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産後ケアのNPO法人マドレボニータ オフィシャルブログ

2013年10月28日月曜日

◆2013年11・12月 マドレボニータ各種講座の開催予定◆


2013年11・12月の各種講座開催予定

おもに吉祥寺エリアでの開催予定を一覧にしております。
全国の教室(「産後のボディケア&フィットネス教室」「にんぷクラス」)の
開催一覧はコチラをご覧くださいませ。

ぜひお早めに手帳にチェックを☆
お申込みを心よりお待ちしております。

【産後クラス】
●吉岡マコの≪産後のボディケア&フィットネス教室≫(4回コース)
 
11月 7・14・21・28日(木)10:00-12:00【満席です】
12月 5・12・19・26日(木)10:00-12:00【受付中です☆】
※11月コースは2013年5月2日以降に、12月コースは2013年5月30日以降に、
生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加できます。
(会場:スタジオアムリタWEST地下1階 講師:吉岡マコ)


【ダンス】
●11/14・28・12/12・26(木)13-15時 踊れるカラダづくり講座 ≪4回コース≫
踊る楽しさと、全身をおもいっきり使う爽快感をめいっぱい味わえます!
※単発での受講も可能です。お申込時にご希望の日程をお知らせ下さい。
(会場:スタジオアムリタWEST地下1階 講師:吉岡マコ)


【ダンス】
●12/16(月)1330-1500 踊れるカラダづくり講座 ≪超基礎≫
ストレッチと筋トレ中心のメニューです。
踊れるカラダになるための基礎をみっちりやります。
(会場:スタジオアムリタEAST 講師:白石あすか)


【講座】
●11/11・12(月・火)10:30-16:30産後プログラム指導法集中講座2DAYS
4回コースの構成や内容の詳細、プログラムの根底に流れる理念・フィロソフィー、
レッスン運営の舞台裏やからくり、そして指導者に必要な産後の運動生理学や
解剖学の知識などを集中的に学ぶ、密度の濃い2日間です。
(会場:スタジオアムリタEAST2階ほか 講師:吉岡マコ)


【エクササイズ】
●11/25(月)10:10-12:00 ボールエクササイズ講座/ウォーキング講座
産後クラスを卒業したら、ぜひこちらへ。
ボールエクササイズとウォーキングのみの講座です。
「体の軸を鍛えたい」「美しく歩きたい」という方はぜひ☆
※生後210日以内の赤ちゃんは同伴可能です。
※ボールエクササイズのみ、ウォーキングのみの単発受講も可能です。
(会場:スタジオアムリタEAST2階 講師:白石あすか)


各講座タイトルをクリックしていただくと詳細ページをご覧いただけます。
お手数ですが、お申し込みフォームへのご記入をお願いいたします。

みなさまのご参加を心よりお待ちしております!!


(文責:マドレボニータ事務局)

2013年10月18日金曜日

【マドレ☆タイムズvol.5】「卒業生」からその先へ ~クラスOGのネクストステージ~★後編!

メールマガジン『マドレ☆タイムズ』購読登録受付中!(無料)
マドレボニータでは「マドレボニータのことがもっとわかる!」月刊メールマガジンを配信しています。
マドレボニータの教室・講座にお申込みの方とNECワーキングマザーサロンまたはサミットにご参加いただいた方にお送りする他、購読をお申込みいただくことでもお読みいただけます。
配信から1ヶ月を経過したバックナンバーは公式ブログに順次掲載いたします。

まだブログに掲載されていない最新号は、購読をお申込みいただいた方のみご覧いただけます(購読申込完了メールにて最新号特別公開ページのURLをお知らせします)。

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マドレ☆タイムズ

NPO法人マドレボニータ http://www.madrebonita.com
≪メールマガジンvol.5≫ 2013年10月18日(金)発行

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*このメールはマドレボニータの教室・講座にお申込みくださった方と
購読をお申込みくださった方にお送りする、
「マドレボニータのことがもっとわかる!」メールマガジンです。

ごあいさつ
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はーい!ボニータよ。みんな引き続き股閉じてる?内転筋鍛えてる?
ボニータが幼少の頃は散々母や年配女性から「脚閉じなさい!」「戸は
開けたら、閉めなさい!」って、たしなみとして叩き込まれたものよ。ま、
ボニータの中では「股は開いたら、閉じる!」って合わせ技で覚えたものよ。

先日、マドレボニータのスタッフで1泊2日の研修合宿@埼玉を行った
のよ。詳しくはまっきーちゃんが、後ほど報告してくれるけれど、ほとんどの
家庭に乳幼児がいるのに、飛行機や新幹線に乗って単身で合宿に駆けつける
ってすごいことじゃない?

