後仲間も沢山できました^^.
産後4か月になり、久し振りに単身で、人の多く集まる場所に出向きました!
そこは、人の多さだけではなく、様々なおもいが溢れている場所でした。

4月13日、アートはるみ(東京都・中央区)で開催された『会員マドレボニータ
デイ』に参加してきました。主に産後クラスの卒業生であるマドレボニータの
会員主催のイベントです。企画者の1人、よねちゃん(鈴木美穂さん)は、
NPO法人マドレボニータの会員のことを、「親鳥(マドレボニータ)から
与えられるものを待っている雛鳥ではなく、共に目的に向かって進む仲間」と
表現しています。

では、その「目的」というのは何か...
マドレボニータのミッション:「美しい母」文化の追求。一緒に追究していく
仲間がマドレボニータの会員なんですよね。
私と吉祥寺クラス同期の会員さんのお1人はこのイベント終了後
キタカンボニータ(北関東全域にわたり活動中の会員有志のグループ)に入部
していました!そうやって自分がコミットできるカタチを選んでいく。1人では
できないけれど仲間とならできる何かもあるかもしれない。今までSNSだけの
顔見知りだったのが、一緒に踊って話してこうやってリアルな繋がりになって
いく...こういう関係が心地いい。

自分自身を振り返っても、親となったことはハンデではなく、私が変わっていく
キッカケになったと感じています。だからこそ、自分とその周り...だけではなく、
社会にその力を広げていきたい。そのために私個人としてできること、
マドレボニータの会員として「今」できることを、
改めて考えるキッカケとなりました^^.

▼当日の様子は公式ブログに掲載されています。写真も満載☆
http://madrebonita.blogspot.jp/2014/04/blog-post_15.html

▼全国で活動する会員さんのコミュニティご紹介はこちらから。
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=14037?=vol11

【文責:産後セルフケアインストラクター 竹下浩美】

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【6】『産褥記3』出版にむけREADYFOR?ご協力のお願い
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こんにちは!マドレボニータ事務局の太田智子です。
先週号外を送らせていただいたこのチャレンジですが、
既に多くの方に話題にしていただき、ご支援も集まっております。
本当にありがとうございます!

「産後の過ごし方が大切みたいだけど…。じゃあ具体的に何をしたらいいの?」
に焦点をあてた今回の『産褥記3』を、共に出版するお仲間になってください!

応援の方法は実際のご寄付とは限りません。
みなさまのまわりで話題にしていただくことも、大変ありがたいご支援・
ご協力です。この取組を知り、関心をもってくださる方が増えます☆
どうかみなさまの無理のない範囲で、よろしくお願いいたします!

比較的順調…ではありますし、5月末日までと日数もありますが、
プロジェクト成立まではまだかなり長い道のりです。

現在の支援の集まり状況、ご支援者のコメント(ご自身の産後についてふれて
いらしたり、『産褥記』シリーズへの思いの深さを書いてくださったりと、
とても胸にせまり、スタッフ一同励まされています!)もぜひご覧ください。

▼READYFOR?/出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!のページ
https://readyfor.jp/projects/sanjokuki3

【文責:マドレボニータ事務局 太田智子】

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【7】入会メッセージのご紹介
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol11
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マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員)を募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届け
するほか、会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。
会員さん同士でチームを作って活動している地域も増えてきました。

▼会員さんの活動事例はこちら★
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=14037?=vol11

現在、会員さんは約350名。今年度の目標として500名!を掲げております。
賛助会員なら、会費は一日当たり6.8円から!
一緒に「産後ケアが当たり前に受けられる社会」を目指して活動しませんか?