でもこれって、実家が近くにあるから祖父母に子どもを預けて…って恵ま
れた環境(!?)にあるわけじゃないのよ。ほとんどの人たちが、パートナー
(夫)に子どもを預けたわ。サラって書いてみたけれど、子どもが小さい
頃って、中々難しいんじゃないかしらー!?よっぽどお互いの仕事への
理解がなければ。

子どもたちを自分の両親に見てもらう方が楽なのよね。わがまま聞いて
もらえるし、孫の顔見せで親孝行になるし、何より夫に仕事の調整をして
もらわなくていいから、夫も不機嫌にならないし!でもね、子どもを育てる
「パートナー」は誰なのか?改めて考えてほしいのよ。祖父母?それとも夫?

夫に理解してもらうためには言葉を尽くさなくてはいけない。でもそうして
言葉を紡ぐ中で、自分の仕事や活動の意義って見つけられるんじゃない
かしら?もうそろそろ保育園入園申し込みの時期だけれど、子どもを
保育園に通わせること、改めてパートナーと言葉を尽くして語るのもいいと
思うわー。

ちなみに肝心の合宿では、産後プログラムをみんなで深く考察したわ!
みなさんが体験されたボールエクササイズ、シェアリング、セルフケアは
こうして日々見直されているのよ。そして今回の合宿での大切な項目は
団体としてのミッション・ビジョンの見直し。

これも各自、考えて持ち寄って、ホワイトボードに貼り出しながら推敲。
私ももちろん出したわ。「顔を緩めて、股は緩めず」!みんなから「それは
ミッションではなくて、標語ですね」ってあっさり却下されてしまったわ。
みんなマジメか!?ってーの。今号ではせめて伏せ字にはしないでほしいわ。
(文責:ボニータ)
※編集部註:ご要望におこたえし、伏せ字にせずにお届けしました(笑)。
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≪Contents≫
【1】”卒業生”からその先へ ~クラスOGのネクストステージ
 ~野曽原 誉枝さん(後編)
【2】マドレ合宿に行ってきました★
【3】産後女性へのアンケート調査 ご協力のお願い
【4】11/8(金) ウィメンズフォーラムパネルディスカッション参加者募集中!
【5】入会メッセージのご紹介
【6】マドレボニータよりお知らせ

★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
【1】”卒業生”からその先へ ~クラスOGのネクストステージ
 ~野曽原 誉枝さん(後編)
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
こんにちは!マドレボニータ事務局の北澤ちさとです。
のっけから私事で恐縮ですが、このたび11月に家族で渡米し、新生活を
始めることになりました。

私たちマドレ事務局は固定のオフィスを持たず、関東・関西・福岡と全国で
スタッフがskypeやGoogleドライブ、データベースなど各種クラウド
ツールを活用し業務を行っていますが、ついにアメリカ初進出(!?)です。

さて、第3号から始まった『"卒業生"からその先へ』、待望の後編です★
私にとっても、まさに今が『ネクストステージ』。実は文中のワーキング
マザーサロンでもご一緒させていただいた「のそちゃん」の、サロンでの
語り口同様に穏やかで力強いインタビューの言葉に、とても刺激をいた
だきました。ブログも冴える仲井インストラクターによる文章もじっくり
お楽しみくださいませ!

****

こんにちは。今のところ、一番の新入り編集部員(フレッシュ感強調!)の
仲井です。すっかり秋らしく冷え込みますね~と書きたいところなのですが
この原稿を書いている今・なう、半そで着用して窓を全開に明け、
「あっちぃなー」と呟いている自分がいます…。天気があべこべなので
大人も子どもも体調管理が大変ですね><

さてさて、「産後のボディケア&フィットネス教室(以降「産後クラス」)を
卒業した後も、クラスとは別の形でマドレボニータとのつながりを温め続けて
くれている方の生の声をご紹介するこのコーナー、今回は後編をお届けしたい
と思います。

前編はコチラ↓から『マドレ☆タイムズ vol.3』でご覧になれます。
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13079

調布の金子レディースクリニック教室卒業生、「のそちゃん」にクローズ
アップして、にんぷ・産後クラス受講時のことや賛助会員になったいきさつ
などをシェアしてもらった前編。後編は、さらにその後のアクションに
フォーカスしつつ、のそちゃんの人生観や今後の展望についてもお伺い
していきます。

◆NECワーキングマザーサロン(以下、WMS)に参加

WMSは、7月に仙川で開催された回に初めて参加しました。同じ「母と
なってはたらく」というテーマを持って集まった参加者だけど、みんな
それぞれ、いろんな思いを抱えているんだな~というのが、率直な感想です。
みなさん私より一回りほど(?)若く、職場復帰に向けての不安をたくさん
吐露されていました。アドバイスというつもりはないのですが、ディス
カッションで別の視点もあったほうがいいかなと思い、自分の経験に照らし
合わせて、復帰する女性を受け入れる側の実感をシェアさせて頂きました。

復帰の際の不安な気持ちや今後のキャリアプランは、上司にもちゃんと
話したほうがいいんじゃないかな、と思うんですよね。上司としては、
それを参考に、振る仕事の量や種類を調整するわけですし…。
そんなことをお話させて頂いたら、それを機に議論も活性化したようで
嬉しかったです。こうして、いろんな立場の人がいろんな視点を持ち寄って
話し合える場って貴重だなあと思いました。

◆振り返ってみて気づいたこと

WMSに参加してみて改めて振り返ってみると、私が妊娠中に「辞める」という
決断をした背景には、自分自身が上司として、出産後に職場復帰した女性を
サポートすることの大変さを経験してしまっている、ということがあったのかも
しれません。管理職の私が育休をとって復帰するとして、上司にも部下にも、
いろんな負担がかかることは確か。果たして、そんな負担を互いに強いてまで、
この仕事をやりたいのかわからなくなった、というのが本当のところなの
かもしれません。

◆人生の第3ステージ

産後クラスでも話したのですが、私は88歳まで生きると勝手に決めていて
(笑)、そう考えると、人生には4つのステージがあることになります。
第1ステージの22歳までは親のお金で生活してきて、そこからは自分で
稼いだお金で好き勝手して生きる第2ステージ。私は高齢出産だったので、
この第2ステージが20年ほどあったわけです。そして、66歳からの第4
ステージは、まあ、うだうだと老後を楽しめればまあいいかなという感じなん
ですが(笑)、問題なのは、これからの第3ステージ。このステージでは、
第2ステージまでとはまた違うことができればいいなあと思っています。

◆新しい流れにうまく乗るために

自分で言うのもなんですが、私は今までうまく、社会や時勢の流れに乗って
きたタイプ。それは、バブルという時代の流れだったり、業績不振のときに
うまく別部署に移れたということだったり。つまり、「えいや!」と自分で
流れを切り開くというよりも、それに乗るタイプなんです。
とすると、妊娠と早期退職が重なったのも、何らかの「流れ」じゃないかと
思っていて、この流れにうまく乗ってみよう、と。

今は、次の流れがくるまでに、できることをやっておこうという段階。
なので、手伝って、と声がかかったら手伝おうと決めていて、今も、知り
合いのNPO法人のお手伝いや、以前の会社の先輩が個人で興している仕事の
お手伝いなどを隙間時間にやっています。そうやって今あるご縁、今ある人
とのつながりとの中で手足を動かしているうちに、それがまた新しい流れを
引き連れてきてくれるかもしれない。

色々話しましたが、マドレボニータにこうしてアクセスできたのも、自分が
仕事を辞めて「真っ白」だという自覚があったからなのかもしれません。
というのも、実は会社の冊子で「NECワーキングマザーサロン」やマドレ
ボニータの文字は、妊娠前から何度も目にしていたはずなのに、まったく目に
・心に飛び込んできていなかった。仕事を辞めて「冠」を失い、不安な気持ち
を抱えているからこそ、目に飛び込んできたものを確実に手につかみとろうと
した。そのタイミングでマドレボニータに出会えて、本当によかったです。

***

のそちゃん、2号に渡りお話を聞かせてくださり、ありがとうございました。
「人生4つのステージ論」をはじめ(笑)、新しい流れにうまく乗るためにも
今、自分ができることはできる限りやっておこう、というのそちゃんの人生の
「姿勢」に、感銘を受けました。

実は、のそちゃんは今月の金子レディースクリニック教室でも、双子ちゃんの
「介助ボランティア」としてサポートしてくださっています。まさにクラスの
「ネクストステージ」として、今度は次世代の産後女性のために
力を発揮してくださる姿に、産後クラスの「卒業」は別の見方をすれば、
新しい「スタート」でもあるんだと、改めて気づかされました。

お次は、どのクラスのOGのネクストステージを聞けるかしらん、とワクワク
しています。「私も話したい!」という方、ぜひ気軽にお声を寄せてくださいね。

【文責:産後セルフケアインストラクター 仲井果菜子】

※NECワーキングマザーサロンはすべての女性が対象で、NEC社員限定では
ありません。「母となってはたらく」について語りたい、関心がある女性なら
どなたでもご参加いただけます。今年度のサロンは12/1(日)までと残りわずか。
ぜひWMS公式ブログもご覧ください!
http://blog.canpan.info/wms/

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【2】マドレ合宿に行ってきました★
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こんにちは!マドレボニータ事務局スタッフの卜部(うらべ)眞規子です。

先月9/21-22、全国のマドレボニータのインストラクター・スタッフが
一堂に会する、1泊2日の「マドレ合宿」に参加してまいりました!
4回目となる今回の合宿、会場は埼玉・武蔵嵐山にある国立女性教育会館
(NWEC)。私も、住まいの三重から約6時間(!)かけて、いざ上京ーー!