こちらではご入会・ご継続くださった方が申込み時にお寄せくださった
ご入会・ご継続の動機や団体へのメッセージをご紹介します。

◆メッセージ:私の人生を変えたマドレを今年も応援します。たくさんの産後
女性のケアと、人生の支援をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
(熊野 薫さん/インドネシア:正会員)

◆メッセージ:最近はイベントに参加できていませんが、私にとっても色んな
「扉」を開いてくれたマドレボニータを応援しています☆
また最近改めて思うのが、「続ける」ということの偉大さです。当事者が
入れ替わっていくこうした分野で、続けているからこそ見えてくるもの、が
あるのだろうなと思います。そういう意味でも尊敬しています。
(F.Yさん/東京都:賛助会員)

◆動機:ニュースなどで目にする虐待事件に心を痛めていました。
自分に出来ることはなんだろうと思っていました。自分が母になり、その思い
が強くなりました。産後ケアフィットネスに参加して、産後の母へのケアを
より多くの人に伝えたいと思い、入会させていただきました。
(H.Sさん/岩手県:賛助会員)

◆動機:二人目の産後、四年ぶりにクラスへ参加して、母子手帳とともに、
マドレを公費で受けられるようになる日を という考えに賛同し、応援したい
と思いました。(一人目の時は、自分自身に手一杯で、応援するという
行動まで出来なかったのですが、今回は応援しよう!と行動に移せました。)
(澁谷 かおるさん/東京都:賛助会員)

▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139?=vol11

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【8】マドレイベントスケジュール ~まどれ暦~
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マドレ関連の講座・イベントを一覧でお知らせするコーナー、『まどれ暦』。
近々どんな催しがあるのかな?ウチの近くで講座はないかな?…などなど、
こちらをチェックしてぜひご参加ください!

◆4/19(土)岐阜・大垣
ブース出展『岐阜ママズフェスタ2014★ 』
http://ameblo.jp/gifumamasfesta/
(担当:山本裕子インストラクター)

◆4/19(土) 北海道・網走
体験講座『産前・産後のバランスボールとセルフケア』
http://plaza.rakuten.co.jp/ugokuhaha/15000/
(講師:永野間かおりインストラクター)

◆4/21(月) 東京・目黒区学芸大学
『マドレ城南地区エクササイズ講座』(ボール、ウォーキング)
http://plaza.rakuten.co.jp/bambibambi/002008/
(講師:萱沼道子、高橋葉子インストラクター)

◆4/25(金)北海道・北見
体験講座『産前・産後のバランスボールとセルフケア』
http://plaza.rakuten.co.jp/ugokuhaha/13000/
(講師:永野間かおりインストラクター)

◆4/25(金) 東京・武蔵村山
体験講座『産後のバランスボールエクササイズとセルフケア』
http://nomuratomoko.main.jp/trial
(講師:野村智子インストラクター)

◆4/26(土) 埼玉・東川口
単発講座『産前産後のバランスボールエクササイズ体感講座』
http://blog.canpan.info/kitakanbonita/
(主催:キタカン☆ボニータ)

◆5/1(木)東京・吉祥寺
トークイベント『田房永子×マドレボニータ Speak out!「ママだって、人間」』
http://kokucheese.com/event/index/162168/

◆5/12・19・26・6/2(月) 栃木・小山市
『産後のボディケア&フィットネス教室@小山市』
http://plaza.rakuten.co.jp/adelante0703/diary/201401300000/
(講師:佐藤直子インストラクター)

◆5/18(日)東京・中央区/5/31(土)東京・中野区
『カップルのための産前・産後セルフケア講座』
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=11046#couple
(主催:NPO法人マドレボニータ  共催:マドレボニータ@ベイエリア
 /マドレボニータな・か・の&杉並ムネアツ編集部合同チーム)
※西武信用金庫「第1回西武街づくり活動助成金」による講座です
※開催の1ヶ月前から受付開始します

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【9】マドレボニータよりお知らせ
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▼メディア掲載のお知らせ
★NHK Eテレ『まいにちスクスク』(毎週月~木曜日10:55~11:00)
3/10(月)~3/13(木)、「子育てママの体のケア」のテーマにて
代表の吉岡マコがセルフケア方法をお伝えしました。
内容はこちらでご覧いただけます↓
http://www.sukusuku.com/tv/maisuku/9273/?frm=top
生徒役として、現在育休中のインストラクター竹下浩美と、事務局スタッフの
宮下ひかりも登場しました!