今回は埼玉での開催ということで、北関東でマドレボニータを力強く支えて
くれている「キタカン☆ボニータ」の皆さんも、1日目のプログラムを
ご一緒くださいました!

普段、全国各地域で活動し、コミュニケーションはオンラインを中心に
行っている私たち。だからこそ、この「直接会える機会」を何よりも大切に
しているのです。

このコーナーでは、そんな「マドレ合宿」についてご報告しつつ、
よくいただく質問にもお答えしていきます☆

◆マドレ合宿って何してるの?

全員でランニングやダンスをしてたっぷりカラダを動かしたり、
産後クラスのデモ(エクササイズやワーク、セルフケア)を行いながら
産後プログラムのあり方を研究する場を設けたり、
私たちの活動ミッションやビジョンを再考察したり・・

こうした「直接会えるからこそできること」を、
2日間みっちりのスケジュールで行います。正直、かなり忙しいです!!
あ、でも夜はもちろん「飲み」や「語り」も楽しみます☆

各自がこの2日間を通じて、新たな学びや課題を発見し、
よりクオリティの高い産後プログラムをお届けするべく
それぞれの活動に活かしています。

合宿の中身をもっと知りたい方は、ぜひこちらをご覧下さい☆
http://togetter.com/li/566877

◆1泊2日?その間、子どもはどうしてるの??

合宿は、れっきとした大人の学び場。
そのため、単身参加を推奨していますが、同伴で参加する場合は
別室に専門の保育サポーターを招いて、子どもが思う存分遊んだり
ゆったり過ごせる環境を用意しています。

マドレボニータのインストラクター・スタッフのほとんどが
小さな子どもがいる母たち。それでいて「宿泊を伴う合宿」を
すごい出席率で行っている、ということに驚かれることが多々あります。

でも、決して小さな子がいるから不可能、ではないのです。

私が初めて合宿参加したのは約2年前、子どもが1歳半の頃。
会場が千葉で、移動が長距離になることもあり、単身参加を決めました。
子どもと夜に離れることは産褥入院以来だったので、
ほぼ初めての経験に私も、それ以上に夫も緊張していました。

食事のことや、気をつける点などを互いに確認しあい、
1泊ののちに帰宅すると、笑顔ではしゃぐ娘の姿が…!
もちろん、愚図って大変な時間もあったようですが^^;、
この経験で、夫も子どものお世話に自信がついたようでした。

それ以後、私自身も、合宿などのイベント時には、
夫や、双方の実家の両親へ委ねることを恐れなくなりました。
こうして夫の経験値は上がり、娘も母親以外の多くの人と
接することを楽しめるように!

こうした、周囲の協力あってこその合宿参加。
それにはやはり、普段からパートナーや身近な人に
仕事の意義や、育児のあれこれをフラットに共有できる
関係性が築けているかが大切になってくるので、
私たちは試行錯誤しながらも、日々惜しみなく、ここに力を注いでいます。

【文責:マドレボニータ事務局 卜部眞規子】

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【3】産後女性へのアンケート調査 ご協力のお願い
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こんにちは。事務局の宮下ひかりです。

マドレボニータでは、正会員で筑波大学大学院生の小原尚子さん(大船クラス
OGで、今年のNECワーキングマザーサロン横浜のサポーターでもあります★)
の、産後女性のウェルビーイングに関する調査アンケートへ協力することにな
りました。調査対象は産後一年未満の方です。
ご協力いただける方は、以下のフォームよりお申込をお願いいたします。
後日小原さんよりアンケート用紙をお送りいただきます。
(お問合せも下記フォームよりお願いいたします)
http://kokucheese.com/event/index/115570/

マドレボニータの産後プログラム受講がその後の生活にどのような影響を与え
るのかを検証・考察するよい機会になるのではと、私たちも調査結果をとても
楽しみにしています。ぜひ多くのみなさまにご協力いただけたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

☆小原さんからのメッセージ☆
こんにちは、正会員の小原尚子と申します。
今回、皆さまに任意のアンケートへのご協力をお願いすることになりました。
これまで産後女性の研究というと、産後の抑うつをスクリーニングする研究か
ソーシャルサポート(子育て支援や夫婦関係も含む)が主流でしたが、今回の
研究では就労の有無にかかわらず、社会的活動や日常の身体活動量も含めたウ
ェルビーイングについて調査し、時代にそった子育て支援について考察するこ
とを目的としています。

私は医療関係者ではありません。同じ乳幼児をかかえる母親として当事者目線
を忘れず、かつ科学的根拠を打ち出して、学術分野に産後女性と子どもたちの
生の声をお伝えできればと思っております。
アンケートは無記名ですので個人が特定されることはありません。

またアンケート用紙送付に際して知り得た個人情報も、郵送後は裁断破棄いた
します。回答情報は統計解析にかけてデータ化、分析し、論文にまとめます。
その後は筑波大学内での研究発表や学会での発表(紙面含む)、子育て支援関
係のイベント等で使用する予定です。
ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

ご協力いただける方は、以下のフォームよりお申込をお願いいたします。
後日小原さんよりアンケート用紙をお送りいただきます。
(お問合せも下記フォームよりお願いいたします)
http://kokucheese.com/event/index/115570/

【文責:事務局スタッフ 宮下ひかり】

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【4】11/8(金) ウィメンズフォーラムパネルディスカッション参加者募集中!
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こんにちは。事務局スタッフの太田智子です。

前号でもお伝えしたのですが、来る11月8日(金)に渋谷にて、東京ウィメンズ
プラザフォーラムの一企画としてパネルディスカッション『乳児期に本当に
必要な子育て支援を考える』を開催します。現在参加お申込みを受付中です!

パネリストは、
児童養護施設の副施設長で子どもの自立支援コーディネーターの早川悟司さん
と、和光市みなみ子育て支援センター長の榊原久子さん。
コーディネーターはマドレボニータ代表の吉岡マコが務めます。

11月は厚生労働省が取り組む「児童虐待防止推進月間」でもあります。
児童養護、子育て支援、産後ケアの専門家である3人に、それぞれが携わる現場
から見える風景を語ってもらうとともに、
虐待予防、夫婦の健全なパートナーシップ育成といった観点から、子育て導入
期を家族全員が心身ともに健康に乗り切るためにはどんな支援が必要かを考えて
いきます。

質疑応答の時間もしっかりとって、会場のみなさまからもたくさんご意見をいた
だきたいと思っています。ぜひふるってご参加ください!

【実施概要】

日 時:11月8日(金)14:00~16:30 ※13:45開場

会 場:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

定 員:先着100名

参加費:1,000円

お子様の同伴について:
・生後180日まで(2013年5月12日以降生まれ)のお子様は
 ご一緒にご参加いただけます。
・生後181日以降のお子様は、託児(但し1歳~未就学児 若干名)をお申込み
 いただくか、信頼できる方にお預けの上、単身でご参加ください。

▼開催概要・お申込みは下記よりお願いいたします
 http://kokucheese.com/event/index/113823/

ご質問、お問い合わせは info@madrebonita.com へお気軽にお寄せください。
みなさまのお申込みをお待ちしております☆

パネルディスカッション担当:マドレボニータ事務局 宮下・太田

【文責:マドレボニータ事務局 太田智子】

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【5】入会メッセージのご紹介
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139
★━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★
マドレボニータでは会員(正会員・賛助会員・法人会員)を募集しております。
機関誌『マドレジャーナル(正会員限定)』や会報・メールレターをお届け
するほか、会員さん限定イベントや、プロジェクトへもご参加いただけます。
会員さん同士でチームを作って活動している地域も増えてきました。

現在、会員さんは先月末で360名。目標として500名!を掲げております。
先日のMadre Bonita DAYにて、その場で入会を決めてくださった方も。
賛助会員なら、会費は一日当たり6.8円から!
一緒に「産後ケア」が当たり前に受けられる社会を目指して活動しませんか?

こちらではご入会・ご継続くださった方からのメッセージをご紹介します。

◆私自身も働く母となり、子ども達との関わり方、夫婦のあり方、自分の
中で軸を持つことができました!これからも美しい母めざしていきます。
(六平 恵美さん/沖縄県:賛助会員)

◆マドレの産後クラスに参加したことで、やっぱりもう一度働きたいという
気持ちに気づき、現在復職に至りました。今の生活は、初めての息子を
抱きながら途方に暮れていた頃からは考えられないもので、そのキッカケ
を与えてくれたマドレボニータの活動を応援したいと思い、入会を決め
ました。また、理学療法士という身体を扱う仕事をしているので、産後の
身体の変化というものに興味もあり、自分も産後の女性のケアに、何ら
かの形で関わっていきたいと思っています。
(種井 美緒さん/埼玉県:正会員)

◆さらに全国各地に教室が広がって人口カバー率が上がるように、何か
少しでも関われたらと思っております。よろしくお願いいたします。
(M.Nさん/東京都:賛助会員)

◆出産しようとしている女性、出産した女性に、ぜひマドレを知って欲しいと
思います。また、自分も更に元気に体力をつけて、色々と参加していきた
いです。(K.Mさん/東京都:賛助会員)