★ベネッセ・ムック『初めてのたまごクラブ春号』綴じ込み付録に
代表・吉岡マコ監修の「安産できる体をめざす!マタニティエクササイズ」
が掲載されました。

★以下の雑誌に吉岡マコのインタビュー記事を掲載いただきました。
◎光文社『VERY』2月号「夫婦の大問題!産後クライシスへの処方箋」
◎日経BP社『日経ビジネスアソシエ』2月号巻頭特集「今、知りたい必修
キーワード150」

▼ お友達へのご紹介にもぜひ!リーフレット『妊娠中~産後の過ごし方ガイド』
ダウンロード&普及活動ご協力のお願いはこちらから☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13613?=vol11

▼吉祥寺周辺の教室・各種講座情報はこちらから!
http://madrebonita.blogspot.jp/2014/04/2014456.html

▼全国約50ヶ所で開催中!『産後のボディケア&フィットネス教室』
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=112?=vol11

▼妊娠したら『にんぷクラス』へ!妊娠12週から臨月まで参加OK☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5297?=vol11

▼社会的に孤立しがちな母親たちのクラス参加をサポートする
『マドレ基金:産後ケアバトン制度』ご利用・ご支援のご案内
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5980?=vol11

▼クセになる?!『gooddo』での毎日のクリックがマドレボニータの支援に!
http://gooddo.jp/gd/group/madrebonita/

▼過去の「ボニータの部屋」も読みたい!→メルマガバックナンバーページへ
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13079?=vol11

▼「オレンジリボン(子どもの虐待防止)運動」の支援団体です
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13231?=vol11

【編集後記】テーマ☆「新生活」
◎新生活と言って思い出すのは、高校を卒業し、音楽の専門学校に行ったとき
のことです。親元から離れて初めての一人暮らし。誰も知り合いのいない土地
での新生活はドキドキの連続でした!心細い新生活…すぐに同級生の友達が
欲しくてマンションのエレベーターでナンパ(女の子ですよ^^)!その後
2年間は、毎日のように一緒に過ごしました。ご飯も一緒に作ったり、楽しかっ
たな~☆今でも連絡を取り合い、数年に一度は会っています!(若菜)

◎いま、なう、「新生活」なのでその話を(笑)。2ヶ月前に夫がモスクワに転勤、
(今はウクライナにずっと出張中ですが)、次男の卒園・入学と続き、ようやく
入学2週目を迎え、家族全員ほっと一息ついている感があります。
新しい生活ってワクワクするけどほんと負荷がかかりますね~!月曜に入学し、
木曜にスイミングスクールで保育園時代の友達ファミリーと会ったのですが、
みんなクタクタ状態で^^;そのまま夕飯まで一緒し、「ほんと1週間おつかれ」と
しみじみねぎらいあいました…。こうやってねぎらいあえる関係を、
新1年生の保護者同士でも作れるといいなあと思います。(仲井)

◎小学校3年生の4月の始業式の日、担任の先生が決まっていませんでした…!
多分急遽クラスが増えることになったからだと思います。数日後に着任した
先生は、新卒の女性の先生。あっという間に人気者になりました。毎日登校
すると黒板にイラストとその日の連絡やメッセージが書いてありました。
優しいだけでなく、怒るときはびしっと怒るのでなめられもせず、尊敬されて
いました。私が唯一今でも年賀状のやりとりをしている先生です。今書いて
いて思いましたが、前月の終わりに転校してきて学年の児童数を増やしたのは
私。ということはもしかしてそのせいでクラスが増えたのかも?!(今まで
考えたことありませんでしたが…)(太田)

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【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/卜部眞規子・太田智子・北澤ちさと・竹下浩美・
 仲井果菜子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com?=vol11
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
【ツイッター】http://twitter.com/madrebonita
→メルマガの感想をハッシュタグ「#マドレタイムズ」にてお寄せください!
【お問い合せ】info@madrebonita.com (事務局)
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