▼会員制度の詳細・お申込みはこちらからどうぞ☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=139

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【6】マドレボニータよりお知らせ
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▼今年度の『NECワーキングマザーサロン』もあと1か月余!12/1(日)まで
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=12909

▼吉祥寺周辺の教室・講座情報はこちらから!
http://plaza.rakuten.co.jp/madrebonita/diary/201305280000/

▼全国約50ヶ所で開催中!『産後のボディケア&フィットネス教室』
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=112

▼妊娠したら『にんぷクラス』へ!
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5297

▼社会的に孤立しがちな母親たちのクラス参加をサポートする
『マドレ基金』ご利用・ご支援のご案内
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=5980

▼本を処分されるときは『チャリボン』★古本でマドレボニータを応援できます
http://www.charibon.jp/partner/madre/

▼クセになる?!『gooddo』での毎日のクリックがマドレボニータの支援に!
http://bit.ly/14mpuso

▼過去の「ボニータの部屋」も読みたい!→メルマガバックナンバーページへ☆
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13079

▼「オレンジリボン(子どもの虐待防止)運動」の支援団体になりました
http://www.madrebonita.com/wordpress/?page_id=13231

【編集後記】テーマ☆「運動会」

◎今月上旬に娘の保育園の運動会がありました。「父母対職員」の競技もあり、
私は産後3ヶ月からの友人(今は子ども同士が保育園の同じクラス)と組んで
出場しました。彼女は産後4か月で仕事に復帰、当時私は妊娠中に仕事を辞め
専業主婦でした。この地で生まれ育った彼女に地元のいろいろな場所(とそれ
にまつわる彼女の思い出)を教えてもらううちに、私も偶然引っ越してきた
この場所が大好きになり、長く住むことを決めました。その後私はマドレ
ボニータ事務局に入局、子どもは認証保育園を経て、友人の子どもと同じ認可
保育園へ。競技中は先生方に負けじと必死でしたが、終わってから彼女との
ペア出場に一人感慨にふけっていたのでした…。(太田)

◎高校の運動会は、校庭がない学校だったので、代々木体育館を借りていました。
競技をやっている人たち以外は客席で観覧...応援など一切せず友達と話している
だけ^^;そして部対抗リレーで、ダンス部だった私はレオタード姿で体育館を
駆け抜ける...そんな女子校の盛り上がらない体育祭の思い出が蘇ります~。
(竹下)

◎高校の運動会はほとんど記憶がないのですが、卒業アルバムに障害物競走
でパンが食べれず大爆笑している姿が載っているので、その競技だけは
覚えています^^;残念!中学のときは、応援団として張り切っていました。
(若菜)

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
【 編集発行 】特定非営利活動(NPO)法人 マドレボニータ
(マドレタイムズ編集部/卜部眞規子・太田智子・北澤ちさと・竹下浩美・
 仲井果菜子・ボニータ・吉田紫磨子・若菜ひろみ)
【公式サイト】http://www.madrebonita.com
【Facebook】http://www.facebook.com/NPOmadrebonita
【ツイッター】http://twitter.com/madrebonita
→メルマガの感想をハッシュタグ「#マドレタイムズ」にてお寄せください!
【お問い合せ】info@madrebonita.com (事務局)
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

2013年10月16日水曜日

第五回コモンズSEED Capにマドレボニータが選ばれました。

この度、コモンズ投信株式会社様が主催する
第五回コモンズSEED Cap」という
社会起業家応援プログラムの応援先として、
私たちNPO法人マドレボニータが選定されました。
会長の渋澤健さん、担当の馬越さんと


このコモンズSEEDCapというプログラムは、
コモンズ投信さんが運営されている「コモンズ30ファンド」の信託報酬の1%相当を、社会的イノベーションにチャレンジする社会起業家に寄付するという取り組みです。

外部・内部委員で構成された選考委員によって厳正な審議を経て、応援先が選定されるそうですが、光栄なことに、今年の最終候補者に、マドレボニータも入れていただいていたのです。



今年の最終候補の三名は、全く違う分野から選ばれ、
それぞれのフィールドでの発展が期待される、ということで、
「差をつけることは本当に難しく、選考委員会の審議では意見が割れた」
とのことでしたが、コモンズのお仲間の皆様、およびコモンズのスタッフの皆様、
という重要なステークホルダーの方々の応援が決め手となり、
最終的にマドレボニータに決まったとのことでした。

※会長の渋澤健さんのブログより「第5回コモンズSEEDCapの受賞者が決定!」2013/7/13
こちらでは、コモンズさんのお仲間の推薦文を紹介していただいています。

授賞式でお聞きしたお話では「思いのほか男性からの支持が多かった」とのこと、
女性の問題ととらえられがちな産後の問題について、性別関係なく、
「社会の問題」として多くのかたに関心をお寄せいただいていることに、
時代の進歩を感じ、大変嬉しく、身の引き締まる思いがいたしました。


今回いただく27万円の支援金のご寄付は、
産後ケア普及のための啓蒙活動のための費用に
充てさせていただきます。


このたびの受賞を、たいへん光栄にうけとめ、
スタッフ、インストラクター一同、
ますます努力していきたいと思います。
このご縁と皆様からのお気持ちに心より感謝もうしあげます。

2013年10月4日金曜日

「Madre Bonita DAY 2013」開催報告(後編)

こんにちは。マドレボニータ事務局スタッフの太田です。

今日は9/7(土)に開催されました
「Madre Bonita DAY」のご報告〈後編〉をお届けします。

〈前編〉ではオープニングから第1部~第3部の様子、いただいた寄付金額のご報告などをしています。ぜひコチラからご覧ください☆






休憩を挟んで行われた「第4部」は「分科会:知る、語る、つながる」です。


「知る」と「語る」それぞれに4つのテーマを設けて、
好きなグループに入ってもらいました。

進行役(マドレボニータのインストラクターやスタッフがつとめました)の呼び込み合戦も白熱?!


ここからは各テーマの進行役から概要や様子についてのコメントをご紹介していきます。

イベントに参加できなかった方はもちろん、参加された方も聴いたり、語れたりしたのは8テーマのうち1つだけなので、ぜひその様子を少しでも味わっていただけたらと思います。(他のテーマのグループにも行ってみたかった!とのご感想を多数いただきました)


【知る-1】事務局スタッフの働き方(北澤・中野)

最近は外部の方へプレゼンする機会が少しずつ増えてきた、マドレボニータ事務局スタッフの働き方。今回は会社員・自営業などさまざまな働き方をされている方が集まってくださり、クラウドツールを活用した在宅勤務での事務局業務について疑問や質問を投げかけていただきました。

「始業と終業は?」「勤務日の調整は?」という基本的なものから、
「仕事とプライベートの区別は?」「在宅でもモチベーションを保ち続けるためには?」「事務局スタッフとしてのやりがいって?」など多方面からの質問に答えることで、
私自身も「事務局スタッフとしてはたらく」ことの面白さ、やりがいにあらためて思いを馳せる機会となりました。





【知る-2】どう関わるか?(参画・支援)
 ~いろいろな方法を知る~(太田・竹下)

このグループには、「産後クラスを卒業した先の支援の方法を知りたい」「どんどん自分の『産後』から時がたつ中で、どう関わるかを考えたい」といった方が集まりました。

「自分が産後クラス受講生から支援側にまわることを意識したきっかけ」について話してもらったり、海外のパートナーへの産前指導の事例をシェアいただいたりしました。また、どんどん増える支援の方法をマインドマップ風に書き出したシートをお渡ししました。みなさん「いろいろあるんですね!」と驚いていらっしゃいました。




【知る-3】どう関わるか?(参画・支援)
「NECワーキングマザーサロン」を中心に~(高橋・若菜)

「知る」というタイトルのわりに、すでにNECワーキングマザーサロン(WMS)にかなりがっつり関わっている方が多く参加してくださいました。

毎年100名近いメンバーがボランティアで参画するこのプロジェクトがここまで5年続いてきているのはなぜ!?自分自身が今後も長く関わっていくには?そもそもなぜWMSが必要とされているのだろう!?多様性を求めていくには?などなど、さまざまな声があがりました。が、全然時間が足りず!!もっと話したかった~!!


【知る-4】友だちが妊娠したら?
~妊娠中に伝えたいこと・産褥ヘルプ~(白石・中桐)
このグループでは、「妊娠中からマドレの事を紹介するけど、上手くいかないのは伝え方の問題?」という投げかけから、実践している具体的な方法をシェアしあいました。

多かったのが「書籍をプレゼントする」。幸せオーラをまとった妊婦に、闇の部分は伝えにくいでもだからこそ、具体的に何がどう大変かまで言及することが大切だということがみえてきました。

また産褥ヘルプの取り組みについては、体験談のシェア、そこで出てきたのが「パートナーの視点」。そもそも、なぜヘルプが必要なのか?産後には養生が必要なことと、具体的にやることをリストアップ、見える化して夫婦で共有した上で、身内以外の手を借りる1つの手段として、産褥ヘルプの取り組みがある。女性が勝手に決めてしまうのではなく、夫婦で思いをすり合わせる事が不可欠ということを、男性側からもお話ししていただきました。


【語る-1】トークショーの内容について語りたい★
~マドレボニータにまつわる「言説」について~(吉田・小山)

トークショーでの言説について語りたいチーム☆話題に挙がったのは「マドレのサブカル好き()はいかがなものか!?」「同伴210日ルールは!?()」について。産後ケアを広めたいという思いが人一倍強いからこそ、人に勧めるにあたってマドレを説明する言葉を追求している方が多かったです!熱い、暑苦しいぜ(いい意味で)!会員さん同士どんな普及(!)活動をしているかの情報交換をしたり、アドレス交換されているのも心強かった!
()同伴210日ルールマドレボニータの教室やイベントでは、同伴できる赤ちゃんを生後210日以内とさせていただいています。開催内容によっては、もう少し短く設定していることもあります。


【語る-2】トークショーの内容について語りたい☆
~「子育てのその先を生きる知恵」について~(仲井・萱沼)
ゲストのお二人の「概ね子育てが一段落されたお話」の直後だっただけに、このテーマには『子どもが巣立った後の事を多少なりとも意識されている・または考え始めている』方が多く集まってくださいました。

自然とその意識の先には「充実・自立した時間」があり、そのために今やることはと、バックキャスティングして今現在を大切に生きている方のご発言が頼もしかったです。とはいえ、想像以上に大変な子育ての真っ最中の私たち!うまくいくことの方が少ないし、見直しの連続!だからこそ産後の事を産後クラスで話すように、このテーマも話す場が欲しいーー!そう感じました。


【語る-3】自分の地域でマドレボニータを盛り上げる
(水口・永田・佐藤)

このグループでは「自分の地域でマドレボニータを盛り上げる!」ということについて語り、考えました。

「出産前に会社の先輩からマドレのことを聞いたことがあった。そのときは流していたけど、産後辛いときにフッと思い出した。そしたらハマっちゃって!」という声も。当事者だけではなく周りの人にもマドレボニータや、産後ケアの大切さを伝えていきたいね!という話になりました。

また、「まだ産後セルフケアインストラクターのいない関西にも、マドレの活動をひろめたい!」と熱く語ってくださった方も。マドレボニータの活動を盛り上げることで、盛り上げる側も、仲間ができたり、地域につながりができたりというメリットも見えてきました。



【語る-4】パートナーとマドレボニータ(と私)
(内山・峰岸)
まさしくパートナーとマドレボニータというテーマにふさわしく「マドレのことをどうやって夫に共有している?」という話がでました。みんなでつきつめて話していくと、「マドレの理念やどんなことをしている団体か」ということは夫に伝えているが、「マドレと出会ったことによって自分自身がどう変わったか」までは共有できていないのではという話に。

それによって、夫がマドレのことを悪くおもっているわけではないけれど、身近に目につくところで「家事をきちんとやっていない」というような自分自身の行動に対して不満を言われることもある、という方も。でもそれは、もしかしたら夫の本心をまだまだ聞けていないのかもしれない、ということで、言葉尻だけをとらえるのではなくて、もっともっと本質が分かるようなコミュニケーションが必要だよね、とやはり夫婦のコミュニケーションの重要さ、必要性をみんなで再確認しました。



いろいろお伝えしたいテーマがあり、欲張りに「分科会」という形式をとらせていただきましたが、あっという間に時間が来てしまい、「もっと話したかった」「この分科会だけのイベントがあってもいいかも」という声も☆

大盛況のうち、3時間30分のプログラムが終了しました。
終了後は、参加者同士での交流やゲストのお二人との歓談などが行われました。
各地域で産後ケアを広める活動を行ってくださっている会員さんグループの記念撮影も!
赤ちゃん連れスペースでも「私、●月の吉祥寺クラスでした!」といった会話が☆



みなさんを送り出して、撤収直前には恒例の実行委員&当日スタッフでの集合写真☆


今回も、みなさまのご協力のもとに、無事「Madre Bonita DAY」を行うことができました。本当にありがとうございました。

準備から片付けまで、当日の様子をまとめた動画リストもよろしければご覧ください。映像と音でにぎやかなメイキング オブ MadreBonitaDay2013の様子をご覧いただけます。


大成功だったので、来年のハードルがあがった~といううれしい悲鳴も聞こえてきますが、この年1回の「Madre Bonita DAY」だけでなく、直接顔を合わせ、思いを共有する機会を作っていきたいなと思っています。
また、こうした全体規模のイベントはどうしても東京近郊での開催になりがちなのですが、各地域での出張開催も検討していきたいですし、会員さん主催のイベントも大歓迎です!
ご相談いただければもちろんご協力させていただきます☆また、開催のヒントにしていただけるような他地域の事例の紹介もしていきますね。
また「マドレのいろんな話を聴きたい!」という方は、ぜひメールマガジン『マドレ☆タイムズ』もお読みいただければと思います。分科会で話されたようなテーマや話題もいろいろ取りあげております☆
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【文責:マドレボニータ事務局スタッフ 太田智子】